電話でのお申し込みは 06-6346-8700

講師:摂南大学非常勤講師・文学博士細川知佐子

講座タイプ:
初回講座日 開講中。いつからでも入会可
コース

第3金曜13:00~14:30

受講料 3カ月7,260円
開催地

『枕草子』は、今から約千年前に、清少納言によって書かれた随筆です。豊かで鋭い感性を持った作者が、色々なものを取り上げては、独自の美意識で軽やかに描いており、決して古びることのない魅力に満ちた作品です。また、宮廷女房として仕えた、一条天皇后定子のサロンでの逸話は、華やかな平安貴族の日常や思いを、現代の私達に届けてくれます。

初心者向けのテキストを用いながら、王朝文学や貴族生活の基礎知識も交え、清少納言の美意識を読み解いていきます。

今期は、テキストにない章段 ―第六段「上にさぶらふ御猫は」― を3回に分けて読んでいきます。書き出しは「猫」ですが、内容は翁丸という「犬」のお話で、宮中での猫や犬の様子がわかる面白い章段です。
しかし、定子の兄伊周の境遇と重ねて読むこともなされているため、それについても触れていきます。
1月15日 第六段「上にさぶらふ御猫は」(1)
2月19日 同上 (2)
3月19日 同上 (3)
*テキストの底本では第六段になっているので、それに従います。

電話でのお申し込みは 06-6346-8700

TOP