[ジャンル] おすすめ講座
58件 講座中 51~58件目を表示
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入会金必要常時入会可
中国語で『源氏物語』を語る
入会金必要常時入会可世界各国で翻訳出版され、広く読み継がれる『源氏物語』の中国語訳を楽しみませんか。 授業は日本語で行います。 紫式部の『源氏物語』には、当時の中国文化がふんだんに盛られています。中国人がこの作品をどう読みその内容を現代中国語でいかに表現するか、ストーリーを楽しみながら学ぶ講座です。 千年にわたり読み継がれてきた『源氏物語』には王朝貴族の雅ならず、紫式部が生きた時代の理解に必要な政治、経済、宗教、伝統、芸能、言語などの諸要素が詰め込まれています。その上、現代生活に通じる人間模様が描写されており、ページをめくっていけば、共鳴する場面に必ず出会います。 翻訳は、意訳や直訳、語感など、背景を考慮しつつ、元のニュアンスに近づけるための表現が検討されます。さまざまな翻訳を比較することで、原文の意味が鮮やかに浮かび上がります。 中国大陸と台湾の翻訳に加え、講師の翻訳をとおして『源氏物語』を深掘りします。
翻訳者 蓬田 小蘭
翻訳者 蓬田 小蘭
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入会金必要常時入会可
デジタル写真教室
入会金必要常時入会可「思いが伝わる、心が響く写真」を撮ってみませんか。一眼レフのデジタルカメラやミラーレスカメラの操作方法、その仕組みなど、楽しく基本から丁寧にお教えします。基本を学んだあとは、復習しながら撮影を行い、操作の習熟を図ります。野外での撮影会も行っており、その次の回には野外で撮影した写真のデータやプリントの講評を行います。教室と現地撮影を交互に3回ずつ(5、7、9、11、1、3の奇数月は野外)。皆さん一緒に上達していきましょう。6カ月6回のワンクールが終わった後も、ワンクールずつ更新していけば、どんどん上達していきます。※上記写真は講師作品。
写真家 岩本 哲仁
写真家 岩本 哲仁
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おすすめ入会金必要常時入会可
楽しくフォトめぐり 撮影会と講評会で腕を磨く
おすすめ入会金必要常時入会可初めてカメラを購入された方や、カメラは持っているけれど使い方に不安のある方、自分の思うように撮影できないといったお悩みをお持ちの方にもおすすめです。 カメラの使い方から、撮影のちょっとしたコツなど、撮りたいものを自分のイメージ通りに撮れる様になるためのアドバイスやポイントをわかりやすくご紹介します。 講師の作例や受講生の写真を見ながら楽しく基礎を学び、1カ月2回のうち1回は、季節に合わせた撮影実習を行います。次の回には品評と指導を教室でという2回1セットのサイクルです。 身の回りにあふれる素敵なものや瞬間を、お気に入りの写真に残しませんか。
フォトグラファー 喜屋武 愛子
フォトグラファー 喜屋武 愛子
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おすすめ入会金必要
少人数限定!はじめてのカメラ 写真入門
おすすめ入会金必要「カメラを買ったものの…」。扱い方や撮影の仕方などに戸惑いを感じている方はおられませんか?講座は、設定から始まり一眼レフならではの表現方法、実践撮影まで全6回の初心者用カメラ講座です。講師は毎日新聞社で若手カメラマンの育成にもあたった金子裕次郎元副部長が担当します。初心者対象なので、少人数5人限定です。 【主な内容】 ■最初の一歩…カメラの設定はどうしたら良いの? どのレンズを使う?…広角レンズ、望遠レンズ、ズームレンズなどの特性を知ろう ■露出ってなに?…ISOの意味を知って、暗い写真や明るい写真にも挑戦 カメラの「A(Av)」「P」「S(Tv)」「M」のどれを使う?…カメラにはスマホ写真からステップアップするための最強のツールが満載 ■太陽はどこ?…順光、逆光、屋内などそれぞれの表現に魅力あり 構図は大切?…スマホは縦写真でカメラは横写真が基本じゃないよ ■人、動物、風景を撮るときのコツは?…自然に撮るか、自分のイメージを投影するかが最初の分かれ道 など、など… ※プログラムに捕らわれず、受講者の疑問に応えながら「撮りたい写真が撮れるまで」の歩みをサポートします。 お願い ○初回の講習前に手持ちのカメラのメーカー、機種を教えてください(事前に操作特性を知り、的確に指導が出来るようにするためです) 〇初回の講習の際には、カメラの取り扱い説明書をお持ちください ○講習には毎回カメラを持参してください ○講習中は恥ずかしがらずに、どんどん質問してください
毎日新聞社元写真部デスク・記者 金子 裕次郎
毎日新聞社元写真部デスク・記者 金子 裕次郎
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New入会金必要
道鏡 悪僧と呼ばれた男の真実
New入会金必要写真:弓削神社(八尾市東弓削) 奈良時代の僧侶・弓削(ゆげ)の道(どう)鏡(きょう)は、女帝に取り入った野心家として長く悪名が根付いているが、本当にそのような人物だったのでしょうか。 さまざまな伝説の検証や、史料の綿密な検討によって、古代政治の実態を描き出します。 大阪府八尾市で、女帝・称徳天皇ゆかりの由義寺(弓削寺)跡が発掘されるなど、近年見直されている話題の人物です。 講師の著書『道鏡』に沿ったカリキュラムで、実際には政治に関与することなく、天皇への仏教指導に終始した人物としての意外な実像が見えてくる過程を丁寧に解説します。 2025年4月~9月 4月15日(火)第1講:うわさの道鏡 5月20日(火)第2講:道鏡と仏教の出会い 6月17日(火)第3講:道鏡と律令国家 7月15日(火)第4講:称徳朝政治と道鏡 8月19日(火)第5講:称徳天皇の崩御と道鏡の左遷 9月16日(火)第6講:律令天皇制における道鏡
元和歌山市立博物館館長 寺西 貞弘
元和歌山市立博物館館長 寺西 貞弘
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入会金必要常時入会可
英語で読む『春にして君を離れ』
入会金必要常時入会可ミステリーの女王、アガサ・クリスティーがメアリ・ウェストマコットという名で書き上げた作品で、評価が高く近年注目を浴びてきた人気のAbsent in the Springを読んでいきます。 主人公はエルキュール・ポアロでもミス・マープルでもなく、ロンドン郊外に暮らす女性で夫を支え子供たちを立派に育て上げ理想の家庭を築いてきたと自負しています。娘の見舞いに訪れた異国の地の帰りに、偶然女学生時代の友人と出会い話をするうちに、ふと、自分の人生は自分が思っているような人生だったのかと疑問を持ち始めます。足止めされた砂漠で過去を振り返り、記憶をたどっていくうちに、理想と思っている人生は、ただ自分が見たいように見ていた人生ではなかったのか…真実から目をそらしていたのではないか…と思い始めていきます。 殺人も起こらず探偵も登場しませんが、さすがにクリスティーの作品だけあって、真実が徐々に浮かび上がっていく過程には、ミステリー感サスペンスにあふれています。クリスティーが本当に書きたかった一作ではないかと思います。 読みやすい小説です。原文を味わい、読み手それぞれの思いと照らし合わせながら楽しんで読みましょう。
英米文学博士 英語学校講師 橋本万里子
英米文学博士 英語学校講師 橋本万里子
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New入会金必要常時入会可
おもてなし茶道 裏千家 入門・小習・四ケ伝合同
New入会金必要常時入会可大徳寺黄梅院や天王寺公園内慶沢園、公益財団法人有斐斎弘道館などで茶会を開催し、自宅で茶道教室も主宰する講師による「入門・小習・四ケ伝合同」の講座です。月3回 第1・2・3火曜、 16:00~20:00の間の約2時間をお選びいただけます。 【開講日】 月3回 第1・2・3火曜 16:00~20:00の間の約2時間 【持ち物】 懐紙、菓子楊枝、替え足袋(白ソックス)、扇子、ふくさ、ふくさ挟み
裏千家准教授 太城宗優
裏千家准教授 太城宗優
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Newおすすめ入会金必要
古代天皇と温泉
Newおすすめ入会金必要今回のシリーズで取り上げる温泉地は都の在った大和から決して近くはありません。 地図上で近くにありましても「道」もままならない時代。 命がけの巡幸だったと考えられます。なぜ行幸されたのか! 朝廷から見た数ある温泉地から6か所を選んでお話しします。 <2025年1月~6月カリキュラム詳細> ※初回は第4週ではなく、第3週の1月20日に日程を変更しています 1月20日(月) Ⅰ 有馬温泉 「馬」の字は異なりますが、有馬に深い関係をもち、現在も人気を有する 有間皇子の舎人(とねり)達もこの地から来て、皇子に仕えていたのであり ましょう。 2月24日(月) Ⅱ 白浜温泉(牟婁の湯) 斉明天皇、中大兄皇子政権の中で、ここ南紀で命を失った有間皇子の短い ご生涯は人々の心を掻き立てます。 3月24日(月) Ⅲ 養老の滝 奈良時代になりましても道はまだまだ整備されておりません。元明天皇の下、 最も難航とされた木曽路を通し、天皇に仕え、崩御後は出家した一人の役人。 皇女の元正天皇はこの温泉に行き、女性らしい言葉を『続日本紀』に残してい ます。 4月28日(月) Ⅳ 道後温泉 聖徳太子で知られる道後温泉。なぜ、道後なのか! 5月26日(月) Ⅴ 信濃 信濃は国の防御地としても重要な所です。多くの人気のある温泉地 でもありますが、なぜ信濃なのか。 6月23日(月) Ⅵ 周防大島(山口県) ここは少し異質な「温泉?」に関わる処です。 国内外の交流、聖徳太子、父君の用明天皇に関わる地でもあります。
帝塚山大学考古学研究所特別研究員 甲斐 弓子
帝塚山大学考古学研究所特別研究員 甲斐 弓子