講座一覧

[講座タイプ] 常設講座   

248件 講座中  121~130件目を表示

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    西洋美術の巨匠たち

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    西洋美術史に燦然と輝く巨匠たちの波瀾万丈の人生と作品をじっくりと解説します。 画家の生い立ちやエピソード、出世作、代表作、晩年へといたる作品の変遷など、知ることで広がる美術鑑賞の楽しさをご体験ください。   4/28 レンブラント 光と闇の表現を極めた画家 ・「夜警」「放蕩息子の帰還」 5/26 フェルメール 17世紀オランダを代表する画家 ・「真珠の耳飾りの少女」「牛乳を注ぐ女」 6/23 ヴァトー 18世紀フランスの甘美で繊細なロココ美術 ・「シテール島への巡礼」「ジェルサンの看板」 7/28 ゴヤ ロココから近代への過渡期を生きたスペイン宮廷画家 ・「カルロス4世の家族」「1808年5月3日」 8/25 ドラクロワ 19世紀フランスのロマン主義を代表する画家 ・「民衆を導く自由の女神」「サルナダパールの死」 9/22 ターナー 色彩で光を表現した19世紀イギリスの風景画家 ・「雨、蒸気、速度ーグレート・ウェスタン鉄道」「ノラム城、日の出」

    アートナビゲーター・美術検定1級 ・美術史講座講師 松本 佳子

    アートナビゲーター・美術検定1級 ・美術史講座講師 松本 佳子

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    惑星地球と私たち おおさかの地球科学

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    私たちの大阪を地球科学の観点で覗いて見ませんか。普段意識することなく暮らしている大阪の街も、プレート運動が押し上げた山地から流れ出た土砂からなる平野の地層の上に成立しています。また大阪平野が過去の地球の温暖期に幾度も海となった履歴や、都市の直下に上町断層帯のような活断層が潜んでいることも知られています。これまでのシリーズでは、惑星としての地球や、日本列島にプレートテクトニクスが及ぼす影響について解説してきました。本シリーズではさらに対象を私たちの『大阪』に絞り込み、地球科学の観点からその特性に踏み込んで行きます。   4/10 大阪平野を輪切りにすると? ―大阪平野の成り立ちー 5/8 大阪平野の大動脈 ―淀川水系と大阪平野― 6/12 都市の直下に活断層! ―上町断層帯― 7/10 大阪湾が大阪平野に!? ―氷河時代の大阪平野①― 7/31(第5木曜)大阪の地名は「島」だらけ!? ―氷河時代の大阪平野②― 9/11 大阪とニューヨーク、地面の下を比較すると? ―地層と岩盤―

    大阪工業大学教授 田中 淳

    大阪工業大学教授 田中 淳

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    開け、宇宙の扉 ~私たちは何処から来て、何処へ行くのか~

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    私たちの宇宙がどのように誕生し、現在どのような姿をして、この先どのように進化していくのか。誰もが抱くけどよくわからない大きな問題。最新の理論や観測で明らかになってきた「宇宙」を紹介し、私たち人類の根源に迫っていきます。   4/14 アポロンの姿に迫る ―太陽― 5/12 星が集まって銀河、銀河が集まって… ―銀河団― 6/9 氷の下から宇宙を見つめる ―宇宙ニュートリノ― 7/14 猫は生きているのか、死んでいるのか ―量子力学Ⅰ 確率― 9/8 賢治が見た宇宙 ―『銀河鉄道の夜』― 9/29(第5月曜) 私たちの未来と弥終 ―宇宙の未来―

    大阪工業大学教授 鳥居 隆

    大阪工業大学教授 鳥居 隆

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    未知なる宇宙への誘い ~私たちは何処から来て、何処へ行くのか~

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    私たちの宇宙がどのように誕生し、現在どのような姿をして、この先どのように進化していくのか。誰もが抱くけどよくわからない大きな問題。最新の理論や観測で明らかになってきた「宇宙」を紹介し、私たち人類の根源に迫っていきます。   4/24 いま、宇宙探査が熱い ―宇宙探査― ―宇宙探査― 5/22 銀河の中心で何かが蠢いている… ―活動銀河核― 6/26 宇宙は爆発で始まった ―ビッグバン宇宙論― 7/24 サイコロ1個で10億トン ―中性子星― 8/28 地上に降り注ぐ高エネルギー粒子  ―宇宙線― 9/25 AIに意識は生まれるのか  ―AIと宇宙―

    大阪工業大学教授 鳥居 隆

    大阪工業大学教授 鳥居 隆

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    漢詩を楽しむ

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    悠久の歴史を誇る中国で生まれた詩は、四季折々の美しい景色、友情、恋愛、別れ、幸せと孤独、さらに政治や戦争など様々なことをうたい、今に生きる私たちの心にも深く響いてきます。 本講座では作者の紹介、作品の背景、リズム等の解説を交えながら、皆さんと一緒にじっくり味わい、楽しみたいと思います。予備知識などは要りませんので、興味のある方はお気軽にご参加ください。 ① 4月8日 詩経 ② 5月13日 陶淵明  ③ 6月10日 王維 ④ 7月8日 韓愈 ⑤ 9月9日 賈島

    大阪公立大学教授 高橋 未来

    大阪公立大学教授 高橋 未来

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    松尾芭蕉『おくのほそ道』を読む

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    「月日は百代の過客にして行きかふ年も又旅人なり」 壮大なスケールで始まる『おくのほそ道』。芭蕉は155日間の東北漂泊の旅で何を見つけ、何を伝えようとしたのでしょう。 古文書に興味のある方、旅行好きの方、歴史に関心のある方、俳句愛好者、そして少し立ち止まって人生を考えてみたい人も、一緒に『おくのほそ道』を読んでみませんか。本書は読めば読むほど、多くの事を語りかけてくれます。   2025年4月~9月のカリキュラム 4/24 石巻から平泉へ・中尊寺金色堂 5/22 尾花沢から 6/26 最上川 7/24 出羽三山へ 8/28 象潟と美女西施 9/25 荒海の佐渡   ※4クール(2024年4月~2026年3月)で完結予定です   キーワード:奥の細道 おくの細道 おくのほそみち

    元柿衞文庫学芸員 瀬川 照子

    元柿衞文庫学芸員 瀬川 照子

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    新古今和歌集の世界

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    王朝文学の精髄がすべて流れ込んでいる『新古今和歌集』をひもときながら、日本人の自然観と平安の雅を読み味わいます。 柿本人麻呂、小野小町、紀貫之、和泉式部、桜と月を愛した西行法師。さらに『源氏物語』を称揚した藤原俊成とその子・定家、若き万能の天才・後鳥羽上皇、『愚管抄』を著した慈円、賀茂の斎院であった式子内親王、似せ絵の天才画家・藤原隆信、『方丈記』の鴨長明ら、綺羅星のごとき歌仙たちの歌を集めた、美しい歌集です。 今期はいよいよ恋部の最終章、巻第十五「恋五」に入ります。   4/10 露に寄せた恋の歌 5/8 恋の涙 6/12 心変わり 7/10  恋の命 7/31(第5木曜) 別れと恋 9/11 鳥に寄せた恋の歌

    京都産業大学教授 小林 一彦 

    京都産業大学教授 小林 一彦 

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    手相を学ぶ

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    手相は手の平に表れる線をみるだけではありません。 掌紋学・手の形・肌のきめ・手の厚さ等、さまざまな角度から、その人の本来の気質までも読み解きませんか。   私が皆さまにお伝えしたい手相学とは、優しく楽しく適格に、一風深く教えたいと思います。

    日本運命学易占学院副学院長、日本五行易専門学院講師 吉岳 秀峰

    日本運命学易占学院副学院長、日本五行易専門学院講師 吉岳 秀峰

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    気持ちを伝える文章レッスン

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    思ったこと、伝えたいこと、残したいことって誰にもきっとあるでしょう。素直に文章にしてみませんか。書くのが苦手な人にも、もっとなめらかに書きたい人にも、マンツーマンで添削します。文はその人の個性であり、宝もの。ご自分なりの文を磨いていきましょう。 毎回、講座の前半は、読んだり話したり、日本語の楽しさ、豊かさに触れる時間。後半は作文タイム。時間がなくて課題作が出せない方も、ここで書いて提出できます。 作家や詩人、エッセイストらの文に触れ、さまざまな表現の引き出しを増やします。  

    コピーライター 田中 睦子

    コピーライター 田中 睦子

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    激動の古代朝鮮史

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    中国東北地方から朝鮮半島にかけては、紀元前1世紀から7世紀に至るまで高句麗・百済・新羅が勃興し、中国の諸王朝や倭と同盟・対立しながら、国家成長を遂げてきました。韓流ドラマで話題の『三国史記』や『三国遺事』などの史料より、古代朝鮮史の実像に迫っていきます。   ① 4/26 太武神王 ―創出された高句麗王 ② 5/24 新羅の祭祀と王権 ―始祖廟・神宮・寺院・宗廟 ③ 6/28 高麗福信 ―亡命高句麗人たち ④ 7/26 百済王善光 ―亡命百済人たち   ⑤ 8/23 三千幢 ―新羅騎兵部隊の変遷 ⑥ 9/27 大欽茂 ―渤海隆盛の基礎を築いた王

    京都府立大学文学部教授 井上 直樹

    京都府立大学文学部教授 井上 直樹

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