新古今和歌集の世界
王朝文学の精髄がすべて流れ込んでいる『新古今和歌集』をひもときながら、日本人の自然観と平安の雅を読み味わいます。 柿本人麻呂、小野小町、紀貫之、和泉式部、桜と月を愛した西行法師。さらに『源氏物語』を称揚した藤原俊成とその子・定家、若き万能の天才・後鳥羽上皇、『愚管抄』を著した慈円、賀茂の斎院であった式子内親王、似せ絵の天才画家・藤原隆信、『方丈記』の鴨長明ら、綺羅星のごとき歌仙たちの歌を集めた、美しい歌集です。 今期は、恋の終わりのさまざまな情感を味読します。 4/09 相手に忘れられる 5/14 恋の形見 6/11 鳥に寄せる恋 7/09 絶ゆる恋 7/30 恋しさを思いわびる 9/10 海に寄せる恋



















































