講座一覧

[ジャンル] 宗教・思想   

30件 講座中  11~20件目を表示

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    生き方としてのマインドフルネス NHK全国放送にも講師が登場 1月から新クール

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    「あいつ、マインドフルネスはじめるってよ」。 NHKで2023年3月、4月に放映された番組「あいマイ」(https://www.nhk.jp/p/ts/JMGY3WPNVR/schedule/te/G56276VJMP/?area=270)では講師が登場しました。 また、NHKの「トリセツショー」では、マインドフルネスが「新瞑想(めいそう)」としても取り上げられるなど、注目を集めています。 マインドフルネスは、痛みやストレスの低減、うつの再発予防、創造性開発、集中力向上といった効果があるとされ、医療、心理、教育、スポーツ、ビジネスと多くの領域で研究が進められています。 本やテレビでは学べない体験を 本講座では、初学の方にも、すでに実践されている方にも、新しい視点で理論と体験を提供し、マインドフルネスのコツをお伝えできたらと考えています。 マインドフルネスは単なる技法にとどまるものではなく、「生老病死」という私たちの生の全体性に関わるもの、生きることの柱となるものです。そういった意味でのマインドフルネスを理解するため には、科学的な知見だけでなく詩や小説、アートといった生を全体として捉える人文学的な視点が必要となってきます。 本講座では、人文学の中でも特に人の成長にかかわる教育人間学の視点から、仏教思想や心理学も援用しつつ、講義と実習を行います。2024年12月までの旧クールと、タイトルは同じですが、内容的には新規の講義になります。 1 月11日 マインドフルネスとは? 2 月 8日 マインドフルネスの背景 3 月 8日 方法としてのマインドフルネス 4 月12日 マインドフルネスと身体 5 月10日 思想としてのマインドフルネス 6 月14日 生き方としてのマインドフルネス    

    関西大学人間健康学部教授 小室 弘毅

    関西大学人間健康学部教授 小室 弘毅

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    日本の神々 記紀神話から沖縄神話まで

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    日本の神々の伝承や祭祀儀礼、神社と聖地を理解することは、日本の本質に迫る道ではないでしょうか。 日本の生活文化として記紀神話から各地の伝承、沖縄神話まで幅広く取り上げ、古代から現代まで生きる宗教文化を知り、日本の心の鍵を解明します   内容例 ・「三輪山(蛇婿入り)型神話は、日本から大陸へ広がった」 ・「ワニと兎の神話は、インドネシアから日本へ伝わった」 ・「出雲大社の御本殿が48メートルあるのは、天空神を祭っていたから」 ・「伊勢の大神は、天照坐皇大神宮である」 ・「日本の悪神(スサノヲ、菅原天神)は、善神に大転換する」 ・「古事記の信仰の基本は、禊と祓えである」   ★1回で終わらない場合は、2回に渉ります

    花園大学名誉教授、文学博士 丸山 顯徳

    花園大学名誉教授、文学博士 丸山 顯徳

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    釈迦信仰 VS. 阿弥陀信仰 インド大乗仏教の実態を探る

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    インドでは大乗仏教が興起した時代、歴史上の人物であるゴータマ・シッダッタ(釈迦)とは私たちを導くための仮の姿であり、実は永遠の昔に仏になっていたと解釈された釈迦如来への信仰が盛んになりました。一方、極楽浄土において、いまも教えを説き続ける阿弥陀如来のもとへの往生を願う信仰も現れました。 本講座では、インド大乗仏教において、以上の釈迦信仰と阿弥陀信仰との間で起こったせめぎ合いの模様をご紹介したいと思います。   ① 4/22 釈迦の生涯 ② 5/27 舎利信仰 ③ 6/24 大乗仏教の仏たち ④ 7/22 永遠の釈迦 ⑤ 8/26 阿弥陀と極楽浄土 ⑥ 9/30(第5火曜) 釈迦か、阿弥陀か  

    龍谷大学講師 壬生 泰紀

    龍谷大学講師 壬生 泰紀

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    さまざまな仏たち ブッダの教えを読みとく新シリーズ

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     人気講座の新シリーズです!  「ブッダの教えを読みとく」、4月からの新シリーズのテーマは「さまざまな仏たち」。釈迦牟尼、阿弥陀、薬師、阿閦(あしゅく)、弥勒など、仏教にはさまざまな「ほとけ(仏、如来)」がいます。歴史的に実在が確認されているのは釈迦牟尼だけです。なぜこんなにもたくさんの仏がいるのでしょう? 優劣はあるのでしょうか? 本講座では、名の知られた仏たちについて紹介し、これらの疑問に答えます。  2015年10月から開講している「ブッダの教えを読みとく」は、半年(全6回)ごとにテーマを変え、様々な角度からブッダの教えを解説し、仏教理解を深める講座です。  今シリーズは19期目となります。 第1回:過去仏、現在仏、未来仏 釈迦牟尼仏(釈尊)が誕生する前にも仏は存在しました。それを過去仏と言います。また、釈尊入滅後にも、仏は誕生すると考えられています。これを未来仏と言います。過去・現在・未来に在わす、仏について解説します。 第2回:釈迦牟尼仏 約2600年前に地球に誕生したと言われる釈尊の、前世も含めた生涯について解説します。 第3回:阿閦(あしゅく)仏 釈尊が教化した世界(私たちの住む世界)は「娑婆世界」と呼ばれます。この世界から遠く離れた東方にある「妙喜世界」と、そこを主宰する「阿閦仏」について解説します。 第4回:阿弥陀仏 娑婆世界の西方にある「極楽世界」と、その教主「阿弥陀仏」について、また東方・阿閦仏との関係について解説します。 第5回:薬師仏 娑婆世界の東方には、「浄瑠璃世界」もあります。この世界は、「薬師仏」が主宰し、阿弥陀仏の極楽世界の下請けのような役割を果たします。阿弥陀仏や同じ東方・阿閦仏との関係も含めて解説します。 第6回:弥勒仏 約56億7千万年後にこの世に誕生すると言われる弥勒仏は、今は兜率天(とそつてん)と呼ばれる神々の世界に住んでいると言われます。弥勒仏の役割は何か、今は兜率天で何をされているのか。弥勒をはじめとする未来仏について解説します。  

    博士(文学),宗教情報センター研究員、京都大学非常勤講師、大阪大学非常勤講師 佐藤 直実

    博士(文学),宗教情報センター研究員、京都大学非常勤講師、大阪大学非常勤講師 佐藤 直実

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    インド神話に親しむ

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      ~日本神話や仏教説話などとの比較~ インドのヴェーダ文献、二大叙事詩やプラーナ文献などには多くの神話が伝えられています。 これらの中には仏教説話との類似がみられ 、仏教を通して日本に伝わったものもあります。 インド神話と仏教説話などを比較することにより、神話の新たな面を知ることができます。   2025年4月~9月カリキュラム予定 日付 テーマ 詳細  4/25 ヴィシュヌの十大化身 未来の化身カルキン  5/23  ビーマとヒディンバーの結婚 ガトートカチャの活躍  6/27 無敵の司令官ドローナの死 クリシュナの策略  7/25 カルナの不思議な誕生 司令官カルナの死  8/22 アシュヴァッターマンの怒り 野営場での夜襲  9/26 ヤーダヴァ族の滅亡      ガーンダーリーの呪い       ご参照 2024年10月~2025年3月 日付 テーマ 詳細 10/25 スンダラ・サムッダの出家 還俗させるために誘惑する遊女 11/22 ルーパヴァティーの秘密 二日目に彼女を抱くのは誰か 12/27 ジャティラの福徳と出家 長者の娘の不思議な出産  1/24 バラタ王の物語 鹿やバラモンへの転生  2/28 侮辱されたウンマディニー 焦がれ死にしたヤショーダナ王   3/28 ラーヴァニャヴァティーの誘拐 バラモンを殺したのは誰か                              

    パーリ学仏教文化学会理事、元近畿大学教授 西尾 秀生

    パーリ学仏教文化学会理事、元近畿大学教授 西尾 秀生

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    身体の哲学  ―哲学的心身論―

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    人類は、古代以来、人間の精神、心的活動と、身体の生理的活動を理解しようという探究を続けてきました。 西洋哲学では、一貫して心・精神の働きを中心に考察してきましたが、20世紀以降、心と同様に身体の働きも重視すべきであり、こころと身体は不可分であるという見解が主流となりました。 本講座では、20世紀後半以降の哲学的身体論、身体の哲学、および身体論の応用事例をわかりやすく概説していきます。       2025年4月~9月カリキュラム予定 第1回 4月19日(第3土):「心身問題と身体論」哲学的身体論 第2回 5月17日(第3土):「身体は物質なのか」現象学的心身論 第3回 6月21日(第3土):「身体の2つの感覚」所有者感覚、行為者感覚 第4回 7月19日(第3土):「環境に開かれた心」 生態学的アプローチ 第5回 8月30日(第5土):「建築する身体」エナクティビズム 第6回 9月20日(第3土):「身体を取り戻す」認知神経リハビリテーション ※8月16日は休館日のため、8月30日に変更しておりますのでご注意ください。    

    関西大学文学部哲学倫理学専修教授 三村 尚彦

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    臨床心理学と社会

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      本講座では、実践的な学問である臨床心理学を通じて、多角的な視点から現代社会のさまざまな課題を読み解く知見をご紹介します。 教育現場の課題、多様化する家族とその諸問題、大転換期を迎えた司法領域、SNSによるつながりと混乱の時代、そしてAIがもたらす心理学の未来――これらのテーマについて、具体的事例や最新の研究知見を交えながら掘り下げていきます。日常生活に役立つ心理学的アプローチや用語を解説しつつ、社会と心の関係を深く考察していきましょう。   2025年4月~9月カリキュラム予定 4月26日(土)    第1回  序論: 臨床心理学から社会課題を考えるために 5月24日(土)    第2回  教育と臨床心理学: 学校現場の課題と心の支援 6月28日(土)    第3回  家族問題と臨床心理学: 多様化する家族への心理的アプローチ 7月26日(土)    第4回  犯罪と臨床心理学: 司法領域の大変化と再犯防止への取り組み 8月23日(土)    第5回  SNSと臨床心理学: 新しい”つながり”を取り戻すために 9月27日(土)    第6回  AIと臨床心理学: 心のケアを担う未来のかたち  

    神戸学院大学講師、臨床心理士、公認心理師 岡村 心平

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    カント哲学から見た自然と芸術 美とは?

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     最後まで読み終われない世界の三大難解書の一つと言われるカントの『純粋理性批判』。そんなカントの哲学・美学で京都大学の博士号を取得した講師が、私達の身の回りの自然と芸術についての、西洋と日本の見方の違いを明らかにしつつ、カントの学説を手がかり足がかりにして丁寧に解説します。毎回、何枚かの絵画を引き合いに出します。 肩の力を抜いて、気軽に哲学を楽しんでみたい方におすすめします。 4/21 理想のモデルの条件とは? ー無表情は冷たい人か?否(レオナルド《モナリザ》など) 5/19 超越論的美学の立場 ー美は概念によるか?(ヴェラスケス《ヴァリェーカスの少年》など) 6/16 自然は美しいか?ー花はなぜ美しいか?(フェルメール《デルフトの眺望》など) 7/21 風景は美しいか? ーアルカディアに潜むものは?(プーサン《アルカディアの牧人》など) 8/18 美についての一致根拠 ー美は感じる対象か、知る対象か?(ルーベンス《マリー・ド・メディシスのマルセイユ上陸》など) 9/15 芸術の目的は?ー 作られたるものの宿命(1220-30年ビーブルモラリゼ《世界の建築家としての神》など)

    立命館大学授業担当講師 門屋 秀一

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    名画を見れば聖書がわかる

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    古代ローマのカタコンベ壁画から、聖書の教義を視覚化するために始まった西欧キリスト教の宗教画。15世紀のルネサンス以降、西欧の宗教画は美術的に急速に発達します(東欧の宗教画は依然として変化の少ないイコンにとどまります)。17世紀に至るとヴァチカンの指導で一般人の感情に訴えることが主目的のバロック絵画が成立します。絵画の様式展開も含めて、作品の描き方と新約聖書での意味を知って、名画を楽しんでみませんか? これから来日する展覧会がより楽しめるようになるでしょう。 4/21 受胎告知(ダ・ヴィンチなど) 5/19 我は主のはしため(カラヴァッジオなど) 6/16 ベツレヘムの人口調査(ブリューゲルなど) 7/21 羊飼いの礼拝(ジョルジョーネなど) 8/18 マギの礼拝(ボッティチェリなど) 9/15 神殿奉献(ジオットなど)

    立命館大学授業担当講師 門屋 秀一

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    名画で見る聖書の女性たち

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    常設講座「名画を見れば聖書がわかる」2025年4月スタートに先駆け 【一日講座】名画で見る聖書の女性たち を開催 2025年3月17日(月)13:00-14:30  名画に登場する聖書の女性たち。彼女たちは、ラファエロやレオナルド・ダ・ヴィンチの聖母マリアだけではありません。新約聖書関係では、福音書で重要な役割を担う、娼婦だったマグダラのマリア、福音書には登場しないアレクサンドリアのカタリナなど。旧約聖書関係では、ポテパルの妻、井戸端のリベカ、ファラオの娘、首を持つユディトなど。彼女たちがルネサンス以降の西洋絵画で表現されるとき、注文主から、あるいは画家自身からある何らかの意図を託されて描かれました。絵画のテクニックだけでなく、意味も含めて名画を楽しんでみませんか? これから来日する展覧会がより楽しめるようになるでしょう。     常設講座「名画を見れば聖書がわかる」 古代ローマのカタコンベ壁画から、聖書の教義を視覚化するために始まった西欧キリスト教の宗教画。15世紀のルネサンス以降、西欧の宗教画は美術的に急速に発達します(東欧の宗教画は依然として変化の少ないイコンにとどまります)。17世紀に至るとヴァチカンの指導で一般人の感情に訴えることが主目的のバロック絵画が成立します。絵画の様式展開も含めて、作品の描き方と新約聖書での意味を知って、名画を楽しんでみませんか? これから来日する展覧会がより楽しめるようになるでしょう。 2025年4月21日 受胎告知(ダ・ヴィンチなど) 2025年5月19日 我は主のはしため(カラヴァッジオなど) 2025年6月16日 ベツレヘムの人口調査(ブリューゲルなど) 2025年7月21日 羊飼いの礼拝(ジョルジョーネなど) 2025年8月18日 マギの礼拝(ボッティチェリなど) 2025年9月15日 神殿奉献(ジオットなど)  

    立命館大学授業担当講師 門屋 秀一

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