電話でのお申し込みは 06-6346-8700

講師:文化財ジャーナリスト小滝ちひろ

講座タイプ:
初回講座日 2021/10/20
コース

第3水曜13:30~15:00

受講料 6カ月・6回13,200円
開催地

約1300年の歴史をもつ、奈良のお寺は表から見えないところに、おもしろさがあります。屋根裏、床下、仏像の内側、国宝の足元……。全国紙で奈良の文化財を20年取材したジャーナリストが、とっておきの裏話をたくさんの秘蔵写真とともに明かします。

 

  • 大仏様の頭上に鉄橋があった 東大寺

東大寺大仏殿の屋根裏には、明治の修理で施された鉄橋がある。一方、新設の東大寺ミュージアムの床下にはベアリングのお皿が施された。お堂や仏像を守る知恵の数々を紹介する。

 

  • 阿修羅様はキツネ目だった 興福寺

国宝阿修羅像は少年のような顔で知られるけれど、原型の顔はキツネ目だった。運慶作の木造四天王像はお腹のところが薄皮一枚くらいまで削り込まれていた。X線CTスキャンが明かした仏像の内側とは?

 

  • 東塔の足元は鉄筋がいっぱい 薬師寺

日本で現存する最古の仏塔、国宝薬師寺東塔は12年にわたる解体修理を終えて、元の姿を取り戻した。でも、その足元にはたくさんの鉄筋が施されている。古代建築に迫る現代土木の知恵を明かします。

 

  • 焼損壁画は最初から公開予定 法隆寺

戦後の火災で焼損した法隆寺金堂壁画は寺内の建物にひっそり安置され、原則非公開とされてきた。でも、その建物に入ってみると、公開を想定して建てられていたことがわかる。焼けてなお美しい壁画の魅力とそれを守る工夫に迫ります。

 

  • 謎のお供え・かき揚げ 法隆寺

法隆寺には、聖徳太子の年忌法要でだけ作られる、なぞのお供え「かき揚げ」がある。食べてもおいしいという、その正体は? 他にも「ネズミの耳」や「ネコの耳」「冷凍ホオズキ」も登場する不思議なお供えの実体を探ってみました。

 

  • お餅を歌い茶碗をたたえる 唐招提寺・西大寺

唐招提寺のお正月は、お餅の功徳をおもしろく讃える、歌のような「談義」で始まる。正月にも催される西大寺の大茶盛りでは、一人で抱えきれない巨大茶碗が登場。でも、飲んでいる時には割れたことがないという。どうして?

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