講座一覧

289件 講座中  11~20件目を表示

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    チャールズ・ハーツホーンの思想を読み解く

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    チャールズ・ハーツホーン(2000年103歳で死去)は、宗教界のアインシュタインと評された20世紀最大のアメリカの思想家です。 ハーツホーンに直接会い、その著作を4冊翻訳した講師が語ります。 仏教でもなければ伝統的なキリスト教とも言い切れない斬新な思想で、合理性を求めた第三の知恵を学びませんか。 ★2024年10月~2025年3月カリキュラム予定★ 10月15日 1回:悟りでもなく救いでもない  11月19日 2回:合理性を求めて 12月17日 3回:禅仏教の曖昧性 1月21日 4回:キリスト教の不合理性 2月18日 5回:変化する神(プロセス神学の思想) 3月18日 6回:人生の意味と希望はどこにあるか  

    元宮崎学園短期大学教授、 大塚 稔

    元宮崎学園短期大学教授、 大塚 稔

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    古代天皇と温泉

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    今回のシリーズで取り上げる温泉地は都の在った大和から決して近くはありません。 地図上で近くにありましても「道」もままならない時代。 命がけの巡幸だったと考えられます。なぜ行幸されたのか! 朝廷から見た数ある温泉地から6か所を選んでお話しします。   <2025年1月~6月カリキュラム詳細> ※初回は第4週ではなく、第3週の1月20日に日程を変更しています   1月20日(月) Ⅰ 有馬温泉  「馬」の字は異なりますが、有馬に深い関係をもち、現在も人気を有する 有間皇子の舎人(とねり)達もこの地から来て、皇子に仕えていたのであり ましょう。 2月24日(月) Ⅱ 白浜温泉(牟婁の湯)  斉明天皇、中大兄皇子政権の中で、ここ南紀で命を失った有間皇子の短い ご生涯は人々の心を掻き立てます。 3月24日(月) Ⅲ 養老の滝  奈良時代になりましても道はまだまだ整備されておりません。元明天皇の下、 最も難航とされた木曽路を通し、天皇に仕え、崩御後は出家した一人の役人。 皇女の元正天皇はこの温泉に行き、女性らしい言葉を『続日本紀』に残してい ます。 4月28日(月) Ⅳ 道後温泉  聖徳太子で知られる道後温泉。なぜ、道後なのか! 5月26日(月) Ⅴ 信濃  信濃は国の防御地の防御地としても重要な所です。多くの人気のある温泉地 でもありますが、なぜ信濃なのか。 6月23日(月) Ⅵ 周防大島(山口県)  ここは少し異質な「温泉?」に関わる処です。  国内外の交流、聖徳太子、父君の用明天皇に関わる地でもあります。  

    帝塚山大学考古学研究所特別研究員 甲斐 弓子

    帝塚山大学考古学研究所特別研究員 甲斐 弓子

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    ソープカービング

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    ナイフ1本とせっけん1個で作れる、美しいソープカービングを楽しみませんか。 元はタイの伝統工芸で、短時間で繊細な模様を彫るフルーツカービングの技法です。  さまざまな切り方の組み合わせで、複雑なデザインが無限に広がります。 せっけんの粘りも彫りやすさに関係しますので、乾燥しないように毎回仕上げます。 仕上がるように、簡単なものから順に作り、難易度を上げて行きます。       【持参品】カービングナイフ(レンタル代100円。購入の場合1,550円)、タオル(布巾)、木工用ボンド、定規(ミニサイズ)、お持ち帰り用容器 ※テキスト120円、せっけん230円~等    

    モスカービングクラブ専任講師 松山 晴美

    モスカービングクラブ専任講師 松山 晴美

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    徳永暁人さんとハモる Winter Song 体験型イベント 冬ソングをみんなでハモってみよう!

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    冬ソングをみんなでハモってみよう   体験型イベント   作編曲家、シンガー、ベーシストである徳永暁人さんを講師に招き、子供から大人までお気軽に参加いただける体験型音楽イベントです。2023年12月のクリスマスに初開催。大好評だったため、4月、8月に続き4回目をお願いしました。一緒にハモって音楽を作り上げていきます。音楽初心者?歌に自信がない?音符が読めない?など一切、心配いりません。有名な冬のソングを一緒に練習し、徳永さんがレクチャーしてみんなで歌いながらハモリの魅力に迫ります。 当日の入場は13時半から。座席は全席、自由です。  

    作編曲家、ベーシスト、シンガー、大阪音楽大特任教授 徳永暁人

    作編曲家、ベーシスト、シンガー、大阪音楽大特任教授 徳永暁人

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    江戸時代藩校の魅力 漢学  藩校における中国文化

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    藩校とは、江戸時代、各藩によって設立・経営された藩士の子弟育成のための学校です。各藩が人材養成に力を入れ、全国で255校をも数えました。「文武兼備」を目標としました。年少で入学し、まず「文」を学び15歳前後から「武」をも学ぶ例が多いです。学習の中枢は漢学で、すべての藩校で行われており、初学者にも四書五経などの儒学書の素読と習字を課しました。 藩校は藩士の忠誠心を養う人格陶冶から、藩の富国強兵のための時務に通じる吏僚の知識技能を培う実学教育を目指す方向に進んでいきました。この間に、結果として地方文化の振興にも貢献しました。1871(明治4)年、廃藩置県で廃止され、一部は公私立の専門学校、中学校、小学校に変わりました。藩校は、日本の教育の原点です。 第2期は「修道館」(松江藩・島根県)、「明倫館」(大野藩・福井県)、「明教館」(=写真、松山藩・愛媛県)、「学習館」(紀州藩・和歌山県)、「明倫堂」(尾張藩・愛知県)、「作人館」(盛岡藩・岩手県)を取り上げます。  

    甲南大学教授・一般社団法人日中文化振興事業団代表理事 胡 金定

    甲南大学教授・一般社団法人日中文化振興事業団代表理事 胡 金定

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    ミニチュアフード【趣味クラス】 ~認定講座修了の方対象~

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    日本ミニチュアフード協会の認定講座修了の方対象です。 ※基礎応用クラスを受講した教室名と受講者名(フルネーム)を協会に照会の上、ご案内を送付します。   講座内容 認定レッスンで学んだ基礎を活かしながら自分のアイデアを生かしたミニチュアフード作りを楽しみましょう。 2024年10月〜2025年3月の6回で第2土曜は「時計」、第3土曜は「パン屋さん」を作ります。 講  師 日本ミニチュアフード協会認定講師  くじら亭さん      第10回 日本ミニチュアフード協会会員インタビュー【くじら亭さん】 | 日本ミニチュアフード協会 (miniaturefood.jp)      くじら亭 (Kujira-Tei)(@kujiratei_nobeoka) • Instagram写真と動画 開講日 各クラス 10:00~11:45     ①第2土曜クラス=2024年10月期 10/12, 11/9, 12/14, 1/11, 2/8, 3/8     ②第3土曜クラス=2024年10月期 10/19.11/16.1/18.2/15.3/15 ※12/21は休講   受講料 ①第2土曜クラス=6か月6回34,320円(内訳6回分受講料17,160円+材料費17,160円)     ②第3土曜クラス=5か月5回32,230円(内訳5回分受講料14,300円+材料費14,300円+初回特別セット3,630円)   第3土曜クラス希望の方は必ずお読みください。 2024年4月よりくじら亭先生が個人で開講していたクラスを、10月より毎日文化センターにて開講することとなりました。2024年4月から1年で「パン屋さん」を作成しているクラスで、講師作成のパン棚などを有償(初回特別セット3,630円)にて購入していただくことで、10月からの受講が可能です。 以上をご了解の上、お申し込みいただきますようお願いします。  

    監修 / 日本ミニチュアフード協会代表 野津 礼奈

    監修 / 日本ミニチュアフード協会代表 野津 礼奈

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    能面打ち

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    能面製作を通じて日本の伝統文化への理解を深めてください。 まず半年かけて木曽桧で「小面(こおもて)」を彫り彩色して仕上げます。 以降は「翁(おきな)」「中将(ちゅうじょう)」「小飛出(ことびで)」「大癋見(おおべしみ)」の順に打っていきます。        

    能面師・一佑会代表 寺井 一佑

    能面師・一佑会代表 寺井 一佑

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    世界街歩き クラシック音楽講座 ~ピアノ演奏と共に~

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    毎回、一人の作曲者をクローズアップします。その作曲者の人物像、作品について学ぶと共に、作曲者の生まれ育った国や町を資料を使って見ていきます。ピアニストである講師が、講座毎にピックアップされた名曲を演奏します。オトナの学びと癒しの時間です。旅気分を味わいながら、いつのまにかクラシック音楽の知識をつけることができます。 (全曲解説付き。都合により日程や内容を変更する場合がございます。)   ★2024年度後期カリキュラム★ 12月15日  ベートーヴェンの音楽とジルベスター 1月19日  2025年のショパンコンクールを知ろう~ショパンの音楽と共に 2月23日(第4日曜) モーツァルトの名曲謎解きをしよう 3月16日  ラヴェルの音楽~生誕150年に寄せて ※通常は6回カリキュラムですが、2024年度後期のみ4回カリキュラムとなります。    

    ピアニスト 土師さおり

    ピアニスト 土師さおり

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    弘法大師信仰 空海はなぜ「お大師さん」として信仰されるのか

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    弘法大師空海は今から約1200年前に活躍し、歴史の教科書にも登場する実在の人物です。一方で、現在でも高野山に入定され、我々を救ってくださる「お大師さま」として人々の信仰を集める存在でもあります。 なぜ歴史上の一僧侶が「お大師さま」として信仰されるのか? その信仰がどのように広まっていったのか? これらの点にスポットを当てて、学術的成果もまじえながら解説していきます。   2/25(火) 入定信仰 ―弘法大師空海は生きている!?―     弘法大師空海は、今も奥之院で生きたまま入定されている、と信仰されています。それは一体どういうことなのか? その真実の姿に迫ります。      3/11(火) 御宝号念誦と梵字 ―「南無大師遍照金剛」― 真言宗の寺院では、「南無大師遍照金剛」の御宝号をお唱えしたり、弘法大師を梵字で表現したりもします。これらがいつから唱えられ、用いられるようになったのか? その経緯を解説します。 3/25(火) 各地の弘法大師信仰 ―四国遍路と弘法大師伝説― 弘法大師空海の事績とされる霊跡や場所が、全国各地に数多くあります。それらの中から、四国遍路や各地の弘法大師伝説に触れてみたいと思います。

    高野山大学准教授 北川 真寛

    高野山大学准教授 北川 真寛

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    絵画技法 ~自由へ~

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    自由に描くって、たやすくありません。だけど、既成から脱し「自由に自分を表現したい。新しい自分の世界を表現したい」そんな場(教室)でありたいという思いで開講する美術講座です。 技法とは、個性を発揮する技術(アート)です。「いかに表現するか」をともに考え、基本から創作へと導きます。   油絵、水彩画など、好きな画材を使って、自分の描きたいテーマで作品を描きます。      

    美術家 あまの しげ

    美術家 あまの しげ

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