講座一覧

[ジャンル] 文学・文芸   

41件 講座中  11~20件目を表示

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    源氏物語を読む 原文をゆっくり、じっくり、とっくり

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    千年の時を経て、なお魅力を増す源氏物語。人生のあらゆるドラマを織りなし、現代をも映し出す鏡です。原文の面白さを味わいながら、一緒に読んでみませんか。古文を読むのは難しそう、大変そう、という方でも大丈夫。受講者の皆さんで声に出して読む朗読と講師のやさしい解説で、なごやかに読み進みます。  

    東京大学大学院教授 高木 和子

    東京大学大学院教授 高木 和子

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    楽しく現代日本文学を読もう

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    知られざる作家の素顔、作品誕生の秘話、社会情勢との関係などを解説します。明治の文豪から話題の新人作家まで、受講者の希望を取り入れて、扱う作品を決めます。文学はこんなにも面白い!  

    神戸女子大学非常勤講師 水川 布美子

    神戸女子大学非常勤講師 水川 布美子

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    古文書に親しもう

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    古文書読解に慣れてきた方を対象に江戸時代の人びとの日常を知ることができるものを中心に読みます。 古文書読解のコツのひとつは習うより慣れることのため、 毎回テキストを多めに配布します。   このクラスよりやさしい、自分で古文書を読めるように学ぶクラスは、⇒「はじめての古文書」  

    歴史学者 藤田 恒春

    歴史学者 藤田 恒春

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    漢詩 作る楽しみ

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    三千年の歴史を持つ漢詩は、心象や自然を表現する教養として親しまれてきました。初めての方もポイントさえ押さえれば簡単に作れます。作詩経験のある方はより一層の高みを目指しましょう。   “欲窮千里目更上一層楼” 王之渙  

    大毎澱鷗吟社代表 楠野 修

    大毎澱鷗吟社代表 楠野 修

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    詩の読み方・詩の書き方

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    詩に興味と関心のある方、世界を、人生を見る目を変えたいと思っている方はぜひ参加を。講師はH氏賞と現代詩人賞の両賞を受賞し、今最も油が乗っている詩人。わかりやすくてよい詩を書く人が、この講座から生まれることを願っています。すでに詩と小説の方面で受賞者が出ています。  

    詩人・元近畿大学文芸学部教授 以倉 紘平

    詩人・元近畿大学文芸学部教授 以倉 紘平

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    川柳

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    川柳は年齢を重ねてこそ味わいが深まる文芸です。第二、第三の人生を川柳と共に楽しく歩みませんか。   ■句の提出 兼題で2句ずつ、計4句。席題で2句。教室で提出し、その場で講師が講評します。 翌月、プリントにまとめて配布します。  

    川柳作家 大西 泰世

    川柳作家 大西 泰世

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    くずし字で読む伊勢物語

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    「むかし 男 ありけり」の冒頭句で有名な平安時代の歌物語、『伊勢物語』の世界を楽しみませんか。 くずし字を見ながら物語を読めば、古くからの日本文化をより深く享受できることと思います。 くずし字が初めての方も、読む力は繰り返すことで高まりますので、気軽にご参加下さい。 多彩で魅力的な物語を読みながら、くずし字にも慣れ親しみましょう。   講座名でくずし字と呼んでいる“変体仮名(へんたいがな)”は、現在普通に使われている “ひらがな”とは異なる字体の“ひらがな”です。 もとになっている漢字やくずし方が異なっています。 ひとつの"かな"に、いくつも“変体仮名”があります。 答えは下方にあります

    日本文学研究者 近藤 美奈子

    日本文学研究者 近藤 美奈子

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    松尾芭蕉『おくのほそ道』を読む

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    「月日は百代の過客にして行きかふ年も又旅人なり」 壮大なスケールで始まる『おくのほそ道』。芭蕉は155日間の東北漂泊の旅で何を見つけ、何を伝えようとしたのでしょう。 古文書に興味のある方、旅行好きの方、歴史に関心のある方、俳句愛好者、そして少し立ち止まって人生を考えてみたい人も、一緒に『おくのほそ道』を読んでみませんか。本書は読めば読むほど、多くの事を語りかけてくれます。   4/25 芭蕉の履歴書 5/23 代表句「古池や」は名句? おくのほそ道出版事情 6/27 旅へ、おくのほそ道 7/25 草加から室の八島へ 8/22 「あらたうと青葉若葉の日の光」日光 9/26 那須野での出逢い ※4クール(2024年4月~2026年3月)で完結予定です

    元柿衞文庫学芸員 瀬川 照子

    元柿衞文庫学芸員 瀬川 照子

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    新古今和歌集の世界

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    王朝文学の精髄がすべて流れ込んでいる『新古今和歌集』をひもときながら、日本人の自然観と平安の雅を読み味わいます。 柿本人麻呂、小野小町、紀貫之、和泉式部、桜と月を愛した西行法師。さらに『源氏物語』を称揚した藤原俊成とその子・定家、若き万能の天才・後鳥羽上皇、『愚管抄』を著した慈円、賀茂の斎院であった式子内親王、似せ絵の天才画家・藤原隆信、『方丈記』の鴨長明ら、綺羅星のごとき歌仙たちの歌を集めた、美しい歌集です。 「恋部」(王朝の恋歌)もいよいよ佳境に入ります。   4/11 王朝の恋「天空を恋ふる姫君」 5/9 明けがた暮れがたの恋 6/13 忘却の彼方へ 7/11 一夜かぎり、旅宿の恋 8/8 風に恋しい人を想う 9/12 忘れられる悲しみ

    京都産業大学教授 小林 一彦 

    京都産業大学教授 小林 一彦 

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    短歌を楽しむ

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    短歌は三十一文字で出来る創作です。短いので入りやすく、入ると奥の深い面白さが味わえます。毎回、歌会形式でそれぞれの作品を批評し合い、同時に近・現代の優れた歌や歌集を鑑賞します。作る楽しさ、読む楽しさを一緒に実感してみませんか。  

    『ヤママユ』編集委員・現代歌人協会会員 福井 和子

    『ヤママユ』編集委員・現代歌人協会会員 福井 和子

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