胡講師と巡る中国の世界遺産,曲阜・泰山と北京

2019年11月12日

「胡金定教授と巡る中国の世界遺産から学ぶ『曲阜・泰山・北京』」

「中国の世界遺産から学ぶ中国の歴史と文化2」講師の胡金定甲南大学教授と9月までの同講座1の受講生らを中心とするメンバーが11月1日から5日まで、中国/山東省・曲阜・泰山と北京を研修旅行してきました。今回の企画は、毎日新聞旅行とコラボし、同講座で学んだ受講生らと胡講師が「実際に現地に行って、悠久の中国、その世界遺産を見てみよう!」となり実現しました。

山東省奉安市の世界複合遺産(「文化遺産」であり「自然遺産」)の泰山のふもとにある岱廟(たいびょう)では天貺殿(てんきょうでん)を、また期間中に同省曲阜市の孔子廟では大成殿(たいせいでん)、北京市の故宮博物院(旧・紫禁城)では太和殿(たいわでん)をそれぞれ視察。これら三つは中国の三大宮廷建築で、その壮麗さに感心しきりでした。泰山では、頂上の玉皇頂まで全員が登り、雲上から岱廟を俯瞰しました。北京には、時速303キロの高速鉄道で到着。世界遺産の天壇のほか天安門広場などを視察しました。故宮博物院の北側にある鼓楼・鐘楼地区では、胡同(ふーとん)と呼ばれる古い路地や庭を囲む平屋住宅が残っており昔ながらの庶民の暮らしが見られる地区をウォーキング。広場では筆を握った一人の老人が水にぬらした筆を振るって敷石に「日本朋友北京歓迎」と一気に書き上げると、これを見た胡講師も筆をとって返書する場面もあり、思わぬところで日中友好を深めることとなりました。

5日間、駆け足で山東省・曲阜・泰山・北京を巡りました。添乗員さんと現地ガイドさんに恵まれ、胡講師の適切で分かりやすい説明と解説、さらに同行メンバーのみなさんの協力でとても満足できる旅となりました。


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