講座一覧

[ジャンル] 文化・芸術   

26件 講座中  1~10件目を表示

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    新聞校閲の舞台裏 ~記事はどう完成されていくのか

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    ■新聞校閲の舞台裏~記事はどう完成されていくのか  新聞が出来上がるまでには多くの工程がありますが、校閲記者はどう関わっているのか――。新型コロナウイルスの影響で、校閲の職場は在宅勤務が増え、記事を書く出稿部への事実確認や疑問点の問い合わせも、対面や電話に加えコミュニケーションアプリでのやりとりが激増しました。毎日新聞大阪校閲の松本允記者が、間違いや問い合わせのやりとりを例示、記事が出来上がっていく過程と新聞校閲の「今」を紹介します。 質疑応答はありません <講師プロフィル> 松本允(まつもと・ゆん)毎日新聞校閲センター大阪グループ主任。2012年に校閲記者として入社以降、一貫して校閲畑を歩む。16年にドラマ化された「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」のタイトル通り、校閲は原稿や資料と向き合うという意味では「地味」だが、校閲部内の同僚や出稿部とのコミュニケーションも大切だと年々感じるようになった。同じ校閲部に所属する夫と、6歳と3歳の男女を育てている。言葉に興味津々の子どもたちに意味を聞かれて、説明しようとするとつい話が長くなるのが最近の悩み。

    毎日新聞校閲センター大阪グループ主任 松本 允

    毎日新聞校閲センター大阪グループ主任 松本 允

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    藤井聡太8冠 VS 「元藤井キラー」 プロ棋士、北浜健介八段が解説する名人戦

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    豊島将之九段と戦う名人戦 毎日文化センターに将棋の棋士、北浜健介八段に登場してもらいます!史上最年少で全タイトル8冠を制覇した藤井聡太名人。新年度最初の防衛戦は名人戦で、かつて〝藤井キラー〟だった元3冠の豊島将之九段が相手。最近は研究勝負よりも力戦指向で作戦の幅を広げる豊島九段との名人戦。棋理に明るい北浜健介八段に、対局を解説してもらいます。藤井8冠のプロ入りから取材を続け、全対局に立ち会う、毎日新聞学芸部の新土居仁昌記者にも対局風景や裏話を披露してもらいます。 写真は第82期名人戦七番勝負第1局で初手を指す藤井聡太名人(左)。右は豊島将之九段=東京都文京区のホテルで4月10日、毎日新聞社撮影 顔写真は左から、北浜健介八段、新土居仁昌記者      

    日本将棋連盟棋士八段 北浜 健介

    日本将棋連盟棋士八段 北浜 健介

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    煎茶道テーブル手前

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    「お茶しませんか?」と友人と会う約束をしたことがある方は、煎茶道の一歩をすでに踏み出しています。正座はせずに椅子に座って行うテーブル手前は、おおらかで楽しい精神で美味しいお茶の淹れ方、普段も使える美しい所作を学びます。

    唐木岱仙

    唐木岱仙

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    シン探訪・大和名所図会(前期)  4月14日スタート!

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    「大和名所図会」は江戸時代、寛政3年(1791)に書かれた奈良の旅行案内です。これを手がかりに、奈良の名所を訪ねます。 「シン」と銘打った今シリーズでは、古代史の核心である飛鳥の遺跡・古墳や、桜の名所・吉野山にも足を延ばします。 大和の歴史を現地で体感して日本のルーツに触れてみませんか。歴史の波に消えたところ、今も残っているところなど、様々な発見ができます。  ※4月14日(日)の第1回のガイダンスが毎日文化センターで終了しましたが、残席がわずかにあり、5月からのご受講もできます(ただし受講料は5~10月の6カ月単位でいただきます)。 5月12日(日) 高松塚+文武陵古墳+中尾山古墳+キトラ古墳 (近鉄飛鳥→徒歩→近鉄壷阪山) ※文武陵記述(高松山) 極彩色壁画で知られる高松塚の近くには、八角形墳で真の文武天皇陵とされる中尾山古墳、宮内庁が文武陵に比定する栗原塚穴古墳、高松塚と同類の壁画を持つキトラ古墳があります。それらをひとつずつ回り、歴史的価値を考えます。 6月9日(日) 飛鳥資料館→飛鳥坐神社→飛鳥寺 (近鉄橿原神宮前→橿原神宮前駅東口→明日香奥山・飛鳥資料館西→徒歩→飛鳥大仏→橿原神宮前駅東口→近鉄橿原神宮前) ※飛鳥社図 飛鳥資料館で古代史の重要遺跡を概観してから、この地に根づいた神祇と仏教の現場をめぐります。謎の多い酒船石遺跡へ足を延ばすかもしれません。 6月16日(日) 金峯山寺→櫻本坊 (近鉄吉野→千本口駅→吉野山上駅→千本口駅→近鉄吉野)  千本口・吉野山上駅間はロープウェイ ※金峯山寺図 大峯の山々を修行の場とする修験道とはなにか。中核である金峯山寺と、大峯山寺の護持院のひとつ櫻本坊で、桜の名所吉野山の知られざる姿を探ります。 7月14日(日) 安倍文殊院→上之宮遺跡 (JR近鉄桜井→桜井駅南口→安倍文殊院→桜井駅南口→JR近鉄桜井)※安倍文殊院図 安倍文殊院の、大きな獅子に乗る文殊菩薩像は快慶の手になる国宝です。境内には高松塚古墳やキトラ古墳と並ぶ精緻な横穴石室、文殊院西古墳もあります。聖徳太子が幼少期を過ごしたとされる上宮遺跡もすぐそこです。 9月8日(日) 多武峰(談山神社)→聖林寺 (JR近鉄桜井→桜井駅南口→談山神社→聖林寺→桜井駅南口→JR近鉄桜井) ※多武峰図 談山神社は藤原氏の祖、藤原鎌足をまつる寺でした。明治に神社となっても残る寺の跡を探り、帰路には聖林寺で国宝・十一面観音を360度全方向から拝観しましょう。 ※小雨決行(台風などが予想される場合は文化センターでの座学に変更) 便宜上、前期(4~9月)と後期(10~3月)に分けますが、随時参加を受け付けます(ただし受講料は6カ月単位)。なお8月は熱暑を避けるため、6月の第3日曜に振り替えます。   【後期予定】 10月「久米寺→橿原考古学研究所附属博物館」▽11月「長岳寺→黒塚古墳※地獄絵図開帳期間中」▽12月「大織冠鎌足神社→植槻八幡神社→郡山城」▽1月「大和神社+下池山古墳+西殿塚古墳」▽2月「宝山寺」▽3月「興福院→眉間寺跡」   ※早めにお申し込みください。定員になり次第、締め切ります。 ※写真は高松塚古墳壁画 

    全国紙元記者・編集委員、文化財ジャーナリスト 小滝 ちひろ

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    ほとけの心と形 ―仏像に会う―

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    定員に達しましたので、お電話にてキャンセル待ちで承っております。   ほとけさまには種類があり、仏像にも種類があります。仏像の見分け方は比較的簡単で、それがわかると仏教の信仰そのものも理解しやすくなります。初回に概要をお話して、2回目からはもっと具体的に、魅力的な仏像の写真をたくさん使って説明していきます。   ① 4/25 仏像の種類と見分け方 ② 5/23 観音信仰と観音菩薩像 ③ 6/27 地蔵信仰と地蔵菩薩像 ④ 7/25 阿弥陀信仰と阿弥陀如来像 ⑤ 8/22 お釈迦さまの生涯と釈迦如来像 ⑥ 9/26 天と明王 怒りと慈悲

    奈良国立博物館名誉館員 西山 厚

    奈良国立博物館名誉館員 西山 厚

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    徳永暁人さんとハモる 春ソング 体験型イベント

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    春ソングをみんなでハモってみよう ハモり体験イベント その2   即日完売!現在、キャンセル待ちです。作編曲家、シンガー、ベーシストである徳永暁人さん(大阪音大特任教授)を講師に招き、子供から大人までお気軽に参加いただける体験型音楽イベントです。 音楽初心者?歌に自信がない?音符が読めない?など一切、心配いりません。有名な春のソングを一緒に練習し、徳永さんがレクチャーしてみんなで歌いながらハモリの魅力に迫ります。 ハモりイベントは2023年のクリスマスで初開催!大好評だったため、2回目をお願いしました。一緒にハモって音楽を作り上げていきます。 お申し込みはパスマーケットで16日正午から受け付けましたが、即日、満席となりました。 当日は入場は13時半から。座席は全席、自由です。  

    作編曲家、ベーシスト、シンガー、大阪音楽大特任教授 徳永暁人

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    必見!関西の文化遺産巡り

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    京都府をはじめ奈良県、滋賀県など関西の文化遺産を訪問する現地講座です。一般的に知られる国宝や世界遺産から、知名度は低いながらも珠玉と評価される文化遺産まで、幅広く参拝、見学をいたします。通常は非公開の文化遺産も。琵琶湖疏水史跡、宇治平等院などを訪れる盛りだくさんの行程です。 ■日程・内容 第1回 4月12日(金) 琵琶湖疏水史跡と並河靖之七宝記念館 東山蹴上の琵琶湖疏水史跡を訪ねます。宮廷建築家が設計した九条山浄水場ポンプ室や南禅寺水路閣やインクラインなどを巡ります。そして明治時代に活躍した七宝焼工芸家、並河靖之の自邸を訪ねます。今回は通常非公開の二階座敷を見学します。 京都市営地下鉄東西線「蹴上」駅改札口前9:30集合 第2回 5月13日(月) 聖母女学院本館と石峰寺 聖母女学院本館は、明治41年(1908)に旧帝国陸軍16師団本部として建てられた建造物です。外観は古典様式の意匠でまとめられており、室内の装飾は簡素ながらも、さまざまな趣向が凝らされています。京都でも数少ない大型煉瓦建築の内部を見学します。ご希望される方は、黄檗宗寺院で伊藤若冲コーディネートの石仏が展開する石峰寺をご案内いたします。 京阪本線「藤森」駅北改札前  9:40集合                   第3回 6月11日(火) 宇治平等院と宇治上神社 浄土信仰が極まる世界遺産平等院。近年誕生した展示施設、「鳳翔館」は、平等院の彫刻、絵画、工芸が一体化し、文化遺産の集積空間として完成しました。鳳凰堂内部拝観と合わせての参拝となります。併せて同じく世界遺産であり、現存する最古の神社建築「宇治上神社」に参拝します。 京阪宇治線宇治駅改札口前 13:00  ※7月以降は5月中に決定します。見学先は、相手様のご都合により、可能な日時が限られる場合がありますので、日程の変更や、入れ替えなどが生じることがあることをご了承ください。通常は非公開の見学もあるため、事前に人数の確定が必要な場合もありますので、ご欠席の場合は必ず文化センターまでご連絡ください。

    京都産業大学・日本文化研究所・上席特別客員研究員 二村 盛寧

    京都産業大学・日本文化研究所・上席特別客員研究員 二村 盛寧

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    魅力再発見!関西の文化財

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    本講座は、2023年9月まで実施してきました「魅力再発見~京都の文化財」の対象地域を関西各県に拡大し講義する講座です。 古代建築物や仏像彫刻が豊富な奈良県にはじまり、関西各県の文化財を紹介してまいります。 【講 座 内 容】 第1回 4月16日(火) 奈良の史跡・文化財 ※この日のみ15時~16時半開催です 西ノ京の唐招提寺を中心に講義します。国宝鑑真和上像を切り口に鑑真和上と唐招提寺設立にまつわる考察や近年解体修理された金堂や唐招提寺に伝わる諸仏について紹介します。また同時期に作られた史跡「頭塔」についてもお話しします。 第2回 5月21日(火) 奈良の史跡・文化財 西ノ京、薬師寺や新薬師寺および奈良市郊外の円成寺について講義します。白鳳時代の建築や仏像彫刻から成る薬師寺と十二神将で有名な新薬師寺、そして若き運慶の傑作、大日如来坐像の祀られる円成寺を紹介します。 第3回 6月18日(火) 桜井市・宇陀市の文化財 国宝十一面観音立像の聖林寺、渡海文殊群像の文殊院、日本で唯一木造十三重塔の談山神社など桜井市の文化財を紹介します。そして国宝建造物、仏像彫刻の豊富な女人高野室生寺を紹介します。 第4回 7月16日(火) 滋賀県大津市の文化財 大津市所在の文化財紹介です。天台の古刹三井寺や坂本日吉大社や公人屋敷さらには旧竹林院庭園などを紹介します。また近代の住宅建築、重要文化財の蘆花浅水荘、堅田の磯目氏庭園などを紹介します。 第5回 8月20日(火) 滋賀県東近江地方の文化財 江戸時代から近代にかけて建てられた近江商人屋敷が数多く現存する五箇荘や近江八幡市内のホフマン窯遺構の中川煉瓦、明治時代の遺構建築、近江八幡ユースホステルなど湖東の文化財紹介です。 第6回 9月17日(火) 滋賀県湖東・湖北地方の文化財 彦根市内の近代建築や江戸時代から続く足軽組屋敷など文化財豊富な彦根市を紹介します。そして、長浜市木ノ本地区に残る十一面観音菩薩像を中心とした仏像彫刻を紹介します。  

    京都産業大学・日本文化研究所・上席特別客員研究員 二村 盛寧

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    おもしろ鉄道話

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    【講 師】 大阪商業大学教授      谷内 正往(写真)  大阪商業大学経営学科准教授 松田 昌人  鉄道は高速化して特急、新幹線のようにスピードが重視されることもあれば、「地域の足」として重視される場合もあります。 一方で豪華な観光列車が運行されたり、(プロ野球など)「イベントの足」として運行されたりもします。こうした鉄道の多面性について2人の講師がスライドと映像をまじえてお話します。   2024年4月~9月カリキュラム予定 回    開催日    講師名      内容 1     4/24    谷内正往     「戦後大阪の路面電車とその地域性」 2     5/22    谷内正往     「特急、新幹線の変遷史」 3     6/26    谷内正往     「鉄道とプロ野球の関係史」 4     7/24    松田昌人     「道東赤字ローカル線の観光需要と課題」 5     8/28    谷内正往     「観光列車の時代史をさぐる」 6     9/25    松田昌人     「営業終了直前の道内の路線・駅を巡って」  

    大阪商業大学教授 谷内正往

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    インド神話に親しむ

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    ~日本神話や仏教説話などとの比較~ インドのヴェーダ文献、二大叙事詩やプラーナ文献などには多くの神話が伝えられています。 これらの中には仏教説話との類似がみられ 、仏教を通して日本に伝わったものもあります。インド神話と仏教説話などを比較することにより、神話の新たな面を知ることができます。   2024年4月~9月カリキュラム予定 日付 テーマ  詳細 4/26 アンコール・ワットと乳海撹拌神話 クメール遺跡に見られる宇宙創造神話 5/24 各階層の女性たちの出家  王妃や長者の娘や遊女たちが出家した事情 6/28 男が悪いか女が悪いか  籠の中に飼われている鸚鵡と九官鳥の論争 7/26  老齢の親を養う息子 スタナ菩薩のマカーデーヴァ夜叉退治 8/23 呪術師の性転換秘薬 王女シャシプラバーは誰の妻か 9/27 パーンダヴァ軍の勝利 パーンダヴァ軍の勝利         ご参照  2023年10月~2024年3月カリキュラム予定 日付 テーマ 詳細 10月27日 修行者を誘惑する女性 悪魔の王女や天女や遊女たち 11月24日 海の中の都 阿修羅の王女や天女と結婚した王 12月22日 ブッダの変貌 経典や仏伝における神格化 1月26日 四人の男と交わった王女 隠者になったマーダヴィー 2月23日 ブッダの神通力 カッサパ三兄弟と千人の弟子の帰依 3月22日 烙印を押された少女 パドマーヴァティーと王子の恋  

    パーリ学仏教文化学会理事、元近畿大学教授 西尾 秀生

    パーリ学仏教文化学会理事、元近畿大学教授 西尾 秀生

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