講座一覧

[ジャンル] 文学・文芸   

42件 講座中  1~10件目を表示

  • 入会金必要
    常時入会可

    源氏物語を読む 原文をゆっくり、じっくり、とっくり

    入会金必要
    常時入会可

    千年の時を経て、なお魅力を増す源氏物語。人生のあらゆるドラマを織りなし、現代をも映し出す鏡です。原文の面白さを味わいながら、一緒に読んでみませんか。古文を読むのは難しそう、大変そう、という方でも大丈夫。受講者の皆さんで声に出して読む朗読と講師のやさしい解説で、なごやかに読み進みます。  

    東京大学大学院教授 高木 和子

    東京大学大学院教授 高木 和子

  • 入会金必要
    常時入会可

    楽しく現代日本文学を読もう

    入会金必要
    常時入会可

    知られざる作家の素顔、作品誕生の秘話、社会情勢との関係などを解説します。明治の文豪から話題の新人作家まで、受講者の希望を取り入れて、扱う作品を決めます。文学はこんなにも面白い!  

    神戸女子大学非常勤講師 水川 布美子

    神戸女子大学非常勤講師 水川 布美子

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    常時入会可

    古典朗読を楽しむ

    入会金必要
    常時入会可

    長い時を経て今なお私たちの心に響く古典の文章の数々を、声に出して読むことで味わう講座です。呼吸法を主体とする体操で体をほぐし、「外郎売のせりふ」で発声練習を行います。現代語訳を読んで意味を知った後、自分の声をしっかり使って楽しく読み、古文の美しい言葉や心地よいリズムを体感しましょう。 ◆2024年度カリキュラム◆  ※都合により変更する場合があります 4月 「平家物語②」(巻4あらすじ)巻5「都遷 」「物怪之沙汰」「早馬 」 5月 説経節「さんせう太夫」 6月 「今昔物語集」    「弘法大師、修円僧都にいどむこと」(巻14の40)    「播磨国賀古駅の教信が往生すること」(巻15の26)    「讃岐国の源太夫、法を聞き、出家すること」(巻19の14) 7月 「源氏物語」 明石④ 澪標 8月 「諸国百物語」(江戸の怪談) 9月  能「船弁慶」 10月 「歎異抄」 11月 「徒然草」 ~「ヘタな人生論より徒然草」より~ 12月 「古事記」 スサノオのヤマタノオロチ退治の神話 1月  (休 講) 2月  樋口一葉「たけくらべ」① 3月  樋口一葉「たけくらべ」②

    朗読劇団あめんぼ座 柏原 圭子

    朗読劇団あめんぼ座 柏原 圭子

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    常時入会可

    短歌実作

    入会金必要
    常時入会可

    五・七・五・七・七、短歌はわずか三十一文字の世界ですが、短歌に親しむことでものの見え方が変わります。日々の生活が変わります。そして、きっと人生も変わります。初めての方もベテランの方も一緒に短歌を楽しみましょう。実作、相互批評、秀歌鑑賞を中心に進めていきます。   作品提出の方法 (お申し込み時に詳細を書面でお渡しします) ・作品数は毎月お一人様二首です。 ・締め切りは毎月25日正午必着です。 ・作品はE-mail、郵送、FAXでご提出ください。 ・月初めにみなさまの作品を郵送します。それを持参の上、講座にお越しください。  

    歌人 松村 正直

    歌人 松村 正直

  • 入会金必要
    常時入会可

    気持ちを伝える文章レッスン

    入会金必要
    常時入会可

    思ったこと、伝えたいこと、残したいことって誰にもきっとあるでしょう。素直に文章にしてみませんか。書くのが苦手な人にも、もっとなめらかに書きたい人にも、マンツーマンで添削します。文はその人の個性であり、宝もの。ご自分なりの文を磨いていきましょう。   毎回、講座の前半は、読んだり話したり、日本語の楽しさ、豊かさに触れる時間。後半は作文タイム。時間がなくて課題作が出せない方も、ここで書いて提出できます。   ☆作家や詩人、エッセイストらの文に触れ、さまざまな表現の引き出しを増やします。  

    コピーライター 田中 睦子

    コピーライター 田中 睦子

  • 入会金必要
    常時入会可

    川柳

    入会金必要
    常時入会可

    川柳は年齢を重ねてこそ味わいが深まる文芸です。第二、第三の人生を川柳と共に楽しく歩みませんか。   ■句の提出 兼題で2句ずつ、計4句。席題で2句。教室で提出し、その場で講師が講評します。 翌月、プリントにまとめて配布します。 次回の兼題は講座の最後にお知らせします。ご欠席の際は講座翌日以降にお電話でお問い合わせください。

    川柳作家 大西 泰世

    川柳作家 大西 泰世

  • 入会金不要
    見学不可
    途中入会不可

    『古事記』説話と『日本書紀』 ~神武天皇代を読む~

    入会金不要
    見学不可
    途中入会不可

    『古事記』は、日本に残されているもっとも古い歴史書のひとつです。神話から書きはじめられ、読み親しまれている方も多いと思います。しかし同時代に編まれた『日本書紀』と読み比べるとその内容はずいぶん違い、日本に残されていた話が一つではなかったことがわかります。 今回は中巻の神武天皇代にスポットを当て、『日本書紀』を交えながら読みます。はじめての方でも大丈夫、現代語訳で読みやすい資料を講師が準備します。筆記用具だけで気軽にお越しください。   2/21(金) 神話から歴史へ 3/7(金) 新しい都を目指して ~九州から難波へ 3/21(金) 神武天皇の窮地を救う紀氏 ~紀州国へ   キーワード:古事記神話と日本書紀:古事記説話と日本書紀

    梅花女子大学教授  市瀬 雅之

    梅花女子大学教授  市瀬 雅之

  • 残り僅か
    入会金必要
    常時入会可

    創作入門―エッセイ、小説、自分史 1人、空きが出ました。

    残り僅か
    入会金必要
    常時入会可

    1人空きが出ました!「自分が書いた作品を人に読んでもらいたい」「文学賞などに投稿したい」。そんな方に、エッセイ、小説、ノンフィクション、自分史などの書き方や決まりを手ほどきします。約30年間、大阪女性文芸賞にかかわり、プロの作家を輩出してきた講師がやさしく指導します。 講師から出されたお題か、「自由課題」のどちらかで、原稿用紙相当で2枚から10枚まで、講座当日までに執筆し、自作を講師と参加者全員分計11部(自分の分を除く)をコピーして持参します。次回までに読んでおき、次回に品評します。

    作家、大阪女性文芸協会代表 尾川裕子

    作家、大阪女性文芸協会代表 尾川裕子

  • 入会金必要
    常時入会可

    史記を読む

    入会金必要
    常時入会可

    「鴻門の会」や「四面楚歌」で知られる司馬遷の『史記』は、歴史書であるとともに一種の伝記文学でもあります。人物中心に歴史を記述した「紀伝体」史書の嚆矢として長く読み継がれ、どの部分を読んでも深い味わいがあります。 本講座では人間を描く古典としての『史記』の魅力に迫るべく、言葉や表現、歴史背景に学び、原文にも触れながらじっくり味わって読んでいきます。   ①  10/26  (第4土曜) 伍子胥列伝(3) ②  11/9 (第2土曜) 伍子胥列伝(4) ③  12/21 伍子胥列伝(5) ④  1/18 伍子胥列伝(6) ⑤  2/22(第4土曜) 仲尼弟子列伝(1) ⑥  3/15 仲尼弟子列伝(2) ※2/15休講→2/22代講に変更(11/28改定)  

    京都教育大学教授 谷口 匡

    京都教育大学教授 谷口 匡

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    中国語で『源氏物語』を語る

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    入会金必要

    世界各国で翻訳出版されている『源氏物語』を中国語訳で楽しみませんか。   紫式部の『源氏物語』には、当時の中国文化がふんだんに盛られています。 中国人がこの作品をどう読み、その内容を現代中国語でいかに表現するか、ストーリーを楽しみながら学ぶ講座です。   千年にわたり読み継がれてきた『源氏物語』には、王朝貴族の雅ならず、紫式部が生きた時代の理解に必要な政治、経済、宗教、伝統、芸能、言語などの諸要素が詰め込まれています。 その上、現代生活に通じる人間模様が描写されており、ページをめくっていけば、共鳴する場面に必ず出会います。 翻訳は、意訳や直訳、語感など、背景を考慮しつつ、元のニュアンスに近づけるための表現が検討されます。 さまざまな翻訳を比較することで、原文の意味が鮮やかに浮かび上がります。 中国大陸と台湾の翻訳に加え、講師の翻訳をとおして『源氏物語』を深掘りします。 中国語を学んだことのない方も、気軽にご参加下さい。   カリキュラム予定 第一课  悲情更衣  第二课  光源氏诞生  第三课    无言的葵姬  第四课  有女初长成 第五课    有情人终成眷属  第六课  老妇也疯狂  ・・・・・・    

    翻訳者 蓬田 小蘭

    翻訳者 蓬田 小蘭

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