電話でのお申し込みは 06-6346-8700

講師:京都大学大学院医化学分野教授竹内理

講座タイプ:
初回講座日 2018/12/08
コース

12/8(土)15:00~16:30(会員)

12/8(土)15:00~16:30(一般)

受講料 1回2,160円 (会員)2490円(一般)
開催地

本庶佑(ほんじょ・たすく)京都大特別教授が12月10日、スウェーデンの首都ストックホルムで今年のノーベル医学生理学賞を受賞されます。
私たちが生まれながらにして持っている「免疫」は、がん細胞を異物として攻撃しますが、本庶さんは、その働きにブレーキをかける「PD-1」というたんぱく質を発見。がん細胞はこのブレーキを悪用して、免疫の攻撃から逃れて増殖していたのです。本庶さんは、PD-1の働きを抑え、免疫細胞を活性化させてがんを攻撃し続けられるようにする新しい「がん免疫療法」を発見し、開発されたのがPD-1免疫チェックポイント阻害剤「オプジーボ」です。こうしたがん治療の新しい時代を切り開く画期的な仕組み・成果を授賞式直前に、分かりやすく解説する講座「本庶特別教授ノーベル医学生理学賞受賞の『凄さ』解説します!」を開講します。
日本人の死因第1位は「がん」です。免疫療法は、外科手術、放射線療法、化学療法に続く第4の治療法とされますが、効果を疑問視する研究者も存在する中での快挙です。「オプジーボ」は現在7種類のがんに効能があるとされます。副作用の特定などを経て今世紀中にがんをほぼ制圧する時代を目指すとされます。「末期がんの患者から喜ばれることほどうれしいことはない」と本庶さんは話しています。
講師は、本庶さんがかつて教授を務めた京大大学院医化学分野の現教授、竹内理(おさむ)さんです。ノーベル医学生理学賞を受賞する大先輩の業績を解説することについて竹内さんは「(本庶先生のように)他の人が知らない、新しい免疫の制御の仕組みを見つけたいと私自身も日々研究しています。本庶先生のすばらしい業績を、分かりやすく、解説できれば」と話されています。
12月8日(土)15時~16時半。受講料は会員2160円、一般2490円(入会金不要)。

電話でのお申し込みは 06-6346-8700

TOP