元柿衞文庫学芸員瀬川 照子
講座説明
「月日は百代の過客にして行きかふ年も又旅人なり」
壮大なスケールで始まる『おくのほそ道』。芭蕉は155日間の東北漂泊の旅で何を見つけ、何を伝えようとしたのでしょう。
古文書に興味のある方、旅行好きの方、歴史に関心のある方、俳句愛好者、そして少し立ち止まって人生を考えてみたい人も、一緒に『おくのほそ道』を読んでみませんか。本書は読めば読むほど、多くの事を語りかけてくれます。
2024年4月~9月のカリキュラム
4/25 芭蕉の履歴書
5/23 代表句「古池や」は名句? おくのほそ道出版事情
6/27 旅へ、おくのほそ道
7/25 草加から室の八島へ
8/22 「あらたうと青葉若葉の日の光」日光
9/26 那須野での出逢い
※4クール(2024年4月~2026年3月)で完結予定です
- 講座タイプ
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常設講座
- 初回講座日
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開講中
- コース
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第4木曜13:00~14:30
- 受講料
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6カ月6回
15,180円
- 受講のしかた
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大阪
電話でのお問い合わせは06-6346-8700へ