『万葉集』に名を残した人物とその生涯
日本各地に『万葉集』の歌碑が立てられています。歌を残した人々は歌人としての生涯だけを過ごしたわけではありません。天皇であったり、政治家、役人であったり。一般人でありましても時の政策にかかわり、歩いた地やその時の想いを歌に残しています。 彼等の歌がうまれたその時代を共に見てみたいと思います。 ※2026年8月は第4週ではなく、第1週の8月3日(月)に開講します。 2026年7月~9月★カリキュラム予定★ 7月27日(月) 天智天皇 中臣鎌足と力を合わせ、目に余る無礼をただすために蘇我氏を討ち、海外での戦いに大敗を期した皇子。常に時代の通過点に立ち、この世を去られる時は子供を愛する一人の父でした。 8月3日(月)※ 藤原朝臣鎌足 中大兄皇子と力を合わせた蘇我氏を討った中臣鎌足。神祇の家に生まれ育 ち、中大兄皇子に仕えた波乱の人生でした。その子・不比等により「神祇」と「政治家」の両方で強大な力を持った「藤原」の名を一度も使うことのない人生でした。 9月28日(月) 朝廷と周防大島 瀬戸内海に浮かぶ小さな島。4世紀から朝廷に繋ぐ海上ルートとして、聖徳太子、藤原宮(持統天皇)、聖武天皇と延々とかかわりを持つ金魚島です。『万葉集』にも詠われた海の難所はこの周防大島でした。



















































