色鉛筆画一日教室
身近な材料で無限の可能性と奥深さを表現できる色鉛筆画。 初めての方には大事なところをピックアップして教えします。 受講は2日間のうち1日です。6月15日(土)、28日(金)からご都合のよい日をお選びください。 15日には「トスカーナの風景」、28日には「ブルーベリー」を描きます。
新着講座
新聞校閲の舞台裏
■新聞校閲の舞台裏~記事はどう完成されていくのか 新聞が出来上がるまでには多くの工程がありますが、校閲記者はどう関わっているのか――。新型コロナウイルスの影響で、校閲の職場は在宅勤務が増え、記事を書く出稿部への事実確認や疑問点の問い合わせも、対面や電話に加えコミュニケーションアプリでのやりとりが激増しました。毎日新聞大阪校閲の松本允記者が、間違いや問い合わせのやりとりを例示、記事が出来上がっていく過程と新聞校閲の「今」を紹介します。 質疑応答はありません <講師プロフィル> 松本允(まつもと・ゆん)毎日新聞校閲センター大阪グループ主任。2012年に校閲記者として入社以降、一貫して校閲畑を歩む。16年にドラマ化された「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」のタイトル通り、校閲は原稿や資料と向き合うという意味では「地味」だが、校閲部内の同僚や出稿部とのコミュニケーションも大切だと年々感じるようになった。同じ校閲部に所属する夫と、6歳と3歳の男女を育てている。言葉に興味津々の子どもたちに意味を聞かれて、説明しようとするとつい話が長くなるのが最近の悩み。
藤井聡太名人 VS 「藤井キラー」
豊島将之九段と戦う名人戦 毎日文化センターに将棋の棋士、北浜健介八段に登場してもらいます!史上最年少で全タイトル8冠を制覇した藤井聡太名人。新年度最初の防衛戦は名人戦で、かつて〝藤井キラー〟だった元3冠の豊島将之九段が相手。最近は研究勝負よりも力戦指向で作戦の幅を広げる豊島九段との名人戦。棋理に明るい北浜健介八段に、対局を解説してもらいます。藤井名人のプロ入りから取材を続け、全対局に立ち会う、毎日新聞学芸部の新土居仁昌記者にも対局風景や裏話を披露してもらいます。 写真は第82期名人戦七番勝負第1局で初手を指す藤井聡太名人(左)。右は豊島将之九段=東京都文京区のホテルで4月10日、毎日新聞社撮影 顔写真は左から、北浜健介八段、新土居仁昌記者
江戸時代藩校の魅力
藩校とは、江戸時代、各藩によって設立・経営された藩士の子弟育成のための学校です。 各藩が人材養成に力を入れ、全国で255校をも数え、「文武兼備」を目標としました。年少で入学し、まず「文」を学び15歳前後から「武」をも学ぶ例が多いです。学習の中枢は漢学で、すべての藩校で行われており、初学者にも四書五経などの儒学書の素読と習字を課しました。 藩校は藩士の忠誠心を養う人格陶冶から、藩の富国強兵のための知識技能を培う実学教育を目指す方向に進んでいき、結果として地方文化の振興にも貢献しました。1871(明治4)年、廃藩置県で廃止され、一部は公私立の専門学校、中学校、小学校に変わりました。藩校は、日本の教育の原点です。 第一期は2024年7月~12月。代表的な藩校は会津藩の「日新館」(福島県)、水戸藩の「弘道館」(茨城県)、米沢藩の「興譲館」(山形県)、岡山藩の「花畠教場」(岡山県)、長州藩の「明倫館=写真」(山口県)、薩摩藩の「造士館」(鹿児島県)などを取り上げます。 「中国世界遺産の魅力」講座が好評のうち終了した胡金定・甲南大学教授が、舞台を日本の江戸時代に移し、漢学など中国文化を通して、近世日本を支えた藩校を紹介していきます。
バルーンアートで七夕を楽しむ
ペンシルバルーン(風船)をふくらませて、ひねって組み合わせて、可愛い織り姫や彦星をつくってみませんか? 風船の取り扱い方のコツもわかります。
2024.05.05
休館日のお知らせ2024.04.05
ホームページリニューアルのお知らせ2024.04.01
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