万葉の花研究家片岡 寧豊
講座説明
可憐な万葉の花に魅せられて、話が弾み、笑いがたえないひとときを過ごしています。大和路や京都などを訪ねて、野辺に咲く花を丁寧に解説。万葉集に登場する万葉人が愛でた花々を紹介し、人々がそれらに心を託した思いを、歌からも偲びます。自然に触れながら、人と花との一期一会を味わいましょう。
各回の詳しい交通機関についての案内は、事前にお知らせしますのでご安心ください。お友達にもお誘いいただき、一人でも多くのご参加をお待ちしております。
4月28日(火)
<唐招提寺で造園中の薬草園見学ケイカ等を特別に観察・春の境内等も拝観>
多くの苦難の末、来日をはたされた鑑真大和上は、東大寺で5年を過ごした後、新田部親王の旧宅地(現在の奈良市五条町)を下賜されて、天平宝字3年(759)に戒律を学ぶ人達の為の修行の道場を開いた。「唐律招提」と名付けられ鑑真和上の私寺として始まった当初は、講堂や新田部親王の旧宅を改造した経蔵、宝蔵等があるだけ。金堂は8世紀後半、鑑真和上の弟子の一人であった如宝の尽力により完成したといわれる。今回は特別に造園中の薬草園でケイカの花を観察。(★近鉄西ノ京駅)
5月26日(火)
<明石(あかし)城跡(じょうし)の「武蔵(むさし)の庭園」数々の花巡りが楽しめる池(ち)泉(せん)回遊式(かいゆうしき)庭園へ>
宮本武蔵が城内の「樹木屋敷」と呼ばれる遊興所に作庭。現在は三の丸に復元。当時、池・築山・滝・茶屋が配置されていたと記録がある。明石の町割(都市計画)にも携わった。江戸初期の二刀流の剣豪。生涯60回以上の決闘を行い一度も負けなかった。佐々木小次郎と下関の「巌流島の決闘」1612年が有名。著書『五輪書』5巻は現代でも読まれている。(★JR明石駅)
6月23日(火)
<大河ドラマ「豊臣兄弟」ゆかりの郡山城跡へ>
美しい新緑の光景と石垣「逆さ地蔵」今年の大河ドラマは奈良市の隣の大和郡山市にある郡山城跡。主人公の豊臣秀長が城主だった事から地元という事で注目。築城に当り今も残る石垣に組み込まれた「逆さ地蔵」など見学。(★近鉄郡山駅)
7月21日(第3火曜日)
<大泉(おおいずみ)緑地(りょくち)公園(こうえん)の中央花壇や蓮見(はすみ)池(いけ)のハスの花や睡蓮など>
この公園は日本初の都市公園で、誕生して今年153周年を迎えている。約200種32万本もの樹木が植えられ四季折々の花がみられる緑地公園。「蓮見橋」の辺りで7月中旬、ハスが見頃との事、広大な風景が展開し、見応えがある。(★新金岡駅)
8月は熱中症対策の為、休講です。
・講座の時間は、原則13:00~15:00を予定していますが、諸事情により時間、日程、行き先に変更が生じる場合がございます。あらかじめご了承ください。
・拝観料・交通費・食事代その他当日の費用が別途必要です。
・各回、事前に詳しい電車案内をプリントでお知らせします。 ★印は集合予定地。
- 講座タイプ
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常設講座
- 初回講座日
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2026年03月10日
- コース
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第4火曜13:00~15:00
- 受講料
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4カ月4回
12,000円
(拝観料、交通費など別)
- 受講のしかた
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その他(オンライン、野外、提携)
【講師詳細】
■講師プロフィール万葉の花研究家。大阪花博・淡路花博などの催事に出展し、受賞。中国昆明花博・オランダ花博では日本代表として特別出展や講演などを行った。著書に『やまと花萬葉』(東方出版)『野の花を生ける』(保育社)『万葉の花~四季の花々と歌に親しむ~』(青幻舎)など。
電話でのお問い合わせは06-6346-8700へ








