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58件 講座中  1~10件目を表示

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    ナレーションやアナウンスを使った発声練習で「マイク乗りのいい声」を目指す

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      「発声の訓練をしたい」 「ナレーションやアナウンスにも少し興味がある」   滑舌を直したり、言い方を変えてみたり、感情表現をもっと豊かに表してみたり。発声練習に、ほんとにちょっと興味があるくらいの、初心者向けの講座です。授業の最初、練習中、授業の最後に録音をして、変化を実感していただきます。原稿を読み、意味を理解し、相手にいかに伝わるか、伝えられるのかを実践し、電話やマイクに通りやすい良い声を身につけましょう。   持ち物 ①口にくわえるペン (画像参照)           ②記述用の筆記具 ③口を覆うハンカチかタオル(小さいものでOK)   2025年12月常設講座開講 【開講日】 第2・4火曜  15:30~17:00 【受講料】 3カ月6回   16,500

    大阪芸術大学非常勤講師 岩鶴 恒義

    大阪芸術大学非常勤講師 岩鶴 恒義

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    ボイスドラマの脚本作成

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      ボイスドラマって何? 夜店や縁日で楽しんだ「のぞきからくり」や「紙芝居」、大人たちが読んで聞かせてくれた絵本など【音声のみによるドラマ】がボイスドラマです。聴き手の情報源は「音」(効果音や音楽)と「声」(セリフ、言葉)しかありません。必要な音声のみで情景を描写することで、聴き手の想像力をかき立てます。   ・単なる説明になっていないか? ・今、誰が話しているのかわかるか? ・映像がないとわからない描写になっていないか?   ボイスドラマの台本、脚本を仕上げるためには、どう書いていけばいいのでしょうか。 参考資料をもとに「ボイスドラマとして脚色する手がかり」を解説し、実作指導していきます。 講師と一緒に、テーマに沿った短いオリジナル脚本を作り上げましょう。   11月25日開催 1日講座の課題作品 夢野久作 「キャラメルと飴玉」 事前にお送りします。 目を通した上で、筆記用具と合わせて当日お持ちください。     「2025年12月常設講座開講」 【開講日】 第2・4火曜 13:30~15:00 【受講料】 3カ月6回 16,500円(途中入会不可)

    大阪芸術大学非常勤講師 岩鶴 恒義

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    10月再スタート!井上泰司のおもしろ競馬塾 秋のGI競馬と馬券を楽しむ

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    2025年7~9月はお休みしていますが、10月の秋競馬本番から再開です! 2014年7月に開講(3か月1クール)の、ちょっとユニークな「おもしろ競馬塾」です。競馬と馬券を楽しむ、女性も多数の人気講座。2024年7月から10年目に突入しました。 企業戦士として高度経済成長を支えて来られた方々や、以前から競馬(馬券)に興味があっても仕事が忙しくて十分に楽しめなかったサラリーマン諸氏。長かった子育てがようやく一段落して自分の時間を持てるようになった熟年女性の皆さん。エレガントに競馬を楽しんでみてはいかがですか。 あくまで「趣味としての競馬」です。競馬=ギャンブル=下品のイメージはもう昔の話。プロ野球をはじめどのジャンルでも「女性ファン」が定着して初めて「市民権」を得ます。JRA競馬にも「UMA女」がずいぶん増えました。「おもしろ競馬塾」にも女性が春夏秋冬に常時10人前後参加されています。  講師の井上泰司さんは1950年生まれの74歳。市立西宮高、同志社大学文学部卒。70歳を迎えた2020年の有馬記念で48年間のスポニチ人生にピリオドを打ちました。JRA競馬担当記者歴45年の大ベテラン。現在はスポニチ名誉職員&関西競馬記者クラブ会友です。 KBS京都テレビ日曜競馬中継パドック解説を24年間(番組終了まで)担当。週刊競馬ブック『一筆啓上』でJRAへファン目線の提言を16年間続けました。スポニチ紙面予想やMBS毎日放送ホールG1検討会(春秋大レース)パネラーは卒業しましたが、キャリアに基づいた「独眼流切り口」は健在。「おもしろ競馬塾」では「遊びゴコロ」をちりばめた独自見解をお伝えしています。 基本のスタンスは①予想は後ろから読めばウソヨ②馬券は正攻法だけでは必ずじり貧③競馬は2、3着なら何が来てもいい――です。 競馬塾メンバー限定で、毎週「土日メイン独眼流予想や推奨馬」を土日午前中にメール送信しています。 井上さんの考え方の座標軸は普通の記者や評論家とはいささか異なります。「講座内容」もありきたりではなく、政治・経済・社会・スポーツ……何でもありです。柔軟思考で馬券検討に『暦や運勢』も取り入れています。  過去の紙面予想最高配当的中は2015年2月8日東京で飛び出した3連単756万1300円の◎△☆です。この配当額はJRA競馬記者の的中最高記録。そんな「ミリオンゴット」は2018年の日本ダービーで総額276万7000円(元金1万円)の読者プレゼントにも成功しています。この馬券プレゼント額も文句なしの記者レコード。 大レースを「大河ドラマ」に見立てる独眼流観点で勝ち馬に迫ります。もちろんサラブレットや馬券の基礎知識にも触れますが、講座のモットーは「徹底したファン目線」と「反骨精神」です。常識にとらわれず、自然の摂理である「運」を重要視します。競馬と馬券はセット。馬券で負けてばかりではちっとも面白くありません。 カルチャー発信基地の毎日文化センターに「馬券教室」はありませんが、馬券を買うからにはやはり少しでも勝ちたい。おもしろ競馬塾の合言葉は「負けずに競馬を楽しむ」「ステーキ代だけ勝つ」です。競馬は人間が創った走る芸術品サラブレッドが主役の筋書きのないドラマ。パドック見てゴール前で地響きを体感するだけでもちょっとしたインパクト。同時にギャンブルの魅力も味わうことができれば最高です。 馬券はあくまで「遊びの範囲内」です。でないと「趣味としての競馬」は成り立ちません。「遊んで楽しんで馬券も儲ける」はハッキリ言って厚かましい話。世の中、そんなに甘くはありません。それを百も承知で「楽しんでちょっとだけ勝つ」が目標です。正攻法の勝ち馬検討も当然必要ですが、それだけでは体験的にも必ず負け組に入ります。わざわざ受講料を払ってまで「競馬の話」なんて…と思われるでしょうが、百聞は一見に如かず。一度のぞいてみてください。 井上泰司さんは競馬大好き馬券大好き。“間口の広い話”は定評があります。「おもしろ競馬塾」はいわば「ウマガール&ウマボーイ」の熟年サークル。講座はワンウエーではなく気軽にキャッチボールできます。平均的思考粉砕。自由な発想がベースの勝ち馬探しは「認知症防止のアタマの体操」にもつながります。普通のカルチャーセンターでは絶対に聴けないような話も俎上(そじょう)に乗せます。「趣味としてのおもしろ競馬塾」に思い切って参加されてはいかがですか。お待ちしております。

    元スポーツニッポン新聞大阪本社競馬記者 関西競馬記者クラブ会友 井上 泰司

    元スポーツニッポン新聞大阪本社競馬記者 関西競馬記者クラブ会友 井上 泰司

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    おもしろ仏像講座 ~見分け方、知っていますか? 4月4日スタート!

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    名刹で仏像と向き合い安らぎや感動が得られれば充分?もう一歩踏み込んで、仏像の持つ特徴を知り、種類が見分けられれば鑑賞力はアップするに違いないでしょう! 今さら聞けない仏像の素朴な疑問を解決 鑑賞力が10倍アップ!庶民信仰に支えられてきた観音さんや 赤い涎掛けをした路傍の石の地蔵さんなどの歴史の裏面なども読み解いてゆきます。チョットの予備知識で、今度仏像と接する時に新たな感動や発見が生まれます。課外講座にて、実際の生の仏像と接して、デスクワークで学んだことを肌で感じて頂きます。 長年旅行業界に携わった講師が海外のトピックスも、いろいろ紹介!<仏像のこころ>に接すれば新たな発見が生まれます! 【開講日】10月3日から原則第1週金曜 13時30分~15時   ・座学(4回)10月3日、12月5日、1月9日、2月6日 ・野外(2回)11月7日、3月6日     【座学】4回                                                            10月3日(金)から 原則 第1金曜日 13時30分~15時   10月3日(金) 仏像鑑賞の極意 基礎知識 12月5日(金) 仏像鑑賞の極意 伝来の軌跡をたどる  1月9日(金) 仏像鑑賞の極意 如来のこころ  2月6日(金) 仏像鑑賞の極意 菩薩のこころ 【野外】2回(詳細行程は 実施月の前月に配布)                           11月7日(金)   奈良国立博物館とならまち・十輪院 散策  県庁展望台より、在りし日の平城京を俯瞰し、奈良国立博物館にて実際の仏像と対峙して講座での内容を確認。その後、ならまちを散策。十輪院では石龕窟(せきがんくつ)の珍しい地蔵菩薩などを拝観します。 3月6日(金)  白毫寺と新薬師寺散策  白毫寺からの展望は奈良盆地が一望でき、遠く生駒山脈・金剛山脈をも展望できます。また閻魔大王像のチョット怖いお話もあり、新薬師寺の薬師如来像・十二神将は天平期の仏像の傑作!必見の価値があります。  ※拝観料については、当日集金します。交通費は各自、実費負担。 ※各行程は交通機関の都合、天候、道路状況等によりスケジュールの一部が変更となる場合がありますので、予めご了承ください。                                                                ※行程は野外講座実施2週間前に書面にてご案内します。 ※雨天決行。荒天の際は教室受講に切り替える場合があります。6月6日(金)    

    仏像ナビゲーター 樋口隆秀

    仏像ナビゲーター 樋口隆秀

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    必見!関西の文化遺産巡り

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      京都府をはじめ奈良県、滋賀県など関西の文化遺産を訪問する現地講座です。一般的に知られる国宝や世界遺産から、知名度は低いながらも珠玉と評価される文化遺産まで幅広く参拝、見学をいたします。 大徳寺の塔頭、黄梅院と興臨院や、門跡寺院の光照院と大徳寺、国の重要文化財指定の對龍山荘を巡る盛りだくさんの行程です。   ■日程・内容 第1回 10月14日(火) 大徳寺 黄梅院 興臨院 大徳寺の塔頭、黄梅院と興臨院を訪ねます。黄梅院の現存する建物では最古の部類に入る庫裏建築を見学します。そして興臨院でも現存する最古の「床の間」を見学します。 大徳寺総門(大徳寺駐車場前 市バス大徳寺前バス停から徒歩4分・添付地図参照)13:00集合 13:00-15:30 大徳寺山内各塔頭寺院を参拝 15:30ごろ大徳寺山内で解散 ご希望される方は、今宮神社参拝と門前であぶり餅をいただきます。 終了後、もよりバス停へ誘導します。 黄梅院 1,000円 興臨院 800円   第2回 11月4日(火)(第一火曜日) 光照院門跡と大聖寺門跡の参拝 門跡寺院の光照院と大聖寺を訪ねます。光照院の常盤御殿は昭和大礼の際に京都御苑に設けられた大嘗宮の南側に朝集所として建てられた建物です。大聖寺の建物は江戸時代から大正期までに建てられた文化財建築が豊富で各時代の特徴を比較できます。 地下鉄烏丸線「今出川」北改札口前 13:00集合 13:00-15:30 大聖寺、光照院の順で参拝 15:30ごろ地下鉄今出川駅付近で解散  拝観料:大聖院1,000円 大聖寺 1,000円   第3回 12月9日(火) 對龍山荘の見学 對龍山荘は明治29年に薩摩出身の実業家・伊集院兼常によって造営された別荘庭園建築です。その後改修が行われ庭園は七代目小川治兵衛により整備されました。約1800坪からなる広大な敷地内に展開する庭園は昭和63年に国の名勝に指定され建築は、2024年に国の重要文化財に指定されています。 地下鉄東西線「蹴上」駅改札前集合13:00集合 13:00-13:30 徒歩で對龍山荘へ移動(待ち時間含む) 13:30-15:00 對龍山荘見学 15:00ごろ對龍山荘前で解散 對龍山荘:3,000円 ※待ち時間によっては終了が遅くなる場合があります。早めに終了した場合は周辺史跡、展示施設等をご案内いたします。 1月以降は日にちを含め未定です。12月中に決定します。見学先は、相手様のご都合により、可能な日時が限られる場合がございますので、訪問先のご都合による日程の変更や、入れ替えなどが生じることがございますことご了承ください。  ※各拝観料は変更される場合があります ※通常は非公開の見学もあるため、事前に人数の確定が必要な場合もありますので、ご欠席の場合は必ず文化センターまでご連絡ください。

    京都産業大学・日本文化研究所・上席特別客員研究員 二村 盛寧

    京都産業大学・日本文化研究所・上席特別客員研究員 二村 盛寧

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    義足の主人公「くうちゃん」を語る 世界パラ陸上銀・銅メダリストが3冊目の絵本

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    パラリンピック陸上競技の日本代表としてリオデジャネイロ、東京、パリの3大会に連続出場した前川楓さんが、右足が義足の犬の女の子が主人公の絵本「くうちゃんのかけっこ」を今年7月、白順社(東京都文京区)から出版しました。「くうちゃん」シリーズの3冊目です。 17年パラ陸上世界選手権の走り幅跳び(義足などT42クラス)競技で銀メダル、24年パラ陸上世界選手権走り幅跳び(T63)でも銅メダルを獲得。24年パリパラリンピックでも6位入賞を果たすなど、アスリートとして活躍する一方、アクセサリー作家など多面的な活躍をする前川さんに絵本に込めた思い、多様な活動についてお聞きするトークイベントです。絵本の販売もあります。 【講 師】 前川楓さん(走り幅跳び選手、絵本作家) 【登壇者】 山口一朗 大阪市障害者福祉・スポーツ協会スポーツ振興室長 【開講日】 2025年10月5日(日) 14:00~15:30 【受講料】 2,000円 (入会金不要・要予約)※書籍販売もあります。 毎日新聞社元オリンピック・パラリンピック室委員で、現在は大阪市障害者福祉・スポーツ協会でスポーツ振興室長を務める山口一朗さんをインタビュアーに迎えます。

    パラアスリート、絵本作家 前川楓

    パラアスリート、絵本作家 前川楓

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    クラリネット リサイタル 「毎日文化センタークラシック」リターンズ3

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    毎日文化センターロビーにソリストを招いたロビーコンサートです!世界三大ピアノのベヒシュタインでの演奏も聴けます。門田展弥・追手門学院大客員教授による企画で実現しました。今回はイタリア人クラリネット奏者として日本とイタリアを行き来して演奏活動をしているロムアルド・バローネさんです。当日受付あり。   【プログラム】   ・門田展弥:クラリネット・ソナタ第5番 ・パイジエッロ:オペラ『美しい水車小屋の娘』より「うつろな心」 ・ドニゼッティ(ミルコ編):オペラ『愛の妙薬』によるロマンス ・ベッリーニ:オペラ『ノルマ』より「カスタ・ディーヴァ」 その他   出演 ・ロムアルド・バローネ(クラリネット) 1964年イタリア、サレルノ生まれ。10歳より指揮者であった叔父の勧めでクラリネットを始める。D.チマローザ音楽院(伊)、及びベルン音楽院(スイス)卒業。1986年~1990年、M.クレメンテイ音楽院(伊)にて後進の指導にあたる。1989年よりフランスにてトリオ・アルテファクトのクラリネット奏者を務め、パリU.F.A.M.室内楽コンクール第3位。また、イタリアにてマコッジ賞を受賞。1995年以降日本在住、日伊両国において演奏活動を展開する。これまでにロシアのピアニスト、ボリス・ベクテレフ氏を始め多くのアーティストと共演。2005年には奈良唐招提寺立柱式に招かれ演奏する。愛知県立芸術大学講師。 ・森脇由紀(ピアノ) 大阪音楽大学卒業、同大学院修了。パリ・エコールノルマル音楽院にて高等演奏ディプロムを取得。卒業演奏会、寝屋川新人演奏会に出演。G・ムニエ、J・ルヴィエ、P・ドヴァイヨン、F・ティナ各氏の講習、F・R・デュシャーブル、E・ハイドシェック各氏のマスタークラスを受講。南フランス・アルル音楽祭、ブージー・レ・ヌーヴィル教会コンサートシリーズに出演。第31回フランス音楽コンクール第2位、併せてフランス総領事賞(Waterman賞)を受賞。これまでに、門真ルミエールホール、イシハラホール、アルカスホール等でリサイタルを開催。   ・お話:門田展弥(作曲家・音楽評論家・追手門学院大学客員教授)   ※お申し込みは電話・ホームページで受け付けます。郵便物はお送りしませんので、当日、開場までに2階受付でお名前を言って、受講料をお支払いください。現金のみ、おつりのないようお願いいたします。  

    クラリネット奏者 ロムアルド・バローネ

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    天皇陵からみた古代日本

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    2025年10月開講! 大阪や奈良を歩いていると鳥居のあるこんもりとした山を見かけることがよくあります。これは古代の天皇のお墓です。 宮内庁の陵墓調査官だった講師が、古墳、陵墓、古代の天皇を解説しながら、日本古代史の諸問題を解き明かします。   2025年10月~2026年3月カリキュラム予定 第1回(10/14)「天皇陵とは何か -陵墓の概論(名称・所在地・種類・数)-」  第2回(11/11)「天皇陵治定の歴史 -陵墓の管理と祭祀-」  第3回(12/9)「天皇陵治定の確からしさ -古墳時代研究と天皇陵-」  第4回(1/13)「仁徳天皇陵の調査と研究 -日本最大の古墳における調査と成果-」  第5回(2/10)「八角形墳の天皇陵 -最後の天皇陵古墳とその歴史的背景-」  第6回(3/10)「天皇陵の巡拝 -人々と天皇陵、陵墓の未来-」     

    関西大学客員教授・国士館大学客員教授 徳田 誠志

    関西大学客員教授・国士館大学客員教授 徳田 誠志

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    ヤマト王権の陵墓古墳を探る  古代史入門講座

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    2025年10月開講! 7月に一部お渡ししたチラシは、2025年11/23開講となっておりますが、11月23日は毎日文化センターの休館日です。11月は30日に行います。   「ヤマト王権の陵墓古墳を探る」 発掘成果などから、三~七世紀の陵墓古墳とその被葬者像を検討します。話題となっている百舌鳥・古市古墳群、今城塚古墳などの調査成果も解説します。考古学研究と記紀研究との整合、不整合から論争の行方を解説できればと思います。 講座はスライドショーが中心です。写真や図面を多用し、初級レベルの解説をめざします。各回、それぞれ独立した内容です。持参いただくテキストなどは特にありません。   V★2025年10月~2026年3月全6回 (各10:30~12:00)  ※11月は第4週ではなく、5週の11月30日(日)ですのでご注意ください 第一回 10/26(日)  総論  陵墓古墳研究の現状と課題 第二回 11/30(日)※ 箸墓古墳・崇神陵古墳・景行陵古墳 第三回 12/28(日)  成務陵古墳・日葉酢媛陵古墳・神功陵古墳 第四回 1/25(日)  応神陵古墳・仁徳陵古墳・履中陵古墳 第五回 2/22(日)  武烈陵古墳・継体陵古墳 第六回 3/22(日)  欽明陵古墳・崇峻陵古墳・推古陵古V           ヤマト王権の王宮を探る ―古代史入門講座― 発掘成果をもとに、三世紀から七世紀のヤマト王権の王宮の謎にいどみます。古墳時代の大王や豪族の拠点研究がテーマです。 考古学研究と『日本書紀』・『古事記』研究との整合、背反から古代史の論争を解説します。 講座はスライドショーが中心です。写真や図面を多用し、初級レベルの解説をめざします。 各回、それぞれ独立した内容です。 持参いただくテキストなどは特にありません。     2025年4月~9月カリキュラム ※6月は第4週ではなく、3週の6月15日(日)ですのでご注意ください   第1回 4月27日(日) 10:30~12:00 「総論 古代天皇の宮はなぜ発掘されない?」  『古事記』『日本書紀』は、大半の天皇の宮を記し、宮の名は地名に由来することから、その候補地が明瞭です。 ところが、古い天皇の宮は発掘調査でほとんど痕跡をつかめません。 対して、推古天皇以降の飛鳥・奈良時代の宮はほぼ発掘調査で宮殿の遺構が見つかっています。古代の天皇の宮の研究の基礎講座です。   第2回 5月25日(日) 10:30~12:00 「マキムク遺跡大型建物は卑弥呼の王宮?」  2009年、邪馬台国の有力候補地とされる奈良県マキムク遺跡で、三世紀前半の大型建物が発見されました。 『魏志』倭人伝にある「女王卑弥呼の王室」と注目されます。 その翌年、大型建物跡の南で多数のモモの種をふくむ祭祀(さいし)遺物が見つかりました。大型建物と祭りの実態は? 邪馬台国近畿説からみた卑弥呼と古代天皇家の連続性を検討します。   第3回 6月15日(第3日曜) 10:30~12:00 ※6月は第4週ではなく、3週の6月15日(日)ですのでご注意ください  「5世紀王権の拠点は大和か? 河内か?」  応神天皇の宮(大隅宮・軽明宮)は大阪市大隅神社付近や、橿原市大軽町周辺に推定されますが、実態は不明瞭です。 五世紀のカワチに拠点があったとする河内王朝論と、ヤマトが中心だったとするヤマト王権論が議論されてきました。 応神天皇の即位と神武東征伝承の関係を検討します。   第4回 7月27日(日) 10:30~12:00 「継体天皇、大和入り20年の謎」  六世紀初頭、近江(あるいは越)にいたヲホド王が擁立され、カワチの樟葉で継体天皇として即位します。 ところが、継体天皇は宮を転々とし、ヤマトに入るのは20年後でした。 継体天皇即位に対する反対勢力諸説を紹介し、六世紀前半の近畿の状況を発掘成果から読み解きます。   第5回 8月24日(日) 10:30~12:00 「孝徳天皇の難波宮と大化改新の真実」  645年、蘇我氏本宗家が滅亡すると、飛鳥から難波に宮が移されました。 孝徳天皇は「大化改新」をこの宮で挙行します。 『日本書紀』は宮殿の様子が言葉に表せないほど立派だと記しますが、「大化改新」虚構説とともに、難波宮の真の姿が論争となっています。   第6回 9月28日(日) 10:30~12:00 「飛鳥・奈良時代の苑池(えんち)と楽園の思想」 王の理想とする王宮とは何か?  中国や半島から王宮の理想のどの部分が伝わり、どの部分が伝わらなかったのか検討します。 飛鳥古宮~平安宮を概観、古代の天皇像とその都市計画にせまります。飛鳥で発見される庭園遺構とは何か。 最新の発掘成果から古代の王宮の性格を推理します。      

    日本考古学協会会員 西川 寿勝

    日本考古学協会会員 西川 寿勝

  • 天武天皇の時代

    2025年10月開講!  壬申の乱に勝利した天武天皇は、律令制度を導入したことで有名ですが、導入前の政治体制はどうだったのでしょうか。奈良時代には天皇に親しい多くの皇親が政治に関わっています。天武天皇の生涯を追いながら、「皇親政治」という体制についてこれまでの説を再検討することで、律令制度導入の実態について考察します。   2025年10月~2026年3月 10月21日(火)第1講: 天武天皇の前半生 11月18日(火)第2講: 壬申乱の推移 12月16日(火)第3講: 吉野の盟約の真相 1月20日(火)第4講: 皇親冠位と皇親 2月17日(火)第5講: 飛鳥浄御原令について 3月17日(火)第6講: 天武天皇と仏教政策

    元和歌山市立博物館館長 寺西 貞弘

    元和歌山市立博物館館長 寺西 貞弘

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