[講座タイプ] 常設講座
247件 講座中 61~70件目を表示
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入会金必要常時入会可
ハーブで暮らしを楽しむ
入会金必要常時入会可何千年も前から人類に恵みを与えてきたハーブ(香草)は、現代社会においてもなくてはならない植物です。香りに触れるだけでもリフレッシュ、リラックス効果が得られます。ハーブティー、料理、薬用、美容と幅広く利用できる有能な植物です。免疫力強化や感染予防にも効能を発揮します。 自然の持つエネルギーと触れ合いながら、ゆったりとハーバルライフを楽しんでみませんか。サァ!ハーブでイキイキライフを!
AEAJインストラクター・生涯教育ハーブ1級インストラクター・ハーブライフデザイナー 谷川原 宇子
AEAJインストラクター・生涯教育ハーブ1級インストラクター・ハーブライフデザイナー 谷川原 宇子
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入会金必要常時入会可
声に出して読んで 楽しむ古典
入会金必要常時入会可今なお私たちの心に響く様々な古典の名作を、声に出して読んで味わう講座です。 難しい解説はせず、現代語訳で意味内容を理解できるようにします。 まず、簡単な体操で体をほぐし、リラックスした後に古典の文章を読み、美しい言葉や心地よいリズムに触れていただきます。 ◆2025年度 後期 カリキュラム◆ ※都合により変更する場合があります 10月 「奥の細道」 「須賀川」他 11月 「枕草子」 12月 「枕草子」 1月 「土佐日記」 2月 「土佐日記」 3月 狂言「雷
朗読劇団あめんぼ座 柏原 圭子
朗読劇団あめんぼ座 柏原 圭子
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入会金必要常時入会可
知っておきたい朝鮮王朝の歴史
入会金必要常時入会可韓流ドラマの流行をきっかけに、朝鮮王朝への関心が高まりました。我々が韓国の文化と認識していることの多くが、この時代に形成されています。歴史資料を通じて描かれる、500余年にわたる朝鮮王朝時代の人々の姿を紹介します。韓国のドラマや旅行がもっと楽しくなります。 【 第7代世祖の時代】 ①10/11 第5代文宗(ムンジョン) ~名君世宗の嫡長子に生まれて~ ②11/8 金宗瑞(キムジョンソ) ~‘将軍’とよばれた文人宰相~ ③12/20 (第3週・02L) 第7代世祖(セジョ) ~王位簒奪者の光と影~ ④1/24 (第4週) 成三問(ソンサンムン)と申叔舟(シンスクチュ) ~忠節と変節~ ⑤2/14 安平大君(アンピョンテグン) ~詩・書・画を極めた文芸王子~ ⑥3/7 (第1週・02L) 世祖妃・貞熹王后(チョンヒワンフ) ~朝鮮王朝史上最初の垂簾聴政~
天理大学国際学部教授 長森 美信
天理大学国際学部教授 長森 美信
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入会金必要常時入会可
激動の古代朝鮮史
入会金必要常時入会可中国東北地方から朝鮮半島にかけては、紀元前1世紀から7世紀に至るまで高句麗・百済・新羅が勃興し、中国の諸王朝や倭と同盟・対立しながら、国家成長を遂げてきました。韓流ドラマで話題の『三国史記』や『三国遺事』などの史料より、古代朝鮮史の実像に迫っていきます。 2025年後期カリキュラム 10/11 故国原王—悲劇の高句麗王— ※(日程変更 307教室 13:00~14:30) 11/22 嬰陽王―隋と戦った高句麗王― 12/27 東城王—中国南朝将軍号と百済— 1/24 神文王—統一新羅の基礎を築いた王— 2/28 九誓幢の虚実―統一新羅の最大部隊の実像― 3/28 楊成規—日本を訪れた渤海使節—
京都府立大学文学部教授 井上 直樹
京都府立大学文学部教授 井上 直樹
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入会金必要常時入会可
世界街歩き クラシック音楽講座 ~ピアノ演奏と共に~
入会金必要常時入会可毎回、一人の作曲者をクローズアップします。その作曲者の人物像、作品について学ぶと共に、作曲者の生まれ育った国や町を資料を使って見ていきます。ピアニストである講師が、講座毎にピックアップされた名曲を演奏します。オトナの学びと癒しの時間です。旅気分を味わいながら、いつのまにかクラシック音楽の知識をつけることができます。 (全曲解説付き。都合により日程や内容を変更する場合がございます。) ★2025年度後期カリキュラム★ 10月19日 特集!ショパンコンクール2025年 ~名曲演奏と共に~ 11月16日 リストとパガニーニ ~クラシック界のアイドル達~ 12月21日 やっぱりベートーヴェン ~人生を学ぶ、歌う~ 1月18日 日本歌曲・民謡を学ぼう ~日本の名曲を聴く~ 2月15日 ロマンチックで壮大なロシア音楽 ~ラフマニノフ、チャイコフスキー~ 3月15日 リクエストコンサート(全曲解説付き) ※都合により日程や内容を変更する場合がございます。
ピアニスト 土師さおり
ピアニスト 土師さおり
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入会金必要常時入会可
科学と数学の世界
入会金必要常時入会可自然界や科学の世界は、数学と密接に結びついています。 数学は、計算するための道具ではなく、自然を理解するための言葉です。 この講座では、数学の言葉を使って自然科学を学びましょう。 カリキュラム予定(2025年10月~3月) ● 様々な図形と形 高校で習った図形の話から発展して、立体図形の面白さを紹介します。 ▷図形と幾何、球面図形、正多面体、フラクタル、黄金比 ● 確率と統計 私たちのこの世界は、様々な確率や統計で成り立っています。 ▷確率の歴史、様々な確率、ジニ係数、正規分布、偏差値など ● 熱とエントロピー 熱や氷⇔水⇔水蒸気の変化(相転移)扱う分野は、熱力学、統計力学と呼ばれ、 近代物理学の根幹をなします。 ▷熱とは何か、エントロピー、様々な物質の相変化など ● 量子の世界(近代物理学) スマホなどの電子機器は、量子力学で成り立っています。 ▷原子や分子の構造、光は波か粒子か? ▷量子の歴史、量子の不思議な世界 ● 相対性理論(近代物理学) アインシュタインによって発見された相対性理論は、GPSにも使われている。 ▷光の速度、 特殊相対性理論(時間の遅れ)、一般相対性理論 (重力波)
理学博士・元近畿大学理工学部教授 田中 聰
理学博士・元近畿大学理工学部教授 田中 聰
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入会金必要常時入会可見学不可
必見!関西の文化遺産巡り
入会金必要常時入会可見学不可京都府をはじめ奈良県、滋賀県など関西の文化遺産を訪問する現地講座です。一般的に知られる国宝や世界遺産から、知名度は低いながらも珠玉と評価される文化遺産まで幅広く参拝、見学をいたします。 大徳寺の塔頭、黄梅院と興臨院や、門跡寺院の光照院と大徳寺、国の重要文化財指定の對龍山荘を巡る盛りだくさんの行程です。 ■日程・内容 第1回 10月14日(火) 大徳寺 黄梅院 興臨院 大徳寺の塔頭、黄梅院と興臨院を訪ねます。黄梅院の現存する建物では最古の部類に入る庫裏建築を見学します。そして興臨院でも現存する最古の「床の間」を見学します。 大徳寺総門(大徳寺駐車場前 市バス大徳寺前バス停から徒歩4分・添付地図参照)13:00集合 13:00-15:30 大徳寺山内各塔頭寺院を参拝 15:30ごろ大徳寺山内で解散 ご希望される方は、今宮神社参拝と門前であぶり餅をいただきます。 終了後、もよりバス停へ誘導します。 黄梅院 1,000円 興臨院 800円 第2回 11月4日(火)(第一火曜日) 光照院門跡と大聖寺門跡の参拝 門跡寺院の光照院と大聖寺を訪ねます。光照院の常盤御殿は昭和大礼の際に京都御苑に設けられた大嘗宮の南側に朝集所として建てられた建物です。大聖寺の建物は江戸時代から大正期までに建てられた文化財建築が豊富で各時代の特徴を比較できます。 地下鉄烏丸線「今出川」北改札口前 13:00集合 13:00-15:30 大聖寺、光照院の順で参拝 15:30ごろ地下鉄今出川駅付近で解散 拝観料:大聖院1,000円 大聖寺 1,000円 第3回 12月9日(火) 對龍山荘の見学 對龍山荘は明治29年に薩摩出身の実業家・伊集院兼常によって造営された別荘庭園建築です。その後改修が行われ庭園は七代目小川治兵衛により整備されました。約1800坪からなる広大な敷地内に展開する庭園は昭和63年に国の名勝に指定され建築は、2024年に国の重要文化財に指定されています。 地下鉄東西線「蹴上」駅改札前集合13:00集合 13:00-13:30 徒歩で對龍山荘へ移動(待ち時間含む) 13:30-15:00 對龍山荘見学 15:00ごろ對龍山荘前で解散 對龍山荘:3,000円 ※待ち時間によっては終了が遅くなる場合があります。早めに終了した場合は周辺史跡、展示施設等をご案内いたします。 1月以降は日にちを含め未定です。12月中に決定します。見学先は、相手様のご都合により、可能な日時が限られる場合がございますので、訪問先のご都合による日程の変更や、入れ替えなどが生じることがございますことご了承ください。 ※各拝観料は変更される場合があります ※通常は非公開の見学もあるため、事前に人数の確定が必要な場合もありますので、ご欠席の場合は必ず文化センターまでご連絡ください。
京都産業大学・日本文化研究所・上席特別客員研究員 二村 盛寧
京都産業大学・日本文化研究所・上席特別客員研究員 二村 盛寧
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New入会金必要
敗者の古代史 ~悲劇の天皇・皇子女たち~
New入会金必要2025年10月開講! 飛鳥から奈良・平安時代にかけて、わが国ではさまざまな歴史が展開されてきました。 勝者となって後世に名を残した者がいる反面で、敗者となり、名前すら忘れられていった人びとも少なくありません。しかし、日本の歴史を辿る時、勝者よりも社会から疎外され脱落せざるを得なかった者、いわば敗れ滅びた者に対する共感・愛着が強いことは確かです。講座ではそうした敗者に焦点をあてて、古代史を考えてみます。 負の存在だからこそ見えてくる歴史が、きっとあるはずです。 ★2025年10月~2026年3月のカリキュラム★ ① 10/23 (第4木曜) 聖徳太子と山背大兄皇子 ② 11/20※ (第3木曜) 孝徳天皇と有間皇子 ③ 12/25 (第4木曜) 皇極女帝と間人(はしひと)皇女 ④ 2/26 (第4木曜) 大津皇子と大来皇女 ⑤ 3/26 (第4木曜) 聖武天皇と娘たち
京都女子大学名誉教授 瀧浪 貞子
京都女子大学名誉教授 瀧浪 貞子
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New入会金必要
『蒙求』でたどる中国人物史 ― 平安貴族も学んだ教養 ー
New入会金必要2025年10月開講! 『蒙求』(もうぎゅう)は中国の古人の逸話を集めた人物逸話集です。 日本には平安時代初期に伝わったとされ、中国のことを学ぶための初学の書として貴族や僧侶らに広く読まれるようになりました。 私たちがよく知っている「蛍雪の功」といった故事成語の由来も『蒙求』にあります。 本講座では、『蒙求』に挙げられている人物逸話を中心に、歴史的・思想的背景や周辺史料を合わせて紹介していきます。 平安貴族たちが学んだ世界をのぞいてみましょう。 ※インターネット上の「会話で使えることわざ辞典」によると 「勧学院の雀は蒙求を囀る」 平安時代に藤原(ふじわら)氏の子弟教育のためにつくられた学校・勧学院に巣をつくる雀は、身近な学生たちが朝夕朗読する「蒙求」を覚えて、声を合わせてさえずるという意味。身近に見たり聞いたりすることは、自然に習い覚えてしまうことをいう。 類例:門前の小僧習わぬ経を読む (スズメまでさえずるほど、皆が読んでいたということがわかって、おもしろいので抜粋を掲載しました 毎日文化センター事務所) ★2025年10月~2026年3月の日程 10月1日(水) 『蒙求(もうぎゅう)』とは?中国における伝世と日本への影響 11月5日(水) 天地開闢(かいびゃく)伝説-女媧(じょか)-、お酒の神様-杜康(とこう)-、字の神様-蒼頡(そうけつ)- 12月3日(水) 隠者の伝説-許由(きょゆう)・伯成(はくせい)-、異能の伝説ー離婁(りろう)・姑射(こや)ー 1月7日(水) 夏殷の伝説 ー伊尹(いいん)、龍逢(りょうほう)、紂王(ちゅうおう)、悪来(あくらい)・飛廉(ひれん)- 2月4日(水) 西周の伝説 ー太公望、周公旦、偃師(えんし)ー 3月4日(水) 漢字の伝説 -程邈隷書(ていばくれいしょ)・史籀大篆(しちゅうだいてん)- 四川文明伝説-鼈令(べつれい)-
京都女子大学非常勤講師 馬場 理惠子
京都女子大学非常勤講師 馬場 理惠子
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New入会金必要常時入会可
旅の思索者 インド(天竺)・中国・日本
New入会金必要常時入会可2025年4月~9月開講 人は旅のなかで思索を深めていきます。それぞれの時に、さまざまな場所で、思索を深めていった魅力的な人々の姿を、美しい画像とともにご紹介します。 ① 4/24 お釈迦さまの生涯と仏像 ② 5/8(第2木曜) 三蔵法師玄奘 「西遊記」の真実 ③ 6/26 慈覚大師円仁 五台山へ ④ 7/24 真如親王 天竺への見果てぬ夢 ⑤ 8/28 西行法師 歌と旅と ⑥ 9/25 歩いて歩いて一遍上人
奈良国立博物館名誉館員 西山 厚
奈良国立博物館名誉館員 西山 厚