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Newおすすめ入会金不要
京都魔界ミステリー散策 京都のあの世とこの世の接点、冥界への入口、六道の辻を散策!
Newおすすめ入会金不要京都花街の散策も含め、京都のあの世とこの世の接点、冥界の入口、六道の辻を散策する盛りだくさんのコースです。 六波羅蜜寺の空也上人像、清盛像、運慶像、湛慶像、地蔵菩薩像。 六道珍皇寺の冥土通いの井戸、閻魔王像、小野篁像。 良縁を結び悪縁を切る安井金毘羅宮。 解散後は祇園祭の宵山散策もできます。 講師は、毎日文化センターで「おもしろ仏像講座」を開講していた仏像ナビゲーターの樋口隆秀さんです。
仏像ナビゲーター 樋口隆秀
仏像ナビゲーター 樋口隆秀
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New入会金必要
弘法大師空海の思想・人生観・国家観を学ぶ
New入会金必要空海の専門的思想書ではなく、『遍照発揮性霊集』(へんじょう ほっき しょうりょうしゅう)という大師の詩文や書簡から、 大師の専門的思想書には見いだされない思想の断片や人生観・国家観を読み取ることのできる箇所を取り出し、 受講者の方々にそれらを紹介するとともに、従来の見方とは異なる新たな側面から解説して行きます。
高野山大学名誉教授 前谷 彰(恵紹)
高野山大学名誉教授 前谷 彰(恵紹)
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入会金不要
インド映画『カルキ』をインド神話から読み解く
入会金不要史上最大規模の製作費かけたSFスペクタクル・アクション『カルキ』は、インド神話の世界から始まり、6000年後の未来が舞台となり、過去と未来の宿命が交差し、善と悪の壮大な戦いが幕をあけます。 この物語の土台となるインド神話の叙事詩「マハーバーラタ」から、映画の魅力を読み解きます。 インド神話を知って、もっとインド映画やインド文化を楽しみませんか。
パーリ学仏教文化学会理事、元近畿大学教授 西尾 秀生
パーリ学仏教文化学会理事、元近畿大学教授 西尾 秀生
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入会金不要
アインシュタインと相対性理論 2回で学ぶ公開講座
入会金不要最先端の科学の基礎は、量子力学と相対性理論で成り立っていると言われています。位置情報に用いられるGPSは“相対性理論”によって支えられています。 さらに、宇宙の研究では、アインシュタインの相対性理論だけでなく量子論も大いに活躍しています。 今回の講座では、アインシュタインによって発見された“特殊相対性理論” ”一般相対性理論”について分かり易く解説したいと思います。 1.光とは 光は波なのか粒子なのか? 光電効果 光速度不変の原理 2.特殊相対性理論 光速度不変から生まれた特殊相対性理論 アインシュタインの生い立ち 3.一般相対性理論 空間の曲がり 時間の遅れ 宇宙の膨張
理学博士・元近畿大学理工学部教授 田中 聰
理学博士・元近畿大学理工学部教授 田中 聰
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Newおすすめ入会金必要常時入会可見学不可
古代宮都を歩く
Newおすすめ入会金必要常時入会可見学不可弥生時代から奈良時代まで、奈良を中心とする近畿各地に築かれた都市や宮殿があった宮都、いわゆる「首都」を訪ねます。 古代宮都を巡っては近年、邪馬台国の女王卑弥呼が住んだ可能性も指摘される大型建物が纏向遺跡で見つかったり、聖武天皇が1300年前に即位した際の大嘗宮跡や関連の木簡が発見されたりと、大ニュースが相次いでいます。本講座では最新の成果を紹介しながら、古代の都の物語を学びます。 古代の人々が実際に立っていた場所で、ご一緒にタイムスリップを楽しみませんか?前期は弥生時代から飛鳥時代、後期は飛鳥時代末期から奈良時代です。 ※写真は平城宮跡の復元第一次大極殿 小雨決行(台風などが予想される場合は文化センターでの座学に変更) 便宜上、前期(4~9月)と後期(10~3月)に分けますが、随時参加を受け付けます(ただし受講料は6カ月単位)。なお8月は熱暑を避けるため、6月の第3日曜に振り替えます。 【前期】 4月13日 ガイダンス(毎日文化センター)※時間は午前10時半~正午 5月11日 唐古・鍵遺跡(奈良県田原本町) 約2000年前の弥生時代、奈良盆地の中央にあった日本最大級のムラの跡。楼閣を描いた土器の出土で、当時の人々が重層建築を知っていたことが明らかになった。近畿エリアの中核だったと見られています。 6月 8日 纏向遺跡と箸墓古墳(奈良県桜井市) 箸墓は卑弥呼の墓説がある巨大前方後円墳。周囲の纏向遺跡は全国各地との交流が盛んだった一大拠点で、神殿かと言われる大型建物跡や祭祀に用いられた木製仮面なども出土しました。邪馬台国の有力候補地の中核を訪ねます。 6月22日 飛鳥京跡その1(奈良県明日香村・橿原市=石舞台古墳・島庄遺跡・丸山古墳) 石舞台古墳を含む島庄遺跡は飛鳥時代の巨大豪族、蘇我氏の本拠地です。その痕跡を現代の土地区画ラインなどに見ることができます。丸山古墳は蘇我氏出身の堅塩姫と欽明天皇の墓ともいう最後の巨大前方後円墳です。 ※8月休講(猛暑対策)の振り替えです。 7月13日 飛鳥京跡その2(奈良県明日香村=飛鳥京跡・飛鳥京苑池跡・甘樫丘) 飛鳥京は飛鳥時代の宮都で、巨大な苑池や天皇の祭祀場かという施設(酒船石遺跡)などもありました。それを見下ろす甘樫丘には蘇我氏の邸宅があったとされ、滅亡時の火災痕なども発見されています。 9月14日 難波宮跡(大阪市) 大阪城南側の難波宮跡は、飛鳥時代の孝徳天皇が遷都した前期と、奈良時代に聖武天皇が副都とした後期に大別されます。いずれも、早々に「首都移転」を迫られました。なぜ歴史の渦にのまれたのか。ビル群の谷間で考えたいと思います。 ※何月からでも6カ月単位で受講できますが、定員になり次第、締め切ります。
全国紙元記者・編集委員、文化財ジャーナリスト 小滝 ちひろ
全国紙元記者・編集委員、文化財ジャーナリスト 小滝 ちひろ
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入会金不要
地学の基本を楽しく学ぶ (3回講座)~天然石編~
入会金不要川原で拾ってきた石にはいろいろな鉱物が入っています。中には水晶のようなきれいな鉱物が含まれていたりします。 石は鉱物でできていますが、その鉱物についての基本的なことを、実習などを通して学ぶ講座です。 教室ではパワーポイントを使った講義1時間、 実習30分の内容です。 現地講座もあります。 2025年5月~7月予定 1回(5月15日)琥珀の魅力 実習「琥珀の静電気」 2回(6月19日)ダイヤモンドの魅力 実習「ダイヤモンドの硬度」 3回(7月17日)野外見学「猪名川河床」 野外見学の案内は、前月の6月の講座内にいたします(現地集合)
自然環境研究オフィス代表、理学博士 柴山 元彦
自然環境研究オフィス代表、理学博士 柴山 元彦
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おすすめ入会金必要常時入会可
椅子座禅とブッダの教え 椅子座禅の実地体験と禅の言葉を読む
おすすめ入会金必要常時入会可椅子坐禅(正身端坐)の実践と、禅の言葉を読むの2本柱です。 体育室で椅子座禅を実地体験し、一番古いお経(アッタカヴァッガ)を講師がバーリ語原典から現代日本語に訳した本『 ブッダの言葉』と、最初期の禅僧の最も重要な言葉を集めた本『禅の言葉』をじっくり 読み味わっていきます。 厳しくつらい座禅ではないので、どなたでも気軽にご受講いただけます。
天正寺住職 元臨床心理士 佐々木 奘堂
天正寺住職 元臨床心理士 佐々木 奘堂
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残り僅か入会金必要常時入会可
はじめての日本書紀 ~乙巳の変と難波宮遷都~
残り僅か入会金必要常時入会可『日本書紀』は、現在残される年次を記したもっとも古い歴史書です。神代から第41代持統天皇までのできごとを記しています。読んでみると、日本という国の成り立ちを知ることができます。 今回は、はじめて開いてみようと思う方のために、今期は皇極天皇条を中心に「乙巳の変と難波宮遷都」を読みます。テキストは不要です。講師のオリジナル資料は、現代語訳で読みやすくなっています。どうぞ身軽に気軽にお越しください。 4月25日 皇后即位の意味 5月23日 東アジアの政変と日本 6月27日 蝦夷と入鹿は横暴だといわれるが 7月25日 鎌足が求めた皇子たち 8月22日 乙巳の変 9月26日 難波への遷都
梅花女子大学教授 市瀬 雅之
梅花女子大学教授 市瀬 雅之
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Newおすすめ入会金必要常時入会可
昭和天皇の実録を読み解く ―宮内庁編纂資料から
Newおすすめ入会金必要常時入会可4月11日開講!〈昭和天皇の実録を読み解く〉前期6回、後期6回。後期は10月10日から。 昭和天皇は、摂政、天皇と70年近く、日本を代表する地位にあった。憲法上の位置は1947年を境に大きく変わったが、長期にわたって政治に関わり続けた稀有の人といえる。 生前は公式会見での発言の外は侍従らのエッセイしか史料と言えるものはなかったが、没後は侍従らの日記やメモ、書簡に加え、天皇自らが史料を残す意味の記録にも熱心だったことがわかってきた。 宮内庁は、スタッフを増員して『昭和天皇実録』編纂に努力し、24年5カ月の歳月をかけて全61冊、1万2千頁の実録を完成させる。それを全19巻にまとめた『昭和天皇実録』が東京書籍から2019年までに刊行された。この『実録』を中心に、側近等の史料を加え、考察していく。戦前(戦中含む)1年、戦後1年の2年間で完結予定。 ・講義予定 ・講義予定 <戦前の前期> 第1回 誕生から幼少期―明治天皇の影響 第2回 皇太子―大正天皇の家族 第3回 英国王室と日本皇室 第4回 摂政から天皇へ 第5回 大元帥 第6回 山東出兵 <後期(10~3月)予定> 第1回 満州事変▽第2回 二・二六事件▽第3回 混迷の日本外交▽第4回 日中全面戦争▽第5回 太平洋戦争▽第6回 戦争終結へ
佛教大学歴史学部名誉教授 原田 敬一
佛教大学歴史学部名誉教授 原田 敬一
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Newおすすめ入会金必要常時入会可
親鸞聖人の和讃を読む
Newおすすめ入会金必要常時入会可本講座では、親鸞聖人の和讃を一首ずつ取り上げて、その短い言葉に込められた深い内容を紐解いていきます。 お経やその註釈書をもとにして、仏様や高僧方のお徳を讃え、法味豊かな七五調の歌にしたものを「和讃」といいます。 親鸞聖人は、生涯で五百四十首以上もの和讃を制作されました。中でも『浄土和讃』『高僧和讃』『正像末和讃』は三帖和讃と呼ばれ、浄土真宗の法義が余すところなくおさめられていると言われています。 この三帖和讃を通して、阿弥陀仏のおこころを味わってまいります。 第一回 和讃概説 第二回 高僧和讃 源信讃① 源信僧都の略歴 「源信和尚ののたまはく」「本師源信ねんごろに」 第三回 高僧和讃 源信讃② 源信僧都の教義(報化二土) 「霊山聴衆とおはしける」から「極悪深重の衆生は」まで 第四回 高僧和讃 源空讃① 源空聖人の略歴①(立教開宗) 「本師源信世にいでて」から「承久の太上法皇は」まで 第五回 高僧和讃 源空讃② 源空聖人の教義(信疑決判) 「諸仏方便ときいたり」「真の知識にあふことは」 第六回 高僧和讃 源空讃③・総結 源空聖人の略歴②(ご臨末) 「源空光明はなたしめ」から「本師源空命終時」まで 高僧和讃総結 「五濁悪世の衆生の」
浄土真宗本願寺派吉祥寺住職、行信教校講師、本願寺派宗学院研究員、本願寺派布教使 西村一樹
浄土真宗本願寺派吉祥寺住職、行信教校講師、本願寺派宗学院研究員、本願寺派布教使 西村一樹