文芸評論家奥 憲介
講座説明
昭和という激動の時代に生まれた文学作品には、人間の不安、希望、孤独、そして生きることの切実さが凝縮されています。本講座では、昭和文学を代表する作家たちの名作短編小説を取り上げ、一作ずつ丁寧に読み解いていきます。
短編小説は、限られた紙幅の中に作家の思想や時代感覚が鋭く刻まれた文学形式です。物語の構造、語りの工夫、登場人物の心理表現に注目しながら、作品が生まれた背景や社会状況にも目を向け、「なぜこの作品は今も読まれ続けているのか」を考えます。今回取り上げるのは、中島敦、山本周五郎、林芙美子です。
文学に親しみのある方はもちろん、文学をこれから読み始めたいという方にも最適な入門講座です。正解を探すのではなく、自分自身の読みを深める楽しさを大切にしながら、文学の奥行きを味わってみませんか。
4/21 中島敦 「山月記」 5/19 中島敦 「李陵」
6/16 山本周五郎「さぶ」 7/21 山本周五郎「柳橋物語」
8/18 林芙美子「晩菊」 9/15 林芙美子「水仙」
※事前に作品をお読みいただいてからご受講ください。第一回目の作品は、入金確認後、郵送または受付にてお渡しいたします。
※講座内で取り扱う作品は仮です。変更になる場合がございます。
※作品によって、各自でご用意していただく場合がございます。その際は、事前にお知らせいたします。
- 講座タイプ
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常設講座
- 初回講座日
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2026年04月21日
- コース
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- 受講料
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6カ月6回
17,160円
- 受講のしかた
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大阪
電話でのお問い合わせは06-6346-8700へ








