N検直前合格講座の様子、公式サイトにアップ!

2021年02月16日

2021年2月16日

 

1月10日に開催した「第9回N検直前合格必勝講座」の様子が、ニュース検定事務局(東京)の公式サイトにアップされました。

 

講義の様子や、受講者とのやり取りが紹介されています。講座では、元旦各紙1面に掲載された記事の意味や背景を考えることから今年一年がどんな年になるのか、などを解説。ニュース検定合格に必要なテクニック、コツなどを、講師が紙面を読み解く中で伝授していく様子などが記載されています。また、N検事務局が作成した「時事問題プリント」が各受講者に配布され、本番試験までに講師とメールでやり取りするための方法が説明されました。アップされたニュース検定公式サイトは以下のアドレスです。

https://www.newskentei.jp/release/20210110.html

次回の第53回ニュース時事能力検定試験(6月実施予定)に対応する、毎日文化センターでの直前合格必勝講座は5月23日(日)実施予定です。

 

以下、N検事務局公式サイトでアップされた内容をご紹介します。

 

 

第9回ニュース検定直前必勝講座を開催しました【大阪】

2021年1月10日(日)

 

 「コロナ時代の羅針盤 N検に挑戦を!」をテーマに、第52回ニュース時事能力検定試験に対応する「直前合格必勝講座」が1月10日、新型コロナウイルス対策をしながら、大阪市北区梅田の毎日新聞大阪本社ビルの毎日文化センターで開かれました。

 

 講師の中島章雄・毎日文化センター前社長はまず「毎朝、新聞を開いてください。『隅々まで読むのはちょっと』、という方は、見出しを。見出しもよく分からない、という人は、少し記事を読んでください。興味のある記事が見つかるかもしれません。その上でTVのニュース番組を見てみましょう!日常的に新聞を読み、ニュース番組を見ることを習慣にしましょう!その中で『気づき』があり、ニュースの本質を見つけ、理解できるようになるためのお手伝いをこの講座でしたいと思います」と話しました。

 

 中島講師は記者時代に元旦各紙の熟読を習慣にしていたことを踏まえて、各紙1面記事を示しながら、今年がどんな年になるのか、どう読み取ることができるか、を解説。毎日(中国製の未承認コロナワクチンが日本の企業経営者らに接種されていたことが判明)、読売(世界トップの科学技術強国を目指す中国に日本人研究者が多数招致されていたことが判明)、産経(自由と民主主義の価値を中国型の権威主義が脅かしている)の3紙は中国が関係する記事、朝日(元農相の現金受領疑惑)、日経(カーボンゼロ)ーーとそれぞれの特ダネトップ記事を紹介。これらから今年も、「中国」・「政治とカネ」・「気候変動」が大きな課題・問題・話題になることが予想される、としました。さらに国内政治については、衆院議員の任期満了が10月21日に迫る中で衆院解散・総選挙の時期について、各紙の記事から以下のような時期が予想されると説明。補正予算成立後の2月▽21年度予算成立後の4月、さらに現金受領疑惑が浮上した元農相の辞職に伴う衆院北海道2区補選と、野党参院幹部がコロナで死去したことに伴う参院長野選挙区補選の投開票が予定される4月25日に自民党が2敗した場合▽7月22日任期満了の東京都議選とのダブル選▽東京五輪・パラリンピックが終了する9月5日以降、9月に実施予定の自民党総裁選の前後――などの見通しを紹介。1月7日毎日新聞朝刊の政治部デスクによる「記者の目」や、同9日の政治コラム「時の在りか」などを紹介しながら、世論調査で支持率が急降下している菅義偉政権について、検察庁や最高裁判所、日本学術会議など独立性が高い行政機関への人事介入が明らかになってきており、支持率低迷が続けば「菅おろし」が現実味を帯びてくることを指摘していました。

 

 1月7日毎日新聞4面の外信部女性記者による記事「『YA論文』の波紋」は、昨年4月米外交専門誌に掲載された日本の外交官が書いたとみられる論文についてでした。YA論文の内容は「トランプ政権は正しい対中戦略を持っている点で、曖昧だったオバマ政権よりも良い」などトランプ再選を望んでいると示唆するもので、日米の外交関係者で波紋を広げて話題に。記事では執筆女性記者が取材過程で浮上した複数の外交官に直接取材してみると、いずれも否定された上で、「今もYA氏の正体は不明だが、日本とバイデン新政権との行く末を案じていることだろう」と締めくくっていることを紹介していました。外交問題では他に1月9日1面に、韓国の元慰安婦訴訟でソウル中央地裁が日本政府に賠償命令を出した記事を取り上げ、中島講師は「日韓関係は今、最悪の状態といわれており、韓国最高裁が日本企業に賠償を命じた徴用工訴訟に続いてさらに両国関係が険悪になりそう」と解説しました。1月8日6面の記事「プラ資源循環法制定へ」では「プラスチックごみの問題は地球環境を考えた場合、今後重要になってくるし、N検でも今後、注目すべき=出題されそうな、テーマです」と話していました。

 

 この後、N検事務局作成の「ミニテスト」や毎日新聞朝刊に毎月末掲載される「ニュース検定に挑戦」などを例題として取り上げ、具体的に解説したり、質問に答えたりしながら、本番の試験問題にどう向き合い、適切に正答に到達していくためのコツなどを伝授していました。

 

 受講生からの質問で主なものを紹介すると

Q1 「ニュース検定の出題は、令和2年度公式問題集から選択して出題されるのか?」

A1 「はい。テキストの4P下の『出題範囲』のところを見てください。『各回45問の約6割』がテキスト・問題集から出題されます。しっかりこの欄をご覧ください」

 

Q2 「前年度の問題集からも出題されるのか?」

A2 「基本、今年度のテキスト、問題集をしっかり学習すれば合格ラインに達することができると思います。受検の問題数は各級45問で、試験時間は50分。出題形式は四肢択一(1級は一部記述を含みますが今回は実施されません)。出題範囲は、検定日の約1カ月前(目安)までのニュースを、[政治/経済/暮らし/社会・環境/国際]の5つの分野から出題されます。合格基準は各級とも100点満点で<1級は80点程度>、2~5級は70点程度で合格するとされています。過去の問題が気になるかもしれませんが、今年度のテキストと問題集に全集中してください。ただし、上記『出題範囲』に明記されていますが、テキストの解説本文や『ニュースのことば』<→テキストP134以降を参照>を基に、新たに作った問題も含まれます。問題集からの出題は掲載問題そのままとは限らず、関連・類似問題も含みます、とあります。関連・類似問題のヒントとしてはさきほど直前講座の中で、『1・2・準2級問題集66Pの問5で選択肢の①ロハス、②Eコマース、③地産地消、④フェアトレード、とありますが、③の正答だけでなく他の用語の意味もしっかりと手抜きせずに、徹底して学習してください』と申し上げましたね。結論としては、今、お持ちのテキストと問題集を、何度も繰り返し学習してください」

 

 最後に、受講生一人一人にN検事務局が作成した「課題問題プリント」が配布され、メールで回答を中島講師に送り、正解と解説、質問をやり取りする方法が説明されました。

 

 第53回N検<2021年6月27日(日)実施>のための第10回直前合格必勝講座は、21年5月23日(日)に毎日文化センターで開催予定です。問い合わせは同文化センター(06・6346・8700)まで。

 

 なお、新年度から受付は、講座受講のみとさせていただきます。N検受検申し込みは各受講者個人でしていただく方式に変更いたします。講座受講者は、N検受検を各自で締め切り日までにお申し込みをしていただくようお願いします。締め切り日が①ニュース検定公式サイト利用(5月24日(月)締め切り)と、②払込取扱票(専用申込書)利用(5月17日(月)締め切り)で異なりますのでご注意願います。

 


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