講座一覧

[講座タイプ] 常設講座   

246件 講座中  1~10件目を表示

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    戸塚刺しゅう

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    糸と針を手に楽しく語らいながら、心通わすひととき。 夢のある暮らしのために、戸塚刺しゅうを始めてみませんか。 小物で基本的なステッチを学んだあと、テーブルクロス、クッションなど自由作品へ取り組みます。 教室では単に技術を習うだけでなく、こころ暖まるふれあいの輪を広げて行きましょう。 【持参品】はさみ、筆記用具、刺しゅう枠、刺しゅう糸 ◆教室販売あり(刺しゅう枠・刺しゅう針2セット・刺しゅう糸など) ★初回作品は特にご希望がなければナフキンを制作します。その後はご希望を聞き自由作品になります。

    戸塚刺しゅう協会師範 延原 明美

    戸塚刺しゅう協会師範 延原 明美

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    史記を読む

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    「鴻門の会」や「四面楚歌」で知られる司馬遷の『史記』は、歴史書であるとともに一種の伝記文学でもあります。人物中心に歴史を記述した「紀伝体」史書の嚆矢として長く読み継がれ、どの部分を読んでも深い味わいがあります。 本講座では人間を描く古典としての『史記』の魅力に迫るべく、言葉や表現、歴史背景に学び、原文にも触れながらじっくり味わって読んでいきます。   ①  10/26  (第4土曜) 伍子胥列伝(3) ②  11/9 (第2土曜) 伍子胥列伝(4) ③  12/21 伍子胥列伝(5) ④  1/18 伍子胥列伝(6) ⑤  2/22(第4土曜) 仲尼弟子列伝(1) ⑥  3/15 仲尼弟子列伝(2) ※2/15休講→2/22代講に変更(11/28改定)  

    京都教育大学教授 谷口 匡

    京都教育大学教授 谷口 匡

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    あらためて見直す 日本の「城」

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    全国には数多くの城跡が残り、さまざまな歴史を伝えています。「土づくり」であった中世の城は、近世になると立派な石垣や御殿、櫓を備えました。また、戦国時代には村人たちも城を構えましたが、江戸時代には限られた大名たちの居城となりました。しかし、これは今の私たちによる東北から九州にかけての城に対する理解です。 この講座では、北海道のチャシや琉球のグスク、また中世の絵画に見る姿や人々の城と城跡に対する意識などを取り上げ、あらためて日本の「城」を見直してみたいと思います。   ① 10/19(第3土曜) 北海道の「城」 ―アイヌのチャシと幕末の遺跡―  ② 11/2 描かれた中世城郭 ―絵画に見る姿と実態―  ③ 12/7 「天主」の登場 ―その語源と成立の条件―  ④ 1/25(第4土曜) 城と怪異 ―人々は何を恐れたのか― ⑤ 3/1 明治の廃城とその後 ―城跡の保存と「復興」―  ⑥ 3/29(第5土曜) 琉球のグスク ―琉球史の理解とグスクの特徴―    ※2/1休講→1/25代講に変更(12/7改定)

    京都先端科学大学特任准教授 中西 裕樹

    京都先端科学大学特任准教授 中西 裕樹

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    中国語で『源氏物語』を語る

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    世界各国で翻訳出版されている『源氏物語』を中国語訳で楽しみませんか。   紫式部の『源氏物語』には、当時の中国文化がふんだんに盛られています。 中国人がこの作品をどう読み、その内容を現代中国語でいかに表現するか、ストーリーを楽しみながら学ぶ講座です。   千年にわたり読み継がれてきた『源氏物語』には、王朝貴族の雅ならず、紫式部が生きた時代の理解に必要な政治、経済、宗教、伝統、芸能、言語などの諸要素が詰め込まれています。 その上、現代生活に通じる人間模様が描写されており、ページをめくっていけば、共鳴する場面に必ず出会います。 翻訳は、意訳や直訳、語感など、背景を考慮しつつ、元のニュアンスに近づけるための表現が検討されます。 さまざまな翻訳を比較することで、原文の意味が鮮やかに浮かび上がります。 中国大陸と台湾の翻訳に加え、講師の翻訳をとおして『源氏物語』を深掘りします。 中国語を学んだことのない方も、気軽にご参加下さい。   カリキュラム予定 第一课  悲情更衣  第二课  光源氏诞生  第三课    无言的葵姬  第四课  有女初长成 第五课    有情人终成眷属  第六课  老妇也疯狂  ・・・・・・    

    翻訳者 蓬田 小蘭

    翻訳者 蓬田 小蘭

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    チャールズ・ハーツホーンの思想を読み解く

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    チャールズ・ハーツホーン(2000年103歳で死去)は、宗教界のアインシュタインと評された20世紀最大のアメリカの思想家です。 ハーツホーンに直接会い、その著作を4冊翻訳した講師が語ります。 仏教でもなければ伝統的なキリスト教とも言い切れない斬新な思想で、合理性を求めた第三の知恵を学びませんか。 ★2024年10月~2025年3月カリキュラム予定★ 10月15日 1回:悟りでもなく救いでもない  11月19日 2回:合理性を求めて 12月17日 3回:禅仏教の曖昧性 1月21日 4回:キリスト教の不合理性 2月18日 5回:変化する神(プロセス神学の思想) 3月18日 6回:人生の意味と希望はどこにあるか  

    元宮崎学園短期大学教授、 大塚 稔

    元宮崎学園短期大学教授、 大塚 稔

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    古代天皇と温泉

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    今回のシリーズで取り上げる温泉地は都の在った大和から決して近くはありません。 地図上で近くにありましても「道」もままならない時代。 命がけの巡幸だったと考えられます。なぜ行幸されたのか! 朝廷から見た数ある温泉地から6か所を選んでお話しします。   <2025年1月~6月カリキュラム詳細> ※初回は第4週ではなく、第3週の1月20日に日程を変更しています   1月20日(月) Ⅰ 有馬温泉  「馬」の字は異なりますが、有馬に深い関係をもち、現在も人気を有する 有間皇子の舎人(とねり)達もこの地から来て、皇子に仕えていたのであり ましょう。 2月24日(月) Ⅱ 白浜温泉(牟婁の湯)  斉明天皇、中大兄皇子政権の中で、ここ南紀で命を失った有間皇子の短い ご生涯は人々の心を掻き立てます。 3月24日(月) Ⅲ 養老の滝  奈良時代になりましても道はまだまだ整備されておりません。元明天皇の下、 最も難航とされた木曽路を通し、天皇に仕え、崩御後は出家した一人の役人。 皇女の元正天皇はこの温泉に行き、女性らしい言葉を『続日本紀』に残してい ます。 4月28日(月) Ⅳ 道後温泉  聖徳太子で知られる道後温泉。なぜ、道後なのか! 5月26日(月) Ⅴ 信濃  信濃は国の防御地の防御地としても重要な所です。多くの人気のある温泉地 でもありますが、なぜ信濃なのか。 6月23日(月) Ⅵ 周防大島(山口県)  ここは少し異質な「温泉?」に関わる処です。  国内外の交流、聖徳太子、父君の用明天皇に関わる地でもあります。  

    帝塚山大学考古学研究所特別研究員 甲斐 弓子

    帝塚山大学考古学研究所特別研究員 甲斐 弓子

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    ソープカービング

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    ナイフ1本とせっけん1個で作れる、美しいソープカービングを楽しみませんか。 元はタイの伝統工芸で、短時間で繊細な模様を彫るフルーツカービングの技法です。  さまざまな切り方の組み合わせで、複雑なデザインが無限に広がります。 せっけんの粘りも彫りやすさに関係しますので、乾燥しないように毎回仕上げます。 仕上がるように、簡単なものから順に作り、難易度を上げて行きます。       【持参品】カービングナイフ(レンタル代100円。購入の場合1,550円)、タオル(布巾)、木工用ボンド、定規(ミニサイズ)、お持ち帰り用容器 ※テキスト120円、せっけん230円~等    

    モスカービングクラブ専任講師 松山 晴美

    モスカービングクラブ専任講師 松山 晴美

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    江戸時代藩校の魅力 漢学  藩校における中国文化

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    藩校とは、江戸時代、各藩によって設立・経営された藩士の子弟育成のための学校です。各藩が人材養成に力を入れ、全国で255校をも数えました。「文武兼備」を目標としました。年少で入学し、まず「文」を学び15歳前後から「武」をも学ぶ例が多いです。学習の中枢は漢学で、すべての藩校で行われており、初学者にも四書五経などの儒学書の素読と習字を課しました。 藩校は藩士の忠誠心を養う人格陶冶から、藩の富国強兵のための時務に通じる吏僚の知識技能を培う実学教育を目指す方向に進んでいきました。この間に、結果として地方文化の振興にも貢献しました。1871(明治4)年、廃藩置県で廃止され、一部は公私立の専門学校、中学校、小学校に変わりました。藩校は、日本の教育の原点です。 第2期は「修道館」(松江藩・島根県)、「明倫館」(大野藩・福井県)、「明教館」(=写真、松山藩・愛媛県)、「学習館」(紀州藩・和歌山県)、「明倫堂」(尾張藩・愛知県)、「作人館」(盛岡藩・岩手県)を取り上げます。  

    甲南大学教授・一般社団法人日中文化振興事業団代表理事 胡 金定

    甲南大学教授・一般社団法人日中文化振興事業団代表理事 胡 金定

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    見学不可

    ミニチュアフード【趣味クラス】 ~認定講座修了の方対象~

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    日本ミニチュアフード協会の認定講座修了の方対象です。 ※基礎応用クラスを受講した教室名と受講者名(フルネーム)を協会に照会の上、ご案内を送付します。   講座内容 認定レッスンで学んだ基礎を活かしながら自分のアイデアを生かしたミニチュアフード作りを楽しみましょう。 2024年10月〜2025年3月の6回で第2土曜は「時計」、第3土曜は「パン屋さん」を作ります。 講  師 日本ミニチュアフード協会認定講師  くじら亭さん      第10回 日本ミニチュアフード協会会員インタビュー【くじら亭さん】 | 日本ミニチュアフード協会 (miniaturefood.jp)      くじら亭 (Kujira-Tei)(@kujiratei_nobeoka) • Instagram写真と動画 開講日 各クラス 10:00~11:45     ①第2土曜クラス=2024年10月期 10/12, 11/9, 12/14, 1/11, 2/8, 3/8     ②第3土曜クラス=2024年10月期 10/19.11/16.1/18.2/15.3/15 ※12/21は休講   受講料 ①第2土曜クラス=6か月6回34,320円(内訳6回分受講料17,160円+材料費17,160円)     ②第3土曜クラス=5か月5回32,230円(内訳5回分受講料14,300円+材料費14,300円+初回特別セット3,630円)   第3土曜クラス希望の方は必ずお読みください。 2024年4月よりくじら亭先生が個人で開講していたクラスを、10月より毎日文化センターにて開講することとなりました。2024年4月から1年で「パン屋さん」を作成しているクラスで、講師作成のパン棚などを有償(初回特別セット3,630円)にて購入していただくことで、10月からの受講が可能です。 以上をご了解の上、お申し込みいただきますようお願いします。  

    監修 / 日本ミニチュアフード協会代表 野津 礼奈

    監修 / 日本ミニチュアフード協会代表 野津 礼奈

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    能面打ち

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    常時入会可

    能面製作を通じて日本の伝統文化への理解を深めてください。 まず半年かけて木曽桧で「小面(こおもて)」を彫り彩色して仕上げます。 以降は「翁(おきな)」「中将(ちゅうじょう)」「小飛出(ことびで)」「大癋見(おおべしみ)」の順に打っていきます。        

    能面師・一佑会代表 寺井 一佑

    能面師・一佑会代表 寺井 一佑

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