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    豊竹若太夫の義太夫発声ゼミ

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    世界無形文化遺産に指定された人形浄瑠璃・文楽は、日本を代表する伝統芸能の一つで、太夫・三味線・人形が一体となった総合芸術です。太夫の“義太夫節”は、登場人物のセリフや人となり、場景描写などの劇的表現を語りこなします。 大勢の人に語るために大きな声と腹筋力が必要です。 腹式深呼吸による発声の基本や、感情の表現法を、文楽公演で活躍する現役の太夫が楽しく指導します。豊竹呂大夫(とよたけ ろだゆう)改め、2024年4月に、十一代豊竹若太夫(わかたゆう)襲名の講師を中心に行います。 大きな声をだすことはストレス解消になり、健康増進にも役立ちます。あなたも伝統文化の『情』の世界を味わいませんか。「義経千本桜」「絵本太功記の尼ケ崎の段」などの一節を皆さんと一緒に語ります。     【1日体験(入会金不要)】常設講座の開講日に体験できます。 ※ほとんど、若太夫さんが講師ですが、たまに、他の太夫さんが来られることもありますので、ご了承いただきますようお願い申し上げます。 ※公演の都合で日程が変わることがあります。必ず、開講日をお問い合わせください。 ※体験せずに直接ご入会頂くこともできます。   ・床本のコピー代 約1,310円 ※枚数によって変わることがあります ・入門セット   1,000円※講師より販売(CDなど) ・持参品     床本(ゆかほん)、         気になる方は、フェイスシールド (新型コロナ第5類移行後はあまり使っていません) ※発声のときに、講師が口の開き具合を見ます     

    文楽太夫 豊竹 若太夫

    文楽太夫 豊竹 若太夫

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    狂言と親しもう

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    2025年8月より、開催曜日が月曜日から金曜日に変更になります 原則第2・4金曜で開催します   【講 師】 大蔵流狂言師 茂山あきら、増田 浩紀 ※最近は主に増田講師が来られています。 狂言は初めて観た人でもセリフがわかりやすく、ユーモアに富んだ物語が魅力です。 大きな声を出す「セリフ稽古」や、決まった形で動きを表す「所作」などを体験してみませんか。健康増進にもつながります。 狂言の実技とお話を通じて、私たちの心のふるさとでもある古典芸能を、肌で感じていただけます。 思いっきり大きな声を出して、スッキリした気分になりませんか。狂言をご存知の方もそうでない方もどうぞ。 気軽に狂言を習ってみたい方におすすめです。見学歓迎!     授業について  ・ひとりひとり順番に、講師と1対1で行います。ご自分の順番に合わせてお越し下さい。  ・他の受講生のお稽古を見るために早くから来られる方も多いです。  ・日程は講師の公演の都合により、変更することがありますので、次回の日程、開始時間は必ず授業後に講師にご確認ください。      無料体験について  ※体験開始時間は17:00、17:30、18:00、18:30から選べます  ※日程は講師の公演の都合により、変わることがありまので、必ずご予約ください。    

    大蔵流狂言師 茂山 あきら / 増田浩紀(写真)

    大蔵流狂言師 茂山 あきら / 増田浩紀(写真)

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    小鼓 (こつづみ) -能・囃子の世界-

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    能舞台を引き締める打楽器、小鼓。持ち方から始めて、短い曲を演奏できるまで体験します。小鼓は、掛け声を出すことでリズムが生まれ、心身ともリフレッシュできます。 【持参品】 小鼓 お持ちでない方は、レンタルになりますので、小鼓使用料毎回300円別途必要です。 ※小鼓について もともと持っているなら良いが、新しく買うなら必ず先生にご相談下さい。自分で買うと鳴らないものもある。プラスチックは不可。 小鼓・松月会のサイトはこちら

    能楽大倉流小鼓方 久田 陽春子

    能楽大倉流小鼓方 久田 陽春子

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    観世流謡曲

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    ほとんど武富講師が行っています。写真は左は大槻文蔵先生、右は武富康之先生   毎月入会できます。 全員が順にお稽古をして、終わり次第終了になります。 お申し込みの際は、見学をしてご自分の順番を確認してください。   初めて謡を習う方から、経験のある方まで、それぞれの経験に合わせた入門、初級、中級、上級の4段階に分けたグループ稽古をします。 発声から謡本の読み方、節の扱い方などきっちりと基本が習得できます。 初めての方は『観世流初心謡本(上)』(約3,780円=紀伊国屋、ジュンク堂書店などで販売)、各クラスによって学ぶ謡曲が決まっており、いつでもどこからでも入れます。 <大槻能楽堂のサイトはこちら>  

    観世流職分 / 準職分 大槻文藏(監修)/ 武富 康之

    観世流職分 / 準職分 大槻文藏(監修)/ 武富 康之

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    長唄

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    唄も三味線も、初心者の方は、「ことぶき」「黒髪」など、メリヤス物と呼ばれる小曲から始め、発声の基本や弾き方の基本、調弦を覚えます。楽譜に慣れたら、替手、上調子なども習います。日本の古典芸能の楽しみに触れてみませんか。 【持参品】   唄  ・・・唄本または譜本 三味線・・・ばち(木ばちで20匁)   ※ 授業は、1対1で行います。ご自分の順番(応相談)の頃にお越し下さい。 ※ 唄と三味線、三味線のみの方は、三味線クラスの受講料になります。 ※ 唄本、譜本、三味線につきましては、先生にご相談下さい。

    杵勝会参与 杵屋 勝弘弥

    杵勝会参与 杵屋 勝弘弥

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    南京玉すだれ  (八房流)

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    【講 師】 A 級指導者 八房 心香(左)、  A 級指導者 八房 月香(右)   「♪サテ♪サテ♪サテも南京玉すだれ・・・」で始まる昔懐かしい南京玉すだれ。 唄にあわせて小型のすだれを変化させ、釣竿、橋、しだれ柳、旗などに見立てる『見立て芸(みたてげい)』です。 この南京玉すだれが癒し系の芸として子供からお年寄りまで全国的にブームです。隠し芸の一つに加えませんか。 また、神戸まつり、赤穂浪士祭など、また外国のパレードにも参加できます。ほかに皿回しなども教えます。 「人とは一味違った趣味・特技を」とお考えの方に最適で、保育士やヘルパー、介護士の方は、職場でのスキルアップにもつながります。     なぜ“南京玉すだれ”っていうの? 唐南蛮阿蘭陀(からなんばんおらんだ)南京(なんきん)無双(むそう)の玉すだれという口上(こうじょう)に由来。 「世界にも二つとない貴重なすだれ」と珍しさを強調。 南京…江戸時代の人が思い描く代表的な外国 無双…二つとない 玉 …貴重な、美しい、可愛いというような修飾 「玉のような赤ちゃん」という使い方と同じ       ※1・2回は、南京玉すだれをお貸しすることもできます。 ★購入の方は受講申し込み時か、授業日に講師に購入予約を頂ければ、19,500円(税別※2025年1月調べ)で講師より販売します。  

    日本南京玉すだれ協会 A級指導者 八房 心香

    日本南京玉すだれ協会 A級指導者 八房 心香

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    やさしい詩吟

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    【常設講座】 こころ豊かな世界が開けます。 腹式呼吸で力強く声高らかにあるいは深く静かに吟じませんか。 だれでも最初から楽しく学べて、発声による美容効果や健康、ストレス解消にも役立ちます。詩吟、新体詩のほか、俳句、短歌の朗詠も指導します。 気軽に参加してください。 【持 参 品】筆記用具 【テキスト】コピーをお渡しします。 テキストは、はじめに買う必要はありません。 詩吟学院取扱いテキストのため、購入希望は教室内で講師にお伝えください。 テキストは全7冊で5600円(税別) (1冊800円~900円で、そのうち1冊が500円、すべて税別) ほぼテキスト内で授業し、たまにテキスト外の コピーも使用します。  

    ㈳日本詩吟学院練成会支部長 竹内 岳栄

    ㈳日本詩吟学院練成会支部長 竹内 岳栄

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    歌謡曲舞踊

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    忙しい現代、情緒を養いながら、全身運動で健康にもよい“日本舞踊”を見直してみませんか。 牧園会では古典舞踊の基礎を踏まえて、いま歌われている新しい曲にのせて楽しく踊っていきます。 仲間作りもでき、 同じ趣味の方と楽しいひとときを共有することができます。 はじめは気軽に準備体操の気分で体を動かしに来てください。  

    舞踊家 牧園 香津鋭、牧園 玲衣

    舞踊家 牧園 香津鋭、牧園 玲衣

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    蘇我・物部抗争の古代史

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    2025年4月~9月開講 物部氏は5世紀後半から6世紀に「大連(オオムラジ)」、ヤマト王権の執政官として重きをなした大豪族であり、「大臣(オオオミ)」蘇我氏と仏教信仰の受容などをめぐり覇権を争ったことはよく知られています。物部氏はどうして仏教受容に反対したのでしょうか。  587年7月に大連物部守屋は、大臣蘇我馬子・聖徳太子らと最終決戦に臨みました。 いわゆる蘇我・物部戦争ですが、聖徳太子は四天王像を造り誓願して参戦し、物部守屋は「稲城(イナキ)」を構えて防戦したと伝えられます。「稲城」とは何でしょうか。 ここでは蘇我・物部抗争の未解明の謎をとき、古代史の真相に迫ります。     2025年4月~9月【カリキュラム予定】 4月4日 仏教公伝と蘇我氏・物部氏の動き 5月2日 物部氏と蘇我氏の「仏教崇廃抗争」 6月6日 「仏教崇廃抗争」の真相 7月4日 「稲城(イナキ)」は古代の戦乱に築かれる 8月1日 「稲城」の実像をとく 9月5日 物部守屋の稲城と聖徳太子の四天王  

    元龍谷大学文学部教授、博士〈文学〉 平林 章仁

    元龍谷大学文学部教授、博士〈文学〉 平林 章仁

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    地学の基本を楽しく学ぶ (3回講座)~天然石編~

    入会金不要

    次回2025年11月j募集予定あり   2025年5月~7月の3回講座 3回ずつ継続しています。8月~10月も募集終了。    川原で拾ってきた石にはいろいろな鉱物が入っています。中には水晶のようなきれいな鉱物が含まれていたりします。 石は鉱物でできていますが、その鉱物についての基本的なことを、実習などを通して学ぶ講座です。 教室ではパワーポイントを使った講義1時間、 実習30分の内容です。 現地講座もあります。   2025年5月~7月予定 1回(5月15日)琥珀の魅力     実習「琥珀の静電気」   2回(6月19日)ダイヤモンドの魅力 実習「ダイヤモンドの硬度」 3回(7月17日)野外見学「猪名川河床」   野外見学の案内は、前月の6月の講座内にいたします(現地集合)    

    自然環境研究オフィス代表、理学博士 柴山 元彦

    自然環境研究オフィス代表、理学博士 柴山 元彦

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