【講師】四天王寺大学教授 源健一郎
【開講】第4火曜13:00~14:30  ※11月は第5火曜
【受講料】6カ月12,600円

祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす

『平家物語』冒頭のあまりにも有名なくだりです。私たちの魂を揺さぶり、一度耳にしたら忘れられないようなインパクトがあります。平家一門の栄華と滅亡を、仏教の因果律・無常観に基づいて描いた『平家物語』のなかには、たくさんの登場人物が行き交い、互いに何らかの「関係」を結んでいきます。本講座(月1回)では、そうした人々の「関係」に注目してテーマを設定します。

今期(2010年10月~2011年3月)は、動乱の時代のなかで出会い、別れを余儀なく男と女のありようについて考えてみましょう。

10/26 忠盛と祇園女御
11/30※ 義仲と巴
12/28 通盛と小宰相
1/25 重衡をめぐる女たち
2/22 滝口入道と横笛
3/22 頼朝と政子

8~9月は下記の通り。入会は毎月可能です。
8/24 高倉天皇をめぐる女たち
9/28 清盛と時子