[ジャンル] 自然科学
9件 講座中 1~9件目を表示
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Newおすすめ入会金不要見学不可
0円札に価値はあるのか 「数の辞典」出版記念1日教室
Newおすすめ入会金不要見学不可いよいよアーカイブ配信! (2024年11月30日~2025年2月28日) 配信期間中、いつでもご覧いただけます。 パソコン、スマートフォン、タブレットのどれでも視聴可能 常設講座「数の辞典」講師、澤宏司さんの本が発売 著者で講師の数理科学者、澤宏司さんは毎日文化センターにて2023年10月より「数学」に関わる常設講座を開講。身の回りにある数学をわかりやすく解説しています。一日教室では「0円札に価値はあるのか」をテーマに講演します。講師オリジナルプログラム「サワ☆博士の数楽たいそう」で脳トレもしながら、楽しく学びましょう。 0円札に価値はあるのか どんな数に0をたしてもひいても数は変わらず、0倍するとすべて0になります。 新紙幣発行の昨今、「もし0円札があったら…」をきっかけに、 数の中で唯一「ないこと」を表す数、0について考えてみましょう。 ゼロから始まる物語はイチになるでしょうか? 0に価値はあるかないか(講師著作本『数の辞典』よりコラム抜粋) ほとんど見かけない2000円札を含め、日本の紙幣と硬貨は全部で10種類ある。小数や分数の貨幣はない。マイナスのものがあったら互いに押し付けあうだろう。ここで0円札を想像してみよう。1000円札には1000円分の価値があるように、0円札には0円分の価値がある。0円分の価値とは「価値がない」ことだ。お札はあるのに価値はない。しかも0円札を作るのにもお金がかかる。0は時に哲学的な問いを生み出す。20世紀生まれの美術家、赤瀬川原平の《大日本零円札》という作品は高額で取引された。0の不思議は増すばかりだ。 本の詳細はこちら→版元ドットコム
数理科学者 澤 宏司
数理科学者 澤 宏司
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入会金不要
鉱物や石の基本を学ぶ (3回講座)
入会金不要2024年11月~1月の申し込みは締め切りました 川原で拾ってきた石にはいろいろな鉱物が入っています。中には水晶のようなきれいな鉱物が含まれていたりします。 石は鉱物でできていますが、その鉱物についての基本的なことを、実習などを通して学ぶ講座です。 教室ではパワーポイントを使った講義1時間、 実習30分の内容です。 現地講座もあります。 1 回(11月21日)鉱物とは 実習「鉱物の結晶模型を作る」 2 回(12月19日)鉱物とは 実習「川砂からサファイアを探す」 3 回 ( 1月16日)御影石のふるさと散歩 野外見学「御影駅周辺」 野外見学の案内は、前月の12月にいたします(現地集合)
自然環境研究オフィス代表、理学博士 柴山 元彦
自然環境研究オフィス代表、理学博士 柴山 元彦
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New入会金必要
南海トラフ地震の科学
New入会金必要近年何かと騒がれている「南海トラフ地震」とは? ネットではいろんな情報が流れているが、どこまで信頼していいのだろうか? 研究現場での経験から、わかっていること、わかってないことをお伝えします。 2024年10月~2025年3月カリキュラム予定 10月7日 第1回 プレートテクトニクスと南海トラフ地震 11月4日 第2回 歴史史料にみる南海トラフ地震 12月2日 第3回 地形・地質に残る南海トラフ地震 1月6日 第4回 観測でわかる南海トラフ地震 2月3日 第5回 南海トラフの巨大地震モデルとは? 3月3日 第6回 南海トラフ地震は予測できるのか?
京都大学名誉教授 橋本 学
京都大学名誉教授 橋本 学
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New入会金必要常時入会可
地球生命の起源と進化 40億年の歴史
New入会金必要常時入会可40億年の地球生命の歴史は、地球環境と共進化の関係の中で作られてきました。生命と地球は、お互いに影響をし合うことで変化を繰り返してそれぞれに驚くべき変化をもたらしました。 今回の話しでは、驚くほど複雑で精妙なシステムを持つ地球の生命がどのような経緯で今のような姿を持つに至ったかを解説するとともに、生命体の持つさまざまなシステムの成り立ちについて話します。 10月18日 生命の誕生 さまざまな生命起源論、生命はどのような場所で生まれるか、深海熱水噴出孔とは、 地球生命は太陽系生命? 11月15日 先カンブリア時代とは生物にとってどういう時代なのか 生命進化上の2大事件,増加する遊離酸素,光合成という大発明,スノーボールアース, カンブリア爆発,その他 12月20日 生物にとって眼とは何か 眼は進化のアクセル? 眼の役割、さまざまな眼の起源、眼の多様化、その他 1月17日 生命維持のためのシステムとその進化 酸素利用の進化、循環器の進化、その他 2月21日 生物の運動メカニズムの進化 飛行メカニズムの進化、遊泳メカニズムの進化、運動の基本原理, 物理環境に左右される運動メカニズム、その他 3月21日 植物の進化 藻類の進化と多様性、水域から陸域へ、生殖システムの進化、 共進化、性転換、その他
大阪工業大学名誉教授 小島 夏彦
大阪工業大学名誉教授 小島 夏彦
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入会金必要常時入会可
自然と数学の不思議な関係
入会金必要常時入会可私たちの周りの身近なものの不思議な現象について、できるだけわかりやすく解説しますので、“なるほど!”と納得して、数学や科学の面白さに感動して頂ければと思います。 子供に帰って常に“なぜ?”を大事にしていきませんか。 自然を理解する言葉は「数学」である。 数学が宇宙や自然界といかに結びついているかを解説します。 このことから、「数学」とは何なのかを考えましょう。 皆さんの理解度や進捗状況を見ながら進めます。 カリキュラム予定(2024年10月~2025年3月) 1. 自然は、数学を知っている。 フィボナッチ数列や黄金比 2. 食うものと食われるものの葛藤 数理生態学(ボルテラモデル)、株価の動向 3. 我々の生活は、統計で成り立っている。 確率と統計 4. 人工衛星は、なぜ落ちないのか。 ニュートン力学と因果性 5. 熱い、冷たい、熱とは何物なのか。 熱力学、熱統計力 6. 電波や音は、どのように伝わるのか。 音波や電磁気(電子レンジやIH機器) 7. 物質は、何で出来ているのだろうか。ミクロの世界とは? 原子や電子など、素粒子の世界 8. ミクロの世界は偶然性(確率)で成り立ってる。 量子力学の世界 9. この宇宙の始まりは、どのように出来たのか? ビッグバーン宇宙、膨張宇宙 皆さんの理解度や進捗状況を見ながら進めております。9月に取り上げるテーマが10月の初回に食い込むこともあります。 お支払い単位は6カ月6回。9月~2月の期間だ申し込むこともできます。 2024年9月★科学を支える微分積分の世界
理学博士・元近畿大学理工学部教授 田中 聰
理学博士・元近畿大学理工学部教授 田中 聰
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入会金必要常時入会可
数の辞典
入会金必要常時入会可2024年10月から2025年3月までのカリキュラム 聞き馴染んだ数学の言葉をきっかけに、 数学を味わうことを目指します。 10月3日 カレンダーは数の並び(数列、合同式) 11月7日 図形はパズルだと割り切ります(平面図形) 12月5日 たからくじを作りましょう(確率、統計) 1月30日 ベンさんの図(数理論理学) 2月6日 うそつきの世界(パラドックス) 3月6日 虚しい数と呼ばないで!(虚数i) 2024年4月から9月までのカリキュラム 「三角関係をめぐる方程式は難解で、話は平行線をたどった。」 こう誰かが言うとき、そこにはすでに数学があります。 講座「数の辞典」では、聞き馴染んだ数学の言葉をきっかけに、数学を味わうことを目指します。 必要なのは筆記具と好奇心だけ。一直線に進むもよし、曲線状にあちこち寄り道するもよし。 4月4日 衣類の整理はなぜするの?(組み合わせ、数列) 5月2日 数と自然の待ち合わせ(フィボナッチ数) 6月6日 天気予報の作り方(データ、確率) 7月4日 細かーく見ます(微分・積分) 8月1日 丸く収まる?(円周率) 9月5日 無限の数学(極限、数え上げ)
数理科学者 澤 宏司
数理科学者 澤 宏司
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入会金必要常時入会可
惑星地球と私たち 『動くこと山の如し?』プレートテクトニクスから見た惑星・地球
入会金必要常時入会可「動かざること山の如し」という言葉が象徴するように、私達は大地を不動のものと認識しています。しかし地球の表層ではプレートと呼ばれる岩盤が動くことで絶えず大地は変動しています。プレートの動きは地震や火山のような自然災害として現れることもあれば、地球のありがたい環境を維持する原動力ともなっています。本講座ではプレートの動きにさまざまな形で影響される地球環境や私たちの日本について考えていきます。 10/10 アフリカと南米がくっついていた? 〜大陸移動説〜 11/14 地球のOS(⁈)プレートテクトニクス 〜プレートテクトニクスの概略〜 12/12 2枚のプレートに分断された日本 〜日本列島周辺のプレートテクトニクス〜 1/9 日本列島と地震 〜活断層、南海地震〜 2/13 プレートの動きが日本を作った? 〜日本列島の生い立ちとプレートテクトニクス〜 3/13 プレートテクトニクスから日本を見ると?
大阪工業大学教授 田中 淳
大阪工業大学教授 田中 淳
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入会金必要常時入会可
開け、宇宙の扉 ~私たちは何処から来て、何処へ行くのか~
入会金必要常時入会可私たちの宇宙がどのように誕生し、現在どのような姿をして、この先どのように進化していくのか。誰もが抱くけどよくわからない大きな問題。最新の理論や観測で明らかになってきた「宇宙」を紹介し、私たち人類の根源に迫っていきます。 10/14 地球で暮らす私たちと月に棲むうさぎ ―地球と月― 11/11 宇宙からの贈り物 ―隕石― 12/9 天を流れる白い川 ―銀河系― 1/13 見えないものを見る ―太陽ニュートリノ― 2/10 宇宙の果てはどうなっているのか ―膨張宇宙論― 3/10 私たちはどこに行くのか ―宇宙の未来 ①― ―宇宙の未来 ①―
大阪工業大学教授 鳥居 隆
大阪工業大学教授 鳥居 隆
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入会金必要常時入会可
未知なる宇宙への誘い ~私たちは何処から来て、何処へ行くのか~
入会金必要常時入会可私たちの宇宙がどのように誕生し、現在どのような姿をして、この先どのように進化していくのか。誰もが抱くけどよくわからない大きな問題。最新の理論や観測で明らかになってきた「宇宙」を紹介し、私たち人類の根源に迫っていきます。 10/24 戦いをもたらす赤い星 ―火星― 11/28 宇宙の真珠は熱かった ―白色矮星― 12/26 真の天才、ニュートンの頭脳 ―力学と重力― ―力学と重力― 1/9(第2木曜) 宇宙は銀河でできている ―銀河― 2/27 ビッグバンの前に何があったのか ―インフレーション― 3/27 私たちの未来と弥終 ―宇宙の未来 ②―
大阪工業大学教授 鳥居 隆
大阪工業大学教授 鳥居 隆