初回講座日 | 2019/04/27 |
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コース |
原則第4土曜15:30~17:00 |
受講料 | 6カ月6回14,520円 |
開催地 | 大阪 |
「現象学」という言葉、まったく聞いたこともない方もいらっしゃれば、フッサール、ハイデガー、サルトルといった哲学者を思い浮かべる方もおられるでしょう。現象学は、現代哲学の中心的な思想の1つで、体験の一人称的な記述を特徴とし、社会学、心理学、芸術学、看護学などさまざまな分野に方法として応用されています。
そんな現象学をわかりたい方に、フッサール現象学の特徴やその可能性などを、わかりやすくじっくりたっぷり講義するシリーズ第3弾。
中期から後期のフッサールの思想を解説します。
★2019年10月~2020年3月のスケジュール予定★
①10月26日(土)第1回 フッサール中期思想:受動的総合
②11月30日(土)(※第5土曜、11/23休館日の代講
第2回 フッサール中期思想:発生的現象学
③12月28日(土)第3回 現象学的他者論その1:私から私たちへ
④1月25日(土)第4回 現象学的他者論その2:他人の気持ちがわかる?
⑤2月22日(土)※時間変更 2/22のみ13:00~14:30に行います。
第5回 フッサール後期思想:生活世界の存在論
⑥3月28日(土)第6回 現象学の継承