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    1月12日開講!キラリ光る「源氏物語」 紫式部の批評眼

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    ❑2024年NHK大河ドラマは『光る君へ』です。 『源氏物語』の作者、紫式部のお話です。 この機会に『源氏物語』について読んでみたいという人も多いのではないでしょうか。 『源氏物語』のテーマと言えば本居宣長以来「物のあはれ」が定番ですが、『源氏物語』にはそれ独自のテーマがあるはずです。  三谷邦明さんは好色によって成り立つ貴族制度では、天皇家や摂関家の血統は紛れてしまわざるを得ないこと暴露した作品だという見方を示されました。  紫式部は、中宮彰子の女房であり、摂関家の中枢にいて、藤原道長の寵愛を受けていたようですから、反体制的な意図で書いたのではありません。     そうではなく、天皇家や摂関家の血統の聖性は虚妄であることを仏教的無常観から捉えているのです。  紫式部は貴公子たちが、血筋が良い筈なのに、いかに身勝手で欲望に流されやすいかを描いています。それは光源氏とて例外ではありません。  その意味では『源氏物語』が姫君や女房たちが貴族社会で生きていくための教科書であったことがよく分かります。  貴公子たちを中心にする貴族文化への鋭い批評、機智に溢れたエスプリこそ、『源氏物語』の真骨頂なのです。古今東西の最高傑作とされる由縁です。  批評文学として『源氏物語』を読むことによって、私たちは自分自身の弱さや、身勝手さ、醜さ、欲望に流されやすい人生の哀れさ、滑稽さに気付かされます。  本講座では各帖について「物のあはれ」と共にその面白さをじっくり鑑賞していくことにします。  

    哲学者 やすいゆたか

    哲学者 やすいゆたか

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    足活(あしかつ)講座

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    夕方になると足にだるさを感じたり、ムクんでいませんか。 大好評の「足活講座」第3弾! 長時間、座ったまま、立ったままの姿勢でいると、足がむくみ、怠さを感じることはありませんか。毎日、気軽にできるスネ・ふくらはぎの簡単なトリートメントも取り入れ、適切な下肢のエクササイズを学びます。脚の血流を改善し、むくみを解消しましょう。 ※循環器の疾病をお持ちの方は主治医にご相談の上お申込みください。 長時間続く場合は何らかの病気が起因していると考えられます。今回は一過性のむくみを予防・解消するための運動を学ぶ講座です。   服装・持ち物:動きやすい服装(ジーンズやスカートは不可)、 裸足もしくは滑りにくい靴下、フェイスタオル、蓋のついた飲み物※更衣室あり

    英国アランハードマンピラティスST認定トレーナー・ピラティス講師 櫻井 惠美

    英国アランハードマンピラティスST認定トレーナー・ピラティス講師 櫻井 惠美

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    発見!関西の鉄道史

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    戦前戦後の関西の鉄道の成り立ちをふり返りませんか。3人の講師が順に開業から国鉄誕生、駅弁ラベルから垣間見える現状、幻の鉄道計画、鉄道と音楽、国鉄民営化など、鉄道をめぐる物語を取り上げます。 【講師】 大阪商業大学教授    谷内正往  天理大学付属天理参考館交通文化室学芸員 乾 誠二  八尾市立歴史民俗資料館学芸員      舩曳将仁 第1回 2023年10月25日(水)10:30~12:00 谷内正往(大阪商業大学教授) 「関西の鉄道史概説-国鉄民営化と私鉄兼業を中心として」 戦前戦後・関西の鉄道の成り立ちを簡単にふり返り、主として1987年国鉄民営化と私鉄兼業(宅地開発、遊園地、野球場、歌劇、百貨店、スーパー)について紹介してまいります。 第2回 2023年11月22日(水)10:30~12:00 乾誠二(天理参考館交通文化室学芸員) 「日本の鉄道事始め ―開業から国鉄誕生まで―」 明治5年、新橋横浜間で日本初の鉄道営業が始まりました。明治政府が威信をかけて導入した最新鋭の鉄道は、新しい時代を象徴するものとして人々に強く印象づけられたのです。本講では資料からその足跡をたどります。 第3回 2023年12月27日(水)10:30~12:00 乾誠二(天理参考館交通文化室学芸員) 「関西本線の盛衰 ―関西鉄道の奮闘と駅弁ラベルから垣間見える現状―」 明治22年に営業を開始した関西鉄道は名阪間を結ぶ幹線として、官設鉄道と熾烈な貨客獲得競争を繰り広げたことが知られていますが、明治40年の国有化後は東海道本線の補完的な路線となりました。その経緯をたどるとともに、駅弁のラベルから現状について見てみます。 第4回 2024年1月24日(水)10:30~12:00 舩曳将仁(八尾市立歴史民俗資料館学芸員) 「幻の鉄道計画、河内鉄道株式会社」 明治28年に創立し、現JR八尾駅から現JR住道駅までの鉄道敷設を計画。本免許の申請までおこなったものの実現に至らなかった河内鉄道株式会社について紹介します。 第5回 2024年2月28日(水)10:30~12:00 舩曳将仁(八尾市立歴史民俗資料館学芸員) 「大阪唯一のケーブル線、近鉄西信貴鋼索線の歴史」 昭和5年に開業。戦時中に運休となるが、戦後には復活を果たし、今も信貴山へのアクセスとして利用されている近鉄西信貴鋼索線の歴史を紹介します。 第6回 2024年3月27日(水)10:30~12:00 谷内正往(大阪商業大学教授) 「鉄道と音楽 -阪急時代の朝比奈隆と阪急少年音楽隊-」 世界的指揮者であった朝比奈隆が戦前2年ほど阪急電鉄に勤務しており、そのことが後の関西交響楽団の設立に大きく寄与しました。また小林一三が亡くなった年に阪急少年音楽隊が結成された理由についても紹介します。  

    大阪商業大学教授 谷内正往

    大阪商業大学教授 谷内正往

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    近世の天皇と朝廷

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    信長・秀吉の時代から江戸時代を経て、明治維新に至る三百年近くの時期を対象として天皇と朝廷の役割を探ります。 江戸時代の天皇と朝廷といえば、「禁中幷公家諸法度」によって縛られ、京都御所の中に封じ込められていたイメージがありますが、実際はどうだったのでしょう。 権力も財力もない天皇と朝廷が、三百年近くにわたって存続しえた理由について考えます。   ★2024年4月~9月のスケジュール★ [近世の天皇と朝廷Ⅰ] 1.4月3日(水)    近世の天皇と皇族 2.5月1日(水)    近世の朝廷と公家  3.6月5日(水)    朝廷官位制度 4.7月3日(水)    朝廷運営制度 5.8月7日(水)    朝廷と織田信長 6.9月4日(水)    朝廷と豊臣秀吉 ★2024年10月~2025年3月のスケジュール★ [近世の天皇と朝廷Ⅱ] 7.10月2日(水)    平安京内裏と近世の禁裏  8.11月6日(水)    朝廷と徳川家康 9.12月4日(水)    朝廷と徳川幕府―関ヶ原合戦から元禄期― 10.1月22日(水)※朝廷と徳川幕府―享保から寛政時代―   ★第4週へ変更 11.2月5日(水)    朝廷と徳川幕府―化政期から幕末― 12.3月5日(水)    明治維新と近代天皇制 ※カリキュラムは1年分表記。お支払いは、6ケ月分ずつです。  

    国際日本文化研究センター名誉教授 笠谷 和比古

    国際日本文化研究センター名誉教授 笠谷 和比古

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    基礎から学ぶ 弥生時代 古代史入門講座

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    弥生時代とはどのような時代だったのか? 発掘成果をもとに弥生文化や稲作の実態を読み解きます。 弥生人はどこから来たのか、古墳時代との繋がりは? 銅鐸(どうたく)とは何か?  研究の最前線と諸説をわかりやすく解説する入門講座です。各回独立したテーマです。 各回カラー冊子のレジュメを無料配布! ★2024年度4月~9月全6回 (各回第4日曜日10:30~12:00) 第1回 4月28日(日) 総論 弥生文化の特徴と暦年代 第2回 5月26日(日)   弥生水田の研究、最前線 第3回 6月23日(日) 弥生集落の研究、最前線 第4回 7月28日(日) 弥生墳墓の研究、最前線 第5回 8月25日(日) 銅鐸(どうたく)とは何か 第6回 9月22日(日) 遺跡から読み解く弥生の風景   【詳 細】 第1回 2024年4月28日(日) 10:30~12:00 「総論 弥生文化の特徴と暦年代」  貝塚時代(縄紋時代)から古墳時代への流れの中、東京の弥生町遺跡から弥生土器が発見され、コメ作り開始の歴史が研究され始めました。当初、始皇帝の中国統一による難民などが弥生渡来人とされました。しかし近年、コメ作りが縄紋後期にさかのぼり、その開始は紀元前1000年頃とわかってきました。古墳時代との境界には庄内期がはさまり、終焉は紀元200年代、邪馬台国女王卑弥呼登場の頃です。   第2回 2024年5月26日(日) 10:30~12:00 「弥生水田の研究、最前線」  縄紋文化にコメ作りはどう定着していくのか? 弥生の稲作技術とは? 北部九州に上陸した渡来弥生人は急速に東進し、日本海ルートと太平洋ルートで青森まで進んだとされましたが、その歩みは近畿・東海への浸透に400年以上かかることもわかってきました。石包丁による穂積み刈り、鉄鎌による稲刈りの違いは?   第3回 2024年6月23日(日) 10:30~12:00 「弥生集落の研究、最前線」  平地に定住した弥生人は拠点集落を中心に衛星集落に分岐、交易のネットワークをつくり出します。石器素材などの流通、婚姻圏の確立です。ところが、外交による鉄器獲得が必要になると、ネットワークは崩壊、弥生集落は環濠を埋め、解体してゆきます。高地性集落とは何か? 倭国乱と邪馬台国連合成立までを検討します。   第4回 2024年7月28日(日) 10:30~12:00 「弥生墳墓の研究、最前線」  縄紋集落は村ごとに土壙墓をつくり、弥生集落に引き継がれます。北部九州ではカメ棺墓群が、近畿では一族ごとに区画された方形周溝墓(ほうけいしゅうこうぼ)群でした。ところが、弥生時代後期になると、一族墓のなかに大きな個人墓が登場、古墳の萌芽がみられます。しかし、古墳時代になると村の共同墓地はなくなります。   第5回 2024年8月25日(日) 10:30~12:00 「銅鐸(どうたく)とは何か」  中国や半島で家畜の首につるしたベルはわが国に伝わって銅鐸となりました。当初の銅鐸は大阪で作られ、縄紋の影響を受けているという説、否定する説が論争されます。また、最後の銅鐸は集落外に埋め捨てられたり、破壊されて小片で発見されます。銅鐸祭祀をやめた理由の諸説を検討します。出雲の銅鐸群は佐賀で作られた? 銅鐸鋳造と型式の基礎知識、起源と終焉の謎にせまります。   第6回 2024年9月22日(日) 10:30~12:00 「遺跡から読み解く弥生の風景」  登呂遺跡・吉野ケ里遺跡・池上曽根遺跡・青谷上寺地(あおやかみじち)遺跡など、全国の有名弥生遺跡の発掘成果や出土品を紹介、弥生文化の特質と研究の歩みを解説します。弥生時代のなかに九州から東北まで画一的な文化が形成された? 古墳文化との違いは? 鉄器はどの程度普及した? 諸説を検討します。  

    日本考古学協会会員 西川 寿勝

    日本考古学協会会員 西川 寿勝

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    日本の神々 記紀神話から沖縄神話まで

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    日本の神々の伝承や祭祀儀礼、神社と聖地を理解することは、日本の本質に迫る道ではないでしょうか。 日本の生活文化として記紀神話から各地の伝承、沖縄神話まで幅広く取り上げ、古代から現代まで生きる宗教文化を知り、日本の心の鍵を解明します 内容例 テーマ「古事記神話」の背景を順番に紐解く ・天地開闢「淡路島から西宮神社まで」 ・国土造り神話「四国創生から難波創生」 ・日本の神々の誕生から琉球の神の誕生まで ・イザナミ神の黄泉の国訪問から脱出まで ・日本宗教の淵源―禊(みそぎ)と祓(はら)え― ・天照大御神の誕生とスサノヲの乱暴狼藉まで ・天照神話から倭姫伝説まで―伊勢神宮の成立― ・五穀の起源(記紀神話から沖縄神話まで) ・天照の岩屋隠れから環太平洋まで ・日本のヤマタノオロチからユーラシアの龍退治型神話まで ・三種の神器―草薙の剣から古代の重要氏族―大国主の受難から世界の英雄神話まで   ★1回で終わらない場合は、2回に渉ります

    花園大学名誉教授、文学博士 丸山 顯徳

    花園大学名誉教授、文学博士 丸山 顯徳

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    明治天皇の伝記を読み解く ~少年時代と西郷、大久保・木戸  ―宮内省編纂資料から

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    4月14日開講!〈明治天皇の伝記を読み解く〉前期6回、後期6回 明治天皇没後から編纂が始まり、大正時代には編纂が終わっていたのに、長く非公開だった『明治天皇紀』。 明治百年の記念行事の一つとして公刊された(全12巻+索引1巻、吉川弘文館)。 さらに編纂過程で行われた関係者からの聞き取りも、宮内庁書陵部の堀口修氏監修により『臨時帝室編修局史料 「明治天皇紀」談話記録集成』(全9冊、ゆまに書房)として出版された。 これらの史料を中心に「明治時代」の国家と社会、権力者と民衆などを浮かび上がらせます。 ・講義予定 <前期> 第1回 『明治天皇紀』の編纂と公刊 第2回 誕生 第3回 少年時代と西郷 第4回 大久保・木戸と天皇 第5回 自由民権運動と対峙して 第6回 行幸啓というお披露目 ※10月からは後期(2023年10月~24年3月)が始まります。 <後期予定> 第7回 立憲政治と天皇▽第8回 初めての戦争と大本営▽第9回 日露戦争と天皇▽第10回 帝国と皇帝▽第11回 病気と天皇▽第12回 死没と国家・社会  

    佛教大学歴史学部名誉教授 原田 敬一

    佛教大学歴史学部名誉教授 原田 敬一

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    自給自足の健康体操ラフィーラ

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    高齢化社会が進む中で、自ら備わる能力を引き出すことで介護のいらない身体を目指し、自分自身の健康管理に早くから取り組む人たちが増えています。高齢者のみならず、幅広い世代から自然治癒力を生かした“自給自足の健康体操”として注目を集めています。ゆったりした呼吸に合わせ、日頃使わなくなった身体の部分を、無理なく、無駄なく、伸ばしたり曲げたりすることで全身の機能を高め、若さと健康を維持していきます。血管・筋肉・神経に働きかけ、肩こりや腰痛、歪みなどを解消するなど、セルフケアを身につけていくのです。 2005年の第5回日本抗加齢医学会総会にて「アンチエイジング効果のある体操」として発表されました。 ※受講料のほかに、テキスト代1,320円が必要=各自が初日開講日に持参。講師より購入・支払いください。 ご見学も可能です(15分程度、無料※ストレッチなど準備運動の時間は見学に含まれません) ご見学には予約が必要です。事前にお電話ください。当日予約も可能です。       ご見学も可能です(15分程度、無料※ストレッチなど準備運動の時間は見学に含まれません) ご見学には予約が必要です。事前にお電話ください。当日予約も可能です。

    ラフィーラインストラクター 井中 昌美

    ラフィーラインストラクター 井中 昌美

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    中国世界遺産の魅力 ~底知れぬパワーの源泉を探求!~

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    広大な国土を誇る中国は、世界遺産の宝庫です。その世界遺産には無限の文化力を秘めた歴史もスケールも景観も何もかも心が揺さぶられるような素敵なものばかりです。中国の世界遺産を美しい映像と写真で紹介します。中国の人々の考え方、価値観、生活様式などの理解にも役立ちます。悠久の歴史と文化に彩られた中国の世界遺産の魅力をご堪能ください。 今回は1~3回で中国の世界遺産を学び、4~6回は、日本の世界遺産における多彩な中国文化の影響を解説します。 ●スケジュールと講座内容 1.1月6日(第1土)  「宋・元時代の中国における世界のエンポリウム」文化遺産(2021年登録) 中国南東部・福建省の南部にある泉州。ここは宋と元の時代(10〜14世紀)には、中国の玄関口であり、国際都市でもありました。今でも街には中国のイスラム教施設を含め、さまざまな宗教施設が見られ、さらに巨大な灯台や橋など、海上貿易で繁栄した様子を現在に残しています。泉州 : 宋・元時代の中国における世界のエンポリウムがなぜ世界遺産なのか、分かりやすく解説します。 2.2月3日(第1土) 「高句麗前期の都城と古墳」文化遺産(2004年登録) 中国の遼寧省・吉林省にかつて栄えた高句麗時代の物と考えられている遺跡が残されています。高句麗は紀元前の末期に興った国で、現在の中国に属する範囲のみならず、朝鮮半島においても大きな影響力を持っていました。朝鮮半島および中国の歴史を考える上で、貴重な遺跡で、古墳内の壁画は、芸術・文化的側面からも貴重な資料となっています。 3.3月2日(第1土) 「良渚古城遺跡」 文化遺産(2019年登録) 「良渚古城遺跡」は紀元前3300〜2300年中国の新石器時代後期、長江下流域に優れた稲作を基盤とした都市国家の中心でした。長江文明を裏付け「中華文明五千年」を証明する遺跡として、世界遺産委員会に、「稲作農業が経済を支え、社会の分化と統一の信仰を持つ地域国家が存在を示し、長江流域が中国文明の起源であることを証明している。優れた普遍的な価値を持つと認められる」と高く評価されています。 4.4月6日(第1土) 「古都京都の文化財」龍安寺 文化遺産(1994年登録) 1450年に創建した禅寺龍安寺の石庭築造は、中国禅宗五山第一位の径山萬寿寺の影響を受けながら、日本独自のスタイルを持つとされてきた枯山水の中でも飛びぬけた傑作とされる石庭が創出され、世界的に知られています。龍安寺の寺号は北宋・龍安山兜率寺の従悦禅師が宰相になる張商英の参禅を指導したことに因んで名付けられ、「虎の子渡し」は中国宋の周密撰「癸辛雑識」続集・下による故事です。 5.6月1日(第1土) 「古都奈良の文化財」唐招提寺 文化遺産(1998年登録) 「唐律招提」は鑑真和上の私寺として始まりました。唐の僧・鑑真和上は天宝元年(742)、第9次遣唐使の留学僧・栄叡、普照から、朝廷の「伝戒の師」としての招請を受け、渡日を決意。5回の渡航を試みて失敗、視力を失うこととなりましたが、天平勝宝5年(753)、6回目にして遂に日本の地を踏まれました。以後、76歳までの10年間のうち5年を東大寺で、残りの5年を唐招提寺で過ごされ、天皇を始めとする多くの人々に授戒をされました。 6.6月29日(第5土) 「日光の社寺」日光東照宮 文化遺産(1999年登録) 江戸幕府の開祖である徳川家康を祀る日光東照宮には「中国の古典文化が詰まっている」と言われています。陽明門が特に有名です。陽明門の下に立って頭を上に向けると、人間の物語や獣、昆虫、花、鳥、植物など全部で508点もの彫刻があり、多くの彫刻が中国の古典文化から引用されたものです。この東照宮の建築により、日本の代表的な神社建築様式である「権現造」が完成したといってもいいでしょう。  

    甲南大学教授・一般社団法人日中文化振興事業団代表理事 胡 金定

    甲南大学教授・一般社団法人日中文化振興事業団代表理事 胡 金定

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    名曲を歌おう

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    世界や日本のさまざまな歌を、みんなで楽しく歌いませんか。クラシックやポピュラー、映画音楽まで幅広いジャンルの歌を、リクエストにも応えながら歌います。 自然な発声で楽に歌えるよう、声の出し方からわかりやすくレッスンしますので、歌が初めての方や一人で歌うのが苦手な方、楽譜が読めない方も気軽にご参加下さい。 フレーズや言葉を大切にしながら、歌の魅力を再発見しましょう。 作曲家の人となりや曲に関する“こぼれ話”、エピソードを散りばめつつ楽しく 語ります。  

    うたごえ指導者、ピアニスト 松下 仁美

    うたごえ指導者、ピアニスト 松下 仁美

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