講座一覧

[講座タイプ] 常設講座   

244件 講座中  231~240件目を表示

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    表千家

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    茶の湯の奥深さを五感で感じながら、日本の文化・伝統を学んで、「自分磨き」を始めませんか。薄茶点前、濃茶点前など、表千家流の作法と点前を学びます。 ○小習の稽古は原則第2木曜に行います

    表千家教授・大阪支部同門会役員 内藤 宗香(香苗)

    表千家教授・大阪支部同門会役員 内藤 宗香(香苗)

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    必見!関西の文化遺産巡り

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     京都府をはじめ奈良県、滋賀県など関西の文化遺産を訪問する現地講座です。一般的に知られる国宝や世界遺産から、知名度は低いながらも珠玉と評価される文化遺産まで幅広く参拝、見学をいたします。  武徳殿、平安神宮、醍醐寺、ヴォーリズ建築の煉瓦建築大阪教会などの近代建築を訪れる盛りだくさんの行程です。 ■日程・内容 第1回 10月8日(火) 武徳殿 平安神宮 京都出身の最初の建築家松室重光が初めて京都の仕事をした重要文化財「武徳殿」を訪ねます。併せて復元建物として初めて重要文化財に指定された建物群のある平安神宮を参拝します。名勝に指定されている平安神宮神苑の散策も予定します。 京阪鴨東線「神宮丸太町」駅改札口前11:30 ※食事は済ませてお集まりください 11:30-11:50 武徳殿へ移動 11:50-12:20 武徳殿見学 12:20-12:40 平安神宮へ移動 12:40-14:00 平安神宮参拝 14:00ごろ平安神宮境内で解散 地下鉄東山駅へ誘導します。 武徳殿見学お礼金(お菓子等の差し入れを予定):300円/人 平安神宮神苑 600円   第2回 11月12日(火) 世界遺産醍醐寺の参拝 真言宗の本山寺院で世界遺産の醍醐寺に参拝します。今回は当別名勝の三宝院庭園の参拝と伽藍に点在する国宝建造物を巡ります。 12:40 地下鉄醍醐駅南改札口前集合 12:40-13:00 徒歩で醍醐寺へ移動 13:00-15:00 醍醐寺参拝 三宝院及び下醍醐伽藍 15:00ごろ醍醐寺バス停で解散 各方面行のバスに誘導します。 拝観料:醍醐寺 共通券1,500円(三宝院、下醍醐伽藍)   第3回 12月12日(木) 大阪教会と土佐堀周辺の近代建築 大正11年に建てられたヴォーリズ建築事務所設計の煉瓦建築大阪教会を訪ねます。当日はパイプオルガンによる礼拝に出席した後見学をします。土佐堀周辺の近代建築を散策しながら見学した後昭和10年に住宅として建てられたビル建築コダマビルの見学を予定します。 大阪市営地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅11:50 ※食事は済ませてお集まりください 11:50-12:05 徒歩で大阪教会へ移動 12:05-13:30 礼拝への出席と教会の見学 13:30-14:30 土佐堀の近代建築見学 14:30-15:10 コダマビル見学 15:10ごろ肥後橋駅で解散 大阪教会志納金 1000円程度 コダマビル見学料 500円   ※1月以降は日にちを含め未定です。12月中に決定します。見学先は、相手様のご都合により、可能な日時が限られる場合がございますので、ご了承ください。通常は非公開の見学もあるため、事前に人数の確定が必要な場合もありますので、ご欠席の場合は必ず文化センターまでご連絡ください。

    京都産業大学・日本文化研究所・上席特別客員研究員 二村 盛寧

    京都産業大学・日本文化研究所・上席特別客員研究員 二村 盛寧

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    近世中国の興亡 ― 元朝史編 ー

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    唐の玄宗の時代以降も、中国はさまざまな勢力が覇を争う激動の時代が続きます。 小説の題材にも事欠かない長い興亡の歴史に思いをはせませんか。 今期は、6回で「元」について語ります。時には原文にあたりながら学びませんか。   2024年10月~2025年3月カリキュラム予定 10月14日※    第一回  クビライの帝国 11月4日       第二回  モンゴルの経済システム 12月2日          第三回  カイシャンとアユルバルワダ 1月6日           第四回  天暦の内乱 2月3日    第五回  東西文明の融合 3月3日       第六回  帝国の解体  ※2024年10月7日は講師ご都合のため、10月14日(月)に変更します。  

    京都女子大学准教授 藤本 猛

    京都女子大学准教授 藤本 猛

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    輔弼(ほひつ)の真髄 ― 中国古代の名君を支えた臣下たち ー

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    周王朝建国の基礎を築いた西伯と太公望を始めとして、斉の国の富国強兵を推し進めた管仲や「孫子の兵法」で有名な孫武や孫臏など、西周~春秋戦国時代に活躍した輔弼の臣たちにスポットを当ててお話します。 また彼らは一政治家としてだけでなく、諸子百家に数えられる思想家としての側面ももっていました。本講座では、人物にまつわる逸話と合わせてその思想的一面についても解説していきます。 ★2024年10月~2025年3月カリキュラム予定 10月2日     第一回  「王を支えた輔弼の臣」      - 西伯と太公望・武王と周公旦 - 11月6日     第二回  「対照的な名宰相」        - 管仲と晏嬰 -  12月4日     第三回  「流浪の名君」          - 晋の文公と介子推 - 1月29日※    第四回  「兵は詭道なり。乱世の名軍師」 - 孫武と孫臏 - 2月5日     第五回  「呉越同舟・骨肉相食」         - 夫差と伍子胥・句践と范蠡 - 3月5日   第六回  「始皇帝の天下統一」             - 呂不韋・李斯 - ※1月1日は休館日ため、1月29日(水)に日程を変更しています  

    京都女子大学非常勤講師 馬場 理惠子

    京都女子大学非常勤講師 馬場 理惠子

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    数の辞典

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        2024年10月から2025年3月までのカリキュラム 聞き馴染んだ数学の言葉をきっかけに、 数学を味わうことを目指します。 10月3日 カレンダーは数の並び(数列、合同式) 11月7日 図形はパズルだと割り切ります(平面図形) 12月5日 たからくじを作りましょう(確率、統計) 1月30日 ベンさんの図(数理論理学) 2月6日  うそつきの世界(パラドックス) 3月6日  虚しい数と呼ばないで!(虚数i)         2024年4月から9月までのカリキュラム 「三角関係をめぐる方程式は難解で、話は平行線をたどった。」   こう誰かが言うとき、そこにはすでに数学があります。 講座「数の辞典」では、聞き馴染んだ数学の言葉をきっかけに、数学を味わうことを目指します。 必要なのは筆記具と好奇心だけ。一直線に進むもよし、曲線状にあちこち寄り道するもよし。   4月4日 衣類の整理はなぜするの?(組み合わせ、数列) 5月2日 数と自然の待ち合わせ(フィボナッチ数) 6月6日 天気予報の作り方(データ、確率) 7月4日 細かーく見ます(微分・積分) 8月1日 丸く収まる?(円周率) 9月5日 無限の数学(極限、数え上げ)  

    数理科学者 澤 宏司

    数理科学者 澤 宏司

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    「世界人としての日本人」鈴木大拙から学ぶ

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      世界的な知名度を有し、Zen(禅)を世界に広めた仏教学者・鈴木大拙(貞太郎、1870年−1966年)。 彼の作品には、自由、平和、自然、共生、人間など、現代の私たちがもう一度深く考え直す必要が出てきたことがらについての重要な提言が含まれています。 この講座では鈴木大拙の著作を読みつつ、大拙の提言から現代世界の問題を考え、受講生の皆さんと意見交換してみたいと思います。   ★鈴木大拙(すずき だいせつ)ってどんなひと ・ノーベル平和賞候補者 ・Zenを世界に伝えた「二人のスズキ」の一人 ・現代音楽家ジョン・ケージや精神分析家エーリヒ・フロムに影響を与えた人物 ・NHKの朝ドラで話題の「東京ブギウギ」の作詞者鈴木勝の父親   2024年4~9月カリキュラム  1    4月5日    鈴木大拙の生涯 2    5月31日※    大地の思想(1)『日本的霊性』を読む 3    6月7日    大地の思想(2)『日本的霊性』から学ぶ 4    7月5日    東洋的自由(1)『東洋的な見方』を読む 5    8月2日    東洋的自由(2)『東洋的な見方』から学ぶ 6    9月6日    「世界人としての日本人」  ※5月3日休館日のため、5月31日(金)に変更しています    

    関西大学文学部教授 水野 友晴

    関西大学文学部教授 水野 友晴

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    おもしろ鉄道話

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    【講 師】 大阪商業大学教授      谷内 正往(写真)  大阪商業大学経営学科准教授 松田 昌人  鉄道は高速化して特急、新幹線のようにスピードが重視されることもあれば、「地域の足」として重視される場合もあります。 一方で豪華な観光列車が運行されたり、(プロ野球など)「イベントの足」として運行されたりもします。こうした鉄道の多面性について2人の講師がスライドと映像をまじえてお話します。   2024年4月~9月カリキュラム予定 回    開催日    講師名      内容 1     4/24    谷内正往     「戦後大阪の路面電車とその地域性」 2     5/22    谷内正往     「特急、新幹線の変遷史」 3     6/26    谷内正往     「鉄道とプロ野球の関係史」 4     7/24    松田昌人     「道東赤字ローカル線の観光需要と課題」 5     8/28    谷内正往     「観光列車の時代史をさぐる」 6     9/25    松田昌人     「営業終了直前の道内の路線・駅を巡って」  

    大阪商業大学教授 谷内正往

    大阪商業大学教授 谷内正往

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    仏教の本質 仏教は宗教か?

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    仏教思想の本質を従来とは異なる新たな視点から深堀りするために、バラモン教、ジャイナ教などの仏教以外の思想体系の特徴について解説し、必要に応じて、サンスクリット語やパーリ語の基礎知識を養って行きます。   仏の教えは、     はるか遠くインドに始まりました。その教えがいかなるものか、                  いかに伝わり、いかに展開していったのか。              長い年月を経て今日のようになりました。     難解と言われる言語も、学べば学ぶほど 奥は深く、楽しいものです。 仏教の本質を探っていきます。    

    高野山大学名誉教授 前谷 彰(恵紹)

    高野山大学名誉教授 前谷 彰(恵紹)

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    古代中国の「知」と書物 ―文字の誕生から印刷の登場まで―

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    かつて書物は文化のバロメーターと呼ばれ、時代の「知」の結晶でした。 東アジアにおいて長らくそのような「知」を牽引してきた伝統中国の世界をのぞいて、どのような書物世界が形成されてきたのか、学んでみましょう。   2024年4月~9月カリキュラム予定 4月9日(火) 第一回  文字の誕生(夏・殷・周三代) 5月14日(火) 第二回  書物の誕生(春秋・戦国時代) 6月11日(火) 第三回  書物の復活(秦・漢時代) 7月9日(火) 第四回  紙の誕生(後漢・三国時代) 7月30日(火)※ 第五回  冊子の登場(南北朝時代) 9月10日(火)※ 第六回  印刷の登場(隋・唐時代)  ※8月13日は休館日のため、7月30日(火)に変更します  ※9月は日程変更の可能性があります。変更があればお知らせします    

    京都女子大学准教授 藤本 猛

    京都女子大学准教授 藤本 猛

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    中国世界遺産の魅力 ~底知れぬパワーの源泉を探求!~

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    広大な国土を誇る中国は、世界遺産の宝庫です。その世界遺産には無限の文化力を秘めた歴史もスケールも景観も何もかも心が揺さぶられるような素敵なものばかりです。中国の世界遺産を美しい映像と写真で紹介します。中国の人々の考え方、価値観、生活様式などの理解にも役立ちます。悠久の歴史と文化に彩られた中国の世界遺産の魅力をご堪能ください。 今回は1~3回で中国の世界遺産を学び、4~6回は、日本の世界遺産における多彩な中国文化の影響を解説します。 ●スケジュールと講座内容 1.1月6日(第1土)  「宋・元時代の中国における世界のエンポリウム」文化遺産(2021年登録) 中国南東部・福建省の南部にある泉州。ここは宋と元の時代(10〜14世紀)には、中国の玄関口であり、国際都市でもありました。今でも街には中国のイスラム教施設を含め、さまざまな宗教施設が見られ、さらに巨大な灯台や橋など、海上貿易で繁栄した様子を現在に残しています。泉州 : 宋・元時代の中国における世界のエンポリウムがなぜ世界遺産なのか、分かりやすく解説します。 2.2月3日(第1土) 「高句麗前期の都城と古墳」文化遺産(2004年登録) 中国の遼寧省・吉林省にかつて栄えた高句麗時代の物と考えられている遺跡が残されています。高句麗は紀元前の末期に興った国で、現在の中国に属する範囲のみならず、朝鮮半島においても大きな影響力を持っていました。朝鮮半島および中国の歴史を考える上で、貴重な遺跡で、古墳内の壁画は、芸術・文化的側面からも貴重な資料となっています。 3.3月2日(第1土) 「良渚古城遺跡」 文化遺産(2019年登録) 「良渚古城遺跡」は紀元前3300〜2300年中国の新石器時代後期、長江下流域に優れた稲作を基盤とした都市国家の中心でした。長江文明を裏付け「中華文明五千年」を証明する遺跡として、世界遺産委員会に、「稲作農業が経済を支え、社会の分化と統一の信仰を持つ地域国家が存在を示し、長江流域が中国文明の起源であることを証明している。優れた普遍的な価値を持つと認められる」と高く評価されています。 4.4月6日(第1土) 「古都京都の文化財」龍安寺 文化遺産(1994年登録) 1450年に創建した禅寺龍安寺の石庭築造は、中国禅宗五山第一位の径山萬寿寺の影響を受けながら、日本独自のスタイルを持つとされてきた枯山水の中でも飛びぬけた傑作とされる石庭が創出され、世界的に知られています。龍安寺の寺号は北宋・龍安山兜率寺の従悦禅師が宰相になる張商英の参禅を指導したことに因んで名付けられ、「虎の子渡し」は中国宋の周密撰「癸辛雑識」続集・下による故事です。 5.6月1日(第1土) 「古都奈良の文化財」唐招提寺 文化遺産(1998年登録) 「唐律招提」は鑑真和上の私寺として始まりました。唐の僧・鑑真和上は天宝元年(742)、第9次遣唐使の留学僧・栄叡、普照から、朝廷の「伝戒の師」としての招請を受け、渡日を決意。5回の渡航を試みて失敗、視力を失うこととなりましたが、天平勝宝5年(753)、6回目にして遂に日本の地を踏まれました。以後、76歳までの10年間のうち5年を東大寺で、残りの5年を唐招提寺で過ごされ、天皇を始めとする多くの人々に授戒をされました。 6.6月29日(第5土) 「日光の社寺」日光東照宮 文化遺産(1999年登録) 江戸幕府の開祖である徳川家康を祀る日光東照宮には「中国の古典文化が詰まっている」と言われています。陽明門が特に有名です。陽明門の下に立って頭を上に向けると、人間の物語や獣、昆虫、花、鳥、植物など全部で508点もの彫刻があり、多くの彫刻が中国の古典文化から引用されたものです。この東照宮の建築により、日本の代表的な神社建築様式である「権現造」が完成したといってもいいでしょう。  

    甲南大学教授・一般社団法人日中文化振興事業団代表理事 胡 金定

    甲南大学教授・一般社団法人日中文化振興事業団代表理事 胡 金定

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