
英国アランハードマンピラティスST認定トレーナー・ピラティス講師櫻井 惠美
講座説明
足活講座第4弾~自分の足で歩き続ける~
今回、注目するのは「足の指」
今回、注目するのは「足の指」。
立つこと、歩くことを維持できると、QOL(生活の質)は維持または向上させることができます。自分の足で歩き続けるために、今回は「足の指」に注目。例えば、足指で地面をつかむことで、「片足立ちで靴下がはけない」
「少しの傾斜の坂でも立っているのが大変だ」などのお悩みが解消されます。足指を鍛えると足が本来持つ機能を強くし、扁平足の改善にもつながります。身体のバランスを維持し、転倒防止に役立つことでしょう。
毎日続けられる安全で簡単な足指の鍛え方を学びます。自分の足元から健康を見つめ直しましょう。
- 講座タイプ
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一日講座
- 初回講座日
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2025年05月17日
- コース
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2025年5月17日(土)12:20~13:20
- 受講料
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1回
2,970円
- 受講のしかた
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大阪
服装・持ち物:動きやすい服装(ジーンズやスカートは不可)、
裸足もしくは滑りにくい靴下、フェイスタオル、蓋のついた飲み物※更衣室あり
【講師詳細】
講師プロフィール:桜井恵美(さくらい えみ)振付家、英国アランハードマンピラテスST認定トレーナー、フランクリンメソッドエデュケーター、THE PLACE代表
18年間ダンサーとしてミュージカル、TV、映画、CMなどに出演。度重なる怪我の経験から自身の身体を守り、プロとしてのダンス生活を全うするには、どのようなケアが必要なのかに興味を持つ。1999年、英国ラバンに留学、プロフェショナルディプロマコース(PDDS)修了。ラバンでは、主に振付学、ムーブメント・ボデイコンディショニングを学ぶ。2000年、文化庁在外研修員として、パフォーマーの身体ケア法研究のため再度渡英。アランハードマン・ピラティススタジオのトレーニング生を経て公認教師となる。さらに、ラバンおよび王立演劇アカデミー(RADA)にてダンサーの為の表現、俳優のためのムーブメントを研究。現在、舞台公演でのステージトレーナー兼ムーブメント指導、振付を行う傍ら、フランクリンメソッドやピラティスを取り入れ、身体能力や感覚を養うことを土台とした、プロの芸術家育成に携わっている。一般の方には、解剖生理学的知識に裏打ちされたきめ細やかな指導によりアライメントを整え、呼吸と動きを調和させながらエクササイズをおこなっている。毎日文化センターでは、2005年より大阪のピラティス講座の草分け的存在として、長く講師を務めている。
電話でのお問い合わせは06-6346-8700へ