史料と遺構から見直す
大名や領主の勢力を問わず、中世の社会には数多くの城館が営まれました。しかし、城館の姿は、人々が暮らすエリア=地域によって全く異なります。これまでの城館研究、特に地表面に残る遺構を資料とする縄張り研究では、その理由や背景を合戦や領主のあり方、時には一揆などと様々に読み解き、歴史研究へと展開させてきました。 この講座では、史料と現地の遺構に基づいて地域の城館を見直し、当時の人々の城館認識ととともに、縄張り研究の流れも確認したいと思います。 ① 10月 4日 近江国甲賀の小規模城館と一揆 ② 11月 1日 大和国東山内の小規模城館と合戦 ③ 12月13日 山城国乙訓の城館と領主のあり方 ④ 1月31日 南山城の城館と山城の国一揆 ⑤ 2月 7日 南河内の山城群と南北朝・室町の合戦 ⑥ 3月 7日 戦国時代と各地の「破城」



















































