講座一覧

[ジャンル] 特別講演講座   

6件 講座中  1~6件目を表示

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    東大寺「幻の七重の塔」

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    現在は基壇(きだん)の高まりだけが残る東大寺の東塔「幻の七重の塔」は、文献や発掘調査など 詳細な研究の末、高精度な天平の東塔の姿が浮かび上がってきました。 今春に発表された復元案にいたる過程を、  さまざまな課題を解き明かしながら語ります。   Ⅰ 東大寺七重塔とは? Ⅱ 研究に至る経緯 Ⅲ 前提条件 Ⅳ 文献史料にみる高さの検討 Ⅴ 過去の復元案の主な問題点 Ⅵ 建物の復元検討 Ⅶ 研究成果の意義  

    奈良文化財研究所研究員 目黒 新悟

    奈良文化財研究所研究員 目黒 新悟

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    0円札に価値はあるのか 「数の辞典」出版記念1日教室

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        常設講座「数の辞典」講師、澤宏司さんの本が発売   著者で講師の数理科学者、澤宏司さんは毎日文化センターにて2023年10月より「数学」に関わる常設講座を開講。身の回りにある数学をわかりやすく解説しています。一日教室では「0円札に価値はあるのか」をテーマに講演します。講師オリジナルプログラム「サワ☆博士の数楽たいそう」で脳トレもしながら、楽しく学びましょう。     0円札に価値はあるのか どんな数に0をたしてもひいても数は変わらず、0倍するとすべて0になります。 新紙幣発行の昨今、「もし0円札があったら…」をきっかけに、 数の中で唯一「ないこと」を表す数、0について考えてみましょう。   ゼロから始まる物語はイチになるでしょうか?     0に価値はあるかないか 『数の辞典』(雷鳥社より2024年8月中旬発売予定)より ほとんど見かけない2000円札を含め、日本の紙幣と硬貨は全部で10種類ある。小数や分数の貨幣はない。マイナスのものがあったら互いに押し付けあうだろう。ここで0円札を想像してみよう。1000円札には1000円分の価値があるように、0円札には0円分の価値がある。0円分の価値とは「価値がない」ことだ。お札はあるのに価値はない。しかも0円札を作るのにもお金がかかる。0は時に哲学的な問いを生み出す。20世紀生まれの美術家、赤瀬川原平の《大日本零円札》という作品は高額で取引された。0の不思議は増すばかりだ。     本の詳細はこちら→版元ドットコム  

    数理科学者 澤 宏司

    数理科学者 澤 宏司

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    英語でめぐる源氏物語 英語で案内する京都一日教室

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    源氏物語ゆかりの地を外国人観光客に英語で紹介してみませんか? 世界最古の長編小説である「源氏物語」。講座では、源氏物語や作者、紫式部にかかわる京都の観光名所を紹介する簡単な英語を、現役の英語ガイド、上原真知子さんから学びます。 まず最初は、京都御所近くの紫式部邸宅跡、廬山寺。次に、宇治十帖の舞台宇治では、源氏物語の世界を体験し、平等院では当時の人々が憧れた極楽浄土に思いを馳せます。 歴史や神社仏閣についての用語は、日本語でもとても難しいですが、簡単な英語で伝えようとすることで、自身の日本語についても深く考えるきっかけにもなることでしょう。

    国連英検特A級、全国通訳案内士(英語) 上原 真知子

    国連英検特A級、全国通訳案内士(英語) 上原 真知子

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    第36回近畿市町村広報紙セミナー(2024)

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    申し込み締め切り日を過ぎておりますが、ご受講を希望される方は電話(06-6346-8700)にてお問い合わせください   毎日新聞などで活躍する講師陣が、自治体や議会、公共団体などの広報担当者を対象に「読まれる広報紙」作成に役立つ実践的な指導・助言を行います。今年は5年ぶりに対面で開催することにいたしました。他の参加団体の皆様とのコミュニケーションの場としてもご活用ください。 セミナー終了後、参加団体を対象に「広報紙コンクール」を秋に実施します。近畿以外の方の受講もお待ちしております。   7月23日(火)     10:00~10:10 開講式 10:10~11:10 講義 能登半島地震の報道を通して 取材の仕方 11:20~12:20 講義 みせる見出し、やさしい見出し 12:20~13:20 昼食休憩 13:20~14:20 講義 編集現場の最前線から 14:30~16:00 講義 広報担当者のための写真講座      7月24日(水)     10:00~11:00 講義 誰一人取り残さない情報提供に向けて 11:10~12:10 講義 広報をより良くするための校閲 12:10~13:10 昼食休憩 13:10~13:40 講義 情報が届くために 13:40~15:20 パネルディスカッション「“情報を送る”から“情報が届く”へ」 15:20~15:30 閉講式   ※途中休憩などあり 講座内容、担当講師と詳細なタイムスケジュールは下記リンクをご確認ください。 2024広報紙セミナー日程   〇受講前にご確認ください。 第36回広報紙セミナー開催のご案内 第36回セミナー参加要領   【申し込み方法】 7月5日(金)までに広報紙セミナー専用申し込みフォームよりお申し込みください。 お申し込み受理後のメールにて事前アンケートフォームのURLをお送りしますので、回答にご協力をお願いします。   お申し込みをされた団体は、最近発行された広報紙8部(同じもの)を7月5日(消印有効)までにお送りください。講師が講義を行う際の参考にさせていただきます。 ※お送りいただいた広報紙は、セミナーで使用させていただくことがございます。   【広報紙送り先】 〒530-8251 大阪市北区梅田3-4-5 毎日文化センター「近畿市町村広報紙セミナー」係   【広報紙セミナー開催場所】 うめだMホール(大阪市北区梅田3-4-5 毎日新聞ビル地下1階)   【広報紙コンクールについて】 「広報紙コンクール」は2024年も秋に実施します。実施要項はセミナー参加団体に、後日ご案内いたします。「広報紙セミナー」参加団体が対象のため、コンクールへの参加料は必要ありません。受賞団体には表彰を行います。奮ってご参加ください。   主催:毎日新聞社、毎日文化センター 協賛:株式会社F・Link

    梶川伸・元毎日新聞社論説委員、毎日新聞社現役記者ほか

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    言葉を届ける校正入門(その3) ~気をつけたい表現と言葉の使い方~

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    【好評だった講座の第3弾】    いま、私たちのまわりにはたくさんの情報があふれています。そんな中、何が正しいかよくわからない、言葉が伝わりにくいなと感じること、ありませんか?本や新聞の原稿をチェックする校正の仕事には、言葉をちゃんと届けるための知恵や工夫がたくさんあります。   ・気をつけたい表現 ・その言葉の使い方、合ってますか? ・移り変わる言葉 ・句読点(、。)や「 」の効果的な使い方 ・こんなにある! いろんな記号類   など、暮らしの中で役に立つヒントをたのしく学びます。 初めての方には第一歩として、これまでの回を受講された方にはステップアップとしてご受講いただけます。   持ち物 ・筆記用具 ・赤ペン(細字) ・黒エンピツまたはシャープペンシル  ・消しゴム ・国語辞典(お持ちの方。電子辞書やアプリでも可)   第2段の講座「言葉を届ける校正入門(その2)~文字の見た目で印象が変わる~」はこちらのページをご覧ください。 ⇒言葉を届ける校正入門(その2) ~文字の見た目で印象が変わる~

    校正者 大西寿男

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    言葉を届ける校正入門(その2) ~文字の見た目で印象が変わる~

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    【昨年10月、好評だった講座の第2弾】 いま、私たちのまわりにはたくさんの情報があふれています。 そんな中、何が正しいかよくわからない、言葉が伝わりにくいなと感じること、ありませんか? 本や新聞の原稿をチェックする校正の仕事には、言葉をちゃんと届けるための知恵や工夫がたくさんあります。   4つの『猫』 文字の見た目で印象が変わる 漢字はむずかしい? いろいろある字の形(字体) など、暮らしの中で役に立つヒントをたのしく学びます。   ※初めての方には第一歩として、2度目の方にはステップアップとしてご受講いただけます。   持ち物 ・筆記用具 ・赤ペン(細字) ・黒エンピツまたはシャープペンシル  ・消しゴム ・漢和辞典(お持ちの方。電子辞書やアプリでも可)     第3弾「言葉を届ける校正入門(その3)~気をつけたい表現と言葉の使い方~」はこちら ⇒言葉を届ける校正入門(その3) ~気をつけたい表現と言葉の使い方~

    校正者 大西寿男

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