[ジャンル] 文学・文芸
43件 講座中 21~30件目を表示
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入会金必要常時入会可
平家物語の人間像 ―平家公達の運命―
入会金必要常時入会可祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす 『平家物語』冒頭のあまりにも有名なくだりです。私たちの魂を揺さぶり、一度耳にしたら忘れられないようなインパクトがあります。平家一門の栄華と滅亡を、仏教の因果律・無常観に基づいて描いた『平家物語』のなかには、たくさんの登場人物が行き交います。本講座では、そうした人々の人間像に注目してテーマを設定します。 今期(2025年4月~9月)は平家の公達を取り上げます。平家嫡流以外にも、『平家物語』には様々な平家一門の生きざまが描かれます。清盛が天皇家の外戚となり、人びとは公達とも称されましたが、その呼称とは裏腹に、動乱のなかで過酷な運命が課されていきます。そうした人物像を読み解いていきましょう。 4/22 宗盛の愚かさ 5/27 頼盛の選択・時忠の処世 6/24 忠度・経正の雅び 7/22 教経の武 8/26 重衡の罪と救済 9/30(第5火曜) 知盛の揺らぎと知
元同志社大学教授 源 健一郎
元同志社大学教授 源 健一郎
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入会金必要常時入会可
詩の読み方・詩の書き方
入会金必要常時入会可詩に興味と関心のある方、世界を、人生を見る目を変えたいと思っている方はぜひ参加を。講師はH氏賞と現代詩人賞の両賞を受賞し、今最も油が乗っている詩人。わかりやすくてよい詩を書く人が、この講座から生まれることを願っています。すでに詩と小説の方面で受賞者が出ています。
詩人・元近畿大学文芸学部教授 以倉 紘平
詩人・元近畿大学文芸学部教授 以倉 紘平
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New入会金不要見学不可
三島由紀夫、作品完成までの現地取材 生誕100年
New入会金不要見学不可本年2025年は、三島由紀夫生誕100年の記念の年です。三島由紀夫は、作品執筆までに徹底した調査や現地取材を重ねた作家です。 講座では、講演者自身が作品に描かれた土地を実際に訪れ、取材をした経験をお話しします。三島作品の成立の過程を皆さまと共有し、「なぜ三島由紀夫作品は今も私たちを魅了し続けているか」を実感していただくことを目標としています。 ※風景写真はいずれも講師撮影
東京科学大学 教育研究組織 リベラルアーツ研究教育院 教授 木谷真紀子
東京科学大学 教育研究組織 リベラルアーツ研究教育院 教授 木谷真紀子
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入会金必要常時入会可
古典朗読を楽しむ
入会金必要常時入会可長い時を経て今なお私たちの心に響く古典の文章の数々を、声に出して読むことで味わう講座です。呼吸法を主体とする体操で体をほぐし、「外郎売のせりふ」で発声練習を行います。現代語訳を読んで意味を知った後、自分の声をしっかり使って楽しく読み、古文の美しい言葉や心地よいリズムを体感しましょう。 ◆2024年度 後期 カリキュラム◆ ※都合により変更する場合があります 10月 「歎異抄」 11月 「徒然草」 ~「ヘタな人生論より徒然草」より~ 12月 「古事記」 スサノオのヤマタノオロチ退治の神話 1月 (休 講) 2月 樋口一葉「たけくらべ」① 3月 樋口一葉「たけくらべ」② ◆2025年度 前期 カリキュラム◆ ※都合により変更する場合があります 4月 「平家物語」巻5「福原院宣(ふくはらいんぜん)」「富士川」 5月 「平家物語」巻5「奈良炎上」巻6「小督(こごう)」 6月 「今昔物語集」 僧登照、朱雀門が倒れるのを言い当てた話(巻24.21) 大峰を通る僧、酒仙郷に行ったこと(巻31.13) 卑しからぬ身分の男、妻をすてた後、復縁する話(巻30.11) 7月 「源氏物語」第15帖「蓬生(よもぎう)」 8月 「源氏物語」第18帖「松風」 9月 「奥の細道」(調整中)
朗読劇団あめんぼ座 柏原 圭子
朗読劇団あめんぼ座 柏原 圭子
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入会金必要常時入会可
俳句の小径
入会金必要常時入会可「俳句に興味はあるけれど、なんだか難しそう」 「こっそり俳句を詠んでいるけれど、これでいいのかなぁ」 なんて思っている方。下町の俳人、木割大雄と俳句の世界をのぞいてみませんか。 有名・無名を織り交ぜた先人の句、子どもの秀句などを味わった後、ミニ句会を行いながら、俳句のイロハを楽しみます。日本語の5・7・5のリズムに乗って、一緒に俳句で何が表現できるのか考えていきます。 ○講師よりひと言 いろんなところで、いろんな人が、いろんな俳句を作っている。 俳句っていったい何なんだろうなァと思ったことはありませんか。 それなら、ひとつぐらい俳句が上手にならなくていい教室があっていいでしょ。 たかが俳句、されど俳句です。一緒に俳句で散歩しませんか。
俳人 木割 大雄
俳人 木割 大雄
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入会金必要常時入会可
通信講座 川柳しませんか
入会金必要常時入会可2024年4月より受講料を改定するため、入会月から2025年3月までの月割りでのお支払いとなります。 【提 出】毎月1回、作品4句(課題2句と自由句2句) 【締 切】毎月20日 、講師が添削後翌月7日頃、返送 川柳は人々の喜怒哀楽を五・七・五のリズムにのせて詠む奥の深い文芸です。 季語などの制約もなく、自分の思いを自分の言葉で詠む文芸です。 初心者向けに川柳の基礎のイロハから指導します。 初回に川柳の基礎のテキストと課題、提出用紙をお配りします。2回目以降は、提出用紙に作品4句(課題2句と自由句2句)をご提出ください。 締め切りは毎月20日、翌月初めまでに添削してお返しします。
川柳塔編集長 木本 朱夏
川柳塔編集長 木本 朱夏
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入会金必要常時入会可
通信講座 短歌に親しむ
入会金必要常時入会可短歌はとても入りやすい文芸です。何の約束ごともありません。今を生きている証として日々の思いを31文字に詠んでみませんか。言葉と心の世界が大きく広がります。毎月3首を20日までに提出していただきます。作者の個性を尊重し添削、批評文を添えて翌月の始めにお返しいたします。 【提 出】毎月1回、作品3首 提出方法は郵送またはメール。講師が添削・寸評します。 【締 切】毎月20日 講師が添削後翌月5日頃、返送 メール提出の場合は、PDF化されたデータを添付し、返却します。 【講師作品】 切り株をもう何年も見てゐないそこにつばさを休める人も 第8歌集『ノートルダム』 冬の蝶はらりと過ぎぬ思想にも裏面があると思つてもいい
現代歌人協会会員・歌誌「玲瓏」選者 阪森 郁代
現代歌人協会会員・歌誌「玲瓏」選者 阪森 郁代
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入会金必要常時入会可
通信講座 短歌を作ろう ―校閲記者と学ぶ!―
入会金必要常時入会可日常の言葉が歌の言葉になる。そんな体験をしてみませんか。五七五七七の短歌定型はあらゆる言葉と題材を受け入れ、あなただけの歌になります。身の回りの風景、日々の喜びやかなしみ、仕事、子育て、介護……生きていることそのもののうちに、歌の可能性は秘められています。あなたのテーマは何でしょう? そしてどんな文体が適しているでしょう? 校閲記者として言葉の実用性に向き合う一方、20年来歌人として歌の言葉を探求してきた講師が、「てにをは」から作品世界の深め方までお手伝いをします。まずは何でもよいので作ってみてください。そして、人に読んでもらうことが大事です。作品をお待ちしています。 メールでの提出も可能です。 【提 出】毎月1回、作品3首 提出方法は郵送またはメール。講師が添削・寸評します。 【締 切】毎月20日 講師が添削後翌月5日頃、返送 メール提出の場合は、PDF化されたデータを添付し、返却します。
現代歌人協会会員、塔短歌会編集長 澤村 斉美
現代歌人協会会員、塔短歌会編集長 澤村 斉美
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入会金必要常時入会可
通信講座 ワンランクアップの童話塾
入会金必要常時入会可【提 出】毎月1作品、原稿用紙400字詰め、短編コース10枚以内、中編コース30枚以内 【締 切】毎月30日、講師が添削後10日迄に返送 個人に合わせた添削・加評をします。初心者には一から。今既に書いていて公募入選をねらっている人にはさらにグレードアップした作品が書けるような指導をします。 1行1行の細部添削から全体評まで、分かりやすく添削。10枚までの短編コース、30枚までの中編コースの2コース。 まず初回に「童話を書くための基本テキスト」をお送りし、5~10枚くらいの作品を提出して頂きます。作品を丁寧かつ細部至るまで分かりやすく添削指導。 添削し、書き直した作品は、公募にトライすることをお勧めしました。締め切りがあるとのことで、モチベーションが上がり、楽しみが増えたという受講生がいます。 毎月30日締め切りで10日迄には添削返送いたします。 メールでの提出が可能です。作品を添削後、お返しします。
童話作家・詩人 日産童話と絵本のグランプリ作家 尾崎 美紀
童話作家・詩人 日産童話と絵本のグランプリ作家 尾崎 美紀
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入会金必要常時入会可
通信講座 エッセイ教室
入会金必要常時入会可【提 出】毎月1作品、原稿用紙10枚以内 【締 切】毎月15日 、講師が添削後月末に返送 常の出来事をさらりと書いて、しかも心に残るエッセイを目指します。 叙情的なものから社会性のあるものまで。 初心者もさらにグレードアップしたいとお考えの方もどうぞ。優れた作品はどんどん公募に挑戦しましょう。 メールでの提出が可能です。作品を添削後、郵送でお返しします。 ※月初めならいつからでも受講可能です
童話作家・詩人 日産童話と絵本のグランプリ作家 尾崎 美紀
童話作家・詩人 日産童話と絵本のグランプリ作家 尾崎 美紀