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[講座タイプ] 常設講座   

247件 講座中  81~90件目を表示

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    近世中国の興亡 ― 明朝史篇 ー

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    2025年10月開講! 中国の明朝は、エネルギッシュな庶民文化が爛熟し、『三国志演義』や『水滸伝』が登場した時代です。  この時代に登場した、個性あふれる皇帝たちを中心に、「伝統中国」の実像を紐解いてみましょう。   2025年10月~2026年3月カリキュラム予定 10月6日(月)  第一回  洪武帝と明の建国 11月3日(月)   第二回  永楽帝と靖難の変 12月1日(月)     第三回  正統帝と土木の変 1月19日(月)     第四回  嘉靖帝と北虜南倭 2月2日(月)   第五回  万暦帝と三大征 3月2日(月)     第六回  崇禎帝と明の滅亡  ※2026年1月5日は休館日のため、1月19日(月)に変更します。

    京都女子大学教授 藤本 猛

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    関西歴史地理紀行 ―京阪沿線の探訪―

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    2025年10月新テーマスタート! 新旧の地形図や古地図,画像•写真,文献や考古資料,現地での観察などから,関西の鉄道沿線の風景の成り立ちとその変容を読み解きます。  明治43(1910)年に開通した京阪電気鉄道は,淀川左岸を京街道に沿って京阪間の主要な町場をつないだ電気軌道です。本線と宇治線の沿線には,宇治茶や伏見酒造業,淀川水運の盛衰と河港都市や宿場の変貌,松下(パナソニック)の家電工業など,古代から現代までの凝縮された関西の歴史文化遺産が数多くあります。  第1回は京阪電鉄の概要と歴史地理の入門的な内容とスマホでの地図アプリの操作法を説明したあと,当初の起点であった天満橋・大阪城周辺の歴史地理を語ります。第2回目以降は,特色ある沿線の駅やまちに注目して,その歴史や産業を講義します。スマホの地図アプリを操作しながら立体的な講義をしますので,お持ちの方は毎回ご持参ください。  ※地図アプリの画面はスクリーンにも投影しますので,お手元にスマホがなくても受講可能です   2025年10月~2026年3月 1)10月15日(水)歴史地理入門,地形図・地図アプリの操作法             京阪電鉄概説,天満橋・大阪城界隈の歴史地理 2)11月19日(水)守口・門真・寝屋川一河内低地開発の遺構をたどる 3)12月17日(水)枚方一枚方宿・菊人形・団地とニュータウン 4)1月21日(水) 淀と伏見一淀川の流路付替と河港都市の変容 5)2月18日(水) 宇治―山城茶の核心地と800年の茶業史 6)3月18日(水) 京都と鴨川一平安京都市プランの変遷と郊外化               ご参照(2025年4-9月)  明治38(1905)年に開通した阪神電気鉄道は大阪と神戸という大都市を結んだ日本初の高速都市間電気鉄道です。 しかも途中にある大阪湾の海岸沿いの古い集落を丁寧にたどりながら、地域住民のふだんづかいの足ともなりました。 第1回は歴史地理の入門的な内容を、第2回目以降は、特色ある沿線の駅やまちに注目して、その歴史や産業を講義します。 スマホの地図アプリを操作しながら立体的な講義をしますので、お持ちの方は毎回ご持参ください。 ※地図アプリの画面はスクリーンに投影しますので、お手元にスマホがなくても受講可能です。 ★現地講座ではありません。座学の講座です。 2025年4月~9月 1)4月16日(水)歴史地理の手法と地図の読み方,スマホの地図アプリ操作法,福島・野田界隈 2)5月21日(水)尼崎―城下町から臨海工業都市へ 3)6月18日(水)武庫川・鳴尾・甲子園―健康住宅地をめざして 4)7月16日(水)灘五郷と西宮えびす―日本一の清酒産地はなぜ生まれたか 5)8月20日(水)芦屋―阪神間モダニズムの形成 6)9月17日(水)神戸―兵庫津から国際貿易港神戸への風景  

    関西大学名誉教授 野間 晴雄

    関西大学名誉教授 野間 晴雄

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    吉宗の享保改革と18世紀の日本

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    2025年10月開講! 18世紀は日本にとって豊饒の時代でした。 その劈頭をなす徳川吉宗の享保改革では、能力主義人事や国産開発が展開し、続く平賀源内と田沼政治はその継承発展でもありました。経済・文化の問題もふくめて日本の近代化を準備したこの時代を概観します。   ★2025年10月~2026年10月のスケジュール★   1. 10月1日(水)     徳川吉宗の将軍継承と享保改革 2. 11月5日(水)     能力主義による昇進制度 3. 12月3日(水)     薬種国産化と蘭学の勃興 4. 1月7日(水)       平賀源内とその時代 5. 2月4日(水)       田沼意次の政治 6. 3月4日(水)          田沼政権の倒壊と寛政改革     

    国際日本文化研究センター名誉教授 笠谷 和比古

    国際日本文化研究センター名誉教授 笠谷 和比古

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    古文書入門 基礎の基礎

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    随時入会可 過ぎ去った時代を知る方法には、いくつかの方法がありますが、当時の人びとが書き残したもの(古文書(こもんじょ))を読むのが一番! 古文書は、和紙に墨筆で、しかも漢字をくずした書体で書かれています。 その読み方や内容の理解の仕方を、はじめから解説します。 これから古文書の勉強を始めてみたい方におすすめです。   2025年7月にスタートしたクラスですので、いつでも入会できます。   テキストは毎回コピーして配布します。        

    歴史学者 藤田 恒春

    歴史学者 藤田 恒春

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    古文書に親しもう

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    ご見学がおすすめです。初めての方は午前の古文書入門をご検討下さい。   江戸時代に書き残された古文書の読解は、頭の活性化にふさわしいトレーニングです。   古文書読解に慣れてきた方を対象に江戸時代の人びとの日常を知ることができるものを中心に読みます。 古文書読解のコツのひとつは習うより慣れることのため、毎回、次回読むテキストを多めに配布します.   ひと文字ひと文字読んでいく醍醐味は苦しさ半分、楽しみ半分のようなところがあり、慣れるとやみつきになるような面白さがあります。

    歴史学者 藤田 恒春

    歴史学者 藤田 恒春

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    世紀ごとにみる全世界史 比較文明史

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    随時入会可能   世界史を再び、最初から学んでみたいと思いませんか。 講師プロフィール←こちらのページを見れば、講師と講座の魅力がよくわかります。 比較文明史「世紀ごとにみる全世界史」 世界史を再び、最初から学んでみたいと思いませんか。 同じ時代の別の地域の出来事を比較しながら、さまざまな視点で世界の歴史を見ていきます。 世界を駆け巡り、長年世界史教育に携わってきた講師が、自ら撮影したビデオ・スライドなどの映像資料を駆使して、世界史のさまざまな文明・時代を分かりやすく解説していきます。       ★  2025年4月~9月カリキュラム予定 ★ 開講日 時代 内容 4月19日 前1世紀の歴史世界(2) インド・サータバーハナ朝、匈奴と漢 5月24日 後1世紀の歴史世界(1) ローマ帝政の成立とキリスト教 6月21日 1世紀の歴史世界(2) キリスト教の地中海世界への広がり 7月19日 1世紀の歴史世界(3) クシャーナ朝と仏像の誕生、古代朝鮮と日本   8月休講   9月20日 2世紀の歴史世界(1) 五賢帝時代のローマ                       ※2025年5月17日(土)休講→ 5月24日(土)に変更します           ★  2025年10月~2026年3月カリキュラム予定 ★ 開講日 時代 内容 10月18日 2世紀の歴史世界(2) インド・クシャーン朝 東南アジア・扶南 中国・後漢末期 11月15日 3世紀の歴史世界(1) 帝政ローマ・混迷の時代 ササン朝ペルシャ 12月20日 3世紀の歴史世界(2) 三国志の時代 朝鮮半島と日本 1月17日 4世紀の歴史世界(1) ローマ帝国の東西分裂 インド・グプタ朝とヒンドゥー世界 2月21日 4世紀の歴史世界(2) 中国・五胡十六国時代 東晋 北魏 古代朝鮮 3月21日 5世紀の歴史世界(1) ローマ帝国の衰退 西ローマ帝国の滅亡             過去の資料タイトル一覧 ★2023年4月~9月★ 4月15日 人類の誕生と先史時代の世界 ルーシー、ジャワ原人、ネアンデルタール人など 5月20日 ホモ・サピエンスの「出アフリカ記」 移動のプロセスで人類に生じた変容 6月17日 前30世紀~前21世紀の世界(1)  古代オリエント世界(メソポタミア、エジプトなど) 7月15日 前30世紀~前21世紀の世界(2)   古代アジア世界(インダス、古代中国) 9月16日 特別講義 インド ザンスカール 46年ぶりのザンスカール   ★2023年10月~2024年3月★   10月21日 前20~10世紀の世紀(1)   古代オリエント(古バビロニア王国、カデシュの戦いなど 11月18日 前20~10世紀の世界(2) 古代エジプト―新王国時代、ミケーネ文明 12月16日 前20~10世紀の世界(3) 地中海世界 1月20日 前20~10世紀の世界(4) 古代インダス文明、中国長江・黄河文明 2月17日 前10~8世紀の世界(1) オリエント世界の統一、エジプト第21王朝以後末期王朝 3月16日 前10~8世紀の世界(2) スキタイ人の登場、アーリア人の侵入、中国西周から東周へ   ★2024年4月~2024年9月★   4月20日 前8~6世紀の世界(I)     オリエント世界の統一    アッシリアからアケメネス朝ペルシャへ、古代ギリシャ世界の成立 6月1日 前8~6世紀の世界(II)     インド、仏教の誕生と中国、春秋時代 6月15日 前5世紀の世界(I)        ペルシャ戦争とアテネの繁栄     7月20日 前5世紀の世界(II)    ペロポネソス戦争と中国、戦国時代(前半) 9月21日 前4世紀の世界(I)     アレキサンダーの東方遠征、共和政ローマの発展   ★  2024年10月~2025年3月カリキュラム予定 ★ 開講日    時代    内容 10月19日    前4世紀の歴史世界    インド仏教の展開、統一帝国の出現、中国秦の発展 11月16日    前3世紀の歴史世界(1)    ローマによるイタリア統一とポエニ戦争 12月21日    前3世紀の歴史世界(2)    西アジア世界の変遷、中国秦から漢へ 1月18日    前2世紀の歴史世界(1)    ローマ、地中海世界への進出 2月15日    前2世紀の歴史世界(2)    中国、シルクロードへの展開 古代朝鮮世界  3月15日    前1世紀の歴史世界(1)    ローマ帝政の成立とキリスト教       ★お支払い単位は半年ごとで、講座は継続します。カリキュラム予定は半年ごとに出します。 いつからでもご受講いただけます。 始めた月から半年分ずつお支払い頂くため、2025年9月開始の場合は、9月~2月分となります。

    旅行家・世界史研究家 南里 章二

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    風姿花伝を読む 世阿弥の世界

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        世阿弥(ぜあみ)の能楽論には、室町時代を必死に生きた能役者の、芸に対する思いや工夫が一杯に詰まっています。 『風姿花伝』(ふうしかでん)を読みながら、芸道の思想や美の世界に触れてみませんか。   能にとどまらず、私たち一人一人に訴えかけてくる珠玉のようなことばが、そこにあります。   今期は、世阿弥自筆の本がのこる『花伝』「別紙口伝」を読みます。初めての方にもわかるようにお話しいたします。     『風姿花伝』(ふうしかでん)は、室町時代の世阿弥が著した能の芸道書。世阿弥の残した約20種の伝書の代表作の一つ。成立は15世紀の前半。 「年来稽古」「物学」「問答」「神儀」「奥義」の5篇からなる『風姿花伝』のほかに、『花伝』と題する「花修」「別紙口伝」の2篇がある。 「花」「物まね」「幽玄」「初心を忘るべからず」という世阿弥のことばも、この伝書の中で説かれている。  

    東アジア伝統文化研究所所長 重田 みち

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    豊竹若太夫の義太夫発声ゼミ

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    世界無形文化遺産に指定された人形浄瑠璃・文楽は、日本を代表する伝統芸能の一つで、太夫・三味線・人形が一体となった総合芸術です。太夫の“義太夫節”は、登場人物のセリフや人となり、場景描写などの劇的表現を語りこなします。 大勢の人に語るために大きな声と腹筋力が必要です。 腹式深呼吸による発声の基本や、感情の表現法を、文楽公演で活躍する現役の太夫が楽しく指導します。豊竹呂大夫(とよたけ ろだゆう)改め、2024年4月に、十一代豊竹若太夫(わかたゆう)襲名の講師を中心に行います。 大きな声をだすことはストレス解消になり、健康増進にも役立ちます。あなたも伝統文化の『情』の世界を味わいませんか。「義経千本桜」「絵本太功記の尼ケ崎の段」などの一節を皆さんと一緒に語ります。     【1日体験(入会金不要)】常設講座の開講日に体験できます。 ※ほとんど、若太夫さんが講師ですが、たまに、他の太夫さんが来られることもありますので、ご了承いただきますようお願い申し上げます。 ※公演の都合で日程が変わることがあります。必ず、開講日をお問い合わせください。 ※体験せずに直接ご入会頂くこともできます。   ・床本のコピー代 約1,310円 ※枚数によって変わることがあります ・入門セット   1,000円※講師より販売(CDなど) ・持参品     床本(ゆかほん)、         気になる方は、フェイスシールド (新型コロナ第5類移行後はあまり使っていません) ※発声のときに、講師が口の開き具合を見ます     

    文楽太夫 豊竹 若太夫

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    狂言と親しもう

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    2025年8月より、開催曜日が月曜日から金曜日に変更になります 原則第2・4金曜で開催します   【講 師】 大蔵流狂言師 茂山あきら、増田 浩紀 ※最近は主に増田講師が来られています。 狂言は初めて観た人でもセリフがわかりやすく、ユーモアに富んだ物語が魅力です。 大きな声を出す「セリフ稽古」や、決まった形で動きを表す「所作」などを体験してみませんか。健康増進にもつながります。 狂言の実技とお話を通じて、私たちの心のふるさとでもある古典芸能を、肌で感じていただけます。 思いっきり大きな声を出して、スッキリした気分になりませんか。狂言をご存知の方もそうでない方もどうぞ。 気軽に狂言を習ってみたい方におすすめです。見学歓迎!     授業について  ・ひとりひとり順番に、講師と1対1で行います。ご自分の順番に合わせてお越し下さい。  ・他の受講生のお稽古を見るために早くから来られる方も多いです。  ・日程は講師の公演の都合により、変更することがありますので、次回の日程、開始時間は必ず授業後に講師にご確認ください。      無料体験について  ※体験開始時間は17:00、17:30、18:00、18:30から選べます  ※日程は講師の公演の都合により、変わることがありまので、必ずご予約ください。    

    大蔵流狂言師 茂山 あきら / 増田浩紀(写真)

    大蔵流狂言師 茂山 あきら / 増田浩紀(写真)

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    小鼓 (こつづみ) -能・囃子の世界-

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    能舞台を引き締める打楽器、小鼓。持ち方から始めて、短い曲を演奏できるまで体験します。小鼓は、掛け声を出すことでリズムが生まれ、心身ともリフレッシュできます。 【持参品】 小鼓 お持ちでない方は、レンタルになりますので、小鼓使用料毎回300円別途必要です。 ※小鼓について もともと持っているなら良いが、新しく買うなら必ず先生にご相談下さい。自分で買うと鳴らないものもある。プラスチックは不可。 小鼓・松月会のサイトはこちら

    能楽大倉流小鼓方 久田 陽春子

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