電話でのお申し込みは 06-6346-8700

講師:立命館大学非常勤講師やすい ゆたか

講座タイプ:
初回講座日 2016/07/15
コース

第3金曜 13:30~15:00

受講料 6カ月 全6回14,910円 非会員の方は入会金が必要です
開催地

ついに1400年の封印が解かれ、厩戸皇子の神道の大改革が見えてきた。七世紀はじめに主神・皇祖神が天照大神に差し替えられたのである。しかも神々の差し替えは瀆神なので、初めから天照大神が主神・皇祖神だったことにされた。そのために神罰を恐れて議論が紛糾したが、厩戸皇子が一身に引き受けると宣言してまとめたので、聖徳太子と崇められたのである。かくしてそれに合わせて神話伝承が改変されて、『天皇記』『国記』にまとめられ、それに基いて『古事記』『日本書紀』が作られている。無理に改変したので、記紀の中の矛盾を精査すると元の神話伝承が浮かび上がり、天照大神自身が海降りして生駒山の麓に原「日本国」作ったこと、神武天皇がその「日本国」を倒して天之御中主之神を主神とし、月讀命を祖先神とする国を作って、それが六世紀末まで続いたことなど、驚くべき実相が見えてくる。
【カリキュラム】
第一講 『隋書』俀国伝が示す仰天の事実
第二講 祟り神として祀られた男神天照大神の彷徨
第三講 三貴神の誕生と海降り―日本国の起源は大阪にあり
第四講 須佐之男命との宇気比―月讀命と差し替えられた天照大神
第五講 須佐之男命と大国主命―出雲帝国の形成
第六講 国譲り説話―武御雷軍の奇襲と日本国再建
第七講 磐余彦の家系と建国説話―筑紫倭国は残ったか?
第八講 邪馬台国論争と倭人三国仮説
第九講 景行天皇の三倭国統合と倭建命
第十講 倭国の東西分裂と神功皇后伝説
第十一講 『憲法十七条』と神道大改革
第十二講 天皇号開始と封印された改革

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