[ジャンル] 歴史
50件 講座中 41~50件目を表示
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Newおすすめ入会金必要常時入会可見学不可
古代宮都を歩く 後期
Newおすすめ入会金必要常時入会可見学不可奈良を中心とする近畿各地に築かれた都市や宮殿があった宮都、いわゆる「首都」を訪ねます。 後期は藤原京、平城京、恭仁京を訪ねます。中国の都を手本にした本格的都城の時代です。聖武天皇が1300年前に即位した際の大嘗宮跡や関連の木簡という大発見があった一方、便所遺構の出土から古代の食や病気がわかったり、当時の遊びが復元できたりと、当時の人々の息遣いも伝わってくる研究成果が続いています。今期も新情報を紹介しながら、古代の実像に迫りたいと思います。※毎回2~2.5時間(徒歩約2~4キロ)バス移動あり ※写真は平城宮跡の復元第一次大極殿 小雨決行(台風などが予想される場合は文化センターでの座学に変更) 便宜上、前期(4~9月)と後期(10~3月)に分けますが、随時参加を受け付けます(ただし受講料は6カ月単位)。 【後期】 10月12日 総論・ガイダンス(毎日文化センター)13:00~14:30 11月 9日 藤原宮跡 日本初の本格都城の実像 (奈良県橿原市=奈良文化財研究所藤原宮跡資料室など) 694〜710年と短命な都ですが、中国・唐の条坊制を初めて取り入れた本格的都城です。女性の持統天皇が夫・天武天皇の後継として完成させた都で、平城京の原型となりました。古代のトイレ跡の存在が科学的に初めて証明された遺跡でもあります。 12月14日 平城京その1 古代宮殿復元の現場紀行 (奈良市=大極殿・平城宮跡資料館) 平城京は奈良時代の都。その核心である平城宮の第一次大極殿(710〜740)は2010年に復元されました。跡形もなかった場所に古代の建物を蘇らせるまで、どんな研究や苦心があったのかを探ります。また、聖武天皇らが即位した大嘗宮跡なども確かめます。 1月11日 平城京その2 聖武天皇即位の足跡 (奈良市=朱雀門・平城宮いざない館) 朱雀門近くでは最近、聖武天皇が即位した際の大嘗祭にまつわる木簡が見つかっています。しかも、送付元はなぜか岡山県が大半でした。天皇がその地位を世に宣言する儀式とはどんなものだったのかが具体的に見えてきそうです。令和の大嘗祭などとの比較も試みましょう。 2月8日 平城京その3 政争の貴族邸宅を知る (宮跡庭園・長屋王邸跡) 政治中枢だった平城宮のすぐそばには、高級官僚たちの邸宅がありました。その中には藤原氏との対立で追い落とされた長屋王の家も。奈良時代研究を飛躍的に発展させた発掘調査の物語や、古代の庭園の仕組みなどをご紹介します。移動が少ないため、少々短縮版の講座です。 3月8日 恭仁京跡 なぜ聖武帝は遷都したのか (京都府木津川市) 聖武天皇は740年に平城から、恭仁(京都府南部)に大極殿を移しました。しかし、遷都途中で紫香楽、難波へ都が移っていきます。首都移転事業の意味とはなんなのか。短命に終わった都の跡を歩きながら考えます。 休日はコミュニティバスが休止のため、駅と宮跡の往復4㎞は徒歩になります。 ※小雨決行(荒天などが予想される場合は文化センターでの座学に変更) 随時参加を受け付けます。2026年4月以降も講座は継続開催します。 ※何月からでも6カ月単位で受講できますが、定員になり次第、締め切ります。
全国紙元記者・編集委員、文化財ジャーナリスト 小滝 ちひろ
全国紙元記者・編集委員、文化財ジャーナリスト 小滝 ちひろ
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New入会金不要
始皇帝と兵馬俑 歴史小説家と学ぶ世界遺産
New入会金不要1974年3月、地の底から湧いて出た夥しい量の武人や馬の俑(墓に埋められた人形)がありました。それは他国から「公戦に勇」と謳われた秦軍の中でも、特に精鋭中の精鋭の誉れ高い始皇帝の騎馬軍団でした。彼らは遠い昔に姿を消して、2176年ぶりに姿を現しました。なぜか、彼らだけが等身大で作られていたのです。 世界遺産の「兵馬俑(へいばよう)」を紹介しながら、『始皇帝』著者の塚本靑史がその謎に迫ります。
歴史小説家 塚本 靑史
歴史小説家 塚本 靑史
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Newおすすめ入会金必要常時入会可
昭和天皇の実録を読み解く ―宮内庁編纂資料から
Newおすすめ入会金必要常時入会可4月11日開講!〈昭和天皇の実録を読み解く〉前期6回、後期6回。後期は10月10日から。 昭和天皇は、摂政、天皇と70年近く、日本を代表する地位にあった。憲法上の位置は1947年を境に大きく変わったが、長期にわたって政治に関わり続けた稀有の人といえる。 生前は公式会見での発言の外は侍従らのエッセイしか史料と言えるものはなかったが、没後は侍従らの日記やメモ、書簡に加え、天皇自らが史料を残す意味の記録にも熱心だったことがわかってきた。 宮内庁は、スタッフを増員して『昭和天皇実録』編纂に努力し、24年5カ月の歳月をかけて全61冊、1万2千頁の実録を完成させる。それを全19巻にまとめた『昭和天皇実録』が東京書籍から2019年までに刊行された。この『実録』を中心に、側近等の史料を加え、考察していく。戦前(戦中含む)1年、戦後1年の2年間で完結予定。 ・講義予定 ・講義予定 <戦前の前期> 第1回 誕生から幼少期―明治天皇の影響 第2回 皇太子―大正天皇の家族 第3回 英国王室と日本皇室 第4回 摂政から天皇へ 第5回 大元帥 第6回 山東出兵 <後期(10~3月)予定> 第1回 満州事変▽第2回 二・二六事件▽第3回 混迷の日本外交▽第4回 日中全面戦争▽第5回 太平洋戦争▽第6回 戦争終結へ
佛教大学歴史学部名誉教授 原田 敬一
佛教大学歴史学部名誉教授 原田 敬一
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入会金必要常時入会可
日本の神々 記紀神話から沖縄神話まで
入会金必要常時入会可日本の神々の伝承や祭祀儀礼、神社と聖地を理解することは、日本の本質に迫る道ではないでしょうか。 日本の生活文化として記紀神話から各地の伝承、沖縄神話まで幅広く取り上げ、古代から現代まで生きる宗教文化を知り、日本の心の鍵を解明します 内容例 ・「三輪山(蛇婿入り)型神話は、日本から大陸へ広がった」 ・「ワニと兎の神話は、インドネシアから日本へ伝わった」 ・「出雲大社の御本殿が48メートルあるのは、天空神を祭っていたから」 ・「伊勢の大神は、天照坐皇大神宮である」 ・「日本の悪神(スサノヲ、菅原天神)は、善神に大転換する」 ・「古事記の信仰の基本は、禊と祓えである」 ★1回で終わらない場合は、2回に渉ります
花園大学名誉教授、文学博士 丸山 顯徳
花園大学名誉教授、文学博士 丸山 顯徳
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入会金必要常時入会可
藤原氏と天皇 ~Ⅵ 摂関家の確立~
入会金必要常時入会可2025年春は、4月休講で、5月~9月の5回です。 わが国では飛鳥時代以来、都を舞台にさまざまな歴史が展開されてきました。 政争に勝利して歴史に名を残した者がいれば、敗者となって消えていった者も少なくありません。その裏には、陰湿な策謀や人びとの思惑が重なり合っており、先入観にとらわれずに歴史を直視すると、思いもかけぬ真実が見えてくるはずです。 今期は、藤原一族の弱体化をテーマに、政治や社会・宗教・文化の深層に秘められた真の歴史を資料に即して究明します。 Ⅵ 摂関家の確立 ★2025年5月~9月のカリキュラム★ ① 5/22 (第4木曜) 安和の変 ~源満仲の野望~ ② 6/26 (第4木曜) 花山天皇の出家 ~藤原兼家の悲願~ ③ 7/24 (第4木曜) 栄華の人 ~藤原道長~ ④ 8/28 (第4木曜) 藤原氏と賜姓源氏 ~もう一つの源氏物語~ ⑤ 9/25 (第4木曜) 保元の乱・平治の乱 ~藤原信西の挫折~
京都女子大学名誉教授 瀧浪 貞子
京都女子大学名誉教授 瀧浪 貞子
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入会金必要常時入会可
英語で読む『春にして君を離れ』
入会金必要常時入会可ミステリーの女王、アガサ・クリスティーがメアリ・ウェストマコットという名で書き上げた作品で、評価が高く近年注目を浴びてきた人気のAbsent in the Springを読んでいきます。 主人公はエルキュール・ポアロでもミス・マープルでもなく、ロンドン郊外に暮らす女性で夫を支え子供たちを立派に育て上げ理想の家庭を築いてきたと自負しています。娘の見舞いに訪れた異国の地の帰りに、偶然女学生時代の友人と出会い話をするうちに、ふと、自分の人生は自分が思っているような人生だったのかと疑問を持ち始めます。足止めされた砂漠で過去を振り返り、記憶をたどっていくうちに、理想と思っている人生は、ただ自分が見たいように見ていた人生ではなかったのか…真実から目をそらしていたのではないか…と思い始めていきます。 殺人も起こらず探偵も登場しませんが、さすがにクリスティーの作品だけあって、真実が徐々に浮かび上がっていく過程には、ミステリー感サスペンスにあふれています。クリスティーが本当に書きたかった一作ではないかと思います。 読みやすい小説です。原文を味わい、読み手それぞれの思いと照らし合わせながら楽しんで読みましょう。
英米文学博士 英語学校講師 橋本万里子
英米文学博士 英語学校講師 橋本万里子
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入会金必要
おもしろ鉄道話
入会金必要【講 師】 大阪商業大学教授 谷内 正往(写真) 大阪商業大学経営学科准教授 松田 昌人 鉄道は高速化して特急、新幹線のようにスピードが重視されることもあれば、「地域の足」として重視される場合もあります。 一方で豪華な観光列車が運行されたり、(プロ野球など)「イベントの足」として運行されたりもします。こうした鉄道の多面性について2人の講師がスライドと映像をまじえてお話します。 2024年4月~9月カリキュラム予定 回 開催日 講師名 内容 1 4/24 谷内正往 「戦後大阪の路面電車とその地域性」 2 5/22 谷内正往 「特急、新幹線の変遷史」 3 6/26 谷内正往 「鉄道とプロ野球の関係史」 4 7/24 松田昌人 「道東赤字ローカル線の観光需要と課題」 5 8/28 谷内正往 「観光列車の時代史をさぐる」 6 9/25 松田昌人 「営業終了直前の道内の路線・駅を巡って」
大阪商業大学教授 谷内正往
大阪商業大学教授 谷内正往
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入会金必要常時入会可見学不可
古代中国の「知」と書物 ―文字の誕生から印刷の登場まで―
入会金必要常時入会可見学不可かつて書物は文化のバロメーターと呼ばれ、時代の「知」の結晶でした。 東アジアにおいて長らくそのような「知」を牽引してきた伝統中国の世界をのぞいて、どのような書物世界が形成されてきたのか、学んでみましょう。 2024年4月~9月カリキュラム予定 4月9日(火) 第一回 文字の誕生(夏・殷・周三代) 5月14日(火) 第二回 書物の誕生(春秋・戦国時代) 6月11日(火) 第三回 書物の復活(秦・漢時代) 7月9日(火) 第四回 紙の誕生(後漢・三国時代) 7月30日(火)※ 第五回 冊子の登場(南北朝時代) 9月10日(火)※ 第六回 印刷の登場(隋・唐時代) ※8月13日は休館日のため、7月30日(火)に変更します ※9月は日程変更の可能性があります。変更があればお知らせします
京都女子大学教授 藤本 猛
京都女子大学教授 藤本 猛
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入会金必要常時入会可
中国世界遺産の魅力 ~底知れぬパワーの源泉を探求!~
入会金必要常時入会可広大な国土を誇る中国は、世界遺産の宝庫です。その世界遺産には無限の文化力を秘めた歴史もスケールも景観も何もかも心が揺さぶられるような素敵なものばかりです。中国の世界遺産を美しい映像と写真で紹介します。中国の人々の考え方、価値観、生活様式などの理解にも役立ちます。悠久の歴史と文化に彩られた中国の世界遺産の魅力をご堪能ください。 今回は1~3回で中国の世界遺産を学び、4~6回は、日本の世界遺産における多彩な中国文化の影響を解説します。 ●スケジュールと講座内容 1.1月6日(第1土) 「宋・元時代の中国における世界のエンポリウム」文化遺産(2021年登録) 中国南東部・福建省の南部にある泉州。ここは宋と元の時代(10〜14世紀)には、中国の玄関口であり、国際都市でもありました。今でも街には中国のイスラム教施設を含め、さまざまな宗教施設が見られ、さらに巨大な灯台や橋など、海上貿易で繁栄した様子を現在に残しています。泉州 : 宋・元時代の中国における世界のエンポリウムがなぜ世界遺産なのか、分かりやすく解説します。 2.2月3日(第1土) 「高句麗前期の都城と古墳」文化遺産(2004年登録) 中国の遼寧省・吉林省にかつて栄えた高句麗時代の物と考えられている遺跡が残されています。高句麗は紀元前の末期に興った国で、現在の中国に属する範囲のみならず、朝鮮半島においても大きな影響力を持っていました。朝鮮半島および中国の歴史を考える上で、貴重な遺跡で、古墳内の壁画は、芸術・文化的側面からも貴重な資料となっています。 3.3月2日(第1土) 「良渚古城遺跡」 文化遺産(2019年登録) 「良渚古城遺跡」は紀元前3300〜2300年中国の新石器時代後期、長江下流域に優れた稲作を基盤とした都市国家の中心でした。長江文明を裏付け「中華文明五千年」を証明する遺跡として、世界遺産委員会に、「稲作農業が経済を支え、社会の分化と統一の信仰を持つ地域国家が存在を示し、長江流域が中国文明の起源であることを証明している。優れた普遍的な価値を持つと認められる」と高く評価されています。 4.4月6日(第1土) 「古都京都の文化財」龍安寺 文化遺産(1994年登録) 1450年に創建した禅寺龍安寺の石庭築造は、中国禅宗五山第一位の径山萬寿寺の影響を受けながら、日本独自のスタイルを持つとされてきた枯山水の中でも飛びぬけた傑作とされる石庭が創出され、世界的に知られています。龍安寺の寺号は北宋・龍安山兜率寺の従悦禅師が宰相になる張商英の参禅を指導したことに因んで名付けられ、「虎の子渡し」は中国宋の周密撰「癸辛雑識」続集・下による故事です。 5.6月1日(第1土) 「古都奈良の文化財」唐招提寺 文化遺産(1998年登録) 「唐律招提」は鑑真和上の私寺として始まりました。唐の僧・鑑真和上は天宝元年(742)、第9次遣唐使の留学僧・栄叡、普照から、朝廷の「伝戒の師」としての招請を受け、渡日を決意。5回の渡航を試みて失敗、視力を失うこととなりましたが、天平勝宝5年(753)、6回目にして遂に日本の地を踏まれました。以後、76歳までの10年間のうち5年を東大寺で、残りの5年を唐招提寺で過ごされ、天皇を始めとする多くの人々に授戒をされました。 6.6月29日(第5土) 「日光の社寺」日光東照宮 文化遺産(1999年登録) 江戸幕府の開祖である徳川家康を祀る日光東照宮には「中国の古典文化が詰まっている」と言われています。陽明門が特に有名です。陽明門の下に立って頭を上に向けると、人間の物語や獣、昆虫、花、鳥、植物など全部で508点もの彫刻があり、多くの彫刻が中国の古典文化から引用されたものです。この東照宮の建築により、日本の代表的な神社建築様式である「権現造」が完成したといってもいいでしょう。
甲南大学名誉教授・一般社団法人日中文化振興事業団代表理事 胡 金定
甲南大学名誉教授・一般社団法人日中文化振興事業団代表理事 胡 金定
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入門 考古学の世界 ―大和の先史・古代遺跡と出土品から学ぶ―

この半世紀日本列島各地で数多くの遺跡が発掘調査されるなか、考古学はどのような調査方法で遺跡や遺構を読み解き、厖大な資料をどう分析して歴史の実像を明らかにしたのかわかりやすく解説する。 2023年10月~2024年3月【カリキュラム予定】 ① 10月11日(水) 石器づくりの匠の技 サヌカイトの鉱山と環瀬戸内の石器文化 ② 11月8日(水) 紀伊と大和の狭間で 紀の川・吉野川流域の古代文化の特質 ③ 12月13日(水) 地震学と考古学 地震予知にも繋がる災害痕跡を考古学から探る ④ 1月10日(水) 古代の大豪族の拠点を掘る 布留(ふる)遺跡にみる伝統と新来の技術 ⑤ 2月14日(水) 未開封の棺を開ける 藤ノ木古墳にみる古代東アジアの文化の系譜 ⑥ 3月13日(水) 咲く花の奈良の都人の悲喜 平城京の貴族と下級官吏のくらしの実態
天理大学附属天理参考館 特別顧問 松田 真一
天理大学附属天理参考館 特別顧問 松田 真一








