英国アランハードマンピラティスST認定トレーナー・ピラティス講師櫻井 惠美
講座説明
”自分の足で歩き続ける”をテーマに、からだのいろいろな部分に注目した1日教室
今回、注目するのは「足の裏」
足も老化が進行中。これまでは履けていた靴がキツイ⁉︎ と感じたら、既に老化が始まっているサインかも知れません。
足裏の筋肉が落ちてアーチが潰れてくると 偏平足となり、足幅が広がります。
この講座では、やさしく、シンプルな方法で「足の老化を防ぐ」ためのエクササイズやフランクリンメソッドを取り入れたトリートメントなどを紹介します。
自分の足元から健康を見つめ直しましょう。
※フランクリンメソッドとは、精妙な身体のつくりや動きをわかりやすく 楽しく理解し、動きやすさや痛みの軽減に役立つ教授法です。
バレエダンサーやピラティストレーナーなど、動きに関わるあらゆる分野のプロが注目するメソッドです。
- 講座タイプ
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一日講座
- 初回講座日
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2025年11月15日
- コース
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2025年11月15日(土)12:20~13:20
- 受講料
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1回
2,970円
- 受講のしかた
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大阪
服装・持ち物
動きやすい服装(ジーンズやスカートは不可)、裸足もしくは滑りにくい靴下、
フェイスタオル、飲み物(ペットボトルや水筒など蓋のついた容器のもの)
会場は土足厳禁です。※更衣室あり
【講師詳細】
講師プロフィール:桜井恵美(さくらい えみ)振付家、英国アランハードマンピラテスST認定トレーナー、フランクリンメソッドエデュケーター、THE PLACE代表
18年間ダンサーとしてミュージカル、TV、映画、CMなどに出演。度重なる怪我の経験から自身の身体を守り、プロとしてのダンス生活を全うするには、どのようなケアが必要なのかに興味を持つ。1999年、英国ラバンに留学、プロフェショナルディプロマコース(PDDS)修了。ラバンでは、主に振付学、ムーブメント・ボデイコンディショニングを学ぶ。2000年、文化庁在外研修員として、パフォーマーの身体ケア法研究のため再度渡英。アランハードマン・ピラティススタジオのトレーニング生を経て公認教師となる。さらに、ラバンおよび王立演劇アカデミー(RADA)にてダンサーの為の表現、俳優のためのムーブメントを研究。現在、舞台公演でのステージトレーナー兼ムーブメント指導、振付を行う傍ら、フランクリンメソッドやピラティスを取り入れ、身体能力や感覚を養うことを土台とした、プロの芸術家育成に携わっている。一般の方には、解剖生理学的知識に裏打ちされたきめ細やかな指導によりアライメントを整え、呼吸と動きを調和させながらエクササイズをおこなっている。毎日文化センターでは、2005年より大阪のピラティス講座の草分け的存在として、長く講師を務めている。
電話でのお問い合わせは06-6346-8700へ








