電話でのお申し込みは 06-6346-8700

講師:浪花の歌う巨人趙 博

講座タイプ:
初回講座日 2018/10/07
コース

15:00開場 15:30開演

受講料 2,400円
開催地

1989年1月7日、この日「昭和」が終わった。山岡秀治(高倉健)は、韓国へ妻・友子(田中優子)と一緒に、金山少尉ことキム・ソンジェの遺品を遺族に届けに行く決意をする。山岡は元特攻隊員で、金山は朝鮮半島出身の学徒兵、そして、友子の許嫁でもあった。戦争を生き延びて結婚した山岡と友子は「互いに支え合って寿命を全うすることだけは、しよう」と誓い合ったのだが、友子は病を得て余命幾ばくもない。「二人で一つの命じゃないか」と語る山岡の言葉の底には、燃え尽きたキム・ソンジェの命があった。夫婦愛が時代を越えて玄界灘を渡る…すると、冬にホタルが飛んだのだった。

【趙博(チョウ・バク)さん プロフィール】

パギやん(趙博/チョウ・バク)英語表記:Paggie CHO

 

20世紀中盤の大阪市西成区に生まれる。”浪花の歌う巨人・パギやん”の愛称で親しまれている歌手・俳優・物書き。CD『百年目のヤクソク』『原・減・言』『怒!阿呆陀羅経』『ワテらは陽気な非国民』など、DVD『コンサート・百年を歌う』、著作『英語がわかる』『僕は在日関西人』『夢・葬送』『パギやんの大阪案内』『「在日」無頼控』(2018年5月、七つ森書館)など。【新宿梁山泊】の作家兼役者で『百年、風の仲間たち』『丹下左膳/百万両の夢枕』の脚本を担当、『月の家』『二都物語』『腰巻きおぼろ/妖鯨編』などに出演。また、映画や小説を題材に一人芝居《歌うキネマ/声体文藝館》シリーズも各地で公演、演目は『ホタル』『砂の器』『飢餓海峡』『泥の河』『キクとイサム』『NUTS』『マルコムX』『西便制~風の丘を越えて』など、14タイトルがある。闘争と表現、伝統と現代…情況で葛藤し合うテーマとシェーマを追求するために、あと30年は生き抜きたいと思っている歌劇派芸人である。

ホームページ http://fanto.org

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