「月日は百代の過客にして行きかふ年も又旅人なり」
壮大なスケールで始まる『おくのほそ道』。芭蕉は155日間の東北漂泊の旅で何を見つけ、何を伝えようとしたのでしょう。
古文書に興味のある方、旅行好きの方、歴史に関心のある方、俳句愛好者、そして少し立ち止まって人生を考えてみたい人も、一緒に『おくのほそ道』を読んでみませんか。本書は読めば読むほど、多くの事を語りかけてくれます。
4/28 石巻から平泉へ・中尊寺金色堂
5/26 尾花沢から
6/23 最上川
7/28 出羽三山へ
8/25 象潟と美女西施
9/22 荒海の佐渡
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