電話でのお申し込みは 06-6346-8700

講師:立命館大学非常勤講師やすいゆたか

講座タイプ:
初回講座日 2018/07/20
コース

第3金曜13:30~15:00

受講料 6カ月6回14,910円
開催地

 

 

 

 

現存する古代の歴史書『古事記』は712年に『日本書紀』は720年に編纂されたのですが、その際に時の権力者である皇室や藤原氏の都合で多くの改竄がなされているとみられ、そのまま歴史だと認めることはできません。特に七世紀までは同時代の文字史料は極めて僅少ですので、史実を改作しながらも伝承したものなのか、それとも七世紀に創作された物語に過ぎないのかをはっきりさせることも容易ではありません。  しかし倭人による初期国家が各地に形成され、それが統合して古代律令国家へと発展したことは確かでしょうから、そういう見通しをもって古代史論争を振り返り、それぞれの説の意義と問題点をはっきりさせながら、日本国の形成発展の歴史をだれしも納得できるような形に再構成できないか試みたいと思います。

【講 座 内 容】

1 高天原はどこか

2 出雲帝国は存在したか

3 邪馬台国論争-近畿説か九州説か

4 続邪馬台国論争―女王卑弥呼はだれか

5 聖徳太子は実在したか

6 天皇号はいつ始用されたか

7 大化の改新はあったのか

8 天照大神は何時作られ、何時から女神とされたのか

9 四世紀の英雄時代は存在したのか

10 日本国号は何時採用されたか 11 九州王朝はなかったか

12 蘇我王朝論をめぐってー馬子・蝦夷・入鹿は大王だったか

 

 

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