
全国紙元記者・編集委員、文化財ジャーナリスト小滝 ちひろ
講座説明
文章を書くのが苦手、書き方がわからないという人、大歓迎です。むずかしいことはしません。役者が舞台裏の楽屋でくつろぐように、講師も受講者も和気あいあいで進めます。「文章楽屋」。ぶんしょうがくや、ぶんしょうらくや、です。
毎回、宿題として800字の作文を書いていただきます。LINE、メール、または原稿用紙で講師に提出。添削・講評後、全員で共有し、次回の教室で意見交換します。言葉や文章をめぐる、時々の話題の解説、うんちくも楽しんでください。
年齢、性別、職業不問。これまでの教室には、20~80代と幅広い年代の方々が集ってくださいました。
講師は全国紙の元編集委員です。歴史考古学や伝統宗教が主な担当で、わかりやすく柔らかな文章表現を得意としています。ちなみに好きな作家は沢木耕太郎、浅田次郎、景山民夫、吉村昭、山本周五郎、藤沢周平など。主な著書に『ご先祖様も被災した 震災に向き合うお寺と神社』(岩波書店、単著)『髙田長老の法隆寺いま昔』『阿修羅像のひみつ』(以上朝日新聞出版、共著)があります。
手紙、エッセイから小論文、就活エントリーシートまで、幅広く使える書き言葉の技をお教えします。
※いつからでも入会可です。
- 講座タイプ
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常設講座
- 初回講座日
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2025年04月06日
- コース
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第1日曜10:30~12:00
- 受講料
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6カ月6回
16,500円
- 受講のしかた
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大阪
電話でのお問い合わせは06-6346-8700へ