講座一覧

289件 講座中  1~10件目を表示

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    親と私の生前整理  ~元気な間にやっておこう!~

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    残席あり!「人生の終わりをみつめて家やお部屋を処分する”家じまい”。その前段階として住まいを片付けることは、ご本人やご家族がよりよく生きるためのステップです」 遺品整理の専門家として数多くの現場を見てきた家じまいアドバイザーが、元気な間に整理しておく必要性と重要性をわかりやすく語ります。 死後に託した大事なこと、モノの整理を、自分で今のうちにやっておきませんか? そうしないと子供も親の希望がわからず、亡くなってから困惑することになります。 毎日新聞朝刊家庭面に「家じまいの作法」連載した屋宜明彦さん(遺品整理会社「スリーマインド」社長)を招き、整理の仕方、終活で考えておくべきことをお話しします。 実際に遺品整理を手がける講師ならではの具体的なアドバイスです。 質疑応答もあります。 ※当日もお申し込みは受け付けますが、電話予約が必要です(お支払いは現金のみです)。  

    家じまいアドバイザー 屋宜 明彦

    家じまいアドバイザー 屋宜 明彦

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    戸塚刺しゅう

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    常時入会可

    糸と針を手に楽しく語らいながら、心通わすひととき。 夢のある暮らしのために、戸塚刺しゅうを始めてみませんか。 小物で基本的なステッチを学んだあと、テーブルクロス、クッションなど自由作品へ取り組みます。 教室では単に技術を習うだけでなく、こころ暖まるふれあいの輪を広げて行きましょう。 【持参品】はさみ、筆記用具、刺しゅう枠、刺しゅう糸 ◆教室販売あり(刺しゅう枠・刺しゅう針2セット・刺しゅう糸など) ★初回作品は特にご希望がなければナフキンを制作します。その後はご希望を聞き自由作品になります。

    戸塚刺しゅう協会師範 延原 明美

    戸塚刺しゅう協会師範 延原 明美

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    常時入会可

    史記を読む

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    常時入会可

    「鴻門の会」や「四面楚歌」で知られる司馬遷の『史記』は、歴史書であるとともに一種の伝記文学でもあります。人物中心に歴史を記述した「紀伝体」史書の嚆矢として長く読み継がれ、どの部分を読んでも深い味わいがあります。 本講座では人間を描く古典としての『史記』の魅力に迫るべく、言葉や表現、歴史背景に学び、原文にも触れながらじっくり味わって読んでいきます。   ①  10/26  (第4土曜) 伍子胥列伝(3) ②  11/9 (第2土曜) 伍子胥列伝(4) ③  12/21 伍子胥列伝(5) ④  1/18 伍子胥列伝(6) ⑤  2/22(第4土曜) 仲尼弟子列伝(1) ⑥  3/15 仲尼弟子列伝(2) ※2/15休講→2/22代講に変更(11/28改定)  

    京都教育大学教授 谷口 匡

    京都教育大学教授 谷口 匡

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    あらためて見直す 日本の「城」

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    常時入会可

    全国には数多くの城跡が残り、さまざまな歴史を伝えています。「土づくり」であった中世の城は、近世になると立派な石垣や御殿、櫓を備えました。また、戦国時代には村人たちも城を構えましたが、江戸時代には限られた大名たちの居城となりました。しかし、これは今の私たちによる東北から九州にかけての城に対する理解です。 この講座では、北海道のチャシや琉球のグスク、また中世の絵画に見る姿や人々の城と城跡に対する意識などを取り上げ、あらためて日本の「城」を見直してみたいと思います。   ① 10/19(第3土曜) 北海道の「城」 ―アイヌのチャシと幕末の遺跡―  ② 11/2 描かれた中世城郭 ―絵画に見る姿と実態―  ③ 12/7 「天主」の登場 ―その語源と成立の条件―  ④ 1/25(第4土曜) 城と怪異 ―人々は何を恐れたのか― ⑤ 3/1 明治の廃城とその後 ―城跡の保存と「復興」―  ⑥ 3/29(第5土曜) 琉球のグスク ―琉球史の理解とグスクの特徴―    ※2/1休講→1/25代講に変更(12/7改定)

    京都先端科学大学特任准教授 中西 裕樹

    京都先端科学大学特任准教授 中西 裕樹

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    イタリア語で歌うクリスマス きよしこの夜・アヴェマリア

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    入会金不要

    今年はみなさまがよくご存じの「きよしこの夜」や「アヴェ・マリア」(カッチーニ)を、イタリア語で歌ってみませんか。 今年は、イタリアのクリスマスでもっとも親しまれている曲、教会のミサで欠かせない「あなたは星から降りてくる」をご紹介します。 さあ、高らかにクリスマスソングを歌いましょう。   同じ音程でも高く響くベルカント唱法の指導を丁寧に行うので、長時間歌っても、のどが痛くならず、疲れにくく、歌の勉強が初めての方にもお勧めです。 歌詞の意味や発音も説明します。   ※ベルカントはイタリア語 Bel Canto  「美しい歌」「美しい歌唱」の意味で、同じ音程でも高く響くため、より美しく聞こえる歌唱法です。

    オペラ歌手、大阪音楽大学非常勤講師・同大学付属音楽院講師 高木 ひとみ

    オペラ歌手、大阪音楽大学非常勤講師・同大学付属音楽院講師 高木 ひとみ

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    はじめて編む布ぞうり

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    入会金不要

    カラフルニットの布ぞうりを編んでみませんか? 布ぞうりは足に気持ちよく、足裏を適度に刺激する健康的な履物です。外反母趾や浮指防止にも良いですよ。 冬は5本指ソックスで、あったかくして履いて頂けます。   おうち時間の気分転換に、   スリッパ代わりに、履き心地を楽しめます。 汚れたら洗濯機で何回でも洗えて清潔です。 足指の代わりに机につけたフックに引っ掛けて、イスに座って編みます。 色は当日選べます。 【持参品】 はさみ、洗濯ばさみ(小)3個    

    Beans講座主宰 小豆 美佐

    Beans講座主宰 小豆 美佐

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    中国語で『源氏物語』を語る

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    世界各国で翻訳出版されている『源氏物語』を中国語訳で楽しみませんか。   紫式部の『源氏物語』には、当時の中国文化がふんだんに盛られています。 中国人がこの作品をどう読み、その内容を現代中国語でいかに表現するか、ストーリーを楽しみながら学ぶ講座です。   千年にわたり読み継がれてきた『源氏物語』には、王朝貴族の雅ならず、紫式部が生きた時代の理解に必要な政治、経済、宗教、伝統、芸能、言語などの諸要素が詰め込まれています。 その上、現代生活に通じる人間模様が描写されており、ページをめくっていけば、共鳴する場面に必ず出会います。 翻訳は、意訳や直訳、語感など、背景を考慮しつつ、元のニュアンスに近づけるための表現が検討されます。 さまざまな翻訳を比較することで、原文の意味が鮮やかに浮かび上がります。 中国大陸と台湾の翻訳に加え、講師の翻訳をとおして『源氏物語』を深掘りします。 中国語を学んだことのない方も、気軽にご参加下さい。   カリキュラム予定 第一课  悲情更衣  第二课  光源氏诞生  第三课    无言的葵姬  第四课  有女初长成 第五课    有情人终成眷属  第六课  老妇也疯狂  ・・・・・・    

    翻訳者 蓬田 小蘭

    翻訳者 蓬田 小蘭

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    紅葉のカードを作ろう 暮らしを彩るスケッチ一日教室

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    入会金不要

    日常で出合うすてきなもの、美しい季節の贈り物をスケッチしてみませんか? 今回は秋に色づく木の葉でかわいいカードを作りましょう。 バランスよく絵を描く基本的な方法をレクチャーします。 暮らしの中にあるお気に入りのアイテムやすてきな品物たちを集めて、あなただけのスケッチブックを作る第一歩にも。 【持ち物】ボールペン、鉛筆(HB)、消しゴム、あれば水彩絵の具セット、筆      (用紙は用意します) 【定員】4人

    スケッチ画家 杉岡 真里

    スケッチ画家 杉岡 真里

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    ハンドリフレクソロジー資格認定 ハンドリフレ&リンパケア

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    ハンドリフレは手の反射療法とも言われており、身体のサインが表れます。 手の平の反射区(内臓につながるスイッチ)を刺激し、疲労や不調を改消します。   特に脳の活性、認知症予防などに効果があり、代謝を上げ冷え性の方にもおすすめです。 現在は、介護の現場で活用されることも多く、ご自身、ご家族の健康増進やお店のメニューなどにもお役立ていただける内容になっております。 年齢の出やすい手のリンパアプローチ法も学びます。     ★マスク着用のうえ、手指の消毒を徹底して行います 1回目・・理論・セルフレッスン 2回目・・相対レッスン・確認・認定証授与

    国際トータルビューティセラピスト協会理事、ケアセラピスト 原田 正子

    国際トータルビューティセラピスト協会理事、ケアセラピスト 原田 正子

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    由義寺(ゆげでら)の塔の物語 -道鏡ゆかりの幻の古代寺院・由義寺に迫る-

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    【講師】 大阪府 八尾市 魅力創造部観光・文化財課  藤井 淳弘(写真)   由義寺(ゆげでら)は弓削道鏡(ゆげのどうきょう)※1と称徳天皇※2が造営に係わった寺院で、弓削氏の氏寺である弓削寺が前身とされます。 『続日本紀』に「由義寺」という名前の寺院があることが記されていましたが、その後の所在は不明で、幻の寺とされてきました。 しかし、平成29年(2017)に巨大な塔基壇跡が発掘され、由義寺の存在が明らかになり、平成30年(2018)には国史跡に指定されました。 史跡整備に向けた最新の調査成果をもとに、西京の官寺に位置づけられる由義寺の実態に迫ります。 1.由義寺を取り巻く歴史 2.由義寺の実態に迫る 3.史跡由義寺跡の将来像     用語補足   ※1 道鏡(どうきょう)… 河内国若江郡(現在の八尾市の一部)出身の僧で、葛城山などで厳しい修業を積み、修験道や呪術にも優れていて、孝謙上皇(東大寺を建てた聖武天皇と光明皇后の娘)の病気を治したことから重用されるようになりました。称徳天皇の引立てにより、766年には、宗教界の最高の位である「法王」となりました。   ※2 称徳天皇(しょうとくてんのう) … 第48代天皇(在位764年~770年)。孝謙天皇(第46代天皇)として即位した後、譲位して孝謙上皇となったが、再び称徳天皇として即位した女性天皇。以降、江戸時代の初頭まで女性天皇は即位していない。       大阪府 八尾市ホームページ「由義寺跡 国史跡指定に」より 学識者のコメント 瀧浪貞子 (八尾市文化財保護審議会委員・京都女子大学名誉教授)  弓削氏の氏寺であった弓削寺は、一族の道鏡が孝謙太上天皇に抜擢されたことによってクローズアップされるようになる。そして、弓削宮とともに文字を「由義宮」・「由義寺」に改め、近辺の宅地を買収し壮麗な寺院として拡張整備される。孝謙は由義の地を平城京に匹敵する都にしようとしたのであり、由義寺はさしずめ由義宮の“東大寺”であったといってよい。孝謙(重祚して称徳天皇)にとって由義寺は、女帝と法王道鏡とによる共治体制、神仏習合政治を確立する手段であり、「由義宮」・「由義寺」はその拠点づくりでもあった。  このように政治的・文化的に重要な意味を持ちながら、「由義宮」・「由義寺」については『続日本紀』に具体的な記事が見えないことから、これまで「幻の宮」・「幻の寺」とされてきた。しかし、昨年からの発掘調査の結果、由義寺の遺構が確認され、しかも発見された塔の基壇は東大寺には及ばないものの、大安寺に匹敵する巨大な七重塔を伴っていたことが明らかとなった。  道鏡の時代はわずか4、5年で終わってしまったが、称徳・道鏡の存在が良くも悪くもその後の歴史を方向づけたことは確かである。その意味で、今回、国史跡に答申されたことはまことに意義深い。これまで殆ど評価されることのなかった「由義寺」を歴史の中に位置づけ、その役割と意味を明らかにすることによって「由義宮」に対する理解を含め、新たな古代史像が浮かび上がってくることは間違いない。  

    八尾市 魅力創造部観光・文化財課 藤井 淳弘

    八尾市 魅力創造部観光・文化財課 藤井 淳弘

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