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Newおすすめ入会金不要入会金必要常時入会可
ナレーションやアナウンスを使った発声練習で「マイク乗りのいい声」を目指す
Newおすすめ入会金不要入会金必要常時入会可「発声の訓練をしたい」 「ナレーションやアナウンスにも少し興味がある」 滑舌を直したり、言い方を変えてみたり、感情表現をもっと豊かに表してみたり。発声練習に、ほんとにちょっと興味があるくらいの、初心者向けの講座です。授業の最初、練習中、授業の最後に録音をして、変化を実感していただきます。原稿を読み、意味を理解し、相手にいかに伝わるか、伝えられるのかを実践し、電話やマイクに通りやすい良い声を身につけましょう。 持ち物 ①口にくわえるペン (画像参照) ②記述用の筆記具 ③口を覆うハンカチかタオル(小さいものでOK) 2025年12月常設講座開講 【開講日】 第2・4火曜 15:30~17:00 【受講料】 3カ月6回 16,500
大阪芸術大学非常勤講師 岩鶴 恒義
大阪芸術大学非常勤講師 岩鶴 恒義
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Newおすすめ入会金不要入会金必要途中入会不可
ボイスドラマの脚本作成
Newおすすめ入会金不要入会金必要途中入会不可ボイスドラマって何? 夜店や縁日で楽しんだ「のぞきからくり」や「紙芝居」、大人たちが読んで聞かせてくれた絵本など【音声のみによるドラマ】がボイスドラマです。聴き手の情報源は「音」(効果音や音楽)と「声」(セリフ、言葉)しかありません。必要な音声のみで情景を描写することで、聴き手の想像力をかき立てます。 ・単なる説明になっていないか? ・今、誰が話しているのかわかるか? ・映像がないとわからない描写になっていないか? ボイスドラマの台本、脚本を仕上げるためには、どう書いていけばいいのでしょうか。 参考資料をもとに「ボイスドラマとして脚色する手がかり」を解説し、実作指導していきます。 講師と一緒に、テーマに沿った短いオリジナル脚本を作り上げましょう。 11月25日開催 1日講座の課題作品 夢野久作 「キャラメルと飴玉」 事前にお送りします。 目を通した上で、筆記用具と合わせて当日お持ちください。 「2025年12月常設講座開講」 【開講日】 第2・4火曜 13:30~15:00 【受講料】 3カ月6回 16,500円(途中入会不可)
大阪芸術大学非常勤講師 岩鶴 恒義
大阪芸術大学非常勤講師 岩鶴 恒義
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入会金必要常時入会可
科学と数学の世界
入会金必要常時入会可自然界や科学の世界は、数学と密接に結びついています。 数学は、計算するための道具ではなく、自然を理解するための言葉です。 この講座では、数学の言葉を使って自然科学を学びましょう。 カリキュラム予定(2025年10月~3月) ● 様々な図形と形 高校で習った図形の話から発展して、立体図形の面白さを紹介します。 ▷図形と幾何、球面図形、正多面体、フラクタル、黄金比 ● 確率と統計 私たちのこの世界は、様々な確率や統計で成り立っています。 ▷確率の歴史、様々な確率、ジニ係数、正規分布、偏差値など ● 熱とエントロピー 熱や氷⇔水⇔水蒸気の変化(相転移)扱う分野は、熱力学、統計力学と呼ばれ、 近代物理学の根幹をなします。 ▷熱とは何か、エントロピー、様々な物質の相変化など ● 量子の世界(近代物理学) スマホなどの電子機器は、量子力学で成り立っています。 ▷原子や分子の構造、光は波か粒子か? ▷量子の歴史、量子の不思議な世界 ● 相対性理論(近代物理学) アインシュタインによって発見された相対性理論は、GPSにも使われている。 ▷光の速度、 特殊相対性理論(時間の遅れ)、一般相対性理論 (重力波)
理学博士・元近畿大学理工学部教授 田中 聰
理学博士・元近畿大学理工学部教授 田中 聰
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おすすめ入会金必要常時入会可
10月再スタート!井上泰司のおもしろ競馬塾 秋のGI競馬と馬券を楽しむ
おすすめ入会金必要常時入会可2025年7~9月はお休みしていますが、10月の秋競馬本番から再開です! 2014年7月に開講(3か月1クール)の、ちょっとユニークな「おもしろ競馬塾」です。競馬と馬券を楽しむ、女性も多数の人気講座。2024年7月から10年目に突入しました。 企業戦士として高度経済成長を支えて来られた方々や、以前から競馬(馬券)に興味があっても仕事が忙しくて十分に楽しめなかったサラリーマン諸氏。長かった子育てがようやく一段落して自分の時間を持てるようになった熟年女性の皆さん。エレガントに競馬を楽しんでみてはいかがですか。 あくまで「趣味としての競馬」です。競馬=ギャンブル=下品のイメージはもう昔の話。プロ野球をはじめどのジャンルでも「女性ファン」が定着して初めて「市民権」を得ます。JRA競馬にも「UMA女」がずいぶん増えました。「おもしろ競馬塾」にも女性が春夏秋冬に常時10人前後参加されています。 講師の井上泰司さんは1950年生まれの74歳。市立西宮高、同志社大学文学部卒。70歳を迎えた2020年の有馬記念で48年間のスポニチ人生にピリオドを打ちました。JRA競馬担当記者歴45年の大ベテラン。現在はスポニチ名誉職員&関西競馬記者クラブ会友です。 KBS京都テレビ日曜競馬中継パドック解説を24年間(番組終了まで)担当。週刊競馬ブック『一筆啓上』でJRAへファン目線の提言を16年間続けました。スポニチ紙面予想やMBS毎日放送ホールG1検討会(春秋大レース)パネラーは卒業しましたが、キャリアに基づいた「独眼流切り口」は健在。「おもしろ競馬塾」では「遊びゴコロ」をちりばめた独自見解をお伝えしています。 基本のスタンスは①予想は後ろから読めばウソヨ②馬券は正攻法だけでは必ずじり貧③競馬は2、3着なら何が来てもいい――です。 競馬塾メンバー限定で、毎週「土日メイン独眼流予想や推奨馬」を土日午前中にメール送信しています。 井上さんの考え方の座標軸は普通の記者や評論家とはいささか異なります。「講座内容」もありきたりではなく、政治・経済・社会・スポーツ……何でもありです。柔軟思考で馬券検討に『暦や運勢』も取り入れています。 過去の紙面予想最高配当的中は2015年2月8日東京で飛び出した3連単756万1300円の◎△☆です。この配当額はJRA競馬記者の的中最高記録。そんな「ミリオンゴット」は2018年の日本ダービーで総額276万7000円(元金1万円)の読者プレゼントにも成功しています。この馬券プレゼント額も文句なしの記者レコード。 大レースを「大河ドラマ」に見立てる独眼流観点で勝ち馬に迫ります。もちろんサラブレットや馬券の基礎知識にも触れますが、講座のモットーは「徹底したファン目線」と「反骨精神」です。常識にとらわれず、自然の摂理である「運」を重要視します。競馬と馬券はセット。馬券で負けてばかりではちっとも面白くありません。 カルチャー発信基地の毎日文化センターに「馬券教室」はありませんが、馬券を買うからにはやはり少しでも勝ちたい。おもしろ競馬塾の合言葉は「負けずに競馬を楽しむ」「ステーキ代だけ勝つ」です。競馬は人間が創った走る芸術品サラブレッドが主役の筋書きのないドラマ。パドック見てゴール前で地響きを体感するだけでもちょっとしたインパクト。同時にギャンブルの魅力も味わうことができれば最高です。 馬券はあくまで「遊びの範囲内」です。でないと「趣味としての競馬」は成り立ちません。「遊んで楽しんで馬券も儲ける」はハッキリ言って厚かましい話。世の中、そんなに甘くはありません。それを百も承知で「楽しんでちょっとだけ勝つ」が目標です。正攻法の勝ち馬検討も当然必要ですが、それだけでは体験的にも必ず負け組に入ります。わざわざ受講料を払ってまで「競馬の話」なんて…と思われるでしょうが、百聞は一見に如かず。一度のぞいてみてください。 井上泰司さんは競馬大好き馬券大好き。“間口の広い話”は定評があります。「おもしろ競馬塾」はいわば「ウマガール&ウマボーイ」の熟年サークル。講座はワンウエーではなく気軽にキャッチボールできます。平均的思考粉砕。自由な発想がベースの勝ち馬探しは「認知症防止のアタマの体操」にもつながります。普通のカルチャーセンターでは絶対に聴けないような話も俎上(そじょう)に乗せます。「趣味としてのおもしろ競馬塾」に思い切って参加されてはいかがですか。お待ちしております。
元スポーツニッポン新聞大阪本社競馬記者 関西競馬記者クラブ会友 井上 泰司
元スポーツニッポン新聞大阪本社競馬記者 関西競馬記者クラブ会友 井上 泰司
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Newおすすめ入会金必要途中入会不可
おもしろ仏像講座 ~見分け方、知っていますか? 4月4日スタート!
Newおすすめ入会金必要途中入会不可名刹で仏像と向き合い安らぎや感動が得られれば充分?もう一歩踏み込んで、仏像の持つ特徴を知り、種類が見分けられれば鑑賞力はアップするに違いないでしょう! 今さら聞けない仏像の素朴な疑問を解決 鑑賞力が10倍アップ!庶民信仰に支えられてきた観音さんや 赤い涎掛けをした路傍の石の地蔵さんなどの歴史の裏面なども読み解いてゆきます。チョットの予備知識で、今度仏像と接する時に新たな感動や発見が生まれます。課外講座にて、実際の生の仏像と接して、デスクワークで学んだことを肌で感じて頂きます。 長年旅行業界に携わった講師が海外のトピックスも、いろいろ紹介!<仏像のこころ>に接すれば新たな発見が生まれます! 【開講日】10月3日から原則第1週金曜 13時30分~15時 ・座学(4回)10月3日、12月5日、1月9日、2月6日 ・野外(2回)11月7日、3月6日 【座学】4回 10月3日(金)から 原則 第1金曜日 13時30分~15時 10月3日(金) 仏像鑑賞の極意 基礎知識 12月5日(金) 仏像鑑賞の極意 伝来の軌跡をたどる 1月9日(金) 仏像鑑賞の極意 如来のこころ 2月6日(金) 仏像鑑賞の極意 菩薩のこころ 【野外】2回(詳細行程は 実施月の前月に配布) 11月7日(金) 奈良国立博物館とならまち・十輪院 散策 県庁展望台より、在りし日の平城京を俯瞰し、奈良国立博物館にて実際の仏像と対峙して講座での内容を確認。その後、ならまちを散策。十輪院では石龕窟(せきがんくつ)の珍しい地蔵菩薩などを拝観します。 3月6日(金) 白毫寺と新薬師寺散策 白毫寺からの展望は奈良盆地が一望でき、遠く生駒山脈・金剛山脈をも展望できます。また閻魔大王像のチョット怖いお話もあり、新薬師寺の薬師如来像・十二神将は天平期の仏像の傑作!必見の価値があります。 ※拝観料については、当日集金します。交通費は各自、実費負担。 ※各行程は交通機関の都合、天候、道路状況等によりスケジュールの一部が変更となる場合がありますので、予めご了承ください。 ※行程は野外講座実施2週間前に書面にてご案内します。 ※雨天決行。荒天の際は教室受講に切り替える場合があります。6月6日(金)
仏像ナビゲーター 樋口隆秀
仏像ナビゲーター 樋口隆秀
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入会金必要常時入会可見学不可
必見!関西の文化遺産巡り
入会金必要常時入会可見学不可京都府をはじめ奈良県、滋賀県など関西の文化遺産を訪問する現地講座です。一般的に知られる国宝や世界遺産から、知名度は低いながらも珠玉と評価される文化遺産まで幅広く参拝、見学をいたします。 大徳寺の塔頭、黄梅院と興臨院や、門跡寺院の光照院と大徳寺、国の重要文化財指定の對龍山荘を巡る盛りだくさんの行程です。 ■日程・内容 第1回 10月14日(火) 大徳寺 黄梅院 興臨院 大徳寺の塔頭、黄梅院と興臨院を訪ねます。黄梅院の現存する建物では最古の部類に入る庫裏建築を見学します。そして興臨院でも現存する最古の「床の間」を見学します。 大徳寺総門(大徳寺駐車場前 市バス大徳寺前バス停から徒歩4分・添付地図参照)13:00集合 13:00-15:30 大徳寺山内各塔頭寺院を参拝 15:30ごろ大徳寺山内で解散 ご希望される方は、今宮神社参拝と門前であぶり餅をいただきます。 終了後、もよりバス停へ誘導します。 黄梅院 1,000円 興臨院 800円 第2回 11月4日(火)(第一火曜日) 光照院門跡と大聖寺門跡の参拝 門跡寺院の光照院と大聖寺を訪ねます。光照院の常盤御殿は昭和大礼の際に京都御苑に設けられた大嘗宮の南側に朝集所として建てられた建物です。大聖寺の建物は江戸時代から大正期までに建てられた文化財建築が豊富で各時代の特徴を比較できます。 地下鉄烏丸線「今出川」北改札口前 13:00集合 13:00-15:30 大聖寺、光照院の順で参拝 15:30ごろ地下鉄今出川駅付近で解散 拝観料:大聖院1,000円 大聖寺 1,000円 第3回 12月9日(火) 對龍山荘の見学 對龍山荘は明治29年に薩摩出身の実業家・伊集院兼常によって造営された別荘庭園建築です。その後改修が行われ庭園は七代目小川治兵衛により整備されました。約1800坪からなる広大な敷地内に展開する庭園は昭和63年に国の名勝に指定され建築は、2024年に国の重要文化財に指定されています。 地下鉄東西線「蹴上」駅改札前集合13:00集合 13:00-13:30 徒歩で對龍山荘へ移動(待ち時間含む) 13:30-15:00 對龍山荘見学 15:00ごろ對龍山荘前で解散 對龍山荘:3,000円 ※待ち時間によっては終了が遅くなる場合があります。早めに終了した場合は周辺史跡、展示施設等をご案内いたします。 1月以降は日にちを含め未定です。12月中に決定します。見学先は、相手様のご都合により、可能な日時が限られる場合がございますので、訪問先のご都合による日程の変更や、入れ替えなどが生じることがございますことご了承ください。 ※各拝観料は変更される場合があります ※通常は非公開の見学もあるため、事前に人数の確定が必要な場合もありますので、ご欠席の場合は必ず文化センターまでご連絡ください。
京都産業大学・日本文化研究所・上席特別客員研究員 二村 盛寧
京都産業大学・日本文化研究所・上席特別客員研究員 二村 盛寧
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New入会金必要
敗者の古代史 ~悲劇の天皇・皇子女たち~
New入会金必要2025年10月開講! 飛鳥から奈良・平安時代にかけて、わが国ではさまざまな歴史が展開されてきました。 勝者となって後世に名を残した者がいる反面で、敗者となり、名前すら忘れられていった人びとも少なくありません。しかし、日本の歴史を辿る時、勝者よりも社会から疎外され脱落せざるを得なかった者、いわば敗れ滅びた者に対する共感・愛着が強いことは確かです。講座ではそうした敗者に焦点をあてて、古代史を考えてみます。 負の存在だからこそ見えてくる歴史が、きっとあるはずです。 ★2025年10月~2026年3月のカリキュラム★ ① 10/23 (第4木曜) 聖徳太子と山背大兄皇子 ② 11/20※ (第3木曜) 孝徳天皇と有間皇子 ③ 12/25 (第4木曜) 皇極女帝と間人(はしひと)皇女 ④ 2/26 (第4木曜) 大津皇子と大来皇女 ⑤ 3/26 (第4木曜) 聖武天皇と娘たち
京都女子大学名誉教授 瀧浪 貞子
京都女子大学名誉教授 瀧浪 貞子
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New入会金不要見学不可途中入会不可
近畿市町村広報紙セミナー
New入会金不要見学不可途中入会不可第38回(2026年度)近畿市町村広報紙セミナーは、2026年7月に開催予定です。 受講料は、1人22,000円で変更はありません。 詳しい日程や詳細は、2026年5月頃に公開予定です。 決まり次第、ホームページに公開します。 (2025/08/30記載) ご参照 第37回(2025年度)近畿市町村広報紙セミナー 毎日新聞などで活躍する講師陣が、自治体や議会、公共団体などの広報担当者を対象に「読まれる広報紙」作成に役立つ実践的な指導・助言を行います。他の参加団体の皆様とのコミュニケーションの場としてもご活用ください。 セミナー終了後、参加団体を対象に「広報紙コンクール」を秋に実施します。近畿以外の方の受講もお待ちしております。 2025年7月22日(火) 10:00~10:10 開講式 10:10~11:10 講義 取材の仕方―イベントや災害を例に― 11:20~12:20 講義 伝える/伝わる紙面づくり 12:20~13:20 昼食休憩 13:20~14:20 講義 編集現場の最前線から 14:30~16:00 講義 読者の目にとまる写真を 2025年7月23日(水) 10:00~11:00 講義 やさしい日本語 11:10~12:10 講義 校正の精度を上げる 12:10~13:10 昼食休憩 13:10~15:40 パネルディスカッション「わかりやすく伝える」(事例紹介、討論など) 15:40~15:50 閉講式 ※途中休憩などあり 講座内容、担当講師と詳細なタイムスケジュールは下記リンクをご確認ください。 2025年第37回広報紙セミナー日程 〇受講前にご確認ください。 第37回広報紙セミナー開催のご案内 第37回セミナー参加要領 【申し込み方法】 2025年7月4日(金)までに広報紙セミナー専用申し込みフォームよりお申し込みください。 お申し込み受理後のメールにて事前アンケートフォームのURLをお送りしますので、回答にご協力をお願いします。 お申し込みをされた団体は、最近発行された広報紙8部(同じもの)を7月4日(消印有効)までにお送りください。講師が講義を行う際の参考にさせていただきます。 ※お送りいただいた広報紙は、セミナーで使用させていただくことがございます。 【広報紙送り先】 〒530-8251 大阪市北区梅田3-4-5 毎日文化センター「近畿市町村広報紙セミナー」係 【広報紙セミナー開催場所】 うめだMホール(大阪市北区梅田3-4-5 毎日新聞ビル地下1階) 【広報紙コンクールについて】 「広報紙コンクール」は2025年も秋に実施します。実施要項はセミナー参加団体に、後日ご案内いたします。「広報紙セミナー」参加団体が対象のため、コンクールへの参加料は必要ありません。受賞団体には表彰を行います。奮ってご参加ください。 主催:毎日新聞社、毎日文化センター 協賛:アルファサード株式会社(「伝えるウェブ」製品サイト)
梶川伸・元毎日新聞社論説委員、毎日新聞社現役記者ほか
梶川伸・元毎日新聞社論説委員、毎日新聞社現役記者ほか
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Newおすすめ入会金不要見学不可
クラリネット リサイタル 「毎日文化センタークラシック」リターンズ3
Newおすすめ入会金不要見学不可毎日文化センターロビーにソリストを招いたロビーコンサートです!世界三大ピアノのベヒシュタインでの演奏も聴けます。門田展弥・追手門学院大客員教授による企画で実現しました。今回はイタリア人クラリネット奏者として日本とイタリアを行き来して演奏活動をしているロムアルド・バローネさんです。当日受付あり。 【プログラム】 ・門田展弥:クラリネット・ソナタ第5番 ・パイジエッロ:オペラ『美しい水車小屋の娘』より「うつろな心」 ・ドニゼッティ(ミルコ編):オペラ『愛の妙薬』によるロマンス ・ベッリーニ:オペラ『ノルマ』より「カスタ・ディーヴァ」 その他 出演 ・ロムアルド・バローネ(クラリネット) 1964年イタリア、サレルノ生まれ。10歳より指揮者であった叔父の勧めでクラリネットを始める。D.チマローザ音楽院(伊)、及びベルン音楽院(スイス)卒業。1986年~1990年、M.クレメンテイ音楽院(伊)にて後進の指導にあたる。1989年よりフランスにてトリオ・アルテファクトのクラリネット奏者を務め、パリU.F.A.M.室内楽コンクール第3位。また、イタリアにてマコッジ賞を受賞。1995年以降日本在住、日伊両国において演奏活動を展開する。これまでにロシアのピアニスト、ボリス・ベクテレフ氏を始め多くのアーティストと共演。2005年には奈良唐招提寺立柱式に招かれ演奏する。愛知県立芸術大学講師。 ・森脇由紀(ピアノ) 大阪音楽大学卒業、同大学院修了。パリ・エコールノルマル音楽院にて高等演奏ディプロムを取得。卒業演奏会、寝屋川新人演奏会に出演。G・ムニエ、J・ルヴィエ、P・ドヴァイヨン、F・ティナ各氏の講習、F・R・デュシャーブル、E・ハイドシェック各氏のマスタークラスを受講。南フランス・アルル音楽祭、ブージー・レ・ヌーヴィル教会コンサートシリーズに出演。第31回フランス音楽コンクール第2位、併せてフランス総領事賞(Waterman賞)を受賞。これまでに、門真ルミエールホール、イシハラホール、アルカスホール等でリサイタルを開催。 ・お話:門田展弥(作曲家・音楽評論家・追手門学院大学客員教授) ※お申し込みは電話・ホームページで受け付けます。郵便物はお送りしませんので、当日、開場までに2階受付でお名前を言って、受講料をお支払いください。現金のみ、おつりのないようお願いいたします。
クラリネット奏者 ロムアルド・バローネ
クラリネット奏者 ロムアルド・バローネ
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New入会金必要
『蒙求』でたどる中国人物史 ― 平安貴族も学んだ教養 ー
New入会金必要2025年10月開講! 『蒙求』(もうぎゅう)は中国の古人の逸話を集めた人物逸話集です。 日本には平安時代初期に伝わったとされ、中国のことを学ぶための初学の書として貴族や僧侶らに広く読まれるようになりました。 私たちがよく知っている「蛍雪の功」といった故事成語の由来も『蒙求』にあります。 本講座では、『蒙求』に挙げられている人物逸話を中心に、歴史的・思想的背景や周辺史料を合わせて紹介していきます。 平安貴族たちが学んだ世界をのぞいてみましょう。 ※インターネット上の「会話で使えることわざ辞典」によると 「勧学院の雀は蒙求を囀る」 平安時代に藤原(ふじわら)氏の子弟教育のためにつくられた学校・勧学院に巣をつくる雀は、身近な学生たちが朝夕朗読する「蒙求」を覚えて、声を合わせてさえずるという意味。身近に見たり聞いたりすることは、自然に習い覚えてしまうことをいう。 類例:門前の小僧習わぬ経を読む (スズメまでさえずるほど、皆が読んでいたということがわかって、おもしろいので抜粋を掲載しました 毎日文化センター事務所) ★2025年10月~2026年3月の日程 10月1日(水) 『蒙求(もうぎゅう)』とは?中国における伝世と日本への影響 11月5日(水) 天地開闢(かいびゃく)伝説-女媧(じょか)-、お酒の神様-杜康(とこう)-、字の神様-蒼頡(そうけつ)- 12月3日(水) 隠者の伝説-許由(きょゆう)・伯成(はくせい)-、異能の伝説ー離婁(りろう)・姑射(こや)ー 1月7日(水) 夏殷の伝説 ー伊尹(いいん)、龍逢(りょうほう)、紂王(ちゅうおう)、悪来(あくらい)・飛廉(ひれん)- 2月4日(水) 西周の伝説 ー太公望、周公旦、偃師(えんし)ー 3月4日(水) 漢字の伝説 -程邈隷書(ていばくれいしょ)・史籀大篆(しちゅうだいてん)- 四川文明伝説-鼈令(べつれい)-
京都女子大学非常勤講師 馬場 理惠子
京都女子大学非常勤講師 馬場 理惠子