講座一覧

[ジャンル] 宗教・思想   

30件 講座中  1~10件目を表示

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    京都魔界ミステリー散策 京都のあの世とこの世の接点、冥界への入口、六道の辻を散策!

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    京都花街の散策も含め、京都のあの世とこの世の接点、冥界の入口、六道の辻を散策する盛りだくさんのコースです。 六波羅蜜寺の空也上人像、清盛像、運慶像、湛慶像、地蔵菩薩像。 六道珍皇寺の冥土通いの井戸、閻魔王像、小野篁像。 良縁を結び悪縁を切る安井金毘羅宮。 解散後は祇園祭の宵山散策もできます。 講師は、毎日文化センターで「おもしろ仏像講座」を開講していた仏像ナビゲーターの樋口隆秀さんです。  

    仏像ナビゲーター 樋口隆秀

    仏像ナビゲーター 樋口隆秀

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    弘法大師空海の思想・人生観・国家観を学ぶ

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    空海の専門的思想書ではなく、『遍照発揮性霊集』(へんじょう ほっき しょうりょうしゅう)という大師の詩文や書簡から、 大師の専門的思想書には見いだされない思想の断片や人生観・国家観を読み取ることのできる箇所を取り出し、 受講者の方々にそれらを紹介するとともに、従来の見方とは異なる新たな側面から解説して行きます。

    高野山大学名誉教授 前谷 彰(恵紹)

    高野山大学名誉教授 前谷 彰(恵紹)

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    インド映画『カルキ』をインド神話から読み解く

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    史上最大規模の製作費かけたSFスペクタクル・アクション『カルキ』は、インド神話の世界から始まり、6000年後の未来が舞台となり、過去と未来の宿命が交差し、善と悪の壮大な戦いが幕をあけます。 この物語の土台となるインド神話の叙事詩「マハーバーラタ」から、映画の魅力を読み解きます。 インド神話を知って、もっとインド映画やインド文化を楽しみませんか。  

    パーリ学仏教文化学会理事、元近畿大学教授 西尾 秀生

    パーリ学仏教文化学会理事、元近畿大学教授 西尾 秀生

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    古代宮都を歩く

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     弥生時代から奈良時代まで、奈良を中心とする近畿各地に築かれた都市や宮殿があった宮都、いわゆる「首都」を訪ねます。 古代宮都を巡っては近年、邪馬台国の女王卑弥呼が住んだ可能性も指摘される大型建物が纏向遺跡で見つかったり、聖武天皇が1300年前に即位した際の大嘗宮跡や関連の木簡が発見されたりと、大ニュースが相次いでいます。本講座では最新の成果を紹介しながら、古代の都の物語を学びます。 古代の人々が実際に立っていた場所で、ご一緒にタイムスリップを楽しみませんか?前期は弥生時代から飛鳥時代、後期は飛鳥時代末期から奈良時代です。 ※写真は平城宮跡の復元第一次大極殿     小雨決行(台風などが予想される場合は文化センターでの座学に変更) 便宜上、前期(4~9月)と後期(10~3月)に分けますが、随時参加を受け付けます(ただし受講料は6カ月単位)。なお8月は熱暑を避けるため、6月の第3日曜に振り替えます。   【前期】  4月13日 ガイダンス(毎日文化センター)※時間は午前10時半~正午  5月11日 唐古・鍵遺跡(奈良県田原本町) 約2000年前の弥生時代、奈良盆地の中央にあった日本最大級のムラの跡。楼閣を描いた土器の出土で、当時の人々が重層建築を知っていたことが明らかになった。近畿エリアの中核だったと見られています。  6月 8日 纏向遺跡と箸墓古墳(奈良県桜井市) 箸墓は卑弥呼の墓説がある巨大前方後円墳。周囲の纏向遺跡は全国各地との交流が盛んだった一大拠点で、神殿かと言われる大型建物跡や祭祀に用いられた木製仮面なども出土しました。邪馬台国の有力候補地の中核を訪ねます。  6月22日 飛鳥京跡その1(奈良県明日香村・橿原市=石舞台古墳・島庄遺跡・丸山古墳) 石舞台古墳を含む島庄遺跡は飛鳥時代の巨大豪族、蘇我氏の本拠地です。その痕跡を現代の土地区画ラインなどに見ることができます。丸山古墳は蘇我氏出身の堅塩姫と欽明天皇の墓ともいう最後の巨大前方後円墳です。 ※8月休講(猛暑対策)の振り替えです。  7月13日 飛鳥京跡その2(奈良県明日香村=飛鳥京跡・飛鳥京苑池跡・甘樫丘) 飛鳥京は飛鳥時代の宮都で、巨大な苑池や天皇の祭祀場かという施設(酒船石遺跡)などもありました。それを見下ろす甘樫丘には蘇我氏の邸宅があったとされ、滅亡時の火災痕なども発見されています。  9月14日 難波宮跡(大阪市) 大阪城南側の難波宮跡は、飛鳥時代の孝徳天皇が遷都した前期と、奈良時代に聖武天皇が副都とした後期に大別されます。いずれも、早々に「首都移転」を迫られました。なぜ歴史の渦にのまれたのか。ビル群の谷間で考えたいと思います。 ※何月からでも6カ月単位で受講できますが、定員になり次第、締め切ります。  

    全国紙元記者・編集委員、文化財ジャーナリスト 小滝 ちひろ

    全国紙元記者・編集委員、文化財ジャーナリスト 小滝 ちひろ

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    椅子座禅とブッダの教え 椅子座禅の実地体験と禅の言葉を読む

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    椅子坐禅(正身端坐)の実践と、禅の言葉を読むの2本柱です。 体育室で椅子座禅を実地体験し、一番古いお経(アッタカヴァッガ)を講師がバーリ語原典から現代日本語に訳した本『 ブッダの言葉』と、最初期の禅僧の最も重要な言葉を集めた本『禅の言葉』をじっくり 読み味わっていきます。 厳しくつらい座禅ではないので、どなたでも気軽にご受講いただけます。  

    天正寺住職 元臨床心理士 佐々木 奘堂

    天正寺住職 元臨床心理士 佐々木 奘堂

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    昭和天皇の実録を読み解く  ―宮内庁編纂資料から

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    4月11日開講!〈昭和天皇の実録を読み解く〉前期6回、後期6回。後期は10月10日から。  昭和天皇は、摂政、天皇と70年近く、日本を代表する地位にあった。憲法上の位置は1947年を境に大きく変わったが、長期にわたって政治に関わり続けた稀有の人といえる。 生前は公式会見での発言の外は侍従らのエッセイしか史料と言えるものはなかったが、没後は侍従らの日記やメモ、書簡に加え、天皇自らが史料を残す意味の記録にも熱心だったことがわかってきた。 宮内庁は、スタッフを増員して『昭和天皇実録』編纂に努力し、24年5カ月の歳月をかけて全61冊、1万2千頁の実録を完成させる。それを全19巻にまとめた『昭和天皇実録』が東京書籍から2019年までに刊行された。この『実録』を中心に、側近等の史料を加え、考察していく。戦前(戦中含む)1年、戦後1年の2年間で完結予定。   ・講義予定 ・講義予定 <戦前の前期> 第1回 誕生から幼少期―明治天皇の影響 第2回 皇太子―大正天皇の家族 第3回 英国王室と日本皇室 第4回 摂政から天皇へ 第5回 大元帥 第6回 山東出兵 <後期(10~3月)予定> 第1回 満州事変▽第2回 二・二六事件▽第3回 混迷の日本外交▽第4回 日中全面戦争▽第5回 太平洋戦争▽第6回 戦争終結へ  

    佛教大学歴史学部名誉教授 原田 敬一

    佛教大学歴史学部名誉教授 原田 敬一

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    親鸞聖人の和讃を読む

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     本講座では、親鸞聖人の和讃を一首ずつ取り上げて、その短い言葉に込められた深い内容を紐解いていきます。  お経やその註釈書をもとにして、仏様や高僧方のお徳を讃え、法味豊かな七五調の歌にしたものを「和讃」といいます。  親鸞聖人は、生涯で五百四十首以上もの和讃を制作されました。中でも『浄土和讃』『高僧和讃』『正像末和讃』は三帖和讃と呼ばれ、浄土真宗の法義が余すところなくおさめられていると言われています。  この三帖和讃を通して、阿弥陀仏のおこころを味わってまいります。 第一回 和讃概説 第二回 高僧和讃 源信讃① 源信僧都の略歴 「源信和尚ののたまはく」「本師源信ねんごろに」 第三回 高僧和讃 源信讃② 源信僧都の教義(報化二土)  「霊山聴衆とおはしける」から「極悪深重の衆生は」まで 第四回 高僧和讃 源空讃① 源空聖人の略歴①(立教開宗) 「本師源信世にいでて」から「承久の太上法皇は」まで 第五回 高僧和讃 源空讃② 源空聖人の教義(信疑決判) 「諸仏方便ときいたり」「真の知識にあふことは」 第六回 高僧和讃 源空讃③・総結  源空聖人の略歴②(ご臨末)   「源空光明はなたしめ」から「本師源空命終時」まで   高僧和讃総結   「五濁悪世の衆生の」  

    浄土真宗本願寺派吉祥寺住職、行信教校講師、本願寺派宗学院研究員、本願寺派布教使 西村一樹

    浄土真宗本願寺派吉祥寺住職、行信教校講師、本願寺派宗学院研究員、本願寺派布教使 西村一樹

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    親鸞「西方指南抄」を読む  親鸞のこころに触れる

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    『西方指南抄』は親鸞最晩年の大著であり、内容は師の法然聖人の言行録とも言えるものです。  現在の立場から見ると、親鸞と法然の間には、思想的に微妙な相違があるようですが、本書では親鸞は、法然のすべてを受け容れることによって師への最大の帰依と敬意を表しています。親鸞研究の中心的な文書である『教行証文類』などとはかなり異なった雰囲気と内容を持っており、この書を読むことによって、親鸞理解に幅が出ると思われます。  この講義では、主に現代語訳(新井訳)を用い、重要なところは原文にも当たります。  

    相愛大学名誉教授 新井 俊一

    相愛大学名誉教授 新井 俊一

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    ご詠歌のこころ ー心の拠りどころを求めてー

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    ご詠歌って何だろう。 皆が知っているようで知らない仏教音楽です。 「南無大師遍照金剛」(なむだいしへんじょうこんごう)。皆で声を出す癒しの音楽、その中で御仏の教えを学び、年1~2回の寺院巡りで実修します。 楽しみながら、心を軽くし、リフレッシュしましょう。

    高野山真言宗金剛流詠歌道詠監 塩谷 光隆

    高野山真言宗金剛流詠歌道詠監 塩谷 光隆

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    聖徳太子は実在したか?  その実像と謎

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    梅原猛は『隠された十字架—法隆寺論』で、法隆寺は聖徳太子の怨霊を封じ込めるために再建されたと言う。和の精神で『憲法十七条』を説いた聖徳太子が怨霊だったと度肝を抜いた。 これに対し、聖徳太子関係の史料は信用できないということから、聖徳太子実在論争が起きることになった。当時は実は蘇我王朝であり、大王は馬子であって、その皇子に厩戸王はいないから、『聖徳太子はいなかった』と在野の石渡信一郎は非実在論を展開した。大山誠一は、厩戸王の実在は認めながらも、何一つ聖徳太子と呼ばれるような業績をあげておらず、奈良時代の脚色によって祭り上げられたとする。 これらの論争をたどりながら、聖徳太子は果たして実在したのか、その実像に迫り、封印された謎を解明していきます。 【6回】 1.梅原猛著『隠された十字架』(1972年 新潮社) 法隆寺は聖徳太子の怨霊封じのために再建されたのか? 2.石渡信一郎著『聖徳太子はいなかった』(1992年 三一書房)   蘇我馬子は大王だったが、彼には厩戸王という王子はいなかった。 3.大山誠一著『聖徳太子の誕生』(1999年 吉川弘文館)     厩戸王はいたけれど、業績は僧道慈の捏造か? 4.関裕二著『聖徳太子は蘇我入鹿である』(1999年 ワニ書房)     蘇我入鹿の善行は聖徳太子として別人格にされ、本人は悪人にされた。 5.遠山美都男著『聖徳太子の謎』(2013年 宝島社)     厩戸王は何故天皇にはなれず、聖者に祭り上げられたのか? 6.石井公成著『聖徳太子―実像と伝説の間』(2016年 春秋社)  伝説化された聖徳太子から虚飾を除くとどんな実像が見えてくるのか?  

    哲学者 やすいゆたか

    哲学者 やすいゆたか

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