講座一覧

[ジャンル] 宗教・思想   

28件 講座中  1~10件目を表示

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    チャールズ・ハーツホーンの思想を読み解く

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    チャールズ・ハーツホーン(2000年103歳で死去)は、宗教界のアインシュタインと評された20世紀最大のアメリカの思想家です。 ハーツホーンに直接会い、その著作を4冊翻訳した講師が語ります。 仏教でもなければ伝統的なキリスト教とも言い切れない斬新な思想で、合理性を求めた第三の知恵を学びませんか。 ★2024年10月~2025年3月カリキュラム予定★ 10月15日 1回:悟りでもなく救いでもない  11月19日 2回:合理性を求めて 12月17日 3回:禅仏教の曖昧性 1月21日 4回:キリスト教の不合理性 2月18日 5回:変化する神(プロセス神学の思想) 3月18日 6回:人生の意味と希望はどこにあるか  

    元宮崎学園短期大学教授、 大塚 稔

    元宮崎学園短期大学教授、 大塚 稔

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    弘法大師信仰 空海はなぜ「お大師さん」として信仰されるのか

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    弘法大師空海は今から約1200年前に活躍し、歴史の教科書にも登場する実在の人物です。一方で、現在でも高野山に入定され、我々を救ってくださる「お大師さま」として人々の信仰を集める存在でもあります。 なぜ歴史上の一僧侶が「お大師さま」として信仰されるのか? その信仰がどのように広まっていったのか? これらの点にスポットを当てて、学術的成果もまじえながら解説していきます。   2/25(火) 入定信仰 ―弘法大師空海は生きている!?―     弘法大師空海は、今も奥之院で生きたまま入定されている、と信仰されています。それは一体どういうことなのか? その真実の姿に迫ります。      3/11(火) 御宝号念誦と梵字 ―「南無大師遍照金剛」― 真言宗の寺院では、「南無大師遍照金剛」の御宝号をお唱えしたり、弘法大師を梵字で表現したりもします。これらがいつから唱えられ、用いられるようになったのか? その経緯を解説します。 3/25(火) 各地の弘法大師信仰 ―四国遍路と弘法大師伝説― 弘法大師空海の事績とされる霊跡や場所が、全国各地に数多くあります。それらの中から、四国遍路や各地の弘法大師伝説に触れてみたいと思います。

    高野山大学准教授 北川 真寛

    高野山大学准教授 北川 真寛

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    仏教の基礎知識 ブッダの教えを読みとく新シリーズ

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     人気講座の新シリーズです!  「ブッダの教えを読みとく」、3月までの新シリーズのテーマは「仏教の基礎知識」を全4回に分けて解説します。宗教に知識のない方も、深い方も、「まとめ」で振り返りましょう。 開祖であるお釈迦様のこと、お釈迦様が得られた「さとり(真理、法)とは何か、どうすればさとりを得られるのか、釈迦牟尼仏と阿弥陀仏の違いは何か、日本仏教における諸宗派についてなどです。  2015年10月から開講している「ブッダの教えを読みとく」は、半年(全6回)ごとにテーマを変え、様々な角度からブッダの教えを解説し、仏教理解を深める講座です。  今シリーズは4回の短期シリーズで、18期目となります。 1.    釈尊の一生  2500年前にインド大陸に生まれた一人の人間「釈尊」が80歳で生涯を終えるまでの事績を確認し、釈尊の説く真理「法」によって人々の心がどのように動かされ、それが「仏教」という実践思想(宗教)へと発展していったかを解説します。   2.    釈尊のさとりと実践  35歳で釈尊は真理(法)に目覚めました。その「真理」とは何か。また、釈尊と同じように真理の獲得を目指す求道者はどのような実践をすればよいのかを解説します。   3.    釈尊入滅後の仏教  釈尊入滅後、仏教はインド大陸から中央アジアや東南アジアへと伝わり、「世界宗教」になっていきます。釈尊以外にも、阿弥陀仏や阿閦仏など、個性豊かな仏が登場すると同時に、それら諸仏の根源たる法身仏「大日如来」の存在が示されるようになります。釈尊入滅後の仏教の変遷を辿ります。   4.    日本に伝わった仏教  中国、朝鮮半島を経由し、日本に仏教が伝えられたのは、釈尊入滅後千年余りを経た6世紀のこと。初期の仏教から最先端の密教にいたるまで全ての仏教が伝えらると、当時の日本に暮らす人々の要請に応じて、様々な宗派が登場するようになります。日本で華開いた種々の仏教について解説します。  

    博士(文学),宗教情報センター研究員、京都大学非常勤講師、大阪大学非常勤講師 佐藤 直実

    博士(文学),宗教情報センター研究員、京都大学非常勤講師、大阪大学非常勤講師 佐藤 直実

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    仏像 時代別トップ5+α

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    仏像の姿は時代によって異なります。それぞれの時代を代表する仏像の魅力を十分に味わいながら、時代による違いも理解していきます。それぞれの仏像の背後にある物語もたっぷりご紹介します。   ① 10/24 飛鳥時代前期の仏像 ② 11/28 飛鳥時代後期(白鳳)の仏像 ③ 12/26 奈良時代の仏像 ④ 1/23 平安時代前期の仏像 ⑤ 2/27 平安時代後期の仏像 ⑥ 3/27 鎌倉時代の仏像

    奈良国立博物館名誉館員 西山 厚

    奈良国立博物館名誉館員 西山 厚

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    法然上人の生涯と教え 浄土宗開宗850年

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    今年(2024年)は、浄土宗が開かれて850年の記念の年です。浄土宗の宗祖法然上人は、ただ口に南無阿弥陀仏と称えればどのような人でも救われるという教えを広めました。この機会に、法然上人の生涯と思想について、あまり注目されないエピソードなど、ちょっと変わった観点から見てみませんか。   10/7(月)  法然の生涯 (ホントはすごい? ホントにすごい?) 11/18(月) 選択本願の理論 (排他的? 包摂的? 多元的?) 12/2(月)  法語 (私たちの知る法然上人は?)

    佛教大学仏教学部准教授 市川 定敬

    佛教大学仏教学部准教授 市川 定敬

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    おもしろ仏像講座 ~見分け方、知っていますか? まだ間に合う!10月4日スタート!

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    名刹で仏像と向き合い安らぎや感動が得られれば充分?もう一歩踏み込んで、仏像の持つ特徴を知り、種類が見分けられれば鑑賞力はアップするに違いないでしょう! 初心者にも分かりやすく、今さら聞けない仏像の素朴な疑問を解決。鑑賞力が10倍アップします!長年旅行業界に携わった講師が海外のトピックスも、いろいろ紹介!<仏像のこころ>に接して新たな発見が生まれます! 【開 講 日】      【座学】4回                                                                 10月4日(金)から 原則 第1金曜日 13時30分~15時   10月4日(金) 仏像の伝来と軌跡・鑑賞の極意 11月1日(金) 仏像の秘密 姿・ポーズ・髪型 1月17日(金) 仏像の秘密 座法・台座・持物 2月 7日(金) お地蔵さんと地獄のチョット怖いお話   【野外】2回(詳細行程は 実施月の前月に配布)                     12月6日(金)   エキゾチックな萬福寺拝観と伏見の掘割散策と創作京料理のご賞味  宇治の黄檗山万萬福寺は中国 明朝時代末期の様式にて、さながら中国へタ イムスリップした思いになります。美しい伽藍配置にて、仏像では弥勒菩薩(布 袋尊)、四天王像、韋駄天像、などが必見。また十八羅漢のいかめしい表情も是 非お見逃しなく!昼食は、維新の舞台ともなった伏見で、酒蔵を改造したお店 にて 創作料理の手作り豆腐や湯葉などをご賞味いただきます。      3月21日(金)  京都東寺 弘法市密教の立体曼荼羅の世界の拝観   京都東寺弘法市と密教立体曼荼羅の世界拝観。また京都駅の空中径路散策と 平安京の展望。京都駅の空中径路から平安京の成り立ちを探る。四代目の京都 駅ビルは地上16階。吹き抜け上部の空中径路からの、いにしえの平安京・比 叡山・愛宕山・東山の眺めは最高!   ※拝観料については、当日集金します。交通費は各自、実費負担。 ※各行程は交通機関の都合、天候、道路状況等によりスケジュールの一部が変更となる場合がありますので、予めご了承ください。                                                                ※行程は野外講座実施2週間前に書面にてご案内します。   ※雨天決行。荒天の際は教室受講に切り替える場合があります。          

    仏像ナビゲーター 樋口隆秀

    仏像ナビゲーター 樋口隆秀

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    ブッダから空海

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    ブッダは仏教の祖師というよりは「縁起の法則」を発見した天才と言える。しかしブッダ入滅後、インドではブッダの教えを議論するさまざまな派が誕生し、やがては大乗の諸部派が生まれることによって、ブッダの教えは原型とは異なるものへと変遷し、密教と呼ばれる新派が誕生することによって、インドでは仏教は衰退し、狭義ヒンドゥー教の時代に入って現在に到る。 仏教が中国を経て朝鮮半島を経由して日本に伝わった頃には、中国ナイズされた仏教をブッダの教えとして理解していたと言っても過言ではない。 奈良時代の仏教は学解仏教と言われる特徴を持っているが、平安時代になって空海が誕生する。空海がブッダの教えの原型と直結させる作業を通して、「縁起の法則」を軸とする本来のブッダの教えをよみがえらせたと言っても過言ではない。 そこで当講座では、ブッダの教えの本質を学び、その教えがいかなる形で空海の思想につながって行ったかというプロセスを主軸に考察していくことにする。

    高野山大学名誉教授 前谷 彰(恵紹)

    高野山大学名誉教授 前谷 彰(恵紹)

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    シン探訪・大和名所図会(後期)  10月13日スタート!

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     「大和名所図会」は江戸の寛政3年(1791)に書かれた旅行案内です。これを手がかりに、奈良の名所を訪ねます。後期は「三角縁神獣鏡」が見つかった、最古級の前方後円墳「黒塚古墳」や、卑弥呼の後継ぎの墓かと言われる西殿塚古墳など訪ねます。大和の歴史を現地で体感して日本のルーツに触れてみませんか。歴史の波に消えたところ、今も残っているところなど様々な発見ができます。     ※写真は黒塚古墳展示館   2024年10月~2025年3月カリキュラム    ※前期(4月~9月)の受講生を優先しますが、残席がわずかにあり、10月からのご受講も受け付けています。  ※小雨決行(台風などが予想される場合は文化センターでの座学に変更) 便宜上、前期(4~9月)と後期(10~3月)に分けますが、随時参加を受け付けます(ただし受講料は6カ月単位)。なお8月は熱暑を避けるため、6月の第3日曜に振り替えます。   【後期予定】 第1回 10月13日(日) 久米寺→橿原考古学研究所附属博物館(橿原市) 久米寺ゆかりの久米仙人は空を飛んでいた時、川面の女性に見とれて墜落したそうです。お寺は興福寺の前身といい、「大和名所図会」には2ページにわたる説明が載っていました。橿原考古学研究所の博物館では、奈良の古代を探ります。 第2回 11月10日(日) 長岳寺→黒塚古墳(天理市) 長岳寺で、最古の玉眼仏の阿弥陀如来坐像を拝観、地獄絵図の絵解きを聞きます。黒塚古墳は33面の三角縁神獣鏡が埋葬時のまま見つかった最古級の前方後円墳です。 第3回 12月8日(日) 郡山城→町家物語館(大和郡山市) 再来年の大河ドラマ「豊臣兄弟!」ゆかりの郡山城で、墓石やお地蔵さんを使った石垣など、城の成り立ちを訪ねます。城下町にある町家物語館は遊郭だった三階建ての木造家屋です。 第4回    1月12日(日) 大和神社→下池山古墳→西殿塚古墳(天理市) 日本最古ともいわれる大和神社を参拝後、直径37センチの大型内光花文鏡が出土した下池山古墳(4世紀)、卑弥呼の後継ぎの墓かといわれる西殿塚古墳(3世紀)を訪ねます。初期大和王権を探るルートです。 第5回 2月9日(日) 宝山寺(生駒市) 生駒山中の宝山寺は江戸時代に伽藍が整った比較的新しいお寺ですが、瓦葺きやひわだぶきなど様々なお堂や、宮大工が建てた洋風建築などがあり、映画『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』のロケ地にもなりました。 第6回(最終回) 3月9日(日) 興福院→眉間寺跡→聖武天皇陵(奈良市) 平城京の右京から近世に移された浄土宗の尼寺、興福院(こんぶいん)で奈良時代の阿弥陀如来像を拝し、明治に消えた眉間寺の跡へ向かいます。「大和名所図会」と見比べてお寺の栄枯盛衰の一端を学びましょう。   ※小雨決行(台風などが予想される場合は文化センターでの座学に変更) 便宜上、前期(4~9月)と後期(10~3月)に分けていますが、随時参加を受け付けます。2025年4月以降も講座は継続開催します。 ※早めにお申し込みください。定員になり次第、締め切ります。  

    全国紙元記者・編集委員、文化財ジャーナリスト 小滝 ちひろ

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    必見!関西の文化遺産巡り

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     京都府をはじめ奈良県、滋賀県など関西の文化遺産を訪問する現地講座です。一般的に知られる国宝や世界遺産から、知名度は低いながらも珠玉と評価される文化遺産まで幅広く参拝、見学をいたします。  武徳殿、平安神宮、醍醐寺、ヴォーリズ建築の煉瓦建築大阪教会などの近代建築を訪れる盛りだくさんの行程です。 ■日程・内容 第1回 10月8日(火) 武徳殿 平安神宮 京都出身の最初の建築家松室重光が初めて京都の仕事をした重要文化財「武徳殿」を訪ねます。併せて復元建物として初めて重要文化財に指定された建物群のある平安神宮を参拝します。名勝に指定されている平安神宮神苑の散策も予定します。 京阪鴨東線「神宮丸太町」駅改札口前11:30 ※食事は済ませてお集まりください 11:30-11:50 武徳殿へ移動 11:50-12:20 武徳殿見学 12:20-12:40 平安神宮へ移動 12:40-14:00 平安神宮参拝 14:00ごろ平安神宮境内で解散 地下鉄東山駅へ誘導します。 武徳殿見学お礼金(お菓子等の差し入れを予定):300円/人 平安神宮神苑 600円   第2回 11月12日(火) 世界遺産醍醐寺の参拝 真言宗の本山寺院で世界遺産の醍醐寺に参拝します。今回は当別名勝の三宝院庭園の参拝と伽藍に点在する国宝建造物を巡ります。 12:40 地下鉄醍醐駅南改札口前集合 12:40-13:00 徒歩で醍醐寺へ移動 13:00-15:00 醍醐寺参拝 三宝院及び下醍醐伽藍 15:00ごろ醍醐寺バス停で解散 各方面行のバスに誘導します。 拝観料:醍醐寺 共通券1,500円(三宝院、下醍醐伽藍)   第3回 12月12日(木) 大阪教会と土佐堀周辺の近代建築 大正11年に建てられたヴォーリズ建築事務所設計の煉瓦建築大阪教会を訪ねます。当日はパイプオルガンによる礼拝に出席した後見学をします。土佐堀周辺の近代建築を散策しながら見学した後昭和10年に住宅として建てられたビル建築コダマビルの見学を予定します。 大阪市営地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅11:50 ※食事は済ませてお集まりください 11:50-12:05 徒歩で大阪教会へ移動 12:05-13:30 礼拝への出席と教会の見学 13:30-14:30 土佐堀の近代建築見学 14:30-15:10 コダマビル見学 15:10ごろ肥後橋駅で解散 大阪教会志納金 1000円程度 コダマビル見学料 500円   ※1月以降は日にちを含め未定です。12月中に決定します。見学先は、相手様のご都合により、可能な日時が限られる場合がございますので、ご了承ください。通常は非公開の見学もあるため、事前に人数の確定が必要な場合もありますので、ご欠席の場合は必ず文化センターまでご連絡ください。

    京都産業大学・日本文化研究所・上席特別客員研究員 二村 盛寧

    京都産業大学・日本文化研究所・上席特別客員研究員 二村 盛寧

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    魅力再発見!関西の文化財 ヴォーリズ建築編

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     本講座は、2023年9月まで実施されてきました「魅力再発見。京都の文化財」の対象地域を関西各県に拡大し講義する講座です。今回は近代建築の中で、日本で数多くの西洋建築を手がけたウイリアム・メレル・ヴォーリズについて取り上げ講義します。 【講 座 内 容】 第1回 10月15日(火) 滋賀県 ヴォーリズ建築 導入編 初回はヴォーリズの経歴と建築思想についてお話します。また、ヴォーリズの活動の中心地である近江八幡のヴォーリズ建築について取り上げます。 第2回 11月19日(火) 滋賀県 ヴォーリズ建築 近江八幡 ヴォーリズが活躍した近江八幡を中心に講義します。大正時代の建築物、伊庭家住宅や昭和初期の住宅建造物で忠田邸などを紹介します。 第3回 12月17日(火) 滋賀県 ヴォーリズ建築 湖西・湖南 今津にあるヴォーリズ通りにある今津教会やヴォーリズ資料館、堅田の堅田教会などを紹介します。また、水口の図書館やヴォーリズ建築では珍しい日野の岡家住宅などを紹介します。 第4回  1月21日(火) 滋賀県 ヴォーリズ建築 湖東・湖北  東洋一の小学校と評される豊郷小学校旧校舎群や彦根の旧日夏村役場、旧彦根高等商業学校外国人教師住宅などを紹介します。 第5回  2月18日(火) 大阪府・兵庫県のヴォーリズ建築 大正時代に建てられた大阪教会、六甲山の別荘建築ヴォーリズ六甲山荘、重要文化財に指定されている神戸女学院などを紹介します。 第6回  3月18日(火) 各地のヴォーリズ建築と同時代の建築物 5回までに紹介しきれなかったヴォーリズ建築と京都のヴォーリズ建築について講義をします。    

    京都産業大学・日本文化研究所・上席特別客員研究員 二村 盛寧

    京都産業大学・日本文化研究所・上席特別客員研究員 二村 盛寧

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