講座一覧

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    漢詩を楽しむ

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    悠久の歴史を誇る中国で生まれた詩は、四季折々の美しい景色、友情、恋愛、別れ、幸せと孤独、さらに政治や戦争など様々なことをうたい、今に生きる私たちの心にも深く響いてきます。 本講座では作者の紹介、作品の背景、リズム等の解説を交えながら、皆さんと一緒にじっくり味わい、楽しみたいと思います。予備知識などは要りませんので、興味のある方はお気軽にご参加ください。 ① 4月8日 詩経 ② 5月13日 陶淵明  ③ 6月10日 王維 ④ 7月8日 韓愈 ⑤ 9月9日 賈島

    大阪公立大学教授 高橋 未来

    大阪公立大学教授 高橋 未来

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    松尾芭蕉『おくのほそ道』を読む

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    「月日は百代の過客にして行きかふ年も又旅人なり」 壮大なスケールで始まる『おくのほそ道』。芭蕉は155日間の東北漂泊の旅で何を見つけ、何を伝えようとしたのでしょう。 古文書に興味のある方、旅行好きの方、歴史に関心のある方、俳句愛好者、そして少し立ち止まって人生を考えてみたい人も、一緒に『おくのほそ道』を読んでみませんか。本書は読めば読むほど、多くの事を語りかけてくれます。   2025年4月~9月のカリキュラム 4/24 石巻から平泉へ・中尊寺金色堂 5/22 尾花沢から 6/26 最上川 7/24 出羽三山へ 8/28 象潟と美女西施 9/25 荒海の佐渡   ※4クール(2024年4月~2026年3月)で完結予定です   キーワード:奥の細道 おくの細道 おくのほそみち

    元柿衞文庫学芸員 瀬川 照子

    元柿衞文庫学芸員 瀬川 照子

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    新古今和歌集の世界

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    王朝文学の精髄がすべて流れ込んでいる『新古今和歌集』をひもときながら、日本人の自然観と平安の雅を読み味わいます。 柿本人麻呂、小野小町、紀貫之、和泉式部、桜と月を愛した西行法師。さらに『源氏物語』を称揚した藤原俊成とその子・定家、若き万能の天才・後鳥羽上皇、『愚管抄』を著した慈円、賀茂の斎院であった式子内親王、似せ絵の天才画家・藤原隆信、『方丈記』の鴨長明ら、綺羅星のごとき歌仙たちの歌を集めた、美しい歌集です。 今期はいよいよ恋部の最終章、巻第十五「恋五」に入ります。   4/10 露に寄せた恋の歌 5/8 恋の涙 6/12 心変わり 7/10  恋の命 7/31(第5木曜) 別れと恋 9/11 鳥に寄せた恋の歌

    京都産業大学教授 小林 一彦 

    京都産業大学教授 小林 一彦 

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    気持ちを伝える文章レッスン

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    思ったこと、伝えたいこと、残したいことって誰にもきっとあるでしょう。素直に文章にしてみませんか。書くのが苦手な人にも、もっとなめらかに書きたい人にも、マンツーマンで添削します。文はその人の個性であり、宝もの。ご自分なりの文を磨いていきましょう。 毎回、講座の前半は、読んだり話したり、日本語の楽しさ、豊かさに触れる時間。後半は作文タイム。時間がなくて課題作が出せない方も、ここで書いて提出できます。 作家や詩人、エッセイストらの文に触れ、さまざまな表現の引き出しを増やします。  

    コピーライター 田中 睦子

    コピーライター 田中 睦子

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    激動の古代朝鮮史

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    中国東北地方から朝鮮半島にかけては、紀元前1世紀から7世紀に至るまで高句麗・百済・新羅が勃興し、中国の諸王朝や倭と同盟・対立しながら、国家成長を遂げてきました。韓流ドラマで話題の『三国史記』や『三国遺事』などの史料より、古代朝鮮史の実像に迫っていきます。   ① 4/26 太武神王 ―創出された高句麗王 ② 5/24 新羅の祭祀と王権 ―始祖廟・神宮・寺院・宗廟 ③ 6/28 高麗福信 ―亡命高句麗人たち ④ 7/26 百済王善光 ―亡命百済人たち   ⑤ 8/23 三千幢 ―新羅騎兵部隊の変遷 ⑥ 9/27 大欽茂 ―渤海隆盛の基礎を築いた王

    京都府立大学文学部教授 井上 直樹

    京都府立大学文学部教授 井上 直樹

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    紫式部日記を読んでみよう 王朝文学の基礎とともに楽しむ

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    『紫式部日記』は、『源氏物語』作者として著名な紫式部の仮名日記です。紫式部は一条天皇中宮である、藤原道長の娘・彰子に仕えた女房でした。『紫式部日記』は、彰子の第一子となる敦成(あつひら)親王(後一条天皇)出産の記述から始まりますが、単なる記録に留まらない奥行きを持つ内容です。また、消息文と呼ばれる、同僚女房、そして一条天皇皇后の定子に仕えた清少納言についての批評などもあり、紫式部自身の心情や人間性も読み取れる興味深い作品です。 現代語訳のある初心者向けのテキストを用い、平安時代の華やかな宮廷生活や道長をめぐる政治状況にも触れながら、読んでいきます。   2025年4月~9月 カリキュラム 4月18日 四「一条院内裏へ」       1 紫式部の女房席次 5月16日 四「一条院内裏へ」       2 五節の童女たち       3 左京の君をからかう 6月20日 四「一条院内裏へ」       4 暮れゆく年       5 大晦日の事件 7月18日 五「消息体」       1 彰子女房をご紹介 8月29日(第5金曜) 五「消息体」       2 「彰子後宮女房がた、もっと風情を」! 9月19日 五「消息体」       3 中宮のご気性       4 引っ込み思案の弊害

    京都女子大学非常勤講師・摂南大学非常勤講師 細川 知佐子

    京都女子大学非常勤講師・摂南大学非常勤講師 細川 知佐子

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    近世の天皇と朝廷

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    信長・秀吉の時代から江戸時代を経て、明治維新に至る三百年近くの時期を対象として天皇と朝廷の役割を探ります。 江戸時代の天皇と朝廷といえば、「禁中幷公家諸法度」によって縛られ、京都御所の中に封じ込められていたイメージがありますが、実際はどうだったのでしょう。 権力も財力もない天皇と朝廷が、三百年近くにわたって存続しえた理由について考えます。   ★2024年4月~9月のスケジュール★ [近世の天皇と朝廷Ⅰ] 1.4月3日(水)    近世の天皇と皇族 2.5月1日(水)    近世の朝廷と公家  3.6月5日(水)    朝廷官位制度 4.7月3日(水)    朝廷運営制度 5.9月4日(水)    朝廷と織田信長 ※8月休みとなったため、日程がずれます。 6.10月2日(水)    朝廷と豊臣秀吉 ★2024年10月~2025年3月のスケジュール★ [近世の天皇と朝廷Ⅱ] 7.10月23日(水)    平安京内裏と近世の禁裏  8.11月6日(水)    朝廷と徳川家康 9.12月4日(水)    朝廷と徳川幕府―関ヶ原合戦から元禄期― 10.1月22日(水)※朝廷と徳川幕府―享保から寛政時代―   ★第4週へ変更 11.2月5日(水)    朝廷と徳川幕府―化政期から幕末― 12.3月5日(水)    明治維新と近代天皇制 ※カリキュラムは1年分表記。お支払いは、6ケ月分ずつです。  

    国際日本文化研究センター名誉教授 笠谷 和比古

    国際日本文化研究センター名誉教授 笠谷 和比古

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    平家物語の人間像 ―平家公達の運命―

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    祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす 『平家物語』冒頭のあまりにも有名なくだりです。私たちの魂を揺さぶり、一度耳にしたら忘れられないようなインパクトがあります。平家一門の栄華と滅亡を、仏教の因果律・無常観に基づいて描いた『平家物語』のなかには、たくさんの登場人物が行き交います。本講座では、そうした人々の人間像に注目してテーマを設定します。 今期(2025年4月~9月)は平家の公達を取り上げます。平家嫡流以外にも、『平家物語』には様々な平家一門の生きざまが描かれます。清盛が天皇家の外戚となり、人びとは公達とも称されましたが、その呼称とは裏腹に、動乱のなかで過酷な運命が課されていきます。そうした人物像を読み解いていきましょう。   4/22 宗盛の愚かさ 5/27 頼盛の選択・時忠の処世 6/24 忠度・経正の雅び 7/22 教経の武 8/26 重衡の罪と救済     9/30(第5火曜) 知盛の揺らぎと知

    元同志社大学教授 源 健一郎

    元同志社大学教授 源 健一郎

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    認知症予防のための香りのプリザーブドローズ 認知症予防、香水、花をコラボした、全国初の認定講座

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    認知症予防のための香りのプリザーブドローズ (特許第4725750号) 花とフレグランスで、楽しく優雅に脳トレを始めませんか? 今、嗅覚と脳の関係が、注目されています。 認知症の初期症状として、物忘れより以前に、嗅覚の衰えがあります。 「匂いがよくわからない」は、認知症への警告信号です。 そこで、良い香り、好きな香り、脳が喜ぶ香りをかぐことが、脳のトレーニング、活性化につながります。   誰からも好かれ、リラックス効果の高いローズの香りの、有名ブランドの上質なフレグランスを使い、プリザーブドローズのアレンジを作ります。 (プリザーブドローズへの香水付加の手法は、特許取得です) 美しいバラと優雅な香りの、相乗効果で、楽しく脳トレを実践しましょう。   希望者は、ディプロマ取得後、同コースを教えることができます。ディプロマ取得には別途、証書代、フレグランス代がかかります。 毎日文化センターで受講された方は、実技試験が免除になります。  

    (一社)フラワー・エデユケーション・ジャパン認定講師、フラワーデザイナー 麻見 侑希

    (一社)フラワー・エデユケーション・ジャパン認定講師、フラワーデザイナー 麻見 侑希

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    筆文字アートと紙こより画 「心の書画」

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    筆ペンや紙こよりから生み出されるさまざまな線を使って、気軽に文字や絵を描いてみませんか。 ティッシュペーパーで作った“こより”に墨液を含ませて描く細い線やにじみ、筆ペンから生み出されるさまざまな線が、表現の幅を広げます。文字も絵のようにとらえ、書き終わってから、線を塗り直したり、書き足したり自由にします。 季節の風物や可愛いイラストなど、毎月いろいろ描きます。   【持参品】筆ペン3種類※(ぺんてる中字、薄字、赤ブラッシュ) ※購入希望の場合はお知らせ下さい。筆ペン3種セット約1,320円(教室販売) ※紙こより画(ティッシュペーパー、墨液、小皿、水彩絵の具一式(絵の具、筆、パレットなど)

    心の書画主宰 三川 光玉

    心の書画主宰 三川 光玉

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