元スポーツニッポン新聞大阪本社競馬記者 関西競馬記者クラブ会友井上 泰司
講座説明
カルチャーセンターでは異色の「競馬」講座。しかもきっての人気講座です。JRA中央競馬は「UMA女」が増え、「おもしろ競馬塾」も半数近くが女性です。どのジャンルでも女性ファンが定着して初めて「市民権」を得ます。2014年7月開講。12年目に突入しました。講座は3カ月ワンクールの春夏秋冬4セット。〝走る芸術品〟のサラブレットには歴史とドラマがあります。
競馬と馬券の楽しさを「ファン目線」でお伝えするのは元スポーツニッポン中央競馬担当で競馬記者歴45年&関西競馬記者クラブ会友の井上泰司さん。その時々の話題を大胆な独眼流切り口で俎上に乗せます。普通のカルチャーセンターや競馬イベントでは聴けない内容もたっぷり。KBS京都TV(キー局)で60歳まで24年間パドック解説担当。2020年末で70歳卒業のスポニチ名誉職員です。
紙面予想の的中最高配当は、2015年2月8日東京の3連単756万1300円(◎△☆)。これはJRA東西競馬記者の的中最高記録です。そんな「ミリオンゴット」は2018年の日本ダービーでも276万7000円(元金1万円)の読者馬券プレゼントに成功。これも記者の馬券プレ最高額です。会員には馬券予想も提供しています。競馬塾メンバー限定で、毎週「土日メイン独眼流予想や推奨馬」を土日午前中にメール送信しています。また、会員には競馬場来賓室にて競馬を楽しむ権利も年2回提供されます。
馬券はあくまで「遊びの範囲内」です。でないと「趣味としての競馬」は成り立ちません。「遊んで楽しんで馬券も儲ける」はハッキリ言って厚かましい話。世の中、そんなに甘くはありません。それを百も承知で「楽しんでちょっとだけ勝つ」が目標です。正攻法の勝ち馬検討も当然必要ですが、それだけでは体験的にも必ず負け組に入ります。わざわざ受講料を払ってまで「競馬の話」なんて…と思われるでしょうが、百聞は一見に如かず。一度のぞいてみてください。
- 講座タイプ
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常設講座
- 初回講座日
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2026年01月06日
- コース
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原則第1・3月曜13:00~14:30
- 受講料
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3カ月6回
16,500円
(運営費1,320円含む)
- 受講のしかた
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大阪
【開講日】
「おもしろ競馬塾」日程ご案内
【2025年】
<冬季>
1月 6日(火)有馬記念回顧、シンザン記念展望※火曜日開講
1月 19日(月)アメリカJCC、ロキオンSの展望
2月 2日(月)きさらぎ賞、東京新聞杯の展望
2月 16日(月)フェブラリーS、小倉大賞典の展望
3月 2日(月)桜花賞TR&皐月賞TR・弥生賞展望
3月 16日(月)阪神大賞典、高松宮記念展望
※原則、第1・3月曜日開催ですが、競馬開催日程に合わせ、1月初回は正月競馬が4、5日開催のため、火曜日。
電話でのお問い合わせは06-6346-8700へ








