電話でのお申し込みは 06-6346-8700

講師:佛教大学歴史学部名誉教授原田敬一

講座タイプ:
初回講座日 2022/04/08
コース

第2金曜15:30~17:00

受講料 6カ月6回15,510円
開催地

〈事件でたどる日本近代史・昭和編〉前期6回

政治的な事件は、振り返ってみれば時代の転換を示すものがたくさんあります。それを一つずつたどることによって時代や社会を考えてみます。

治安維持法の最初の適用となった京都の学生運動弾圧「京都学連事件」、犬養毅首相が暗殺された「五・一五事件」、陸軍の青年将校がクーデターを起こし、昭和天皇を激怒させた「二・二六事件」などを取り上げます。

 

 

第1回 京都学連事件(1926年)

治安維持法の最初の適用は共産党ではなく、京都の学生運動だった。その中には鈴木安蔵、石田英一郎、淡徳三郎ら戦後の大学で活躍する人々もいた。

 

第2回 松島遊郭移転事件(1927年)

大阪の松島遊郭は、都市の発展と共に移転が取りざたされるようになり、その中で政党関係者が検束、起訴されたが、政党人は無罪となった。

 

第3回 血盟団事件(1932年)

1932年前蔵相井上準之助、三井合名会社理事長団琢磨が暗殺された。井上日召の影響を受けた青年たちの事件だった。

 

第4回 五・一五事件(1932年)

「国家改造」をめざす海軍青年将校らが、首相犬養毅を暗殺した事件は、助命嘆願運動がおこることなく、極刑に処することはなかった。陸軍と海軍でも判決は異なった。

 

第5回 赤化判事事件(1932年)

治安維持法違反で共産党員の逮捕・基礎が続く中で、司法省の判事や書記が同法違反で検挙され、世間は「神聖であるべき司法部にまで赤の魔手」と騒いだ。

 

第6回 二・二六事件(1936年)

雪の東京で、陸軍の青年将校が兵士1400人を率いてクーデタ事件を起こした。昭和天皇を激怒させた事件の意味はどこにあるのか。

 

※10月からは昭和編・後期―が始まります。

 

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