初回講座日 | 2021/04/22 |
---|---|
コース |
第4木曜13:00~14:30 |
受講料 | 6カ月14,520円
テキスト:心で読む『おくのほそ道』大盛堂書房1,500円(初回に教室で販売します) ※9/23休館日→9/30(第5木曜)代講 |
開催地 | 大阪 |
「月日は百代の過客にして行きかふ年も又旅人なり」
壮大なスケールで始まる『おくのほそ道』。芭蕉は155日間の東北漂泊の旅で何を見つけ、何を伝えようとしたのでしょう。
古文書に興味のある方、旅行好きの方、歴史に関心のある方、俳句愛好者、そして少し立ち止まって人生を考えてみたい人も、一緒に『おくのほそ道』を読んでみませんか。本書は読めば読むほど、多くの事を語りかけてくれます。
4/22 芭蕉の履歴書
5/27 代表句「古池や」は名句? おくのほそ道出版事情
6/24 旅へ、おくのほそ道
7/22 草加から室の八島へ
8/26 「あらたうと青葉若葉の日の光」日光
9/30(第5木曜) 那須野での出逢い