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69件 講座中  1~10件目を表示

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    瞑想のススメ ~心のストレッチ~

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     瞑想が「自律神経の安定」や「ストレスの解消」など心身の整えに有効であることは広く知られていますがやり方が正しいのかわからず続かないことが多いです。  当講座では「呼吸が深まると体で変化を感じる」という効果を自覚しやすい手順で行い、生活に採り入れやすい方法をご紹介します。  体で変化を感じると、心もクリアな状態になっていることに気づきます。  クリアな心で身の回りを見つめ直すことで感情の切り替えや問題解決の糸口につなげることもでき、日々の些細なことに満足感が得られるようにもなるでしょう。

    気功師・薬膳アドバイザー 谷山 鹿郎

    気功師・薬膳アドバイザー 谷山 鹿郎

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    高野山に伝わる 真言密教の文化・美術 ―弘法大師空海が伝えた品々に込められた意義―

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    真言密教とは、弘法大師空海によって開かれた真言宗において説かれる教えのことです。そもそも真言密教は神秘性・象徴性・儀礼性といった要素を強く持ち、多種多様な経典や密教法具、また僧侶のきらびやかな衣装などに特徴があります。 そこで本講座では、特に真言密教における経典や仏像、法具などの品々にスポットを当て、画像や実物をもとに解説していきます。   カリキュラム 2月24日 真言密教の経典 ―『般若心経』解説と読誦― 真言宗のみならず、日本の多くの仏教宗派には、日常的に『般若心経』を読誦する文化があります。一方で、経典は唱えさえすればよいのではなく、その意味を理解してお唱えすることも大切です。そこで『般若心経』をひも解き、真言密教における独自の解釈についても解説します。 3月17日 真言密教の仏像・仏画 ―高野山の阿弥陀如来を中心に― 真言密教では、曼荼羅に代表されるように多種多様な仏たちを説きます。 それらを仏像や仏画として表現しますが、仏像・仏画は単なる美術品ではありません。そこで仏像・仏画とは一体いかなるものかを、高野山に伝わる阿弥陀如来を一例として御紹介します。 3月24日 真言密教の仏具 ―真言宗の法具や袈裟にふれる― 真言宗の寺院では、荘厳(しょうごん)具と呼ばれる華麗な飾りや袈裟などの衣装、さらにさまざまな密教法具を目にすることができます。本講座では、それらの宗教的・美術的意義を解説するのみならず、実際に荘厳具や袈裟などの実物にふれていただきます。 袈裟や法具などを間近で見て触れることができる貴重なチャンスです!!

    高野山大学准教授 北川 真寛

    高野山大学准教授 北川 真寛

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    江戸時代藩校の魅力 漢学 藩校における中国文化

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     藩校とは江戸時代、各藩によって設立・経営され、藩士の子弟育成のための学校です。藩黌(はんこう)、藩学、藩学校とも言います。各藩が人材養成に力を入れ、ほとんどの有力大名が藩校を設け、発展期を迎え、全国255校をも数えました。初期の藩主の学問所や招へいされた碩儒の家塾的なものから、組織・校舎などが整備され、総合的教育のための藩の重要な施設となりました。学習内容は「文武兼備」を目標としましたが、実際には文の比重が大きいです。年少で入学し、まず文を学び、15歳前後から武をも学ぶ例が多いです。学習の中枢は漢学で、すべての藩学で行われており、初学者にも四書五経などの儒学書の素読と習字を課しました。  藩校は藩士の忠誠心を養う人格陶冶から、藩の富国強兵のための時務に通ずる吏僚の知識技能を培う実学教育を目ざす方向に進んでいきました。また、結果として地方文化の振興にも貢献しました。1871(明治4)年の廃藩置県で廃止され、一部は公私立の専門学校、中学校、小学校に変わりました。藩校は日本の教育の原点です。  第4期は、赤穂藩(兵庫県)「博文館」、姫路藩(同)「仁寿山黌」、土佐藩(高知県)「教授館」、島原藩(長崎県)「稽古館」、松前藩(北海道)「徽典館」=写真、佐倉藩(千葉県)「成徳書院」を取り上げます。   【開講日】2026年1月31日(土)      2月以降第1土曜  13時半~15時         【講 師】胡 金定(甲南大学名誉教授、一般社団法人・日中文化振興事業団代表理事) 【受講料】6カ月6回  1万6500円 *文化センターの常設講座が初めての方は別途、入会金が必要です。   第1回 1月31日(第5土曜) 赤穂藩「博文館」=兵庫県  博文館は藩儒だった赤松滄洲・蘭室親子によって計画され、藩主・森忠興によって1777年に現在の「鶴の丸公園」(上仮屋南)に開校。漢学と武芸を主教科とし、藩内の武家の子弟が教育を受けました。残っている平面図によると、講堂、学寮、練武場があったとされます。1872(明治5)年の学制発布後は「博文小学校」となり、現在の赤穂小学校へと系譜がつながっています。 第2回 2月7日 姫路藩「仁寿山黌」=同  仁寿山黌は姫路酒井家家老・河合道臣(寸翁)が建てた私塾です。1821年藩政改革の功績により藩主・酒井忠実から幡下山(はたしたやま)を与えられ、仁寿山黌の建設を開始し、1822年に完成しています。仁寿山という名は、前藩主・忠道が論語の「子曰、知者楽水、仁者楽山、知者動、仁者静、知者楽、仁者寿」から名付けられました。 第3回 3月7日 土佐藩「教授館」=高知県  土佐藩8代藩主・山内豊敷(とよのぶ)が1760年に常設の藩校として創設しました。9代藩主・豊雍(とよちか)は教授館(こうじゅかん)と改称しました。谷真潮、宮地春樹、戸部良煕などが教授役で、朱子学を中心に藩士の教育にあたりました。13代藩主・豊煕(とよてる)まで熱意をもって館を運営してきましたが、豊煕没後は急速に衰えました。 第4回 4月4日 島原藩「稽古館」=長崎県  島原藩は1793年、学術振興のため、「稽古館」を開きました。開校にあたり藩主は、「自今、士卒族の男子齢八歳より入校、学に就くべし。業に奉仕する者は勤務の余暇に登校し、会読、講義を聴講すべし」と布達しています。学科は徳行、経学、文学、史学、国学、律学、兵学、医学、天文学の9科目ありました。授業のあるのは原則として1カ月のうち、4と9のつく日で、月に6回、午後3時開講、月謝は無料でした。 第5回 5月2日 松前藩「徽典館」=北海道  1821年、幕府は直轄をやめて蝦夷(えぞ)全島を松前氏にかえしました。復領後は、かつてあった上級家臣の場所知行を廃止して全島を藩直領とし、藩校「徽典館(きてんかん)」を創立して人材養成をはかり、蝦夷地の警備体制を強化します。「徽典館」の名称は、1805年福島県にできた藩学校に、大学頭・林衡によって選ばれました。この「徽典」という語句は、書経舜典の「慎徽五典」(慎みて五典を徽くす)から採ったもので、人倫五常の道を修める所という意味。松前藩の藩校にも同じ名前が付けられました。 第6回 6月6日 佐倉藩「成徳書院」=千葉県  房総地方最大の佐倉藩の藩校「成徳書院」は医学、武術、兵学、砲術その他いっさいの教育を行い、現在の総合大学に相当する教育機関となりました。成徳書院には8~14歳の幼年者が入学しましたが、そのうち城内居住の藩士の師弟は西塾へ、城外居住の藩士および一般庶民の子弟は東塾で学びました。成徳書院は1871年の廃藩置県により廃止となりましたが、その伝統の一端は、現在の千葉県立佐倉高校に受け継がれています。    

    甲南大学名誉教授・一般社団法人日中文化振興事業団代表理事 胡 金定

    甲南大学名誉教授・一般社団法人日中文化振興事業団代表理事 胡 金定

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    クラリネット リサイタル 「毎日文化センタークラシック」リターンズ3

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    毎日文化センターロビーにソリストを招いたロビーコンサートです!世界三大ピアノのベヒシュタインでの演奏も聴けます。門田展弥・追手門学院大客員教授による企画で実現しました。今回はイタリア人クラリネット奏者として日本とイタリアを行き来して演奏活動をしているロムアルド・バローネさんです。当日受付あり。   【プログラム】   ・門田展弥:クラリネット・ソナタ第5番 ・パイジエッロ:オペラ『美しい水車小屋の娘』より「うつろな心」 ・ドニゼッティ(ミルコ編):オペラ『愛の妙薬』によるロマンス ・ベッリーニ:オペラ『ノルマ』より「カスタ・ディーヴァ」 その他   出演 ・ロムアルド・バローネ(クラリネット) 1964年イタリア、サレルノ生まれ。10歳より指揮者であった叔父の勧めでクラリネットを始める。D.チマローザ音楽院(伊)、及びベルン音楽院(スイス)卒業。1986年~1990年、M.クレメンテイ音楽院(伊)にて後進の指導にあたる。1989年よりフランスにてトリオ・アルテファクトのクラリネット奏者を務め、パリU.F.A.M.室内楽コンクール第3位。また、イタリアにてマコッジ賞を受賞。1995年以降日本在住、日伊両国において演奏活動を展開する。これまでにロシアのピアニスト、ボリス・ベクテレフ氏を始め多くのアーティストと共演。2005年には奈良唐招提寺立柱式に招かれ演奏する。愛知県立芸術大学講師。 ・森脇由紀(ピアノ) 大阪音楽大学卒業、同大学院修了。パリ・エコールノルマル音楽院にて高等演奏ディプロムを取得。卒業演奏会、寝屋川新人演奏会に出演。G・ムニエ、J・ルヴィエ、P・ドヴァイヨン、F・ティナ各氏の講習、F・R・デュシャーブル、E・ハイドシェック各氏のマスタークラスを受講。南フランス・アルル音楽祭、ブージー・レ・ヌーヴィル教会コンサートシリーズに出演。第31回フランス音楽コンクール第2位、併せてフランス総領事賞(Waterman賞)を受賞。これまでに、門真ルミエールホール、イシハラホール、アルカスホール等でリサイタルを開催。   ・お話:門田展弥(作曲家・音楽評論家・追手門学院大学客員教授)   ※お申し込みは電話・ホームページで受け付けます。郵便物はお送りしませんので、当日、開場までに2階受付でお名前を言って、受講料をお支払いください。現金のみ、おつりのないようお願いいたします。  

    クラリネット奏者 ロムアルド・バローネ

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    表千家1日体験

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    表千家教授・大阪支部同門会役員 内藤 宗香(香苗)

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    小泉八雲と怪談 神秘的な世界を誘込む

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    “怪談の向こうに見える、日本のこころ” 小泉八雲・ラフカディオハーン―明治の日本を愛し、幽玄と怪異に魅せられた文豪。 彼が紡いだ物語から、私たちはいま何を感じるのか。 灯りの消えた家、風に揺れる竹林、遠くで鳴く虫の声―- 忘れられた風景、人々の信仰、そして「見えないもの」の価値―― ドラマの盛り上がりと共に、八雲の世界を体感できる一日講座をぜひご受講ください。

    現代歌人協会会員・現代歌人集会理事長 林 和清

    現代歌人協会会員・現代歌人集会理事長 林 和清

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    おもいで万博 オーストリアパビリオン クラシックの調べ

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    オーストリアパビリオンに展示されていた、世界で16台しかない葛飾北斎の浮世絵揃物「富嶽三十六景」モデルのベーゼンドルファー   2025年大阪・関西万博 大人気のオーストリアパビリオンに、世界で16台しかない葛飾北斎の浮世絵揃物「富嶽三十六景」モデルのベーゼンドルファーが展示されていたのをご存じでしょうか。大阪・関西万博の最終日に、関係者のみで行われたクローズドコンサートの奏者、土師さおりさんが、コンサートの舞台裏秘話や、ウィーンの至宝「ベーゼンドルファーピアノ」についてのお話をします。当日のコンサートの様子を動画で見ると共に、オーストリアで生まれ育った名曲なども演奏します。

    ピアニスト 土師さおり

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    ベルカントで歌うクリスマス ~アヴェ・マリア、きよしこの夜、天使のパン~

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      長かった酷暑の夏が終わり、ハロウィーンも過ぎました。あっという間にクリスマスがやってきます。恒例のアヴェ・マリアを皆様とご一緒に、高らかに歌いましょう。  今回は「カッチーニのアヴェ・マリア」のほか、日本語とイタリア語、フランス語で歌う「きよしこの夜」、さらに新曲は「天使のパン」を準備しております。ふるって参加してくださいませ♪  心よりお待ち申し上げます♡  原語の曲について、外国語は丁寧に指導致します。原語で歌えないから……と心配されずにいらしてください。きっと歌えるようになって、帰っていただけます。   ≪指導予定曲≫   カッチーニのアヴェ・マリア  きよしこの夜   天使のパン ≪持参品≫水分補給の飲み物、筆記用具

    オペラ歌手、大阪音楽大学非常勤講師・同大学付属音楽院講師 高木 ひとみ

    オペラ歌手、大阪音楽大学非常勤講師・同大学付属音楽院講師 高木 ひとみ

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    認知症予防食生活支援指導員資格取得講座 認知症予防と食生活の専門員を目指す

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    認知症予防の柱は、適度な運動と食生活の改善です。若い脳を保つためのポイントは、減塩、抗酸化、栄養バランスの良い食事を心がけることです。食生活を通じて、認知症の予防活動を推進し、地域社会での支援者、相談者としての活躍が期待される試験対策講座です。 模擬試験など万全な試験対策で、ほとんどの受講者が合格しています。経験や年齢、資格などの制限はなく、どなたでも受講ができます。 <内容> 認知症の理解と予防の基礎知識 食生活改善と認知症予防(脳の働き・活性酸素・腸の働きとの関係など) 認知症を予防する食生活改善の実践(脂肪・糖の取り方、野菜の予防効果など) 認知症予防食生活支援指導員と社会のかかわり 模擬試験と重要ポイント 【無料説明会】  2025年12月27日(土)14:00~15:00 ※要予約

    フードコーディネーター、キャリア開発センター認定講師 横井 智恵子 他

    フードコーディネーター、キャリア開発センター認定講師 横井 智恵子 他

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    おとなの遠足  祝110周年 天王寺動物園 & 新世界レトロ散策

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    おとなの動物園を楽しもう!   1日の流れ 天王寺動物園のてんしばゲートより入園 → シロクマのホウちゃん → 園内散策 → 特別展示の「本物の動物の骨」を触って学ぶ → 新世界ゲートより退園 新世界では、レトロなお店や新しい観光スポットを散策、動物園前駅で解散します。   【注目ポイント】 ・天王寺動物園は110周年! ・今の獣舎で見れるホウちゃんは最後かも! ・2025年大阪・関西万博にも展示された「本物の動物の骨」が触れる!       小学校の遠足・家族のお出かけなど、 動物園に行く機会はいろいろありましたよね。 おとなになってから、ゆっくり行ったことはありますか?   天王寺動物園は1915(大正4)年1月1日、大阪市立動物園として開園し、2025年1月1日に110周年を迎えた、日本で3番目に長い歴史をもつ動物園です。大阪の中心部にありながら、約11ヘクタールの敷地に約170種1000点の動物が飼育されています。生息地を再現した「生態的展示」が特徴で、2025年現在、日本で唯一展示されているドリルなどが見られます。 一番人気は、天王寺動物園産まれのシロクマの「ホウちゃん」です。現在のホウちゃんの獣舎は、天王寺動物園のなかで一番古いため、本年度中に新獣舎にお引越し予定です。今の獣舎でホウちゃんが見られるのは、最後かもしれません。  11月15日、16日は、動物を通じて、環境問題や命のつながりを考え学ぶ「てんのうじどうぶつえんでまなぶSDGzoo」が開催されます。会場のTENNOJI ZOO MUSEUMには、同園で飼育していたアジアゾウ「ユリ子」の全身骨格標本と半身のレプリカ、絶滅の危機にある動物種の剥製や解説を展示しています。今回は、麻布大学いのちの博物館ご協力のもと、特別展示の「本物の動物の骨」を触って、学びます。2025年大阪・関西万博でも、同様の展示が行われました。     2500万人以上動員した2025年大阪・関西万博に、105日通い続けた旅行ジャーナリストが案内する、おとなの動物園と新世界レトロ散策を楽しみましょう!

    旅行ジャーナリスト 村上英子

    旅行ジャーナリスト 村上英子

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