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おすすめ入会金必要常時入会可
現代語で読む はじめての万葉集 ~日本書紀と読み比べる、万葉歌が表現する古代の大阪~
おすすめ入会金必要常時入会可『万葉集』は、現在残されている最も古い歌集です。日本人の心の原点を読むことができます。でも読み始めると、ことばに壁を感じたり、歴史などの知識に不安を感じることがあると思います。 でも、大丈夫。この講座では、万葉歌を現代語訳で楽しむことから始めます。詠まれた時代や暮らしを知ってから、元の姿で読んでみると、とても身近に感じられます。そんな便利なテキストは、講師が毎回オリジナルで準備します。 今期は、『日本書紀』と読み比べながら、万葉歌が表す古代の大阪を読みます。 10/10 万葉歌が表す菟餓野 12/12 万葉歌が表す難波津 1/9 船を見送る歌 1/30 万葉歌が表す堀江 2/13 万葉歌が表す住吉 3/13 難波に集結する防人たちの歌
梅花女子大学教授 市瀬 雅之
梅花女子大学教授 市瀬 雅之
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入会金必要常時入会可
俳句の小径
入会金必要常時入会可「俳句に興味はあるけれど、なんだか難しそう」 「こっそり俳句を詠んでいるけれど、これでいいのかなぁ」 なんて思っている方。下町の俳人、木割大雄と俳句の世界をのぞいてみませんか。 有名・無名を織り交ぜた先人の句、子どもの秀句などを味わった後、ミニ句会を行いながら、俳句のイロハを楽しみます。日本語の5・7・5のリズムに乗って、一緒に俳句で何が表現できるのか考えていきます。 ○講師よりひと言 いろんなところで、いろんな人が、いろんな俳句を作っている。 俳句っていったい何なんだろうなァと思ったことはありませんか。 それなら、ひとつぐらい俳句が上手にならなくていい教室があっていいでしょ。 たかが俳句、されど俳句です。 一緒に俳句で散歩しませんか。
俳人 木割 大雄
俳人 木割 大雄
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おすすめ入会金必要常時入会可
気持ちを伝える文章レッスン
おすすめ入会金必要常時入会可思ったこと、伝えたいこと、残したいことって誰にもきっとあるでしょう。素直に文章にしてみませんか。書くのが苦手な人にも、もっとなめらかに書きたい人にも、マンツーマンで添削します。文はその人の個性であり、宝もの。ご自分なりの文を磨いていきましょう。 毎回、講座の前半は、読んだり話したり、日本語の楽しさ、豊かさに触れる時間。後半は作文タイム。時間がなくて課題作が出せない方も、ここで書いて提出できます。 作家や詩人、エッセイストらの文に触れ、さまざまな表現の引き出しを増やします。
コピーライター 田中 睦子
コピーライター 田中 睦子
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おすすめ入会金必要常時入会可
短歌実作
おすすめ入会金必要常時入会可五・七・五・七・七、短歌はわずか三十一文字の世界ですが、短歌に親しむことでものの見え方が変わります。日々の生活が変わります。そして、きっと人生も変わります。初めての方もベテランの方も一緒に短歌を楽しみましょう。実作、相互批評、秀歌鑑賞を中心に進めていきます。 作品提出の方法 (お申し込み時に詳細を書面でお渡しします) ・作品数は毎月お一人様二首です。 ・締め切りは毎月25日正午必着です。 ・作品はE-mail、郵送、FAXでご提出ください。 ・月初めにみなさまの作品を郵送します。それを持参の上、講座にお越しください。
歌人 松村 正直
歌人 松村 正直
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おすすめ入会金必要常時入会可
地球生命の起源と進化 40億年の歴史
おすすめ入会金必要常時入会可40億年の地球生命の歴史は、地球環境と共進化の関係の中で作られてきました。生命と地球は、お互いに影響をし合うことで変化を繰り返してそれぞれに驚くべき結果をもたらしました。 信じ難いほど複雑で精妙なシステムを持つ地球の生命がどのような経緯で今のような姿を持つに至ったかを解説し、生命体の持つさまざまなシステムの成り立ちについてお話しします。 10月17日 生命誕生の前後 多様な生命起源論, 地球上で起こったこと, 太陽系に起源? その他 11月21日 謎多き先カンブリア時代の生物進化 生物界の重大事件からみる6億年以前の歴史, その他 12月19日 生命と酸素 酸素はなぜ利用されるようになったのか? その他 1月16日 生物の運動 飛行,遊泳, その他 2月20日 生物センサーの進化 視覚,聴覚, その他 3月20日 動物と植物 進化史の中の相互関係, 動物と植物は何が違う? その他
大阪工業大学名誉教授 小島 夏彦
大阪工業大学名誉教授 小島 夏彦
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おすすめ入会金必要常時入会可
源氏物語の扉をひらく
おすすめ入会金必要常時入会可大河ドラマの主人公となった紫式部。世界に誇るこの才女が描いたのが「源氏物語」です。忙しい現代人のためにこの大長編小説をわかりやすくおもしろくご紹介します。毎回絵や写真、系図などを交えて説明するので、楽しく学んでいただけます。ぜひこの機会にご受講を! 9月 8日 正妻・葵の上 9月29日(第5月曜) 危険な関係 10月13日 須磨へと旅立つ 11月10日 明石の一族 12月 8日 栄光への階段 2月 9日 藤壺宮の死 キーワード:林和清
現代歌人協会会員・現代歌人集会理事長 林 和清
現代歌人協会会員・現代歌人集会理事長 林 和清
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おすすめ入会金必要常時入会可
今こそ知りたい女帝の歴史
おすすめ入会金必要常時入会可日本には古代に6人、江戸時代に2人の女性天皇が存在しました。なぜ女帝が即位することになったのか。女性天皇や女性宮家をめぐって注目されている今こそ、歴史の中の女帝について知っておくことが大切でしょう。歴史に詳しくない方も、「なるほど、そうか」と楽しめる講座です。ぜひご受講ください。 第二期 2025年10月~2026年3月 ①10月7日 元正女帝 ②11月4日 孝謙女帝 ③12月2日 称徳女帝 ④ 1月6日 明正女帝 ⑤ 2月3日 後桜町女帝 ⑥ 3月3日 女帝を考える
現代歌人協会会員・現代歌人集会理事長 林 和清
現代歌人協会会員・現代歌人集会理事長 林 和清
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Newおすすめ入会金必要常時入会可
史料と遺構から見直す 地域の城館と縄張り研究
Newおすすめ入会金必要常時入会可大名や領主の勢力を問わず、中世の社会には数多くの城館が営まれました。しかし、城館の姿は、人々が暮らすエリア=地域によって全く異なります。これまでの城館研究、特に地表面に残る遺構を資料とする縄張り研究では、その理由や背景を合戦や領主のあり方、時には一揆などと様々に読み解き、歴史研究へと展開させてきました。 この講座では、史料と現地の遺構に基づいて地域の城館を見直し、当時の人々の城館認識ととともに、縄張り研究の流れも確認したいと思います。 ① 10月 4日 近江国甲賀の小規模城館と一揆 ② 11月 1日 大和国東山内の小規模城館と合戦 ③ 12月13日 山城国乙訓の城館と領主のあり方 ④ 1月31日 南山城の城館と山城の国一揆 ⑤ 2月 7日 南河内の山城群と南北朝・室町の合戦 ⑥ 3月 7日 戦国時代と各地の「破城」
京都先端科学大学特任准教授 中西 裕樹
京都先端科学大学特任准教授 中西 裕樹
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Newおすすめ入会金必要
阿弥陀経を読む
Newおすすめ入会金必要日本仏教で広く知られる阿弥陀仏。その教えを説く『阿弥陀経』を、東アジアで最も受容された鳩摩羅什訳を中心に、サンスクリット原典などにも触れながら読み解きます。 ① 10月28日 阿弥陀経を読む① ② 11月25日 阿弥陀経を読む② ③ 12月23日 阿弥陀経を読む③ ④ 1月27日 阿弥陀経を読む④ ⑤ 2月24日 阿弥陀経を読む⑤ ⑥ 3月24日 阿弥陀経を読む⑥
龍谷大学講師 壬生 泰紀
龍谷大学講師 壬生 泰紀
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New入会金不要
ニュース時事能力検定試験(N検)直前合格必勝講座 自身の可能性にトライしませんか‼
New入会金不要N検は、今の時代を生きるために欠かせないニュースを読み解き、活用するチカラをつける検定です。日々、新聞やテレビ、SNSなどで発信されるニュース報道を読み解き、活用する力(時事力)を養い、認定します。時事力とは、現代社会のできごとを多角的・公正に理解・判断し、その課題をみんなで解決していく礎となる総合的な力(知識、思考力・判断力など)です。大きく変動し、先行き不透明な時代に、人生を切り開くために不可欠です。 楽しみながら着実にステップアップでき、今を読み解くために必要な五つのテーマから厳選して出題し、総合的な時事力を測ります。生活に役立つ身近な内容から話題のテーマまで、幅広い世代の人たちが楽しみながら実力をつけることができます。 受講料に公式テキスト、同公式問題集の代金は含みません。オンライン書店等で購入、学習し、本講座に必ず持参してください。受講後もN検受検までの約1カ月間、希望者にメールで課題プリント、回答、解説などを送信、関連の質問にお答えします。希望される方は各自PCのメールアドレスを用意ください。講座当日に詳細を案内します。 当講座は25年度第2回ニュース時事能力検定試験(25年11月16日)突破のための「直前合格必勝講座」です。 試験方式について ニュース検定では「マークシート試験」と「オンライン(IBT)試験」の2つの試験方式があります。試験方式によって日程、受検方法や実施級等が異なります。 ※同一検定回でマークシート試験とオンライン試験の両方を受検することはできません。 ※2023年度よりCBT試験(テストセンター方式)は実施いたしません。 インターネットを利用した自宅受検(IBT< Internet Based Testing >試験)には試験中の様子を点検するためのカメラ・マイク機能付きのパソコンが必要ですのでご注意ください。ニュース検定公式サイトで申し込みを受け付けています。この直前合格必勝講座の受講生の皆さんは、各自で独自に申し込んでください。 <申し込み方法など詳しくは>公式サイト(https://www.newskentei.jp/)から <問い合わせ>検定協会事務局 03・3212・5116(平日11~15時) ◆N検志願者延べ64万人! 2007年に始まったN検の受検志願者は増え続け、2025年6月実施の25年度第1回(通算第67回)ニュース時事能力検定試験で延べ志願者数は64万人となりました。 N検受検者の約7割は小中高生で、学校や学習塾では入試で時事問題の理解が重要視される中で活用されています。大学・短大、専門学校でもN検を使って、入学前教育、学科教育、就職指導に利用されています。IT化やグローバル化により、世界中で流通する情報量は膨大になっています。玉石混交の情報洪水から必要な情報を正確に取捨選択して仕事にいかすための情報感度を磨くことはビジネスパーソンにとって必須のことになっています。N検は、このための効果的なツールです。 ◆「納得のいく結果がでるまでは、挑戦、挑戦、そしてさらに挑戦する。そのうえで、必要なら、一からだってやり直す」と人間賛歌をうたったアメリカの民衆詩人、ホイットマンは人々を励まし続けました。ウクライナへのロシアの侵略戦争、中東でのイスラエルとハマスの戦争とガザの飢饉、世界が不安定になる中、日々の新たに発生するニュースの意味や背景、今後の行方が分かるようになりたい、と思いませんか。ホイットマンのように、納得いくまで挑戦し続けてみませんか。当講座を受講して、現代社会を乗り切ることができるヒントをお伝えしたい、と思っています。 ※ニュース検定受検の申し込みは各受講者個人でしていただきますようお願いいたします。
元毎日新聞政治部首相官邸キャップ、ニュース検定1級合格者 中島 章雄
元毎日新聞政治部首相官邸キャップ、ニュース検定1級合格者 中島 章雄