[ジャンル] 文学・文芸
40件 講座中 11~20件目を表示
-
おすすめ入会金必要常時入会可
今こそ知りたい女帝の歴史
おすすめ入会金必要常時入会可日本には古代に6人、江戸時代に2人の女性天皇が存在しました。なぜ女帝が即位することになったのか。女性天皇や女性宮家をめぐって注目されている今こそ、歴史の中の女帝について知っておくことが大切でしょう。歴史に詳しくない方も、「なるほど、そうか」と楽しめる講座です。ぜひご受講ください。 第二期 2025年10月~2026年3月 ①10月7日 元正女帝 ②11月4日 孝謙女帝 ③12月2日 称徳女帝 ④ 1月6日 明正女帝 ⑤ 2月3日 後桜町女帝 ⑥ 3月3日 女帝を考える
現代歌人協会会員・現代歌人集会理事長 林 和清
現代歌人協会会員・現代歌人集会理事長 林 和清
-
入会金必要常時入会可
松尾芭蕉『おくのほそ道』を読む
入会金必要常時入会可「月日は百代の過客にして行きかふ年も又旅人なり」 壮大なスケールで始まる『おくのほそ道』。芭蕉は155日間の東北漂泊の旅で何を見つけ、何を伝えようとしたのでしょう。 古文書に興味のある方、旅行好きの方、歴史に関心のある方、俳句愛好者、そして少し立ち止まって人生を考えてみたい人も、一緒に『おくのほそ道』を読んでみませんか。本書は読めば読むほど、多くの事を語りかけてくれます。 2025年10月からのプログラム 10/23 越後の遊女 11/27 出会いと別れ 12/25 山中温泉から加賀へ 1/22 福井気比神宮へ 2/26 おくのほそ道 結びの地大垣 3/26 おくのほそ道とその後 ※4クール(2024年4月~2026年3月)で完結予定です キーワード:奥の細道 おくの細道 おくのほそみち
元柿衞文庫学芸員 瀬川 照子
元柿衞文庫学芸員 瀬川 照子
-
入会金必要常時入会可
漢詩を楽しむ
入会金必要常時入会可悠久の歴史を誇る中国で生まれた詩は、四季折々の美しい景色、友情、恋愛、別れ、幸せと孤独、さらに政治や戦争など様々なことをうたい、今に生きる私たちの心にも深く響いてきます。 本講座では作者の紹介、作品の背景、リズム等の解説を交えながら、皆さんと一緒にじっくり味わい、楽しみたいと思います。予備知識などは要りませんので、興味のある方はお気軽にご参加ください。 ① 10月14日 杜甫 ② 11月11日 白居易 ③ 12月 9日 柳宗元 ④ 2月10日 杜牧 ⑤ 3月10日 陸游
大阪公立大学教授 高橋 未来
大阪公立大学教授 高橋 未来
-
Newおすすめ入会金不要見学不可途中入会不可
義足の主人公「くうちゃん」を語る 世界パラ陸上銀・銅メダリストが3冊目の絵本
Newおすすめ入会金不要見学不可途中入会不可パラリンピック陸上競技の日本代表としてリオデジャネイロ、東京、パリの3大会に連続出場した前川楓さんが、右足が義足の犬の女の子が主人公の絵本「くうちゃんのかけっこ」を今年7月、白順社(東京都文京区)から出版しました。「くうちゃん」シリーズの3冊目です。 17年パラ陸上世界選手権の走り幅跳び(義足などT42クラス)競技で銀メダル、24年パラ陸上世界選手権走り幅跳び(T63)でも銅メダルを獲得。24年パリパラリンピックでも6位入賞を果たすなど、アスリートとして活躍する一方、アクセサリー作家など多面的な活躍をする前川さんに絵本に込めた思い、多様な活動についてお聞きするトークイベントです。絵本の販売もあります。 【講 師】 前川楓さん(走り幅跳び選手、絵本作家) 【登壇者】 山口一朗 大阪市障害者福祉・スポーツ協会スポーツ振興室長 【開講日】 2025年10月5日(日) 14:00~15:30 【受講料】 2,000円 (入会金不要・要予約)※書籍販売もあります。 毎日新聞社元オリンピック・パラリンピック室委員で、現在は大阪市障害者福祉・スポーツ協会でスポーツ振興室長を務める山口一朗さんをインタビュアーに迎えます。
パラアスリート、絵本作家 前川楓
パラアスリート、絵本作家 前川楓
-
入会金必要常時入会可
源氏物語を読む 原文をゆっくり、じっくり、とっくり
入会金必要常時入会可千年の時を経て、なお魅力を増す源氏物語。人生のあらゆるドラマを織りなし、現代をも映し出す鏡です。原文の面白さを味わいながら、一緒に読んでみませんか。古文を読むのは難しそう、大変そう、という方でも大丈夫。受講者の皆さんで声に出して読む朗読と講師のやさしい解説で、なごやかに読み進みます。
東京大学大学院教授 高木 和子
東京大学大学院教授 高木 和子
-
入会金不要見学不可途中入会不可
『古事記』説話と『日本書紀』 ~神武天皇の即位を読む~
入会金不要見学不可途中入会不可『古事記』は、日本に残されているもっとも古い歴史書のひとつです。神話から書きはじめられ、読み親しまれている方も多いと思います。しかし同時代に編まれた『日本書紀』と読み比べるとその内容はずいぶん違い、日本に残されていた話が一つではなかったことがわかります。 今回は中巻の神武天皇代にスポットを当て、『日本書紀』を交えながら読みます。はじめての方でも大丈夫、現代語訳で読みやすい資料を講師が準備します。筆記用具だけで気軽にお越しください。 8月29日(金) 熊野から宇陀への進出 9月 5日(金) 天皇側と大和側から読む 9月19日(金) 新たな都と天皇名 キーワード:古事記神話と日本書紀:古事記説話と日本書紀
梅花女子大学教授 市瀬 雅之
梅花女子大学教授 市瀬 雅之
-
Newおすすめ入会金必要見学不可途中入会不可
みんなの校正教室2025
Newおすすめ入会金必要見学不可途中入会不可本や新聞の原稿をチェックする校正の仕事。言葉を誤りなくちゃんと伝える必須のスキルを、わかりやすい解説と実習課題で学びます。「エッセイ」「手紙」「雑誌」「新聞」「レシピ」「欧文や数式・図形」の6つの角度から、校正の基本を幅広く立体的にとらえる、これまでになかった講座です。【定員15名】 開講日 2025年10月スタート 第1・3火曜19:00~20:30(90分) 12回完結 第1回(10月7日) 一文字一文字に愛を注ぐ──エッセイの校正 ① 第2回(10月21日) 一文字一文字に愛を注ぐ──エッセイの校正 ② 第3回(11月4日) 辞書と仲よくなる―手紙の校正 ① 第4回(11月18日) 辞書と仲よくなる―手紙の校正 ② 第5回(12月2日) 美しい文字の組み方―雑誌の校正 ① 第6回(12月16日) 美しい文字の組み方―雑誌の校正 ② 第7回(1月6日) 正しさという怖さ―新聞の校正 ① 第8回(1月20日) 正しさという怖さ―新聞の校正 ② 第9回(2月3日) ちゃんと伝わるために―レシピの校正 ① 第10回(2月17日) ちゃんと伝わるために―レシピの校正 ② 第11回(3月3日) 日本語以外も!―横組と欧文や数式、図版の校正 ① 第12回(3月17日) 日本語以外も!―横組と欧文や数式、図版の校正 ② 『みんなの校正教室』をご受講されるみなさまへ https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=5035 講座では、講師著作の本を使用します。ご自身で購入ください。お持ちでない場合は、初回の講座で、講師より直接販売します。センターにご連絡ください。恐れ入りますが、当センターでの販売は行っておりません。 大西 寿男 著 出版社:創元社 刊行年月日:2025/01/10 ISBN:978-4-422-93220-0 定価:2,420円(税込) 判型:A5判 210mm × 148mm 造本:並製 頁数:152頁
校正者/日本ペンクラブ 理事 大西寿男
校正者/日本ペンクラブ 理事 大西寿男
-
入会金必要常時入会可
翻訳で楽しむ『源氏物語』
入会金必要常時入会可あの雨の夜、あの貴公子たちの議論が光源氏にとっては、どんな意味をなしたでしょうか。 「雨夜の品定」で質問をする以外、口を挟むことができなかった若い源氏が、その後、どのような行動を取って成長したのでしょうか。 空蝉、夕顔、末摘花、若紫、源典侍を紹介することで、源氏の隠しておきたかった秘密を明らかにしていきます。 講座の進め方 最初の30分: 物語を解説します 次の30分 : 現代語、中国語、そして英語の翻訳を紹介し、その訳文と原文を読み比べます 最後の30分: 講師のオリジナル中国語テキストで締めくくります 中国語や英語の学習経験の有無を問わず、『源氏物語』に興味を示すすべての方に適する講座を目指しております。
翻訳者 蓬田 小蘭
翻訳者 蓬田 小蘭
-
入会金必要常時入会可
声に出して読んで 楽しむ古典
入会金必要常時入会可今なお私たちの心に響く様々な古典の名作を、声に出して読んで味わう講座です。 難しい解説はせず、現代語訳で意味内容を理解できるようにします。 まず、簡単な体操で体をほぐし、リラックスした後に古典の文章を読み、美しい言葉や心地よいリズムに触れていただきます。 ◆2025年度 後期 カリキュラム◆ ※都合により変更する場合があります 10月 「奥の細道」 「須賀川」他 11月 「枕草子」 12月 「枕草子」 1月 「土佐日記」 2月 「土佐日記」 3月 狂言「雷
朗読劇団あめんぼ座 柏原 圭子
朗読劇団あめんぼ座 柏原 圭子
-
入会金不要見学不可途中入会不可
ブラッシュアップ! 俳句教室 2025年10月開講
入会金不要見学不可途中入会不可俳句は季語を入れ、五七五のリズムに合わせて言葉を紡げば誰にでもできるものです。一方で創り出すと、平凡な作品しかできない自分にがっかり。「周りの人が素敵な作品を作っているのにどうして自分は?」となります。 そこでまず良い句を作るためのマインドセット、良い発想が生まれる方法を一緒に考えながら、実践句会を行って実験していきましょう。講師は関西でさまざまな俳句の作り方を試みる3人です。口語も文語も対応します。 〇前半はミニ講義、後半は句会を行います。 講座内容(予定) 10月5日 ガイダンスと句会 担当:塩見恵介 去来抄の一節を読み、鑑賞とは何かについて、概説します。 11月2日 講座と句会 講師:斎藤よひら 鑑賞の方法1 ミニ句会 古今の名鑑賞文の紹介。(季語の本意本情の読み解き、など) 12月7日 講座と句会 講師:斎藤よひら 鑑賞の方法2 ミニ句会 古今の名鑑賞文の紹介。(音韻、リズムの読み解き、など) 2026年 1月11日 講座と句会 講師:佐野瑞季 鑑賞の方法3 ミニ句会 古今の名鑑賞文の紹介。(鑑賞者=自己の投影、など) 2月1日 講座と句会 講師:佐野瑞季 鑑賞の方法4 ミニ句会 古今の名鑑賞文の紹介。(食べ物俳句の鑑賞=名グルメレポート、など) 3月1日 講座と句会 講師:塩見恵介 まとめ ミニ句会 「鑑賞」が育てた名句たち 〇講師の担当回は変更または交代になることがあります。
俳句グループ「まるたけ」代表・関西現代俳句協会理事 塩見 恵介 ほか
俳句グループ「まるたけ」代表・関西現代俳句協会理事 塩見 恵介 ほか