講座一覧

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    敗者の古代史 ~悲劇の天皇・皇子女たち~

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    2026年4月開講! 飛鳥から奈良・平安時代にかけて、わが国ではさまざまな歴史が展開されてきました。  勝者となって後世に名を残した者がいる反面で、敗者となり、名前すら忘れられていった人びとも少なくありません。しかし、日本の歴史を辿る時、勝者よりも社会から疎外され脱落せざるを得なかった者、いわば敗れ滅びた者に対する共感・愛着が強いことは確かです。講座ではそうした敗者に焦点をあてて、古代史を考えてみます。  負の存在だからこそ見えてくる歴史が、きっとあるはずです。   ★2026年4月~9月のカリキュラム★ ①  4/23 (第4木曜) 伊予親王と藤原氏 ②  5/28 (第4木曜) 早良親王と桓武天皇  ③  6/25 (第4木曜)  高岳(たかおか)親王と阿保親王 ④  7/23 (第4木曜)  惟喬(これたか)新王と在原業平(ありわらのなりひら) ⑤  8/27 (第4木曜)  正子内親王と檀林皇后(橘嘉智子)                           ご参考 ★2025年10月~2026年3月のカリキュラム★ ① 10/23 (第4木曜) 聖徳太子と山背大兄皇子 ② 11/20※ (第3木曜) 孝徳天皇と有間皇子 ③ 12/25 (第4木曜) 皇極女帝と間人(はしひと)皇女 ④  2/26 (第4木曜) 大津皇子と大来皇女 ⑤  3/26 (第4木曜) 聖武天皇と娘たち  

    京都女子大学名誉教授 瀧浪 貞子

    京都女子大学名誉教授 瀧浪 貞子

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    サンスクリット語・ パーリ語入門

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    サンスクリット語は世界で最も難解な言語とされていますが、当講座では、長い間サンスクリット語を中心に研究して来た印度哲学仏教学を専門とする講師が、簡略に分かりやすい解説を通して、パーリ語の特徴も付加しながら、古典語を学ぶ楽しい世界に誘って行きます。

    高野山大学名誉教授 前谷 彰(恵紹)

    高野山大学名誉教授 前谷 彰(恵紹)

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    恋するメレ(歌)で学ぶハワイ語入門

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    大切なひとを花のレイにたとえたり、作者の思いがさまざまな自然の風景に重ねられたりするハワイ語のメレ(歌)。恋人、家族、ふるさとの風景など、さまざまな語りが展開する表現の豊かさもその魅力。本講座では、その美しい世界観を「恋するメレ」でたどりながら、ハワイ語文法の基礎をお伝えします。 講座内容(予定) 第1回目 4月18日 Kamaliʻi O Ka Pō(by Kawaikapuokalani Hewett) 世界の始まり、神話の始まりを語るメレ。 第2回目 5月16日 E Kuʻu Morning Dew(Words by Larry Kimura, music by Eddie Kamae) 消えていくその瞬間を愛おしむ表現。 第3回目 6月20日 Pūpū Aʻo ʻEwa(Traditional) 案外知られていないスタンダード・ナンバーで歴史を学ぶ。 第4回目 7月18日 Melia(by Josh Tatofi & Keawe Lopez)  新しい表現に含まれる古典的なカオナ(ダブルミーニング、ハワイ語の修辞)。 第5回目 8月29日 ʻAla Anuhea(by Kamaka Kukona) (お盆振替) 香りが充満するメレの世界を味わう。 第6回目 9月19日 Kaʻa Nā ʻAle(Words by Līhau Paik) この世界にある希望、果てしない切なさを抱きしめて。  ■講師略歴  フラダンサー&ミュージシャンを応援するハワイ語講師。フラダンス歴も20年超。ハワイ語メレ(歌)の訳お よび解説を、ウェブサイトやYouTubeで発信している。

    ハワイ語講師 隙間のリリー(十河宏栄)

    ハワイ語講師 隙間のリリー(十河宏栄)

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    現代語で読む はじめての万葉集 ~巻十五に遣新羅使人等の歌世界を旅する~

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      『万葉集』は、現在残されている最も古い歌集です。日本人の心の原点を読むことができます。でも読み始めると、ことばに壁を感じたり、歴史などの知識に不安を感じることがあると思います。 でも、大丈夫。この講座では、万葉歌を現代語訳で楽しむことから始めます。詠まれた時代や暮らしを知ってから、元の姿で読んでみると、とても身近に感じられます。そんな便利なテキストは、講師が毎回オリジナルで準備します。 今期は、巻十五に遣新羅使人等の歌世界に瀬戸内の旅を楽しみます。   4月10日 君を離れて恋に死ぬべし 5月8日 武庫の浦の潮干の潟に鶴が声すも 6月12日 生駒山越えてそ我が来る 7月10日 明石の門より家のあたり見ゆ 7月31日 声をし聞けば都し思ほゆ 9月11日 麻里布の浦に宿りせましを ※予告なくカリキュラムが変更になることもありますのでご了承ください。

    梅花女子大学教授  市瀬 雅之

    梅花女子大学教授  市瀬 雅之

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    小泉八雲と怪談 神秘的な世界を誘込む

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    “怪談の向こうに見える、日本のこころ” 小泉八雲・ラフカディオハーン―明治の日本を愛し、幽玄と怪異に魅せられた文豪。 彼が紡いだ物語から、私たちはいま何を感じるのか。 灯りの消えた家、風に揺れる竹林、遠くで鳴く虫の声―- 忘れられた風景、人々の信仰、そして「見えないもの」の価値―― ドラマの盛り上がりと共に、八雲の世界を体感できる一日講座をぜひご受講ください。

    現代歌人協会会員・現代歌人集会理事長 林 和清

    現代歌人協会会員・現代歌人集会理事長 林 和清

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    百人一首の世界入門

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        百人一首は六百年にわたる歌が収載され、和歌の魅力が凝縮された味わい深い秀歌撰です。  本講座は初めての方でも気軽にご参加いただける入門編です。  ぜひ百人一首の魅力をご体験ください。

    京都女子大学非常勤講師・摂南大学非常勤講師 細川 知佐子

    京都女子大学非常勤講師・摂南大学非常勤講師 細川 知佐子

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    人間ドラマで読み解く 地動説の歴史

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      古代より普及していた天動説に対する科学⾰命としての地動説は、16世紀のコペルニクスから始まり、17世紀のケプラー、ガリレオへと受け継がれます。 地球が宇宙の中⼼にあって不動であると信じられていた時代に、いかにして地動説が⽣まれ、発展していったのかを、科学者たちの波乱万丈の⼈⽣をたどりながら解説します。 科学の歴史と⼈間ドラマをお楽しみください。

    美術史・科学史研究家  松本 佳子

    美術史・科学史研究家  松本 佳子

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    京都の人も知らない 祇園祭の文様の楽しみ方

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      祇園祭を、もう一段深く。 祇園祭の鉾や装飾品に施された文様は、単なる飾りではありません。 そこには祈りや歴史、日本人の美意識が静かに込められています。たとえば、菊水鉾の胴掛けに、なぜ恵比寿さまだけが描かれていないのか。文様の意味を知ることで、祇園祭は「見る祭り」から「読み解く文化」へと変わります。本講座では、2回の座学で文様とその背景を学び、最後の1回は京都でのフィールドワークを通して、一般には知られていない祇園祭の準備の過程にも触れていきます。知ってから見る祇園祭は、同じ風景でもまったく違って見えるもの。 日本文化の奥行きを、祇園祭を通して味わってみませんか。   5⽉2⽇ 10時半〜12時 祇園祭の歴史と前祭の⼭鉾の⽂様 ・毎⽇⽂化センター307教室 6⽉6⽇ 10時半〜12時 後祭の⼭鉾の⽂様とフィールドワーク予習 ・毎⽇⽂化センター307教室 7⽉11⽇ 11時〜12時半 ⼭鉾町フィールドワーク ・阪急電⾞烏丸駅 ⻄改札前集合 ・毎日文化センターの旗を持っています ・動きやすい服装、筆記用具、飲み物など      

    Atelier華e 銀製かんざし職人 岸本 華枝

    Atelier華e 銀製かんざし職人 岸本 華枝

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    舞台に生きる 三島由紀夫 〜『近代能楽集』を中心に〜

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    三島由紀夫生誕100年の2025年から現在まで、多くの関連イベントが開催されています。その中で特に目立つのは、三島戯曲の上演ではないでしょうか。高評価作品の再演、著名演出家による初演、一幕物の朗読劇から多幕物の大劇場公演まで、数々の公演が話題を集めています。 本講座では、『近代能楽集』を中心に原作の三島作品を説明し、実際の上演や演出についても分析する予定です。三島由紀夫が「生き続けている」理由に、演劇が大きな役割を果たしているのは言うまでもありません。一緒に,三島演劇の魅力を味わいましょう。

    東京科学大学 教育研究組織 リベラルアーツ研究教育院 教授 木谷真紀子

    東京科学大学 教育研究組織 リベラルアーツ研究教育院 教授 木谷真紀子

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    風姿花伝を読む 世阿弥の世界

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    「風姿花伝」記憶遺産推薦へ 世阿弥の能楽書、世界最古級の演劇論   世阿弥(ぜあみ)の能楽論には、室町時代を必死に生きた能役者の、芸に対する思いや工夫が一杯に詰まっています。 『風姿花伝』(ふうしかでん)を読みながら、芸道の思想や美の世界に触れてみませんか。   能にとどまらず、私たち一人一人に訴えかけてくる珠玉のようなことばが、そこにあります。   今期は、世阿弥自筆の本がのこる『花伝』「別紙口伝」を読みます。初めての方にもわかるようにお話しいたします。     『風姿花伝』(ふうしかでん)は、室町時代の世阿弥が著した能の芸道書。世阿弥の残した約20種の伝書の代表作の一つ。成立は15世紀の前半。 「年来稽古」「物学」「問答」「神儀」「奥義」の5篇からなる『風姿花伝』のほかに、『花伝』と題する「花修」「別紙口伝」の2篇がある。 「花」「物まね」「幽玄」「初心を忘るべからず」という世阿弥のことばも、この伝書の中で説かれている。  

    東アジア伝統文化研究所所長 重田 みち

    東アジア伝統文化研究所所長 重田 みち

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