古代中国の「知」と書物
―文字の誕生から印刷の登場まで―
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見学不可

京都女子大学准教授藤本 猛

講座説明

かつて書物は文化のバロメーターと呼ばれ、時代の「知」の結晶でした。

東アジアにおいて長らくそのような「知」を牽引してきた伝統中国の世界をのぞいて、どのような書物世界が形成されてきたのか、学んでみましょう。

 

2024年4月~9月カリキュラム予定

4月9日(火) 第一回  文字の誕生(夏・殷・周三代)
5月14日(火) 第二回  書物の誕生(春秋・戦国時代)
6月11日(火) 第三回  書物の復活(秦・漢時代)
7月9日(火) 第四回  紙の誕生(後漢・三国時代)
7月30日(火)※ 第五回  冊子の登場(南北朝時代)
9月10日(火)※ 第六回  印刷の登場(隋・唐時代)


 ※8月13日は休館日のため、7月30日(火)に変更します
 ※9月は日程変更の可能性があります。変更があればお知らせします
 

 

  • 講座タイプ
  • 常設講座

  • 初回講座日
  • 2024年04月09日

  • コース
  • 原則第2火曜10:30~12:00

  • 受講料
  • 6カ月6回
    15,840円

  • 受講のしかた
  • 大阪

電話でのお問い合わせは06-6346-8700