[ジャンル] おすすめ講座
55件 講座中 21~30件目を表示
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Newおすすめ入会金必要常時入会可見学不可
古代宮都を歩く
Newおすすめ入会金必要常時入会可見学不可弥生時代から奈良時代まで、奈良を中心とする近畿各地に築かれた都市や宮殿があった宮都、いわゆる「首都」を訪ねます。 古代宮都を巡っては近年、邪馬台国の女王卑弥呼が住んだ可能性も指摘される大型建物が纏向遺跡で見つかったり、聖武天皇が1300年前に即位した際の大嘗宮跡や関連の木簡が発見されたりと、大ニュースが相次いでいます。本講座では最新の成果を紹介しながら、古代の都の物語を学びます。 古代の人々が実際に立っていた場所で、ご一緒にタイムスリップを楽しみませんか?前期は弥生時代から飛鳥時代、後期は飛鳥時代末期から奈良時代です。 ※写真は平城宮跡の復元第一次大極殿 小雨決行(台風などが予想される場合は文化センターでの座学に変更) 便宜上、前期(4~9月)と後期(10~3月)に分けますが、随時参加を受け付けます(ただし受講料は6カ月単位)。なお8月は熱暑を避けるため、6月の第3日曜に振り替えます。 【前期】 4月13日 ガイダンス(毎日文化センター)※時間は午前10時半~正午 5月11日 唐古・鍵遺跡(奈良県田原本町) 約2000年前の弥生時代、奈良盆地の中央にあった日本最大級のムラの跡。楼閣を描いた土器の出土で、当時の人々が重層建築を知っていたことが明らかになった。近畿エリアの中核だったと見られています。 6月 8日 纏向遺跡と箸墓古墳(奈良県桜井市) 箸墓は卑弥呼の墓説がある巨大前方後円墳。周囲の纏向遺跡は全国各地との交流が盛んだった一大拠点で、神殿かと言われる大型建物跡や祭祀に用いられた木製仮面なども出土しました。邪馬台国の有力候補地の中核を訪ねます。 6月22日 飛鳥京跡その1(奈良県明日香村・橿原市=石舞台古墳・島庄遺跡・丸山古墳) 石舞台古墳を含む島庄遺跡は飛鳥時代の巨大豪族、蘇我氏の本拠地です。その痕跡を現代の土地区画ラインなどに見ることができます。丸山古墳は蘇我氏出身の堅塩姫と欽明天皇の墓ともいう最後の巨大前方後円墳です。 ※8月休講(猛暑対策)の振り替えです。 7月13日 飛鳥京跡その2(奈良県明日香村=飛鳥京跡・飛鳥京苑池跡・甘樫丘) 飛鳥京は飛鳥時代の宮都で、巨大な苑池や天皇の祭祀場かという施設(酒船石遺跡)などもありました。それを見下ろす甘樫丘には蘇我氏の邸宅があったとされ、滅亡時の火災痕なども発見されています。 9月14日 難波宮跡(大阪市) 大阪城南側の難波宮跡は、飛鳥時代の孝徳天皇が遷都した前期と、奈良時代に聖武天皇が副都とした後期に大別されます。いずれも、早々に「首都移転」を迫られました。なぜ歴史の渦にのまれたのか。ビル群の谷間で考えたいと思います。 ※何月からでも6カ月単位で受講できますが、定員になり次第、締め切ります。
全国紙元記者・編集委員、文化財ジャーナリスト 小滝 ちひろ
全国紙元記者・編集委員、文化財ジャーナリスト 小滝 ちひろ
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おすすめ入会金必要常時入会可
椅子座禅とブッダの教え 椅子座禅の実地体験と禅の言葉を読む
おすすめ入会金必要常時入会可椅子坐禅(正身端坐)の実践と、禅の言葉を読むの2本柱です。 体育室で椅子座禅を実地体験し、一番古いお経(アッタカヴァッガ)を講師がバーリ語原典から現代日本語に訳した本『 ブッダの言葉』と、最初期の禅僧の最も重要な言葉を集めた本『禅の言葉』をじっくり 読み味わっていきます。 厳しくつらい座禅ではないので、どなたでも気軽にご受講いただけます。
天正寺住職 元臨床心理士 佐々木 奘堂
天正寺住職 元臨床心理士 佐々木 奘堂
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入会金必要常時入会可
囲 碁 ~プロ最高段位九段に教わろう!
入会金必要常時入会可囲碁のプロ最高位の九段、矢田直己先生に学べ、指導も受けられるお勧めの講座です。 タイトル戦の「本因坊」で最終予選まで勝ち進むなど、一線で活躍する矢田先生。 講座での分かりやすい説明は定評があります。 順次、指導碁も受けられます。 受講は毎月、受け付けています。 ★初級・中級コース★ ルールはある程度覚えたが、実戦経験が少ない方に適した講座です。見知らぬ人と対戦する勇気が持ちにくいとお考えの方や、9級~4級ぐらいの実力をお持ちの方向けの講座です。対局も随時行っていきます。半年カリキュラムで1級前後を目指します ★上級・有段コース★ 受講生の方が対局した内容を徹底して問題点を探り出し、上達を目指します。
関西棋院九段 矢田 直己
関西棋院九段 矢田 直己
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Newおすすめ入会金不要見学不可
うたごえひろば
Newおすすめ入会金不要見学不可月に1回、なつかしのうたごえ喫茶のイメージで、さまざまな歌をたくさん歌いませんか。 歌にまつわるこぼれ話やリクエストにも答えながら、少しの歌唱指導でより気持ち良く、生伴奏でいろいろな歌を歌います。 ※講座受講は要事前予約 ※「日本と世界の愛唱名歌集」(野ばら社)をご持参下さい。 お持ちでない方は、先着10名まで当日貸し出し可。 または、講座当日に教室で800円で購入できます。
うたごえ指導者、ピアニスト 松下 仁美
うたごえ指導者、ピアニスト 松下 仁美
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入会金必要常時入会可
色鉛筆画
入会金必要常時入会可身近な材料で無限の可能性と奥深さを表現できる色鉛筆画。 描写の基礎からはじめ、水彩絵の具やパステルを併用し、各人の個性とレベルに合わせて指導します。 教室では花や静物を1、2回の講座で一つの作品に仕上げることからスタートします。春と秋には野外スケッチに出かけることもあります。 楽しくたくさん描くのが一番。初めての方には大事なところをピックアップして指導します。
二紀会委員、洋画家 稲垣 直樹
二紀会委員、洋画家 稲垣 直樹
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Newおすすめ入会金必要常時入会可
聖徳太子は実在したか? その実像と謎
Newおすすめ入会金必要常時入会可梅原猛は『隠された十字架—法隆寺論』で、法隆寺は聖徳太子の怨霊を封じ込めるために再建されたと言う。和の精神で『憲法十七条』を説いた聖徳太子が怨霊だったと度肝を抜いた。 これに対し、聖徳太子関係の史料は信用できないということから、聖徳太子実在論争が起きることになった。当時は実は蘇我王朝であり、大王は馬子であって、その皇子に厩戸王はいないから、『聖徳太子はいなかった』と在野の石渡信一郎は非実在論を展開した。大山誠一は、厩戸王の実在は認めながらも、何一つ聖徳太子と呼ばれるような業績をあげておらず、奈良時代の脚色によって祭り上げられたとする。 これらの論争をたどりながら、聖徳太子は果たして実在したのか、その実像に迫り、封印された謎を解明していきます。 【6回】 1.梅原猛著『隠された十字架』(1972年 新潮社) 法隆寺は聖徳太子の怨霊封じのために再建されたのか? 2.石渡信一郎著『聖徳太子はいなかった』(1992年 三一書房) 蘇我馬子は大王だったが、彼には厩戸王という王子はいなかった。 3.大山誠一著『聖徳太子の誕生』(1999年 吉川弘文館) 厩戸王はいたけれど、業績は僧道慈の捏造か? 4.関裕二著『聖徳太子は蘇我入鹿である』(1999年 ワニ書房) 蘇我入鹿の善行は聖徳太子として別人格にされ、本人は悪人にされた。 5.遠山美都男著『聖徳太子の謎』(2013年 宝島社) 厩戸王は何故天皇にはなれず、聖者に祭り上げられたのか? 6.石井公成著『聖徳太子―実像と伝説の間』(2016年 春秋社) 伝説化された聖徳太子から虚飾を除くとどんな実像が見えてくるのか?
哲学者 やすいゆたか
哲学者 やすいゆたか
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New入会金必要常時入会可満席
文章教室
New入会金必要常時入会可満席こちらの講座は現在キャンセル待ちでの受付です。お電話でのみ受け付けています。 毎日新聞の現役記者が実作指導 インターネットやSNSの発達で、誰もが簡単に発信ができ、情報や文章があふれる時代になりました。そんな今こそ、丁寧に言葉をつむぎ、わかりやすく伝えることが求められています。国内外の多様な取材現場で記事を書いてきた新聞記者が、皆さんに書いていただいた文章の添削・解説を通じて「わかりやすく、読みやすい文章」の書き方を指導します。一緒に楽しみながら書いてみませんか。 課題に基づき文章を作成し、提出していただきます(字数は800~1,200字程度)。 締め切りは毎月15日必着。提出方法はE-mailまたは郵送です。 ※講師名「鵜塚」ではありません。「塚」に「`」がついています。
毎日新聞社会部専門記者 鵜塚 健
毎日新聞社会部専門記者 鵜塚 健
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Newおすすめ入会金不要体験見学不可
自分の足で歩き続ける ~大人気!足活(あしかつ)講座!
Newおすすめ入会金不要体験見学不可足活講座第4弾~自分の足で歩き続ける~ 今回、注目するのは「足の指」 今回、注目するのは「足の指」。 立つこと、歩くことを維持できると、QOL(生活の質)は維持または向上させることができます。自分の足で歩き続けるために、今回は「足の指」に注目。例えば、足指で地面をつかむことで、「片足立ちで靴下がはけない」 「少しの傾斜の坂でも立っているのが大変だ」などのお悩みが解消されます。足指を鍛えると足が本来持つ機能を強くし、扁平足の改善にもつながります。身体のバランスを維持し、転倒防止に役立つことでしょう。 毎日続けられる安全で簡単な足指の鍛え方を学びます。自分の足元から健康を見つめ直しましょう。
英国アランハードマンピラティスST認定トレーナー・ピラティス講師 櫻井 惠美
英国アランハードマンピラティスST認定トレーナー・ピラティス講師 櫻井 惠美
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Newおすすめ入会金不要入会金必要常時入会可体験
原文で味わう「赤毛のアン」の世界
Newおすすめ入会金不要入会金必要常時入会可体験カナダ東部の島を舞台に、100年以上に亘り世界中で愛されるアン・シャーリーの物語『赤毛のアン』。2024年には、作者ルーシー・モンゴメリの生誕150年で、その手書き原稿がカナダ世界記憶遺産に登録されました。 プリンス・エドワード島の美しい自然、四季を背景に、前向きに生きるアンの姿と心の豊かさ、彼女をめぐる人々との愛情、そして当時のアヴォンリーの生活が生き生きと描かれています。 1908年の出版から100年たっても色あせることのない作品の魅力を英語で読んでいきましょう。英語で読むことでより一層作品の良さを味わえます。 時代や社会背景、モンゴメリも学んだ聖書や古典文学からの多くの引用などを説明しながら作品の理解を深めます。 英文も丁寧に説明しながらゆっくり進めていきます。是非チャレンジしてくだい。 1日教室 「赤毛のアンの世界へ ようこそ」 2025年5月21日(水)15:00~16:30 受講料2,970円(入会金不要) 講師撮影の写真でプリンス・エドワード島、グリーン・ゲイブルズの魅力を楽しみます。 「赤毛のアンの世界」をご受講されるみなさまへ 5月21日の1日教室では使用しませんが、6月から始まる常設講座では、指定の原書が必要です。ご自身で購入ください。お持ちでない場合は、6月の初回の講座で、講師にご相談ください。初回は原書のコピーをお渡しします。原書が届くまではコピーをお渡しします。 恐れ入りますが、当センターでの販売は行っておりません。 Anne of Green Gables 出版社 : Yearling; Reprint版 発売日 : 1984/10/1 言語 : 英語 ペーパーバック : 320ページ ISBN-10 : 0553153277 ISBN-13 : 978-0553153279
英米文学博士 英語学校講師 橋本万里子
英米文学博士 英語学校講師 橋本万里子
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おすすめ入会金必要常時入会可
「文章楽屋」 実用スキルを添削指導で
おすすめ入会金必要常時入会可文章を書くのが苦手、書き方がわからないという人、大歓迎です。むずかしいことはしません。役者が舞台裏の楽屋でくつろぐように、講師も受講者も和気あいあいで進めます。「文章楽屋」。ぶんしょうがくや、ぶんしょうらくや、です。 毎回、宿題として800字の作文を書いていただきます。LINE、メール、または原稿用紙で講師に提出。添削・講評後、全員で共有し、次回の教室で意見交換します。言葉や文章をめぐる、時々の話題の解説、うんちくも楽しんでください。 年齢、性別、職業不問。これまでの教室には、20~80代と幅広い年代の方々が集ってくださいました。 講師は全国紙の元編集委員です。歴史考古学や伝統宗教が主な担当で、わかりやすく柔らかな文章表現を得意としています。ちなみに好きな作家は沢木耕太郎、浅田次郎、景山民夫、吉村昭、山本周五郎、藤沢周平など。主な著書に『ご先祖様も被災した 震災に向き合うお寺と神社』(岩波書店、単著)『髙田長老の法隆寺いま昔』『阿修羅像のひみつ』(以上朝日新聞出版、共著)があります。 手紙、エッセイから小論文、就活エントリーシートまで、幅広く使える書き言葉の技をお教えします。 ※いつからでも入会可です。
全国紙元記者・編集委員、文化財ジャーナリスト 小滝 ちひろ
全国紙元記者・編集委員、文化財ジャーナリスト 小滝 ちひろ